DVD放浪記 -2ページ目

小ネタの落ち穂拾い:渋谷・神保町・ドーキンスなど

【業務連絡】渋谷スクランブル交差点の天津甘栗は8月11日から15日まで休業。営業再開は16日(土)からとなる。

 

 

 

 

 

 

神保町のサイゼリアに11時50分頃に入店したら(いつもなら満席の時間帯なのに)今日はがら空きだった! ナポリタンがメニューに見当たらなかったので、100円アップのボンゴレ(税込500円)を注文した。ぜいたくを少し反省。 (^^;

 

 

 

 

 

 

三省堂書店神保町本店(現在工事中)の建物自体は10月に完成予定だが、営業開始は来年3月かららしい。

 

 

 
 

 
 
《神保町会館・神保町シアター・キッチン南海》へ向かう通りから見た同ビル。下は、昔の裏口(荷物搬入口?)側をラドリオ方向から見たところ。
 
 

 

 

 

 

 
いっぽう、神保町交差点の SUIT SELECT 横に見える、あの壁画もやっと完成したということなのか?
 
 

 
 
本の街の壁画アート……。
 
 

 

 

OVER ALLs のラストの s は小文字になっているのかぁ……(^^;

 

 

 

 

 

 

帰りがけに、交差点のところにある水野商店(たばこ店)でサマージャンボ7億円🎶を購入。どうか、当たってくれぇ~!

 

 

 

 

リチャード・ドーキンスの An Appetite for Wonder: The Making of a Scientist のキンドル本の価格が13円というのはなにかの間違いのような気がするのだけれど、紙書籍の2308円は無条件で信じられるというのもヘンといえばヘンではある。お子ちゃまジジイの私には、世の中わからないことだらけだ! (^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吉原徒然草?

6日は病院を後にしてから書店に寄ってみた。

 

やっぱり気になったのは、岩波文庫の一括重版である。

 

うち何冊か手に取って通路を歩いていると、後ろから声をかけられた。振り返ると、以前の勤務先にいたN君だった。既に別の会社(出版社)に転職していて、今日は仕事でその書店にやって来たのだという。

 

彼の会社は多数の自己啓発書などで有名だが、それとともに、今日のコンプラ的にはやや微妙な商品群も取り扱っているのだという。もらった名刺の表側には正式の社名があるけれど、裏側には、別の顔の出版レーベル名複数が刷り込まれていた。ビジネス的には硬軟ともにすこぶる順調らしい。(^^)

 

彼に案内された店の奥に設けられた一角には、その手の本がズラリと並んでいた。売れ行き堅調とはいえ、大型書店も店の体裁を考えれば、目立つ場所での展開は避けたいのだろう。

 

この軟派路線本は、小さな書店でも売れていたのだけれど、そういうお店もバタバタと閉店が続いていているとのこと。いっぽう、電子本は売れているらしい。リアル書店では必須の ‘レジでのご対面’ が不要だからだろう。

 

 

 

 

岩波文庫の一括重版本のなかに『吉原徒然草』(上野洋三 校注)があった。

 

 

 

 

「つれづれなるままに、日ぐらし硯に向ひ、心にうつり行好色のよしあしごとをそこはかとなく書つくれば、をかしうこそ物ほしけれ」に始まる、吉原を舞台にした吉田兼好の『徒然草』のパロディ本である。

 

「本書の著者は江戸吉原、江戸町一丁目の結城屋来示であるという」が、校注を担当した上野氏の解説では、芭蕉第一の門人其角(きかく)加筆説についても言及されている。

 

NHK大河ドラマ「べらぼう」人気の余波かもしれないが、この重版はうれしい! (^0^)

 

 

 

 

やってしまった……

今日は大学病院への出頭日。

 

自動受付機に診察券を挿入すると、その日の受診予約一覧が吐き出されてきた。そのプリントアウトには、いつもの受診科に加えて消化器内科が印字されていた!

 

 

(@@;(@@;(@@;

 

 

この消化器内科の受診前にMRI検査が必要だったのに、私は完全に忘れてしまっていたのだ!

 

ここのMRI検査は超過密スケジュールで運用されている。結局、不人気な夕刻の時間帯に空きを見つけてもらい、診断結果はその2週間後となる。

 

まあ9月初旬にもなれば、少しは涼しくなってくれて……いるのかぁ? (^^;

 

 

 

 

血液内科のほうは、相変わらず中性脂肪と尿酸値注意報。ヤレヤレだ。

 

 

 

 

2025 BKT洋書市・雑録 ②:“お懐かしや”本 との再会

新宿にある洋書専門店舗 Books Kinokuniya Tokyo(以下BKT )の今年の “夏の洋書市” 初日10日(木)で私がまずカゴに入れた2冊のハードカバーのうちのもうひとつが、Hilaire Belloc の Cautionary Tales: funny stories and rhymes for mischievous kids (and adults!) だった。

◆ Hilaire Belloc ってどう発音する?

