③Loving Bell vocals:Erie 鷲尾 川本 片思いの少女の心を描写した歌で所謂ダンス曲ではありません。曲全体がパステルカラーな雰囲気で如何にもJam9ですが、メロディラインはふわっとした感じではなくArmyslickぽくカッコイイですね。と超適当に言いました。 注目すべきはボーカル陣でナイスな組み合わせです。
④One Two Three vocals:全員 初期路線の二枚目シングル。Samantha Thavasaのタイアップ曲でもあり、かなりオシャレ感満載です。Follow Me/Candy Smile独特の絶妙なダサさ(良い意味で)がなく、非の打ち所がないカッコ良いオシャレな曲に感じます。 全員参加という事で歌パートもDream、Happiness、Flowerごとに割り振られているのが好きです。 カラフルポップが定着した今でもこの曲を聴くと良いな、と思います。
⑥Shiny Girls vocals:全員 本アルバムとしては個人的に一番好きな曲です。カラフルさがややなくなり、異色の曲ではあるが、アップテンポでダンスナンバーとしては良いと思います。それに加えてこのキラキラ感を入れるセンスが最高です。最初と最後に同じメロディを使う方式はメタルを聴いていた時から好きで、Everybody let's go Shiny Girlsで締めるところがたまらないです。 作曲者の黄野洋平氏はKARAの「ギミーギミー」も担当しています。シングルではなくアルバム曲ですがyoutubeで聴けるので是非チェックを!カッコイイです。 歌詞のメッセージ性とキラキラした楽曲を見ても「これが自分達です」と最もアピールできている曲ではないでしょうか。
⑦Take It Easy vocals:武藤 武部 川本 こちらもカラフルが少ない曲でArmyslickらしくややエロイ/カッコイイ系よりの曲。「やや」や「より」と書いたのは、エロイ、カッコイイにしすぎていないからです。そういう曲に武藤、川本の投入は正解ですね。コンセプトは若干違えど、サビでE-girlsらしさが伝わって来て好きです。 中間のキーボードが終わってからのtake it take it easy~ビートが入り、サビが入るところがカッコイイ。良いダンスナンバーなのでライブでどうパフォーマンスするかが楽しみ。
⑧Love Letter vocals:Shizuka Aya 武藤 川本 Candy Smileのカップリング曲。バラードに当たるのでしょうか?Jam9/Armyslickらしく、「ヒマワリ」に通じるものがあります。こういったピアノベースの曲はあまり好みではないが、やはりボーカル陣の組み合わせが最高過ぎて聞かずにいられない。
⑩Just In Love vocals:Ami Shizuka 鷲尾 夏恋 アルバムで最も好きな曲の一つ。 富士通のPCのCM曲で「Never Ending Story」のB面曲。個人的にこちらをA面にして欲しかったが、RYDEEN同様、話題性獲得の為に「Never Ending Story」がAになったのかな、、、しかし、それは何も卑しい事ではなくHIRO社長の立派な知略である! Follow Meの後に出たが、Shizukaをボーカル陣に戻し、カラフルさを残しつつも大人っぽさを入れた曲に感じます。Follow MeやCandy Smileのような曲の構成ですが、それらを暗めにした感じですかね。僕はこのクールさを気に入っていて、love love lalalala love~のところがカッコ良い。 youtubeの再生回数は低い方ですが、PVのデキも曲も一番好みです。
⑪Celebration vocals:全員 E-girlsの記念すべきデビュー曲。雰囲気曲調は2ndのOne Two Threeと同じでカッコイイ、オシャレ系です。全曲一カッコ良いイントロから始まる、アップテンポ気味のダンス曲かな。コンセプト故かOne Two Three同様外人ファン受けが良いですね。 全曲中イントロが一番カッコイイと思います。楽曲自体もカッコ良くE-girlsの原点といえばCelebration。
