「先読み力」で人を動かす -7ページ目

「先読み力」の鍛え方38 ~掃除力:整理整頓をすると変化が怖くなくなる~

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■ プロアクティブマネジメントコラム
  ~掃除力:整理整頓をすると変化が怖くなくなる~

 『イノベーションの為に掃除・整理整頓を定期タスク化してみよう!!』

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■急な仕事への対応力

先読みリフィルを使用して1週間毎に30分単位の時間管理の習慣が
つくと、急な仕事に対しての即座に対応する力が強まります。

これは、自分の行っている仕事が「見えている」ことが理由です。
タスクの量と時間が見えていると、新しい仕事が入ってきた際に
瞬時に「組み立て」ができるようになります。

■掃除はイノベーションの源泉

同じような原理を、「掃除」というアクションを通じて実践している
会社があります。ベストセラーも多く書かれている小山昇氏の会社、
株式会社武蔵野では、朝30分の時間を毎日掃除に当てています。

株式会社武蔵野は、IT化の導入等を積極的に推進している会社で、
全国からその経営手法を学びに来る会社が後を絶たない会社です。
そのような変化を先取りしていく経営を社員一丸となって進めていく
ための秘訣のうちの一つが、毎日の掃除です。

掃除、すなわち環境整備を毎日行うということが、日々ちょっとした
改善改良の積み重ねを行うことになると説明されています。

■人が変化を嫌う理由

人は変化を嫌うものです。変化には「将来不安」が伴うからです。
日々掃除i環境整備)を行うことで、自分の周りの状況をきちんと
把握することができ、この不安が少なくなります。

現状をきちんと把握していれば、変化によって、どのように変わるかが
捉えやすくなります。日々自分でコントロールしている感覚を持つこと
ができて、漠然とした不安を少なくする風土ができます。

■掃除のタスク化のススメ

つい後回しになってしまいがちな掃除というタスクを計画的に
埋め込んでおかれることをお勧めします。

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(参考)「朝30分の掃除から儲かる会社に変わる」小山昇著
掃除力というと鍵山秀三郎さんも有名ですが、掃除をイノベーションの
為の基礎として掃除を捉えるという切り口が新鮮な良著です。
アマゾンドットコム→
http://k.d.combzmail.jp/t/vh68/80cayhw0yer8l9a006

中国語

また前回からしばらく空いてしまいました・・。


4月6日の前回の書き込みから、ほぼ中国の上海のホテル
暮らしが続いています。


人間というものは、不思議なものです。
ホテル暮らしはたまには泊まりたいと思うのですが、

続くと嫌なものです。



さて、最近、真剣に中国語を勉強しようと思い始めています。
そりゃ、中国に住めば当たり前だろ、と思うかもですが
仕事では、英語と日本語でOKな環境にも関わらずです。


その理由は、


・レストランなどでは、英語はほぼ通じないので
 私生活で中国語がしゃべれないとやはりきつい


・中国語が少しでも話したほうが、会社の中国の人が
 好感を持ってくれるのでコミュニケーションが
 スムーズになる


・知り合いが来たときに、レストランでオーダーも
 出来ないのはカッコ悪い


などなど。
しかし、この欲求をもう少し探ってみると違うものが
見えてきました。


それは、


・英語を習得するのに、普通の人の3倍くらいの時間を
 かけて遠回りしたという感じがするので、その経験を
 生かして、時間の最小の投資で最大の効果で効果を

 出したい


という気持ちがあるみたいです。


ちなみに、英語が苦手は話はこのエントリーを見てください。
http://ameblo.jp/pro-active/theme3-10008454591.html#main


相当苦労しました。


その苦労の元を取りたい、という感じですかね。



ということで、ちょっとしばらく中国語を真剣にやって
みようと思います。


中国語に興味がある方はぜひご連絡ください。

今の私は超がつく素人ですが・・。


壮行会

先日、昨年まで率いていた部門の部下の人たちに日本で壮行会をしてもらいました。


私のチームの飲み会は、普通の飲み会では終われません。何かしら、エンターテイメントをして、チームのみんなを喜ばせることが求められます。


以前「飲み会の幹事でアレンジ力を鍛える 」という内容で書いた話ですが、飲み会というものは、アレンジ力を鍛えるいい場所で、失敗してもリスクはほとんどないけど、いいアレンジが出来ると、得るものが多いというローリスク、ハイリターンな素敵な勉強の場です。


