はじめまして、ＧＫです。
はじめまして！ＧＫです！！
知ってる人も知らない人も「学外活動のススメ」プロジェクトの
キューティーハニー的マスコットはオイラっす
どうぞよろしくねー。
ってことで。
次回からは
オイラの
新企画が
始まるよ♪
楽しみにしててなぁ～♪
今日はせっかくなので自己紹介をしようと思うんだけど、
何が知りたいかな？？
ちなみに好きな食べ物は、湯葉刺しです。
だからこんな色が白いんだよー。
美白を目指してる少年少女は、湯葉を食えばいいのさ☆
って感じで、
美白を目指してるエビちゃんや市川海老蔵の憧れの的である
オイラだけど、新企画の説明でもしようか？
して欲しいか？
う～ん。
してやろうか？
う～ん。
どうする？
ってグダグダしてると、時間もなくなっちゃうのでざっとね。
オイラが東京都内の早稲田大学とか慶應義塾大学とか、上智大学、立教大学、明治大学、中央大学、法政大学、青山学院大学、成蹊大学、学習院大学、明治学院大学、もちろん東京大学とか一橋大学とか横国とかとかとかとかとか、色んな大学を回って、そこらへんにいたしょぼそうな奴らいけてる大学生たちに突撃インタビューをしてくるって内容や。
風邪ひかない限りは毎朝６時にアップしてこうと思ってるから、
毎晩寝る前はオイラの健康を南西にむかって祈ってから
寝るんやで！
そんじゃ、明日からよろしくね、セニョールセニョリータども。
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申し訳ありません
このブログに関してなんですが、
主に、更新は管理人である、タカオが一手に担っています。
昨日から更新が途絶えてしまったのは、
タカオが体調不良で寝込んでしまったためでした。
今後はこういったことの無いよう、
万全を期して臨みたいと思います。
楽しみにしてのぞいてくださった方々に
多大なるご迷惑をおかけしてしまったことを
ここにお詫び申し上げます。
明日の１８時はに、「ミウラの長い話」をアップいたしますので、
どうぞお楽しみ。
タカオ
１１月のまとめ
１１月のまとめ
記事数→５２
★・・・オススメ記事
～出版社訪問編～
～制作日記～
・ドラゴンアッシュってカラオケで歌えたほうがいいのかなって思った。
・風邪ひいてるからキスはしないって、でも移ったおって思った。
～ナオミ通信～
～スタッフの日常～
～出版決定に際して～
・ニマニマ
―――――――――――――――――
企画が本格的に動き出した月。
『本がいつ出るとか出ないとかじゃなくて、
いまできることを全力でやっていこう』
出るか分からない本の原稿を真剣に書く人も、
出るか分からない本を出るようにしようとする人も、
それぞれがそれぞれに同じ事を言っていた。
誰ひとりとして、何が正しくて、何が間違っているのかなんて分からないから、僕たちは納得いくまでぶつかり合い自分たちの答えを探した。
JRAって馬好きにはたまらない働き先だなって思った。
・ビラ作ってくれる
時期・デザイン検討。
・「学外活動のススメ」をおしたい。
・デザインのイメージは東京タワーで
帯を広めにして、補足したい。
(出版社からの意見)
・学外活動は大学生にしか通じない。
一般性がないという理由で通らない。
・高校生が手に取らない。
・販売部で通らない。
・逆に帯や著者名で「学外活動」をアピールすれば？
・カテゴライズを考えてきました。
→カテゴライズ自体はOK
・8Pだと薄いかな？
・もうちょっと濃さが欲しい。
・レイアウト的には、行間が広い。
・今3700字→5000字くらいにしたほうが読み応えがあるのでは？
・見出しをページに一個か、見開きに一個。
・会話が長い。
・会話は2行くらいで印象的な言葉をぽっといれる。
・インタビュアーの言葉の割合を増やす。
・フローチャートに合わせて小見出しをつくれるかも。
先にフローチャートをつくってみては？
・見開きスタートで。右に写真があるのなら、
キャッチコピーを写真の上に乗せた方がいいのでは？
・リテイクは誰に連絡すればいいの？→ジン君で。
・この本はマニュアルだったり、ヒント集という意味合いもあるから、
フローチャートを1Pにしたことで抜けがある。
・8Pでは足りない。プラス4P(2見開き)必要なのでは？
・最低5000字で。
・プラス4Pにしたら、3P分は文章にして、
1Pはフローチャートとして、フローチャートの分量も増やせるかも。
フローはあくまで補足なので、2Pにしてすかすかになるようだったら
1Pのままのほうがいい。
・写真の位置は人によって変えたほうがいいかも。
・写真の大きさも再考の余地あり。
・写真の点数も、人によって変えてもいい。
それによって、文章を変えることも可能。
・小見出しは、それだけを拾い読みして、ストーリーがわかるように。
・リード文、小見出し、フローがかぶらないように。
それだけ読めばストーリーがわかる感じ。
・フローチャートはNo.1が一番いいかな？
