「先読み力」で人を動かす -4ページ目

「先読み力」がオーディオブックになりました!

随分久しぶりの書き込みで、宣伝で恐縮なのですが、『「先読み力」で人を動かす』を出版してもう4年近くになります。発売直後に韓国版への翻訳のオファー、その半年後に台湾版になり、つい最近、オーディオブックの話をいただきました。


そして、オーディオブックになりました。


『「先読み力」で人を動かす』オーディオブックはこちら


4年も経ったのにこんな話、ありがたいですね。。最近、スマートフォンが主流で、移動中に音楽以外の映像や音声を聞く、ということも益々増えてきていますので、その1つのネタとして、興味があればご活用ください。



ちょっとだけ近況報告をしておくと、まだ中国の上海に済んでいます。もうすぐ3年になりますね。ただ、ちょっと前から家族を上海に残して、逆出張で日本にいます。


日本に戻って感じることは、


・サービスがいいなー、でもグローバルの土俵では求められないサービスが多いなー

・みんな平均していい暮らししてるなー、でも確実に減少傾向で、その歯止めがないなー

・日本では若い人に仕事がないとか言っている一方で、中国では人がいなくて困っている、日本を出て行く勇気があればいくらでもチャンスがあるのになー

とかとか。


もうしばらくいると思うので、日本で久しくお会いしてない方、お会い出来ればなーと思っています(無精で自分からあまり連絡とっていなくてすみません)



中国の飛行機事情(A memorable and sweet journey)

中国での飛行機事情はどのデータか不明ですが、90%が遅れる、とのこと。実体験でも大体そんなものだと思います。早いものであれば30分程度ですが、遅い場合だと3時間くらいは普通に遅れます。まーそんなのも含めて中国という国を許容して2年以上経っている今日この頃。


金曜日の夜、出張先の深センから上海に飛行機で戻る時のころ。


19:30の出発だったので、18:30頃空港に到着。スムーズに搭乗口まで到着して、仕事の電話をしているところに、最終搭乗の案内があり。「では最終搭乗なので切りますねー」と言って、慌てて搭乗ゲートへ行くと、あれ、1つ前の飛行機の案内だった模様。。係りの人に聞くと、30分遅れとのこと。まーそうだよね。定時出発はないよね、さすがに。


待つこと30分。搭乗ゲートの変更の案内。これもよくあることだよね、と冷静に移動。

待つことさらに30分。搭乗ゲートの変更の案内。2回目の移動もよくあることだよね、と再度冷静に移動。


待つことさらに30分。いよいよ搭乗。

飛行機まではバスでの移動なので(これもよくある)、バスに乗ろうとしたら、大雨。こんな雨の時にバスで移動することは初めてだったのだが、なんとゴミ袋のような雨合羽を手渡される。。


こんな感じです
「先読み力」で人を動かす


これはちょっとひどいのではと思いながら、飛行機の中へ到着。。


すでに1.5時間経過。雨で洋服も結構ぬれている。


ふー、と思っていたところ、飛行機の出発前の機内のアナウンス。「I promise you that this will be a memorable and sweet journey.(忘れられない、素敵な旅行をお約束します)」とのこと。おいおい、忘れられないまでは、合ってるけど、素敵ではないよね、絶対に。。


飛行機の中で待つこと30分。これもよくあるよね。滑走路が込んでいるのか、管制塔の指示がイマイチなのか、なぜか日本に比べて比較にならないほど飛行機の中で待たされるよね。


30分後、離陸もしていないのに。夕食が出始める。。今食事を出すということは、さらに1時間くらいかかるのね、と理解する。。。


その後1時間後(飛行機に乗った1.5時間後)についに出発。


予定では、23時に帰宅できるはずだったのものが、午前2時でした。



こんなのを経験する時にいつも思うのですが、周りの中国人の人たちは、怒ることもなく、普通の顔をしてこなしています。中国は日本に比べて全体的にかなりルーズですが、そのルーズを受け止める大衆の心の余裕ともいうか「大陸の心」の広さを再認識した帰路でした。