前回のとおり大変満足しています。歌詞がダサいと言う人間がいますが、僕個人としては元来歌詞はどうでもよく、曲とパフォーマンスを重視する人間なので問題は感ないどころが、どこがダサいかわかりませんw ただ、日本人は歌詞を重視する傾向が強いが、ノリ重視もアリなのではないでしょうか?ダンス曲に詩的な内容を求める必要は無いと思います。「ダンスがしたい!」という歌詞内容はマドンナのInto The Grooveぽくて好きです。
Celebration/One Two Threeに戻ったかと思いきゃそうでもない。表面的には似ているかも知れないが、それら二曲はタイアップのサマンサ・タバサ色が濃く、メンバーも若さゆえにセクシーな表現に至らなかった感があります。今回は色気を前面に出し、当時の背伸び感をさほど感じさせなく良い感じです。 うーん、最初のコーラスの後、Shizuka、夏恋、鷲尾、Erieまでの歌のところが異常にカッコイイ。合間に入る萩花がセクシー過ぎる。今回Amiは歌っていませんが、ファンの間ではAmiはこういう曲はイメージと合わない、声質が合わない、という意見をよく見ますが、だからこそAmiにやってもらう価値がある、と思います。 ダンスはメインメンバーの色気たっぷりのダンスの他に、上記のperformer②~⑥のグループごとのダンスがありますが、個人的に市來杏香、須田アンナ、坂東希の振り付けが好きです。色気を残しつつ自分達が普段からやっているストリート系が入っている気がします。こういったグループダンスが入った事で制服ダンスMVと歌MVが見事に融合しましたね!
RYDEEN~Dance All Night~は待ちに待った曲でしたが、皆さんは如何でしょうか? 僕は既存の路線とこの新しい路線を両立して欲しいと思っています。MVはセクシーさ全開でしたが、実際生のパフォーマンスでそれを表現できるのかが課題となるでしょう。また、こういった表現をある程度の水準以上に出来るメンバーが限られているというのもMVを観れば判ったと思います。こういった課題をクリアして引き出しの多いE-girlsになって頂ければと思います。
トークのメインはAmi、Erie、楓、武部でした。個人的にトーク自体はもっと構成を決めた方が良いと思いました。とはいえ、いきなり僕の中で期待のアルバムの新曲RYDEEN ~Dance All Night~の話が出ました。Erieがメインボーカルを務めるという事でヤバイですね。PV撮影もしたという事で早くみたいです。
youtubeのコメント欄で見たと思いますが、原曲はGrandmaster Flash - White Linesらしいです。 原曲見たい方は是非youtubeで観て下さい。初期のHiphopですが知らなかったので聴いてみました。 white lines(白い線の複数系)、、、あれですよ。白い粉を線状に並べて鼻で吸うアレですよw 余談はそこまでにして、前回、前々回の曲はディスコ系EDMでしたが、今回は以前のスクラッチを多用したクラブ系に戻りました。しかも黒人音楽がベースなので僕が気に入らない訳が無い。
【CD】 1.RYDEEN ~Dance All Night~ 2.ごめんなさいのKissing You 3.Diamond Only 4.A S A P 5.Fancy baby 6.サヨナラ 7.未来へ 8.CHEWING GUM 9.クルクル 10.I Heard A Rumor ~ウワサWassap!~ 11.恋のブギ・ウギ・トレイン 12.Winter Love ~愛の贈り物~ 13.約束の場所 14.Follow Me -COLORFUL ROCK- 【DVD】 1.ごめんなさいのKissing You 2.クルクル 3.Diamond Only 4.RYDEEN ~Dance All Night~ 5.ごめんなさいのKissing You ~映画「謝罪の王様」エンディングムービー・スペシャルエディション~★Bonus Clip
という内容です。 LDHのHPで部分的に視聴できますが一曲目の「RYDEEN ~Dance All Night~」、、、、
まず、イントロの藤井姉妹から一人ずつ階段を降り、二回目のラララ♪でビートが入ると同時にみんなが動き出す演出が良い。 そしてAmi/Ayaの歌いだしにあの二列フォーメーション、、、出た!!!! Just In Love好きとしてはたまらない。E-girlsがこのフォーメーションを使うとキマる。 衣装は黄色、青、ピンクの三種類でローテーションしています。つまり、、、