Tシャツの似合う体をつくる筋肉は? | 【筋トレ&ストレッチ】パーソナルトレーナー佐藤公治(明大前・池袋・四谷)

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こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。

 

 

(↑今朝は胸トレ&腹筋。外は暑いですが、ジム内は涼しくて快適でした)

 

 

 

Tシャツの似合う体をつくるには体の幅をつくる筋肉、三角筋中部(肩の横)や広背筋上部(背中、わきの下)を鍛えると効果的です。

 

また、胸の上部に厚みがつくと上半身の立体感が増してきます。

 

 

三角筋の中部には、腕を横に開いたダンベルプレスやラテラルレイズ、手幅を広くしたワイドグリップアップライトロウなどで鍛えられます。

 

 

 

 

 

広背筋の上部・外側は、ワイドグリップで行うラットプルダウンやベントオーバーロウが効果的。

 

 

 
 
大胸筋の上部は、バーベルやダンベルで行うインクラインベンチプレスで筋肉をつけることができます。

 

 

 

 

その他にも、上腕三頭筋の外側頭(二の腕の外側)、腹直筋・腹斜筋(腹筋・わき腹)、大殿筋・中殿筋(ヒップ)、大腿四頭筋(太ももの表)の外側などが鍛えられていると、X字型の体型をつくることができます。

 

 

ボディメイクのための筋トレのコツは、各部位をバランスよく鍛えていくこと。

 

(トレーニングが週1~2回の場合は各部位を1種目ずつ、トレーニングごとに種目を変えて。体力がついて頻度を増やすことができれば、各部位に3~5種目まとめて行ってもよいです)

 

全身まんべんなく鍛えることで姿勢が良くなって体が引き締まり、体力もついてアンバランスによる障害を予防することが期待できます。

 

 

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 

●過去記事

>>「年代別・引き締まった身体の作り方」

>>「筋トレメニュー・一覧」

>>「各部位のストレッチの効果とやり方」

 

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