四ッ谷/軍鶏料理「浅草屋」


しんみち通りの終点からさらに50メートルほどの右側。


「鬼平も満足」軍鶏丼 750円とある。


鬼平犯科帳には、長谷川平蔵が四谷で軍鶏丼を食ったという記述は、ない。

五鉄で特別にどんぶりにさせたことがあったのだろうか?

五鉄のおやじの子孫が生きている?


鬼平も満足の軍鶏丼でござる


店の奥では丸裸の軍鶏が解体を待っている。


メニューには、「当店の卵はすべてイーデス卵を使用しています」とある。

イーデス・ハンソンの開発した卵?


ご主人か料理長らしきハンサム(40くらい)が年長(60くらい)の料理人に指導しながら作った軍鶏丼が登場。

(味噌汁は右においてくれよ、おねーさん)


軍鶏は歯ごたえも弾力も飲み下した感じも申し分ない。

新鮮なのだろう、こりっとした食感でまったく臭みがない。


うまい。


卵とご飯を一緒に食べると、味が濃い。しょうゆも砂糖も多すぎる(独断、御免)。


長谷川平蔵が捕り物前の腹ごしらえにかっ込むための味付けということなんだろう。


鬼平や剣客商売などでは、店に入ったときの印象が多く語られていますね。


「ここの女将は武家奉公をしていたことがあるのだろうか、すみずみまで掃き清められている(みたいな。記憶のみで書きました。原文のままではありません。お許しください)」


こういう観点だと、鬼平は、満足していないかもしれない。


私は、「ランチタイム禁煙」に満足しました。


お店MAP

四ッ谷 軍鶏浅草屋


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新小岩南口/ラーメン「むねや」


JR新小岩駅南口を出て線路沿いの路地を小岩方面にぬけた終点。


「当店のラーメンは自家製・無添加・国産小麦粉を使用しています」と張り紙がしてある。


新小岩駅線路脇の路地らしい


13時10分にお客様一人。

(人気、ない?)


カウンターの上にはピンクの胡蝶蘭の鉢。

(開店したばかりか?)


これ以上悩むと夕方におなかがすかなくなっちゃうから、決心。


食券制度。


しょうゆラーメン650円と味卵100円。


カバンを下ろし、マフラーをはずし、ジャケットを脱ぎ、パーカーを脱いで、Tシャツ(長袖)一枚になる。

準備はオーケー。


自家製・無添加・国産小麦粉使用


「にんにくをどうぞ」と容器を差し出されたが、勇気が出ない。


豚の背脂を浮かせた鶏ベースのスープ。

まったりした舌触りは、野菜を多く煮込んであるからでしょか。


具はチャーシュー2枚と茹でキャベツともやし。


チャーシューはやわらかく味付けもあっさり。暖かくはしてありません。


麺は、細めのうどんくらいで切り痕も新鮮な緩やかな縮れ具合。

断面は黄色く透明感がある。

麺を食べているという歯ごたえと弾力と重さがある。


すべてが無添加だからでしょうか、舌がしびれないやさしい味。

茹でキャベツともやしの兼ね合いもあるのでしょうか、後半は全体にゆるい感じに。


きっと、おろしにんにくを加えることで完結するように作られているのでしょう。


お店MAP:

新小岩 ラーメンむねや



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(場所はどこでもいいんだけど)市ヶ谷・日テレ通り/吉野家


吉野家といっても、豚丼じゃありません。


豚あいがけカレーを、選んでしまった。


朝食だったから、「並に味噌汁」に決まっている。

そのつもりで坂をあがってきたんだ。


店に入ると手前のカウンターに、今食べ終わったばかりのカレーの皿がかたずけられずに置いてある。


カレー・・・

どんなに決心していてもあの香りにすべてを奪い取られたことが何度あるだろう・・・


席に着くとそわそわとメニューを探す。


壁にはない。

カウンターの上のはレギュラーメニューだし。


悪魔の香りが刷り込まれている


見つけてしまった。


プレーンカレー、かつカレー・・・トッピングは、チーズ、半熟卵。


豚あいがけって、なんだよ?


