冬の高桐院 | 烏丸ママのブログ

冬の高桐院

高桐院は大徳寺の塔頭の一つで細川家の菩提寺です。
瓦には細川家の家紋 九曜が入っています。
ちなみにこれは軒の下にあり、
軒から落ちた雨水が臭わないように、炭がしきつめてあるのです。


今日はちょっと敷石に注目してみました。
同じような石の組み合わせですが、まっすぐには置かず、
少しずらしているんですね。


大小さまざまな組み合わせ


すっきり長方形を組み合わせていたり。。。
敷石ひとつとっても変化に富んでいます。
背の低い笹、少し背の高い木、そしてその向こうに竹~
うまく作ってありますね。
なのに《作られた感》がない庭
俳優さんも、ホントに演技のうまい俳優さんは、
演技している感がないといいますよね?
古くは笠智衆さんとか、今なら吉岡秀隆くんとか?

中学生のとき三浦綾子さんの《細川ガラシャ夫人》を読んで
ガラシャファンの私
墓所にもお参り
墓所から、忠興の井戸を撮りました。
門にも家紋の透かしが入っていますね。


この日の朝は少し積雪があったので、
井戸の上は冷たいのか、まだ溶けていませんでした。


細川忠興は茶人としても有名で利休の高弟でした。
松向軒はその忠興(三斎)が作った二畳台目の茶室です。
秋に訪れた時は、天気が悪く真っ暗で見えませんでしたが、
この日は明るい茶室でした。


意外と窓が多いです。

この前の、紅葉の頃に楽しましてくれたドウダンツツジはハゲボウズですね!


紅葉の頃
下の笹だけが同じですね。。。


まだ高桐院を拝観したことがないアナタ
どうぞおこしください。