プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援) -22ページ目

プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

色々な活動や出来事を通して、手立ての仕方などをブログに書いていきます。お役に立てられたら幸いです。 コメントを頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

今の時期、「お別れ遠足」があります。

地域の小学校は、公園に遠足に行っています。

遠足当日前一週間前から、お子さんは楽しみにしています。

 

「おやつが、330円から550円になりました」

「今日、お母さんとおやつ買いに行きます」

「お弁当、お母さんとつくる」

「お弁当なんだ」

「公園に行きます」

 

とずっと話していました。

すごく、わくわくした気持ちにあふれていました。

 

遠足が終わって、プロスペールに来ると

ぐったりする子

テンションが高い子

ボーとしている子

そういう感じで来ます。

 

こんな時は、活動もへったくりもないです。

 

活動中は

「咳が出ます」と言いながら

歩き回ります。

あるいは

「トイレに行きます」

と何回も行ったり来たりします。

または、

机にうつ伏せになりながら

ガタン、ガタンと椅子を鳴らしたりします。

「できない、できない」

と折り紙がうまくできないのに

イライラしているお子さんもいます。

 

こんな時は、見守るしかないです。

「どうしたの?」

「何をするの?」

なんて、聞くことがナンセンスです。

 

とりあえず

ゆっくりできる環境にするだけです。

何も言わず

困っているところをしてやったり

したい活動を見守り

片付けや準備も

手伝いながら

終わらせるようにしています。

 

家に帰って、ゆっくり休んでもらうことだけです。

 

遠足は、全力で楽しむようです。

 

 

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんたちと付き合っていくと

楽しいこともつまらないことも

たくさんあります。

 

その中で、

後々、後悔や反省ばかりのことがあります。

 

こんなことがありました。

活動を計画して、

こんな目標で、こんなねらいで

お子さんが楽しくできるといいなあ

と準備して

いざ活動を始めると

思い通りにならないことがあります。

 

それはそうです。

 

お子さんですから

楽しいか、つまらないか

どちらかの気持ちで行動するので

楽しかったら活動に参加するし

つまらなかったらほかに気を取られるし

お友達と遊んだりします。

 

お子さんがそうすると

注意したり、指導したりと始まります。

活動とは名ばかりの「悪いところを見つける」時間

になっていきます。

ですが、原因は

大人が

「楽しくすることができなかったこと」

 

 

それの原因として

 

活動が始まると

円滑に進めること

時間内に終わらせること

みんな平等にできるようにすること

が、第一になって

お子さんを駒のように

動かすことばかり

気持ちがいってしまいます。

 

本末転倒です。

あとから思い出すと

反省ばかりです。

 

活動が終わった後

ショックだったのが

「顔が怖い」

という、お子さんからの声が聞こえたとき

お子さんを楽しくするはずが

大人の顔を伺わせるようなことを

お子さんにさせていたことを気づきました。

 

なので、

活動を計画しても

その通りにならないことを前提に

「お子さんが楽しいかどうかを基準」

として、活動をしていき

 

計画したものが受け入れられていない

と感じたら

その時の活動計画したものをやめて

他の活動にかえたり

途中で終わらせる

臨機応変の対応をすることが大事です。

 

せっかく計画したのにとか

ねらい通りにしないと

とかは、

お子さんのためにならないし

大人の押し付けになります。

 

「お子さんが楽しいかどうか」

それが基本なので

なかなか難しいですが

おこさんのため

取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

ご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんと関わる中で、トラブルになりやすいことは

一番は、お子さんが何かに集中しているときに

大人から

「これ、どうするの?」

といった、片付けやすることを促されたりすると

 

おこさんからは、

(うるさいな~)

(めんどくさいな~)

(じゃましないでよ)

といった、態度や声に出てきます。

 

そうなると

あとは、

「しなさい」

「こうでしょう」

「しないからでしょ」

といった流れになります。

 

お互い面白くない場面になっていきます。

 

そうなったとき

お子さんは、この大人は嫌だという印象になり

次からは、その大人に近づかなくなってきます。

 

大人もそのお子さんがまたするんじゃないかと

注意してみるような顔になります。

 

お互いに、よくない関係になってしまいます。

 

じゃあどうしたらいいか

 

その日はもう、大人から言わないことが最善になります。

こういうことをするんだと

一部始終を見ておくことになります。

そして

次の日に、同じことをしようとするときに

「これどうすの?」

お子さんが気づくように、

別のことを始める前に話しかけます。

 

あるいは、

1つ終わった時に

片付けようとしているのか

気持ちがあるのか、ないのか

を判断したうえで

「どうするの?」

と話しかけます。

 

始めてしまってから

促すようなことをしても

その場ではしますが

持続してできるようになることは難しいです。

 