「これ、どんなのですか?」

(なんで聞くんだ?)


「豚丼の、が乗って・・・(かたこと)」


「じゃあ、それ」

(頼んじゃったよ)


写真と違うぞ!!


吉野家 豚あいがけカレー 並440円。


(メニューの写真はカレーの上にのってるのに?)


おそるおそる、右端から食べ始める。


豚に近づいてきた。


んっ?


カレーの味が、変わった?すっぱい?


白いご飯の、カレーのついていないところを、掘ってみた。


やっぱり・・・


豚丼の上を、つゆごとかけたんだ・・・


この不思議な味をもう一度試す気になるかどうかはわかりません。

動揺を鎮めることができずに、動揺した顔を見られるのがいやで、初めての人にえさをもらった犬のように、食べた。


この場を早く立ち去らなければならない。

財布を出す前にジャケットをはおってカバンを肩へ。

(ちゃんとお金は払うから)


「豚あいがけカレー 並もり・・・」

(もういいよ、言わないで)


お店MAP

市ヶ谷 吉野家



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新宿ミロード/らーめん「山頭火」


じゅうぶんな食事の時間が取れない午後一の打ち合わせの原因が、「13時からにしましょう」という先方の都合という場合が多い。
そんなときにありがたいのが、らーめんの有名店。
吉野屋さんにお世話になることが多いのと同じ理由。


新宿から小田急線に乗るので、理想的な場所で発見できた。


山頭火って、熊本ラーメンだと思っていた。
コンビニで売ってる山頭火のカップらーめんの写真の印象からか。


大型チェーン店のおおらかさで、給仕を担当している若い女性のアルバイトにも緊張感がない。
味玉のトッピングが出てこなくて、催促しちゃった。


豚骨スープ


しおらーめん800円。味玉100円。


このらーめん、旭川代表っていうわけじゃないよね?


スープは豚骨ベースのミックス系で、くさみもなく、脂っこくもなく、きれいにしあがっている。


麺も中よりやや細めであっさり味。


それぞれが絡んだ感じもいやみがない。

これが、うまいってことなのか?


それにしても、中央の小梅が、気になる。


いつ食べたらいいんだろう。


少しかじって残しておくわけにも、いかないよな・・・。



お店MAP

新宿 ラーメン山頭火



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私は一人でご飯を食べることが苦手。

特に、ランチ。


だから、一人で食事に出かけると、なかなかお店が決められない。

一日に3度しか楽しめない食事だから、なおさら慎重になる。


ひとりではならべない


JR市ヶ谷駅前から日テレ通りをあがる。

吉野家にしようかと思ったら行列。


見慣れた道をさらに進むと左手にこれまで気がつかなかった、列ができているお店。


地下へ降りる階段が人で埋まっている。


行列にはわけがあるんだろうけど


「番町食堂 ペザント」と上の看板にはあるが、このメニューは微妙に違う。


きっと、おいしいんだろうな。


でも、並べない。


一人で並んで待っている時間が楽しくイメージできない。

心細い気持ちで、四谷方面に折れる。


静かな住宅街だ。


四谷見附までの間に見つけられなかったら、どうしよう。


外堀通りから市ヶ谷見付の橋を渡ってきたことがムダになる。


ひとりでははいれない


住宅街にひっそりと、新しめのお店。

入り口あたりを見上げてみる。


食べてみたい気もするけど


勇気が出ない。


「六番町のテーブル」


看板のアップを撮ろうとして近づくと、カランカランとドアの開くベルの音。

あわてて後ろを向いて、歩き出してしまった。

怪しいやつだと背中を見られているのだろうか。

もう振り返れない。


すれ違う人たちの顔がみんなグリーン交じりの黄土色だ。

曇天で、右の外堀公園の並木の色が映りこんでいる。


気持ちが晴れないまま、とうとう四谷見附まできてしまった。


石垣を右に折れると、「区設四谷見付小売市場」。

事務所を市谷本村町に越してから、ずっと気になっていた、地下の「お肉屋さんの洋食 シローズ」。


看板がいかにもボリューム主義風の洋食の写真だったからか、トライすることを賛同してくれる人がいなかった。この施設は近々取り壊されるらしいということも聞いた(真偽はわかりません)。


今日は、ひとりだ!