でも、、「I promise you that this will be a memorable and sweet journey.(忘れられない、素敵な旅行をお約束します)」では絶対無いのは事実ですね。。






非グローバルスタンダードな日本(銭湯で風呂イスを流す日本人)

今回は、非グローバルスタンダードな日本、の話ではないですが、海外に出て日本を見ていてずーと気になっていることがあります。私のマンションには大浴場があるのですが、日本人が風呂イスを流している姿がとても気になります。


具体的に言うと、例えば銭湯に行くと、多くの日本人は、風呂イスにお湯を流してから座って体を洗います。これは日本人の肌と肌が間接的に接しているという感覚がイマイチ気持ちが悪いからだからでしょうが、ここまでまーいいとしましょう。


その後です。みんな湯船につかります。さて、かなり多くの確立で、温まってそのまま出て行く人がいます。


何が気になるか?


湯船は、人によって、銭湯に入ってきて陰部をかなり雑に洗ってそのまま浸かる人を見かけます。(女性は知りませんが、男性は多いです)つまり肌と肌は触れていませんが、相当雑菌が漂っていることは間違いないです。でも、日本人はその水に浸かるよりも、風呂イスにお湯を流さずに座ることのほうが不潔と感じている人の方が多い、ということです。


実際にどちらが不潔かと冷静に考えてみれば明らかですよね?


ここから私が発想するのが、これが習慣で大きく捉えれば日本文化、というものだと思います。現在私は日本向けにITの開発をするオフショア開発に携わっていますが、日本、中国の文化の違いの大きさを日々日々感じています。どちらがいい、どちらが悪い、ではなく「違う」という事実があることをです。


大浴場に行くと日本という「色メガネ」で他国の人を見るのではなく、お互いの文化を理解しようとするマインドが必要だなーと感じる瞬間です。


この話を知り合いにした時、銭湯で「風呂イスを流している姿」を見て、そこまで発想することが不思議、と言われたのですが、確かにそうですね・・・。

「よかったところ」、「もっと改善できるところ」

最近、私のチームのリーダーの人たち10名くらいと1対1で面談をしています。もちろん全員中国人です。(日本語ぺらぺらですが)


評価ではなく、彼らが思う自分自身に対する「よかったところ」、「もっと改善できるところ」を教えてもらうのと、私が彼らに対して思う、「よかったところ」、「もっと改善できるところ」を共有することです。定期的にこのような場を持つことが成長にとって一番重要だという確信を持っているからです。


そうやって思うと、私はほとんどすべての事に対して、「よかったところ」、「もっと改善できるところ」をリストアップしてもらうように依頼しているなーと気づきました。プロジェクトでも、タスクでも、個人でも、チームでも。結構単純だな・・、、。


その面談で多くの人にはじめに言われることがあります。「想像以上にすごくてびっくりしました」と。


背景として、今のポジション(トータル1000人くらいの複数プロジェクト全体の責任者)にちょうど1年前についた時なのですが、私の前任の人が、年は2つくらい上なのですが、見た目が10-15歳くらい上に見え、実力も本当にある人でした。


その後任に、実力は不明、見た目は、30歳くらいに見えて、見た目では明らかに年下に見える私だったためです。(実際にはすでに38歳なので、見た目ほど若くないですが・・)


そんな私が、彼らの期待値にくらべて、想像以上のパフォーマンスを上げて、1年経って、結果も残して、という状況を踏まえての発言です。また、微妙な日本語の表現は難しいこともありとてもストレートですね(笑)


人によっては、「大丈夫かなーと心配していたけど、想像以上にすごくてびっくりしました」と言われると、どんな風に見られていたんだよ、とちょっと微妙ですが、悪気がないのは分かっているので、ほほえましくもあります。


別の人は、日本語はペラペラでも、やはり日本語の微妙な言い回しは難しいようで、実際にも、年上の私に対して、「こんなにやるとは思ってませんでした。たいしたもんです」と下に見ているような微妙な表現でしたね。。(もちろん悪気がまったくないことは理解してます)


ちなみに、この人から最後に「これが本当のリーダーシップだと理解しました。どこまでもついていきます」と言われたのですが、これは12/29の出来事でした。1年を振り返って、1年の中で一番うれしかったかなー。



12/26(日)ワールドカフェという対話するイベントに参加しませんか?(場所上海)

随分久し振りの書き込みです・・・。

はい。中国の上海で元気に生活しています。

知らない間にもうすぐ2年です・・。早い!


