トイデジで昭和建築探訪。。あの建物はいま!?。。(´┐`)みたいな。。

トイデジで昭和建築探訪。。あの建物はいま!?。。(´┐`)みたいな。。

建築探訪「K's style」が装いを改めひっそりとここに。。(´┐`)。。

1989年竣工 フィリップ・スタルクさん40歳前ぐらいの作品 (実施は野沢誠+GETTさんなのかな?) 

 

1階から3階までがレストランのスーパードライホール、4階のイベントスペースは現在は閉鎖されているよう(´┐`)。。

 

 

この磨いた黒御影石(墓石)は、白く光るガラスブロックの階段の上に建っており、

夜にお店に行くと、足元が煌々と光っていたことを想い出します(´┐`)今はどうか知らんけど。。

 

 

バブルの頃にもてはやされたスタルクの物件、未だにそのままの内装なんて素晴らしい。。

 

ここ、内装もとても面白くてオンリーワンな良い感じで、今も変わらず営業中のよう(´┐`)。。

 

 

 

そういえば、WCの中には、切れば自動的にペーパーが30㎝送り出されて、しかもそれが風になびくトイレットペーパーホルダー

 

ってのがあったけど、行った時は壊れて使い物にならなかったんだっけかなあ(´┐`)

 

 

吾妻橋の方から。

 

2011年頃のトイデジ写真だけど、今じゃあ外国人観光客だらけなんだろうなあ( ̄∇ ̄;) ハッハッハ 

 

 

 


これは、アサヒビール本社(ビールジョッキの方)ではなくて、奥のリバーピア吾妻橋ライフタワーの方から眺めたフラムドール。1990年頃の写真(´┐`)

 

出来てしばらくは、この不安定なフラムドールに、命綱渡して汚れを落としていたらしい清掃業者さんが居たという。

お疲れ様でした(´┐`)。。

 

 

 

これは、浅草文化観光情報センターから見た姿だっけかな?(´┐`)

 

 

首都高走っててこの角度で見れば、大きな金色の玉が載ってるように見えますね(´┐`)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 

1995年竣工 安藤忠雄さん50歳過ぎでの作品。こちらももう30年経つんですね(´┐`)早い早い。。

 

こちらは大きな玉というか、大きな卵がとうふの角に載っている感じかな。(´┐`)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 

 

 

 

卵との際の部分は、水盤になっております(´┐`)

 

ここで遊べたりはできません(´┐`)確か。

 

 

中はこんな感じのホールがあり、まさに心の思うがままケンチクしているということかなあ(゚∀゚)/ 

 

前にも記事にしましたが(´┐`)汚れが目立つ外壁は補修してるのかなあ。。

 

 

 

こちらのストビューは2017年の北側からのビューだけど結構キレイ(゚∀゚)/ 

 

でも、西側のメイン道路から見る外壁は結構汚れていますね(´┐`)。。補修お願いします~~

 

 

1996年竣工 丹下健三・都市・建築研究所。 こちらの建築ももう30年経つんですね(゚∀゚)/  

 

丹下健三さん80歳過ぎ、丹下憲孝(けんこう)さん40歳頃の作品ってことでしょうか。

 

 

 

こうしてみると、フレームが刺さっているので、銀の玉は落ちないイメージ(´┐`)安心感があるなあ

 

30年経った今のフジテレビ、安心感や安定感とかはすっかり地に堕ちてしまいましたもんね(´┐`)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 

 

 

こちら側から見るとまた垂直性が強く感じられるサイバーテックなビルっぽい(´┐`)

 

コレずいぶん前に撮った写真だなあ。。たぶん、出来てすぐの頃かなあ。。

 

 

 

大きな玉の取付は7階の空中庭園で施工。

 

できあがった球体はゼネコンにより半日以上かけて25階までジャッキアップされた(外装屋さん)・・とのことです(゚∀゚)/ 

 

 

直径32mの球体を覆うチタン外装 はちたま

 

 

 

1994年竣工 安藤忠雄さん50歳過ぎでの作品。もう30年経つんですね(´┐`)早い早い。。

 

作品集で見て以来、やっと見に来れましたわ~(´┐`)

 

 

 

 

大阪中之島公会堂のアーバンエッグ構想、まずこっちから実現(゚∀゚)/ 。。

 

って感じでしょうか??(´┐`)知らんけど・・

 

 

 

大きな玉というか、卵型なんだと思いますけどね(´┐`)

 

 

 

 

この卵の中のホールがまたきれいらしいです(゚∀゚)/ ワシ見られなかったけど。。

 

2008年竣工 丹下都市建築設計 丹下憲孝(けんこう)さん50歳頃の作品ですね(゚∀゚)/ 

 

今はTANGE建築都市設計なんでしょうか。
 

 