意を決して地下へ。


入ってすぐの地下へ下りる階段は、ロープで封鎖されている。

奥の階段を下りると、目の前は、とたんの戸板でふさがれている。


地下のフロアに降り立った。


その光景に息を、呑んだ。

ソウルのノリャンジン水産市場の地下みたいだ。


手前がお弁当コーナー、奥が食堂になっている。


奥の食堂を見たら、カウンターの端っこしか空いていない。それも、一人が座れない感じにいすが微妙にずれていて、カウンターの切れ目は従業員が出入りするドアになっている。

座ろうとして断られたら傷つくので、思わず後ずさってしまった。


お客様はざっと20人以上はいる感じ。


あとずさりしながら心細い気持ちになりかけたところに、白い料理着をきた素敵な女性が声をかけてくれた。

お弁当を買うことにする。


一周しちゃって


どうしても、一番好きなものを選んでしまう。

すなわち、ヒレカツ。


3年5ヶ月の思いが


ヒレカツ弁当750円。


外堀公園で座って食べようかとも考えたけど、ちょうど遊戯施設やベンチがあったところが工事中になっている。


一周しちゃった。

事務所に戻って、自分の机でいただく。


ともかく好きなものだから


ついたちでもひな祭りでもない3月2日。


ともかく、ヒレカツはおいしかった。

ソースは甘めでフルーティ。

キャベツにはドレッシング。

ヒレカツの下にはスパゲティサラダ。


お店MAP

四ッ谷 洋食シローズ





西早稲田/「刺身炙焼・特選和牛炙焼 松銀亭」


高田馬場駅から早稲田通り右側を歩いて3分、明治通りを横切る横断歩道を渡って右へ折れるとすぐ。




1階は「菜・餃子 ぎんしろう」。
今日は2階に上がる。




料理長のなっちゃんがお目当て。

料理長のなっちゃん




右下のグリーンのクーラーには車海老が炙られるのを待っている。

海や山や肉を炙って食べるのがこのお店の基本。




生ビールといかげそのわさび漬け和えで始め、特選KAGAYA焼きと

千葉 じょうねんぼうが焼き上がるのを待つ(ランチではありません)。




カウンターにはロースターがついているから自分でも焼けるけど、

今日はお任せに。

山形牛のしるし




店長のKAGAYAさんオリジナルのたれに漬け込んだ山形牛のカルビを炙る。
じょうねんぼうとはエリンギみたいなものらしい。

プリプリとトロトロ


特選KAGAYA焼き 2500円。

千葉 じょうねんぼう 480円。



特選KAGAYA焼きはホントは手前にもう一切れありましたが、

思わずパクッとしてしまった。


タレは油っぽくなく味噌や野菜や果物などが混ぜ込んでありそうな甘辛。


お肉は柔らかくよい具合に油が落ちていてついつい噛みしめる間もなく

食べ進んでしまう。

勧められるままに何種類かの芋焼酎をロックでいただく。


それからは何を食べたかはもう覚えていません。




最後は名物「磯うどん」500円(小350円もある)。

つまみ兼用の食事にぴったり




うどんに浅草のりを練り込んである。

締めとして一気に食べるのではなく、磯の香りを楽しみながら芋焼酎をすすり、

最後は静かにグラスをおく。



そして、資料を探しに深夜の書店へ向かう。
ちょっと贅沢な気分が抜けずに、買いすぎてしまった。


松銀亭のHPはこちら

お店MAP

高田馬場 松銀亭




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築地二丁目/韓国料理「鐘路(チョンノ)」(つづき)


新しくできたばかり風だったからユナとユニがいると思って思わず向かいの店を振り返ったが岡本麗も塩見三省も覗いていなかった。


メンバーが私の決定を待っている顔にぶつかったので、ショウのつもりで小さくうなずいて店に入った。


おじさんがケータイを眺めている。

どうみても給仕は初めてと見える若いイケメン二人がおびえたような目でわれわれが席に着くのを見ている。


神狗か?