ところで、「フロー」って聞いたことありますか?

物事に没頭して、すべてうまくいく状態のことです。

スポーツでいうと「ゾーン」とも言います。


さらに「フロー経営」、という言葉があり、簡単にいうと、


「学園祭の準備をしている時のようにワクワクしながら仕事に

没頭しているような状態を提供する経営」といえます。


そんな、「フロー経営」=「社員を幸せにする企業・組織・チーム」と

言うことが出来ると思うのですが、そんな企業・組織・チームを

中国でどう実現できるか、というのを真剣に語ろう、という

イベントの告知です。


ちょっと行き過ぎた資本主義の感のある今の世の中で、

それも今まさに高度経済成長をし続けている中国の中心都市

上海で、参加者がどう考え、感じるのか興味あります。


私の仲間が主催しているワールドカフェウィーク でも実施している

ワールドカフェ 、という手法を使って、対話、場によりみんなと

つながろう、とうものです。


場所が、中国上海なので、参加できる人が少ないかもですが、

日本からもワールドカフェを推進している仲間が来ます。


もし、たまたま中国に旅行?という方、もしくは上海在住の方が

いらっしゃればぜひお申し込みくださいませ。


以下のリンクからお申し込みください。
https://fs219.xbit.jp/p632/form2/


また、今回は日本人中心で実施しますが(日本語が話せる人OK)、

次回は英語で中国人、欧米人などを募ってやってみたいと

思っています。なので、ぜひ1回目から参加してほしいですー。


■テーマ
中国で成功する「社員を幸せにする企業・組織・チーム」について語り合う


■案内文
グローバル化が進む中、劇的な進化を続ける中国から日本を眺めてみると、
日本的経営、日本流の仕事の進め方では通用しないな、という経験を
したことはありませんか?


その一方で、日本のやり方もまだまだ魅力的なところはたくさんある、とも。


中国で活躍する日本人が集まり、中国/世界で成功するにはという課題を
日本的経営・日本流という視点で、真剣に語り合うイベントです。


ワールドカフェという対話を深める手法を使って、人と人と、場と場を通じて、
思いを共有し広く大きくつながってみませんか?


日本からもワールドカフェを推進している仲間が来海し参加予定です。


※ワールドカフェとは?
http://world-cafe.net/about-wc.html



■こんな人に参加してもらいたい
・日本的経営、日本流の仕事の進め方は、このままでは通用しないな、と思う人
・今後の日本をどうにかしなければ、と思う人
・将来の中国/グローバルビジネスでの成功とは?について、ちょっとまじめに話してみたい人
・将来の中国/グローバルビジネスで「社員を幸せにする」をちょっとまじめに話してみたい人
・上海で異業種の人と知り合いたい人
・ワールドカフェという対話の手法に興味がある人、試してみたい人



■日時
・12/26(日) 13:00-17:00
※18:00から懇親会を予定しています(場所調整中)



■参加費
・50元 ※場所代、備品、お菓子を参加者で折半



■場所
住所:上海市浦東新区臨沂北路200号 東櫻花園 S棟2F パーティールーム
最寄駅:2号線 塘橋駅 徒歩5分
地図:http://www.shsakura.com/access.php
TEL:迷った場合はフロントへ、日本語可(21)6889-9016



■申し込み方法
以下のリンクからお申し込みください。(お問い合わせもこちらから)
https://fs219.xbit.jp/p632/form2/