白黒の▼△▼△▼△▼△模様が大きな玉に。。って感じ。。

 

 

 

 

まゆの姿の高層棟の方は新宿駅や遠い場所からもよく見えると思いますが、

低層棟の方は意外と皆さんご存じなかったりして(´┐`)。。

 

ここは、西口の飲み屋街の方から見たとこ。今は外国人ばっかりなのかも(´┐`)

 

 

 

 

更にこれ、球状じゃないんですね(´┐`)このアングルから見るとこんな感じ。。

 

 

 

 

 

2023年にも記事書いたんですが、大きな玉シリーズなので今回もまた載っけとかないと( ̄∇ ̄) ハッハッハ 

 

2001年竣工 設計は、アール・アイ・エーさん。 

出来上がるまでいろいろ紆余曲折あったようですね(wiki

 

 

 

 

大きな銀の玉を見上げてみます(゚∀゚)/ 

 

館内のプラネタリウムは地上より世界一高い場所にあり、ギネス・ワールド・レコーズにも認定されているそうです。(wiki

 

 

 

 

 

展望フロアには、明治から現代までの3つの時代の郡山駅を再現したNゲージのレイアウトがある。(wiki

 

ってことだけど、今もまだあるんでしょうかね。。(´┐`)

 

 

 

 

確かにずいぶんな高さのところに大きな玉を幽閉したもんだ( ̄∇ ̄) ハッハッハ 

 

展望フロアから下を見ると、東北本線や新幹線、車両基地や貨物線などたくさん見られます(゚∀゚)/ 

 

 

鉄っちゃんにはとてもいい場所かもネー( ´д`)(´┐`)ネー

 

2001年開館  日建設計さんと久米設計さんのJVかなんかでしょうかね。。(´┐`)

 

またすごいのを造っちゃってるなーと思いましたが、当時この辺はそういうのばっかりでしたからね( ̄∇ ̄) ハッハッハ 

 

 

 

結局この銀の玉は何だったっけかのう。。(´┐`)思い出せないのう。。

 

何かの展示ホールかな?。。(´┐`)

 

 

 

東日本大震災の時は、ここの4層だか5層だかのエントランスホールの天井とかオブジェとかが、

ボロボロ落っこちて来たっけ。。(´┐`)

 

 

その時のドキュメンタリー

↓↓

 

3.11後の日本科学未来館~震災と、私たちの選択~

 

 

 

今はもうすっかり改修されて樹々も生い茂ってなかなか良い感じ(゚∀゚)/ 

 

1990年竣工 坂倉建築研究所東京事務所の作品

 

もう35年以上経つんですね(゚∀゚)/ こうしてみるとなんだか可愛いですが。。

 

 

 

 

下から見上げると、やっぱりインパクトあるねえ(゚∀゚)/ これ。。(´┐`)

 

この大っきな銀色の玉。。意外と落っこって来ないんだっぺよ・・とか(´┐`)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ。。

 

 

 

 

まあ、離れて見た方がインパクトありありなのだが。。(´┐`)

 

 

 

近くで見ると玉の恐怖はそれほどでもないかも。。( ̄∇ ̄) ハッハッハ 

 

1990年竣工  渡辺誠/アーキテクツ オフィス 渡辺さんが38歳の時の作品

 

若いなあ。。いや、若いからこそ思い切って出来る作品。(´┐`)

 

つうか、よく設計頼んだよなあ。。と思いつつ、校舎自体が宣伝になりますもんね(゚∀゚)/ 結果オーライ

 

 

 

この写真撮ったのは、出来てすぐくらいの時かなあ。。

 

 

 

35年も経つ割には結構きれいにメンテされていますね(゚∀゚)/

 

アルミとかステンレスの部分、磨いているんだろうか( ̄∇ ̄) ハッハッハ 

 

 

 

1998年竣工 マイケル・ロトンディ/ロトアーキテクツ+三菱地所

 

マイケル・ロトンディさんは、1949年生まれとのことで、2025年現在は76歳なんですね。

南カリフォルニア建築大学の学長もやってたとか(wiki

 

この作品を設計したのは、45歳ぐらいの時なのかな?(´┐`) 

 

 

 

モーフォシスで長いことやっていた方なのですね。

 

 

 

 

 

長崎市の元船地区上屋C棟。。ってことなんだけど、港湾施設の上屋と、屋上デッキみたいな組み合わせで、

 

現在は登れるのか不明です(´┐`)2023年あたりから再開発の話があるようなので 

 

 

裏の方から見るとこんなん(´┐`)

 

この近くに、軍艦島へのクルーズ船の発着場があります(゚∀゚)/ 

 

 

 

ちなみに

10年前(2015年)の記事 

 

比べてみると、まただいぶ汚れが進んだなあ( ̄∇ ̄) ハッハッハ