出版社で働く平社員の日記 -8ページ目
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ウイニングイレブン9発売迫る!


私は基本的にゲームが好きではありません。でもウイイレだけは昔から別格なのです。学生時代も友達とPSを囲んで大騒ぎした記憶があります。(マルチタップを使って4人対戦などもしていました)。そのころはまだJリーグバージョンだったでしょうか。

とはいえ私たちは特に大学のころゲームオタクでもなかったわけですので、ただ普通にいちアミューズメントとしてウイイレが存在していたように思えます。(みながサッカー好きというのはありましたが)


とりあえず仲間たちで飲む→クラブにいって26時ぐらいまで踊る→ナンパをするがあまりうまくいかない→仕方ないので誰かの家に流れ込んで寝るやつは寝る→そしてウイイレするやつはする


こっけいですが、そんなこともよくありました。ウイニングイレブンは、もしかしたら、普段あまりゲームをしない人たちにも支えられているのではないでしょうか。そしてここ数年、新作が出るたびに買ってしまいます。毎回この完成度が限界だろうと新作を買った際に思うのですが、次の新作を買うとあっと驚かされることはしばしばです。きっと9も期待にこたえてくれるでしょう。

いよいよ8月4日発売です。アマゾンで予約できます、私も予約しました! 



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捨てるということ、そして大量の本。

私事ですが来月引越しすることになりました。そのためこの3連休は主に引越し準備に費やしています。現在私が住んでいるのは1Kの手狭なマンションでですが、いろいろなものを整理し、捨てていると、いったいどこにこんなものが入っていたのだと自分のムダな所持品に驚いている次第です。

今回の引越しでは「捨てる」という活動が主です。というのも今後は大切な人と2人で住むので、すべての家財道具が必要なくなる訳なのです。使えない家財道具ばかり持っている私が、大方の荷物を捨てることになりました。ですので、持ち物の8割以上は捨てることになるでしょうか。

しかし、勢いよく捨てれるものです。なぜこんなにも使っていないものを持っていたのか、本当に不思議になります。
「ものなど持たずに、これからはシンプルに生きよう」
数々のムダなものをゴミ袋にガサガザと突っ込みながら、そう思いますが、毎度引越しの際にそう考えているような気がします。

改めていろいろなものを押し入れから引っ張りだしていると、本と雑誌の量が尋常ではないことに気づきました。まあ数少ない趣味の一つが「読書」ですでの、仕方ないといえばそうなのですが。それにしても多い。一時期雑誌の編集を志していたこともあり、いいと思う雑誌はとっておく癖があったので、雑誌の量もハンパないです。

とりあえずほとんどの雑誌は捨てることにしましたが、それでも残る書籍は数えるのも嫌になる数です。特に本はかさばります。文庫より単行本を好むのでなおさらです。どうにかならないものかと思います。よく考えれば、映画はDVDとHDDに、音楽はiPodとHDDにとかなりコンパクトになってきています。そしてそれらが、VHSカセットやレコードからここまでコンパクトになったことを考えると、本もやはりそちらの方向に今後進むのではないだろうかと思います。

いやいや本のよさはその紙の質感やつくり、そして簡単に読める手軽さにある。そう考えたい気もします。しかし私は本という媒体がなくならないから、出版社に転職した訳ではなく、出版社が持つコンテンツに興味があったからです。コンテンツが劣化しなければ、その媒体はどうなっても生き残るはずではないでしょうか。ただし多くの出版社がこの媒体変異についていけない気がします。それは大手とその他の力の差が歴然として、マーケットとしてはクローズな出版界にはよい機会かもしれませんね。

さてまだまだ引越し準備が残っています。大量の本を整理しなければ・・・。

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芥川賞・直木賞 決定

芥川賞・直木賞 決まりましたね。先ほどから社内がまだかまだかとざわついていました。

芥川賞が中村文則さん(27)の「土の中の子供」(「新潮」4月号)

直木賞は朱川湊人さん(42)の「花まんま」(文芸春秋)

http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/index.htm

http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/index.htm

中村 文則
土の中の子供

朱川 湊人

花まんま

南阿佐ヶ谷 書原

突然ですが好きな書店の紹介です。

南阿佐ヶ谷 書原 はなんだか雑然とした雰囲気がいいですね。新刊でも平積みされていない独自のフロア展開には圧巻です。サブカル好きにお勧めでしょうか。

宇宙戦争という映画とその広告の効果について

先日「宇宙戦争」を観ました。正直これほどまでに衝撃的なラストの映画はないでしょう。といってもマイナスの意味で物凄いラストなわけです。正直井筒監督でなくても毒舌になってしまうほど、とにかくキツイ映画です。

これから観ようと思っている人のために、内容には触れません。またある意味初めてのデートなどで行くと、逆に会話が盛り上がってよいかもしれませんが、基本的には入場料をペイできない映画です。物好きの方にはお勧めでしょう。

「宇宙戦争」は大々的な広告とパブリシティーで日本に攻めてきたわけです。えらいのは、監督でも、トムクルーズでもなく、おそらくこの映画の広報戦略を考えたスタッフの方々ではないでしょうか。彼らにスタンディングオベーションです!