「ユッケジャンは赤いスープ?」とイケメンAにたずねると「はい」と答えたので、ケータイを眺めながらわれわれの注文をとろうとしている店主らしきおじさんにそれぞれ注文の品を伝えた。


「ユッケジャン」

「カルビクッパ」

「プルコギ丼」

「焼肉定食」


(げっ、焼くのかよ!昼間っから臭くなりたくないな・・・)


と注文を終えて、トイレへ。


戻ってくると先ほどのおじさん、注文伝票を持って、またそれぞれに注文を聞いている。

私がまた注文を述べなければならない順番が来てしまった。

素直に繰り返す気になれなくて


「またいうのかよ」とボソッと苦情をもらすと、すでにその時期を通り過ぎて観念しているプルコギ丼が余裕のやさしさで、「確認しているんでしょ」となだめてくれた。


韓国料理店らしく小皿の突き出しが3つずつ配られる。


私のユッケジャンが最初にきた。


マシッソヨ


まるでレトルトのようにバランスのよい味。


私が食べ始めてしばらくすると、カルビクッパが届く。


カルビクッパは、他の二人の注文の品が届くのを少し待ってみたが、あきらめてお先にといって食べ始めた。


プルコギ丼が届いた。


焼肉定食はこない。


私が7割ほどを食べた頃に目玉焼きが届いた。全員に。でも、焼肉定食はまだこない。


デザート?


なんでいまごろ目玉焼きなんだ?


「これ、乗せて食べるの?」とイケメンBにたずねると、「そのまま」と答えた。

デザートか?


焼肉定食は目玉焼きを食べ始めた。

オードブルだ。


私が食べ終わるころ焼肉定食の前に白いどんぶりがおかれた。


焼肉 丼 だ・・・。


かわいそうで焼肉定食あらため焼肉丼の目が見られない。

私は目の前で肉が焼かれないから臭くならずにすみそうなことも喜んだが、それを喜ぶことは隠した。


私ならはらわたが煮えくり返っても食べないわけにはいかないし仲間もいるから怒るわけにもいかないしという複雑な感情できっと涙が出てしまうかもしれないと考えると言葉を失うかと思ったけど、おっかぶせるように「焼肉 丼 じゃん?」と言ってしまった。



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築地二丁目/韓国料理「鐘路(チョンノ)」


晴海通りから平成通りに入ってしばらくのところにある書店を右に曲がると見える。


ユナがいるかな


もう2時を過ぎたのでなかなかやっている店は少ない。

メンバーは4人。

初めてのお店だから、それとなく中を覗きながら通り過ぎる。


ユナ(チェ・ジウ)もユニ(イ・ジョンヒョン)も、いない。


いけるかな?


引き返して、お店の人に見えない位置でメニューを確認する。


サラリーマンは気楽な家業?


ランチ、ALL750円!


メンバーと顔を見合わせる。

どうやら決定は私に任されたようだ。




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四谷・坂町「きそば・楓庵」

四谷坂町といえば、ご存じ鬼平の、配下の与力や同心たちがすんでいる組屋敷があるところ。彼らは毎日ここから清水御門前の御役宅へ、約3キロの道のりを歩いて通った。

さて、このお店は——。
靖国通り、防衛庁正門を右に見て新宿方面へ2本目を左に切れ込んだところが坂町坂。上がって50メートルほどの右側。


お悩みなのは出てきた私を見たから


通りが狭いからか、店が広く奥行きがあることに少し驚く。


一歩踏み込めば若女将(推察)が大きな声で迎えてくれる。

「いらっしゃいませ。奥のお席へどうぞ」


「いらっしゃいませ」
若女将に続いて、この店の二代の女将に仕える(推察)女店員が重ねる。


客が食事を終えて席を立ったらしい。

「おまちどうさまでした、ありがとうございます、カレーセット790円ですから、1000円お預かりして210円のお返しですね、どうもありがとうございます、この前は暖かかったのにね今日は寒いですね」

