「よかったところ」、「もっと改善できるところ」 | 「先読み力」で人を動かす

「よかったところ」、「もっと改善できるところ」

最近、私のチームのリーダーの人たち10名くらいと1対1で面談をしています。もちろん全員中国人です。(日本語ぺらぺらですが)


評価ではなく、彼らが思う自分自身に対する「よかったところ」、「もっと改善できるところ」を教えてもらうのと、私が彼らに対して思う、「よかったところ」、「もっと改善できるところ」を共有することです。定期的にこのような場を持つことが成長にとって一番重要だという確信を持っているからです。


そうやって思うと、私はほとんどすべての事に対して、「よかったところ」、「もっと改善できるところ」をリストアップしてもらうように依頼しているなーと気づきました。プロジェクトでも、タスクでも、個人でも、チームでも。結構単純だな・・、、。


その面談で多くの人にはじめに言われることがあります。「想像以上にすごくてびっくりしました」と。


背景として、今のポジション(トータル1000人くらいの複数プロジェクト全体の責任者)にちょうど1年前についた時なのですが、私の前任の人が、年は2つくらい上なのですが、見た目が10-15歳くらい上に見え、実力も本当にある人でした。


その後任に、実力は不明、見た目は、30歳くらいに見えて、見た目では明らかに年下に見える私だったためです。(実際にはすでに38歳なので、見た目ほど若くないですが・・)


そんな私が、彼らの期待値にくらべて、想像以上のパフォーマンスを上げて、1年経って、結果も残して、という状況を踏まえての発言です。また、微妙な日本語の表現は難しいこともありとてもストレートですね(笑)


人によっては、「大丈夫かなーと心配していたけど、想像以上にすごくてびっくりしました」と言われると、どんな風に見られていたんだよ、とちょっと微妙ですが、悪気がないのは分かっているので、ほほえましくもあります。


別の人は、日本語はペラペラでも、やはり日本語の微妙な言い回しは難しいようで、実際にも、年上の私に対して、「こんなにやるとは思ってませんでした。たいしたもんです」と下に見ているような微妙な表現でしたね。。(もちろん悪気がまったくないことは理解してます)


ちなみに、この人から最後に「これが本当のリーダーシップだと理解しました。どこまでもついていきます」と言われたのですが、これは12/29の出来事でした。1年を振り返って、1年の中で一番うれしかったかなー。