その流れで、今回は私が主賓だったこともあり、チームメンバーがやってくれたのが、

「村中さん好き度チェック」というゲームでした・・・・。


自分で言うのも恥ずかしいものがありますが、10問あり、数名のチームで戦い、正解率が高い人たちが、一番好きだろう、というものです。問題はあまりマニアックなものではなく、拙著(先読み力で人を動かす)だったり、よく言う癖だったりです。


ゲームはともかく、このような壮行会、特に、ある意味愛を込めて叱咤激励したメンバーの人たちから、見送ってもらえることはとてもありがたくて、うれしくて、何とも言えないものがありました。


私がこの先どのような人生を歩もうと、今回のメンバーの人たちにとって、私と一緒に苦労したり、喜んだり、楽しみながら働いた、という事実は消えることはないわけです。このタイミングで出会うべくして出会ったわけなので、この出会いを大事に、私の人生の一部として大切にしていきたいです。



さて、ゲームの結果ですが、、私が昨年末ごろに採用して、今年から今のチームで働きはじめて、実際にはほとんど一緒に仕事をすることが出来なかった人が2人いるチーム(チーム全員で3人)が優勝しました・・。長い間一緒に働いた他の人たちは全然好きではなかったということが判明した、という感じでしょうか・・(笑)


負けたチームの人いわく、「引っ掛けが多く、裏の裏まで読んだので、間違えてしまった」とのことでした。


ワールドカフェ

ワールドカフェってご存知ですか?


Webで「ワールドカフェ」で検索するサイトには下記のように書いてあります。


■ワールド・カフェとは?

人々がカフェにある空間のようなオープンで創造性に富んだ会話ができる場とプロセスを用意することで、組織やコミュニティの文化や状況の共有や新しい知識の生成を行うファシリテーションプロセスです



なぜこの話をするかというと、私の仲間が主催している勉強会(APP:Asia Proactive Partners)で、ワールドカフェを用いて、読書会をするものがあります。(APPの勉強会の詳細はコンセプトをまとめて、Webサイトを作っている最中ですので、もう少ししたらお知らせできます)


この読書会の進め方は、具体的には、ある本を読んで、その著者にも来ていただいて、本の内容に関して、みんなで議論するというものです。


ワールドカフェというくらいなので、いろいろな工夫があります。


例えば、

・20名いたとしたら、4名x5チームに分かれます

・チーム内で議論をして、1人を残して他のメンバーは旅に出ます

 (他のチームの席へ行く)

・そこでさらに議論して、また旅に出る

・それを何回か繰り返して、最後に元の場所に戻る

・戻った時に旅で得たいろいろな意見と共に戻る


という感じです。


これがかなりにオープンで創造性にとんだ議論になります。


先週、ワールドカフェ形式で、「無駄学」(西成活裕著、新潮選書) を使って、著者である西成先生にも着ていただいて読書会を行いました。西成先生は東京大学の准教授でいらっしゃるのですが、先生も他のメンバーと変わらないメンバーの1人として、議論に参加します。


こうすることにより、著者自身もいろいろな新しい意見を聞ける、というメリットもあります。


無駄学ですが、相当共感しました。


内容は無駄を省き、効率化のためにどうするか、という話なのですが、本質的なところは、無駄を省くためには、目的が必要。人生において無駄を省くためには、「与えることで幸せを感じる」ことが重要、という感じの話です。この本を読んだ方は、「そんなこと書いてないのでは?」と言うかもですが、私が総括するとこんな解釈になりました。


人生の目的も持たずに、いくら効率的になっても、「間違ったはしごに早く登って、間違った場所に早く着くだけ」です。そんな話を思い出した、素敵な本と、勉強会でした。







「先読み力」で人を動かす、9刷しました

今、上海出張中ですが、うれしいお知らせメールが来ました。

編集者のMさんから、


「9刷り決まりました。ありがとうございます。ロングセラーですね。」


とのこと。



拙著を出したのはちょうど1年前です。

(正確には3月27日でした)


1年を過ぎて、いまだなお増刷を繰り返してくれているとは

拙著を買っていただいたみなさまのおかげです。


本当に感謝です。



そろそろ台湾版も発売されるそうです。

台湾版の発売が決まったのは、昨年の5月頭なので、実に1年弱

かかることになりますね・・。


どうなることやら。。