ここまでが標準的なひとり分の会計の時の挨拶。

大柄な若女将は水色のオックスフォードのシャツにハンカチを蝶ネクタイのように結び、オフホワイトのチノパンに白い前掛け、そしてピンクの縁取りのある三角巾にメガネ。

このお店に初めてきたのはやっぱり雨の日。仕事仲間と口論になって事務所をぷいと飛び出したら、吸い込まれた。その時、このフルコースの 挨拶が心にしみた。

お酒を頼むときは別だが、おそば屋さんで昼食というと、ついカツ丼へ欲求が走る。

よく飲んだ翌日で渇き気味の時は、たぬきそばと盛りそばを一度に頼む以前の上司を思い出す。

今朝は8時20分に朝マックでエッグマックマフィンだったので、かき揚げ丼セット890円にした。


家庭的な品揃え


ランチセットAがこのかき揚げ丼セット。右奥は薩摩揚げのおでん風煮物。
Bがカレーセット790円。Cがカツ丼セット1000円。

男心を知り尽くしたメニューだ。

おそばはつなぎ多めのもちもち食感。おつゆはさっぱり昆布と鰹。かき揚げはかりっというよりがっちりめ。下のご飯ももちもち食感。

奥の厨房で調理しているのは若女将のご主人(推察)。まさに好みがでている料理だ。



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麹町六丁目/中国家常菜「麻棘房(まーらーふぁん)」

新宿通を挟んで上智大学の向かいのビルの地下。

ここの担々麺が「いままで食べた担々麺で一番うまい」とふたつみっつくらいのサンプルで断言しちゃうバカがいて、だから、グルメに限らずいくつもの分野で誰も感心してくれない評論をまきちらかしている。

どんなバカのいうことでも耳は貸してあげるという私の信条がウソでない証として、こっそりとその担々麺をいただくことにした。

12時10分過ぎ。女性ばかり5人並んでいる。店は広い。

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ホール担当の女性が5人もいる。

だから一番うまいと思ったんだろうか。
油煙に酔ったんだろうか。
点心とライスも付いているからうまいと思ったんだろうか。

メニューには「当店名物 担々麺 小辛 中辛 大辛 924円」とある。

大辛を注文。

みわたすと、女性同士のお客様が多い。6割くらい。

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一度にこんなにたくさんの唐辛子の輪切りを見たのは初めて。

向こうに見えるのがおまけの点心、春巻き。

皮が厚い。カリカリっていう感じではない。



まずはスープをいただくためにレンゲを沈めると、唐辛子の輪切りが流れ込んでくる。

すくったスープをもどして、場所を変えて何度か試したが、輪切りの唐辛子が流れ込んでくる。

あきらめて輪切りの唐辛子込みでスープをいただく。辛くない。

向かいに座ったおじさんは中辛を注文。

表面から7ミリくらいがご覧の通りの油。でも、脂っこくないぞ。


ごまが沈殿しているスープは甘い。

唐辛子の下には豚肉の細切れとねぎを真っ黒に焦がした具。

麺にも細かく挽いた唐辛子がからみついている。

つゆが胸にはねないよう思い切りかがんで食べる。麺が重い。花の実のような小さなスパイスが歯にあたる。

ぴりぴり辛いという感じじゃないけど、どんどん汗が出てくる。頭皮に手の指を入れて確認する。

指先はてらてらになって帰ってくる。

胸にはねていないか確認する。しまった、何滴も飛んでいる。

透明だ?

頭からの汗が胸に落ちてセーターの表面を伝って小さく分かれながら流れ落ちていたのだ。


向かいのおじさんの中辛が届いた。

輪切りの唐辛子がのっていない。

輪切りの唐辛子

私は、大辛を選んだことを後悔しない。



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