そして、それが当たり前のようになり

「また」「いつも」

といった言葉が生まれると

お子さんは

「言ってから動く」ようになり

大人は

「言わないと動かない」

といった

良くない形になります。

 

なので、

別の行動をする前に、

忘れているようだったら

「どうするの?」

と投げ掛ける

 

してしまってからは、

その日は何も言わない。

 

といった形が最善の方法でしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんをみていると、

考えられない行動をするときがあります。

その行動をしようとした時やした後に、

「どうして、そうしたの?」と聞いても

「わからない」

という答えが返ってきます。

なので、大人としては頭をひねる出来事です。

 

例えば、

お友達と楽しく話したり、冗談をしたりしているとき

手に持った鉛筆の先を当てようとする場面がありました。

 

びっくりして、

「ちょっと待って、鉛筆は何に使うものだった?」

と止めに入りました。

「書くためです」

「どうして、当てようとしたの?」

「わかりません」

「お友達が何かした?」

「してません」

「嫌なことがあったの?」

「ありません」

といったやり取りになりました。

 

その時の前後の様子を見ていても

楽しい様子で、そのお友達と話していましたし、

その子もいつものように変わらない様子でした。

もちろん、本人は鉛筆を当てる気持ちはありません。

ましては、そのお友達は大好きです。

 

大人から見ると、非常識な行動ととらえる場面です。

一刻も早く止めに入るところです。

原因を解明して、次そのようなことがないように手立てを考えます。

 

ですが、

本人の特性なり、個性なり、性格や環境といったところを

探っても 原因はないのです。

なぜなら

そのお子さんは、お友達を大切にして、いつも気遣っているし

日ごろから周りに攻撃するような行動をしないからです。

 

お子さんに限らず、SNSで拡散される動画に見られる

非常識な行動を見ていると

そこには、理由なき行動が見られます。

 

人間の本質に、そういう行動をする要素があるのでしょう。

自分たちも振り返れば、黒歴史は必ずあるのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんの行動を見ていると、必ず理由があります。

例えば、お子さんが玩具で遊んでいるとき

あるお子さんが、遊んでいるお子さんの玩具を取って、

取られたお子さんが怒るか、泣くかしている場合

 

大人からみると、

取ったお子さんがいけない、といった視点から

取ったおこさんに、

「人のものを取りません」

「返しなさい」あるいは、「貸してっていう」と促します。

 

確かに、人のものを了承しないで取ることは間違っている行為です。

大人が、指導することになるでしょう。

 

あるとき

あるお子さんの遊んでいる玩具を取って遊んでいました。

ですが、取られたお子さんは特に気にする様子もない

よく見ると、玩具の一部だけ持って行って遊んでいるようでした。

 

このお子さんは、面白そうな玩具で遊んでいるのを見たとき

以前は、全部持って行って、いつも怒られていました。

いつもの口癖が

「あの子ばかりずるい」

「僕も遊びたい」

と言ってました。

 

このお子さんは、持っている語彙が少なく、

場面に応じた言葉使いが苦手でした。

そして、言葉より気持ちが行動として出てました。

そのため いつも「ごめんなさい」と言いましょう。

と促されてばかりいました。

 

そんな日々が続いていたのですが、

今回、「玩具の一部だけ」を持っていきました。

 

それがどういうことかというと

「お友達に気遣いをするようになってる」

という変化がみられてきてるといえます。

どう持って行ったかは、観てないのでわかりませんが、

取られたお子さんが気にしないところを見ると

上手くすることを覚えたのでしょう。

 

なので、

今回の話し合いの目的は

「遊びたいときは、聞いてみよう」

を伝えることにしました。

 

取ったお子さんに、

「それで遊ぶの?」と聞いて、

「うん」

「そうなんだ、じゃあ、お友達に聞いてみよう」

とそのお子さんのところに行って、

「それで遊びたいんだって、もう少ししたら交代できる?」

といって、

「遊びたいときは、遊びたいって伝えてね」

と話をしました。

今回は、その玩具で遊んでいるお子さんは、

結構な時間、その玩具で遊んでいたので

そういう話ができました。

また、遊んでいるお子さんにも「交代」ということを

伝えることもしました。

一方だけ話し合いするのではなく、お互いが納得いく形の

「話し合い」を提案することになります。

 

ここで、大事なことは

「した行為」だけの判断だけではなく

「どうしてそうしたのか」

または

「どうしているのか」

とお子さんの様子を観察して

どういう状況かを理解して

お子さんと「どういう話し合いをしていくか」

の内容が変わってきます。

 

お子さんと何を目的に、「話し合い」をすることで

考えるきっかけを意識できると

いいのかなと思います。

また、このやり取りを繰り返すことで、

お友達との場面ごとの話し合い方を

わかるようになってきます。