No.4が一番わかりやすい。
右上スタートで、すごろくのようにジグザグに読む感じにしたらどう？
・すごろくみたいに「START」から始まって、→「NOW」→「FUTURE」みたいに分けたほうがいかも。
・フローチャートはデータで事前に送る。
・クランクアップまでは、制作に専念すること！！
広報はそのあと
・5年後、同じ20人でもう一冊作れたら良いね！
・Webはタイトルと発売日が決まってから、リンクを貼る。
誤解を与えない。
ポジティブ
○イベント
・レジュメを後でMLに投げます。
・外部のプレスリリースの会社を使います。
917媒体。
・コラム(担当：ミウラ)
→ブッキングは振る。
12月第1週までにあたりをつける。
・フローチャート(ジン君)
・表紙その他デザイン(烈君)
・はじめに(ミウラ)
・学外活動とは(ミウラ)
・写真
→今週中。
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⇒◆学外活動事始◆
５２インチに映る藤原紀香はテラスゴスと思った。
僕は電器屋が好きだ。
なかでも家電を見ていると全然飽きない。
店内を徘徊していると必ず目につくのが大型テレビ。
テレビコーナーはいつも華やかだ。
テレビが家電の王になってもう５０年近くになる。
テレビの進化をたどると、昭和３０年頃に登場し、“三種の神器”と呼ばれるほどのステータス商品だった初代白黒テレビから、“３Ｃ”と言われたカラーテレビ、まもなくそれらのアナログ放送も終了になり地上波デジタルが始まる。
様々な進化を遂げながら、たった５０年足らずで人の生活に必要不可欠な存在になったテレビ。
なぜ、人はそれほどまでにテレビを求めるのだろうか。
電源を入れた瞬間から溢れてくる無数の情報。
暇つぶし？
刺激？
流行？
話のネタ？
共感？
純粋な情報なんてきっと天気予報くらいだろう。
どれもみな誰かの脳内を経由した加工物だ。
それに何を期待して人はテレビを見るのだろうか。
そういえば大学に入ってからテレビを見なくなった。
きっとそれは、
テレビよりもいい暇つぶしが、
テレビは与えてくれない刺激な体験が、
テレビから流される恣意的な流行ではない純度の高い流行が、
一度話したら忘れてしまうような話じゃない本物の話のネタが、
一方的ではないより深い共感を得る機会が、
僕のまわりにたくさんあったからだろう。
昔、どこかのＩＴ社長が
『情報の一次取得者が直接伝えてこそ情報の価値がある』
って言ってたけど、それは間違いないと思う。
渋谷にはヤマンバギャルが溢れてると思っていけど、実はそれは１５人くらいしかいないサークルで、マスコミのいいように脚色された渋谷のマスコットとなる代わりに、サークル引退後の仕事を世話をしてもらってることとか、
売り出し中のグループのＣＤを発売当日にオリコンチャートの集計店で買い占めて、初登場３位とかにしたりするバイトがあることとか、
そんなことは、二次情報で知っても、
しょせん噂の域でしかない。
僕は新宿の西口で手相の勉強をしてる人が本当にしたいことも知ってるし、有名女性誌の読み物ページのアンケートがどれほどいい加減なものかも知ってる。
別に世間を知ってる風なことを主張したい訳じゃない。
全部、普通に大学生活を送っていたら自然に知ったことだし。
大学生活は長い。
講義もコンパも麻雀もバイトも彼氏彼女も
サークルも旅行もインターンも留学も趣味も
全部やっても時間は余る。
その余った時間をどう使うか、
自分が本当にやりたいことはなんなのか、
僕の場合はそのふたつの答えは学校の外にあった。
自分が一次情報の取得者となり、
自分でその情報の意味を考え、
自分の情報を経験のひとつとすることで、
自分はいま何をすべきなのかが見えてくる。
僕はテレビを観る感覚で外にでて、
チャンネルを変えるように様々なことに挑戦した。
いま作っている本に登場する人たちはほんの一例。
今回はたまたま載らなかったけど、
もっともっと色んなことに挑戦し、
もっともっと色んな経験をしている人たちがいる。
その人たちに共通して言えることは、
情報の取捨選択能力が非常に高いということ。
つまり、自分に必要な情報と必要じゃない情報を
見極める力を持っているのだ。
テレビは１２チャンネルしかないけど、
現実では数え切れないほどの情報に触れる機会がある。
そんな中で本質的な意味での“自分だけの価値観”を持つことは、参考にする先輩や、見て我が身を振り返る対象のダメ同輩といった、人の環境が整っていないと本当に難しい。
自分たちの培ってきたそういった経験や思いを込めた本が、誰かが価値観を築くうえで何かの役に立ったらいいな。
そんなことをテレビコーナーの前で考えてたら、
６５８，０００円のテレビを勧められた。
買うか買わないか迷ってるように見えたのかな。
気まずそうに立ち去る僕を藤原紀香が笑ってた。
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