こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
(↑先日は、日本ストレッチング協会本部がある埼玉県の戸田公園前へ、講習会の見学に行ってきました)
筋肉は、関節をまたいで骨に付着しています。
この付着部(筋肉の端と端)が「起始・停止」で、一般に「起始」が体の中心に近いスタート地点で(だいたい固定されている)、「停止」がゴール地点(末端で動くほう)になります。
作用(または機能)は筋肉が収縮する(力が入って縮む)ことで関節が動く、その筋肉が持つ自然な働きのことを指します。
例えば上腕二頭筋(上腕の表側、力こぶ)の場合だと、起始~停止が(おおまかに)肩甲骨~橈骨(ヒジの下、前腕の骨)になります。
ヒジの関節をまたいでいるので、収縮すると屈曲する(ヒジを曲げる)・前腕を回外する(外側へひねる)、また肩関節の前面もまたいでいるので、屈曲する(腕を前方へ挙げる)作用があります。
筋トレだと、その筋肉が持つ作用に合わせて負荷をかけて鍛えることで、筋肉の発達が促されます。
上腕二頭筋だとダンベルカールのように、ダンベルを持ってヒジを曲げ、前腕を回外して(手のひらを上に向けて親指を外側へひねる)、腕をやや前方へ挙げる動作で鍛えることができます。
ストレッチは、その筋肉が持つ本来の作用と反対方向へ動かす(起始~停止を遠ざける)と、筋肉を伸張(ストレッチ)することができます。
上腕二頭筋の場合だと、肩関節・肘関節を伸展し(腕を後方へ引いて、ヒジを伸ばし)、前腕を回内する(手のひらを上に向けるように回し、手首を軽く曲げる)と伸ばすことができます。
単に重いものを持ち上げたり、身体を曲げたりすることを目的とすると、力が対象とする筋肉から抜けて効果が半減するばかりか、思わぬケガにつながるリスクもあります。
ポイントを押さえて正しいフォームで動作を行うことにより、効率的にスタイルを良くしたり、ケガを予防して柔軟性を養うことができます。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
(↓こちらもご参照ください)
(↓下記施設で、パーソナルを実施しています)
●パーソナルトレーニングのご案内
>>「ティップネス明大前」(会員専用>>iTIPNESS)
東京・神奈川の24時間ジム>>「アスエミ」