この映画が全世界同時公開で封切られたのは、「あまりにもひどすぎる内容」だったからかもしれません。
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ゲラとナチュラルロー

8月に発売される予定の小説のゲラを今読み終えたばかりです。心地よい余韻を味わいながら、くわえ煙草で久しぶりにブログに書き込みをしています。

この1ヶ月ほどはきわめて多忙な毎日でした。言い訳以外のなにものでもないですが、ブログを更新する暇さえなかったです。ブロガーとしては失格ですが、まあきわめて個人的なブログだと思っていますのでそれでもいいです。(そもそも自分はブロガーという言葉はあまり好きではないです。先日あるネット系出版社の編集者と話したのですが、彼らが著者のことを、「ブロガー」と読んでいるのには違和感を感じました。もちろん間違いではないです。でも基本的に一般出版社では著者と呼びますので、違和感があったのでしょう)

仕事ではどんどんと新しいプロジェクトが飛び込んできたりと、非常に順調な状況です。しかし、疲労もあってか、本当に自分の選択は正しかったのか(転職という選択が)と悩むこともしばしばです。仕事量が先月末でピークを迎え、そしてこの2、3日はぱたりと落ち着いてしまったためかもしれません。妙に考える時間ができることは、決してよいことではないようですね。ここ最近、なにしろテンションは低かったりしています。

ふと手元に目を戻すと、読み終えて、少しくちゃくちゃになったゲラが目に入りました。帰宅の電車の中から読み始めたのですが、予想以上に吸い込まれて、A4100枚ぐらいゲラを読むのにそれほど時間はかかりませんでした。発売前でもあり、内容や感想をここに書けないのは残念ですがとてもよい作品でした。

非常に些細ですが、こういったいい作品に皆様より少し先に感動できたりすることは、やはり今の仕事のよいところかもしれません。

いろいろ悩みもありますが、明日からも少しがんばれそうです。



グシャノビンズメ

gusyanobinnzume

百階層にも連なった居住地で繰り広げられる近未来、近過去的なSFストリーです。この映画はインディーズらしいのですが、とにかく完成度が高のには驚きました。お勧めな映画です。内容など詳しくはこちら


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休日に関する 究極の選択

会社の同僚Sが私に妙な質問をしてきました。
「1年のうち2ヶ月間はずっと休日だけれど残り10ヶ月は仕事、というのと、1年間休日は無しだけれど毎日仕事が11時から15時までなのと、どちらがいいですか」

まさにGWの名残を惜しむ悲しきサラリーマンの口から発せられた質問でした。いわゆる「究極の選択」形式の質問です。当然ですがそういったことが起こるはずもありませんし、だいいち2つの選択しがきちんと休日と仕事に対して時間を均等に割り振ったものかも不明です。(おそらく思いつきで彼がいった感覚的な数字なのでしょう)

しかし私もGWの虚しき終焉を悲しむ「出版社で働く平社員」なわけです。彼のナンセンスな究極の選択について思いを巡らすことにしました。実際起こりえないことを想像するのは不毛ですが、どこか有意義です。

さんざん考えた結果、私は前者と後者が1年ごとにローテンションするのがいい、というきわめて卑怯な回答をしました。(卑怯というよりどちらも選択していないのですから回答にもなっていないでしょう)

まだ仕事モードに戻らぬことを自覚させる曖昧な回答だったと反省しています。  

自己紹介をかねて

はじめましてということで、簡単な自己紹介をします。

私は26歳の男性です。出身は大阪府、18歳のときに大学進学のため上京しました。

大学卒業後は広告代理店に勤務、主に企業向けの採用ホームページやパンフレットなどの企画営業を行っておりました。いつも午前2時、3時帰宅は当たり前で大手クライアントへのプレゼン資料を作る日々。確かに肉体的にはキビしいものはありましたが、刺激的で楽しい日々を過ごしていました。

が、「好きな本に関わる仕事がしたい」という「夢みたいな曖昧なもの」が私の中で肥大していくことに耐えきれず、思い切って転職活動を行いました。かねてから興味のあった出版社がタイミングよく採用をしていまして、そこに入社することが決まりました。

それが昨年の11月の話ですので私も転職してからもう半年ぐらいが経つこととなるようです。実際にある意味「夢が叶って」現在に至る訳ですが、いろいろと思うこともあります。(それらはまた追って話していきたいと思います)

まあとりあえず、現在「本」と密接に関わる仕事をしているので、自社の本・他社の本に関わらず、この場を借りてよい本を紹介できればと思っている所存です。もちろん非常に個人的なブログですので、全く本に関わらないことも、また独り言のような傲慢な話もここでできればと思っております。


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出版社で働く平社員のおススメ アーカイブ

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