烏丸ママのブログ -805ページ目

高台寺あたり

八坂神社から高台寺に抜ける路地です。



石垣が塀のように見えることから、石塀小路と呼ばれています。

歩きながら撮ったのであまりいい写真はありませんが、
雰囲気はわかっていただけると思います。


よくロケにも使われていますね。

東山花灯路が始まったせいか、人が増えてきました。
ねねの路


いよいよ観光シーズンの到来です。

衣笠絵描き村

堂本印象美術館から、
木島櫻谷(このしまおうこく)旧宅に参りました。
このあたりは、衣笠絵描き村とか
京都のバルビゾンとか呼ばれるほど
画家がたくさん住んでいたそうです。
名前を挙げれば、福田平八郎、小野竹喬、土田麦僊、山口華揚、菊池契月や
映画監督の牧野省三など。。。


管理が大変なのか、普段は近所の高校に貸与されています。


三つの建物からなっており、すべて国の登録有形文化財に指定されています。
手前の家が居住スペースで、
向こうの洋館が二階が応接、下が保管庫。


家のほうは長い間お使いになっていないようで
壁など傷んでいますが、
材料はたいへんよいものが使われているようです。



台所
きっとお弟子さんもたくさんいらっしゃったのでしょうね。
湯沸かし器に大阪ガスのマークが!



和室の二階では雛人形が展示されていましたが、
私はおひな様より、その横の籠のミニチュアが気に入りました。
中もちゃんと画が描かれています。


画室
80畳の大広間で、画を描くには大きな部屋が必要だったのだなと。。。

手前が中高一貫校のテニスコートになっています。
元は池だったそうです。

ポスターにもなっている洋館の階段
構造は木で、漆喰壁


敷地内に学校のテニスコートや弓道場があるのが、
残念ですが、、
竹内栖鳳旧宅もレストランになっていたり、
堂本印象美術館も府立になっていたり、
どこも維持、管理がむずかしいようです。


堂本印象美術館

京都の社寺のあちこちで堂本印象の障壁画を見かけますが、
こちら堂本印象美術館
立命館大学の北側にあります。
もと堂本印象画伯の邸宅跡です。

4月12日まで堂本印象名品展が開催中です。
今なら京都検定の合格者証で入場できます。
このポスターになっているのは、木華開耶姫(コノハナサクヤヒメ)です。
公開中のこの作品、一見神秘的なのですが、
原画を見ると、実は衣が透けて、胸の辺りが官能的なのです。

また同じ部屋に受胎告知の屏風と
太子降誕(聖徳太子出産の図)が向かい合わせで展示されていて
これまた興味深かったです。
キリスト生誕と太子生誕がかぶるんです。
母である穴穂部間人皇女の表情が大変すばらしい。
(堂本印象は大阪四天王寺の壁画を手がけたが、
直後に空襲で焼け落ちた。)
イエス・キリストも
聖徳太子(厩戸皇子)も馬小屋で生まれたといわれますね。



あと私の好きなマリア像、細川ガラシャ夫人、高山右近の原画もありました。
こちらは細川ガラシャ最期の地である玉造の細川邸跡に建てられた
カトリック教会の壁画になっています。
ヨーロッパで多くのマリア像をごらんになった堂本画伯ですが、
「日本には日本のマリア像があっていいのではないか」
ということで、このようなマリア像ができあがったそうです。

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日本にはマリア観音というのもありますが、
マリア様も観音様も慈悲の象徴です。


この美術館の意匠も面白く
館内のあちこちに画家の遊び心を感じます。


窓枠


画も建物も楽しめる堂本印象美術館です。

さむい!

所用で日本海側まで行って来ました。
横なぐりの雪雪の結晶
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せっかくですから、道の駅で海鮮丼
いろんな組み合わせが選べます。
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って、日本海の魚じゃなかった!

でも大粒のかきを買って帰りました(*^▽^*)
オイスターソースで炒めましょう。
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あと、ホタルイカの沖漬けもすごいおいしかった。


あれ京都は青空見えているじゃない?
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それでも時折雪がチラチラ

暖かさになれた身には寒さがひとしお!
まだまだ明日も北海道から北陸にかけて荒れるようです。
みなさまお気をつけて!

冬の高桐院

高桐院は大徳寺の塔頭の一つで細川家の菩提寺です。
瓦には細川家の家紋 九曜が入っています。
ちなみにこれは軒の下にあり、
軒から落ちた雨水が臭わないように、炭がしきつめてあるのです。


今日はちょっと敷石に注目してみました。
同じような石の組み合わせですが、まっすぐには置かず、
少しずらしているんですね。


大小さまざまな組み合わせ


すっきり長方形を組み合わせていたり。。。
敷石ひとつとっても変化に富んでいます。
背の低い笹、少し背の高い木、そしてその向こうに竹~
うまく作ってありますね。
なのに《作られた感》がない庭
俳優さんも、ホントに演技のうまい俳優さんは、
演技している感がないといいますよね?
古くは笠智衆さんとか、今なら吉岡秀隆くんとか?

中学生のとき三浦綾子さんの《細川ガラシャ夫人》を読んで
ガラシャファンの私
墓所にもお参り
墓所から、忠興の井戸を撮りました。
門にも家紋の透かしが入っていますね。


この日の朝は少し積雪があったので、
井戸の上は冷たいのか、まだ溶けていませんでした。


細川忠興は茶人としても有名で利休の高弟でした。
松向軒はその忠興(三斎)が作った二畳台目の茶室です。
秋に訪れた時は、天気が悪く真っ暗で見えませんでしたが、
この日は明るい茶室でした。


意外と窓が多いです。

この前の、紅葉の頃に楽しましてくれたドウダンツツジはハゲボウズですね!


紅葉の頃
下の笹だけが同じですね。。。


まだ高桐院を拝観したことがないアナタ
どうぞおこしください。