リンガーハット
オレサマの両親は、二人とも明るくておしゃべり。
自宅で、小さいながらも自営を二人でやっていて(工業系) 夫婦仲はまぁまぁ良い。
彼らの性格?をザックリ言うと
「明るく楽しく生きたい。気の合う近所の人とワイワイ賑やかにお茶したり、堅苦しい事は考えず、ざっくばらんに、気張らずに楽しくやろう!」
って考えていて
《そうじゃない人間》を、どちらかというと批判的な目で見る、かんじ
でした。
↑
ホントにザックリですが。笑
明るく楽しくが一番!
って考えは、素晴らしいですが
《そうじゃない人間》を批判的に見る、ってのは、違うと思う。
で、たぶんですが、彼らは
どうやら
マキノの家族(両親、弟)を、《そうじゃない人間》の部類と見なしていた
と思えるんですよね。
……
オレサマ母がよく言ってた。
「オレサマちゃんは本当にどこ行ってもしゃべるからねー♡」
↓
“黙っていないで喋る事がとても良い事だ”
と、なぜか殊更に思っているようで
この類の事を、オレサマ両親はよく言っていた。
だからなんだな
オレサマが自分のことを
「オレって、口八丁で世渡り上手だからな!!」
と、得意げに、よく言っていたのは。
「おやじもお袋も、たくさんしゃべるオレを褒めてくれるし、だから喋る事はいいことだし、スゴいことだし、オレってスゴい奴なんだよな」
って、
本気で
思っていた、みたいなんだよね。
コレ
そして、オレサマ両親は『おしゃべり』で
オレサマも『おしゃべり』(自称)
でも、コレ。ウケる
爆笑
そして家族仲良し。和気あいあい。
オレサマは両親を おやじ、おふくろ、と呼んで
大好きだった。