非グローバルスタンダードな日本(銭湯で風呂イスを流す日本人) | 「先読み力」で人を動かす

非グローバルスタンダードな日本(銭湯で風呂イスを流す日本人)

今回は、非グローバルスタンダードな日本、の話ではないですが、海外に出て日本を見ていてずーと気になっていることがあります。私のマンションには大浴場があるのですが、日本人が風呂イスを流している姿がとても気になります。


具体的に言うと、例えば銭湯に行くと、多くの日本人は、風呂イスにお湯を流してから座って体を洗います。これは日本人の肌と肌が間接的に接しているという感覚がイマイチ気持ちが悪いからだからでしょうが、ここまでまーいいとしましょう。


その後です。みんな湯船につかります。さて、かなり多くの確立で、温まってそのまま出て行く人がいます。


何が気になるか?


湯船は、人によって、銭湯に入ってきて陰部をかなり雑に洗ってそのまま浸かる人を見かけます。(女性は知りませんが、男性は多いです)つまり肌と肌は触れていませんが、相当雑菌が漂っていることは間違いないです。でも、日本人はその水に浸かるよりも、風呂イスにお湯を流さずに座ることのほうが不潔と感じている人の方が多い、ということです。


実際にどちらが不潔かと冷静に考えてみれば明らかですよね?


ここから私が発想するのが、これが習慣で大きく捉えれば日本文化、というものだと思います。現在私は日本向けにITの開発をするオフショア開発に携わっていますが、日本、中国の文化の違いの大きさを日々日々感じています。どちらがいい、どちらが悪い、ではなく「違う」という事実があることをです。


大浴場に行くと日本という「色メガネ」で他国の人を見るのではなく、お互いの文化を理解しようとするマインドが必要だなーと感じる瞬間です。


この話を知り合いにした時、銭湯で「風呂イスを流している姿」を見て、そこまで発想することが不思議、と言われたのですが、確かにそうですね・・・。