 

 

ごく小ぶりな本(寸法 ‏ : ‎ 9.91 x 1.78 x 15.62 cm)なのにアマゾンでも2209円という価格! しかも、アマゾンの商品紹介では145ページとされているけれど、巻末の10ページほどは白紙だ。BKTでの税込1650円は若干お安いとはいえ、いつもなら即却下ものである。

 

それでも一度はカゴに入れたのには訳がある。私にとっての思い出の本だったのだ。

 

 

 

 

 

 

私は大学に入りたてのころ、日本橋丸善の洋書部のパッフィン・ブックス(ペンギン・ブックスの児童部門)のコーナーなどをよく覗いていた。

 

当時そこには、米国児童図書館協会が選定するニューベリー賞候補に『クローディアの家出』と『魔女ジェニファーと私』が同時エントリーを果たしたE・L・カニグズバーグの両作品(結局前者が受賞)や、後に岩波新書にも組み入れられたジュリアス・レスターの『奴隷とは』(To Be a Slave)などが平積みされていた。

 

特に後者は Tom Feelings のイラストに配慮してか、上質紙を用いていたにもかかわらず数百円(500円未満だったはず)に抑えられていたし、カニグズバーグの作品も(こちらは酸性紙でページ数も少なく)200円とか350円程度と格安だった(だからこそ当時の私にも入手できたわけだ)。

 

 

 

 

 

 

そして、そうした新刊書とは別に並べられていた既刊本のなかに、この Cautionary Tales があったのだ。当時はインターネットなどなく、私にとって Hilaire Belloc はまったく未知の存在だったけれど、Basil Temple Blackwood のユーモラスなイラストもあって、滑稽詩の類いなんだろうぐらいには見当がついた。

 

実は、正直にいえば、このとき私はエドワード・リア(Edward Lear)の The Book of Nonsense が欲しかったのだけれど、なぜかパッフィン・ブックスには見当たらず、他社(たしか Faber and Faber 社だったか?)から出ていたものの価格は……(^^;

 

 

 

 

 

 

という次第で手にした Cautionary Tales だったけれど、ホントに欲しかったのはリア本という未練を引きずってか、さしたる分量でもないのに中途半端に未読のまま、いつしか本も行方不明となってしまった。だから、このBKTでの再会は実に半世紀ぶりということになる。

 

ただ、あらためてキンドル本の価格を確認すると644円とあり、バーゲン品との価格差は1000円にもなる。軟弱な私は本をそっともとの箱へ戻しておいた。それが初日10日のことだった。

 

 

 

 

13日(日)に私は再び会場を訪れた。そこで目にした光景がこれである。私に呼びかけてくるかのように、あらためて並べて置かれていた!

 

 

 

 

 

 

人生の出口がそろそろ見えてきたこの時期この本に再会できたのも、紙書籍の神さまの思し召しかもしれない。お財布の神さまにはちょっと目をつむっていただいて、私はこの小さなハードカバー本を買って帰ることにした。(^^;

【注意:私が買ったこのハードカバーは Macmillan Collector's Library 版だけれど、この電子書籍版のほうは特におすすめはしない。オリジナルのイラストをキープした廉価版は他にもありそうだから……】

 

 

 

 

この Cautionary Tales には邦訳がある。横山茂雄訳の『子供のための教訓詩集』の版元は国書刊行会。

 

 

別の邦訳もある。河出書房新社から出ている『悪いことをして罰があたった子どもたちの話』の訳者は柴田元幸

 

 

 

そしてイラストは、オリジナル版の Basil Temple Blackwood 

ではなく、 あのエドワード・ゴーリー(Edward Gorey)が手がけているのだ!

あのとは?

 

 

 

 

どうなる大河

私はテレビを持っておらず、NHKのいわゆる大河ドラマなるものとも長らく無縁の生活を送ってきた。

 

ところが、今日アマゾンの prime video を覗いて、2023年の大河「どうする家康」48エピソードの会員向け配信が開始されたことを知った。以前からも大河ドラマの取り扱いはあったけれど、NHKオンデマンドへの加入を前提とするものばかりで、prime video 会員向けの無料公開は今回が初めてのような気がする(間違ってるかな?)。

 

で、第1話「桶狭間でどうする」を観た。 (^^;

 

 

 

 

アマゾンはこの “お子ちゃま大河ドラマ” にいくら支払ったんだろうか? 視聴者の属性データとのバーター取り引きでロハで仕入れたということなのか? 大人の世界って、お子ちゃまジジイの私には想像もつかないことばかりだ……。

 

でも、有村架純が出ているから、まぁ、いっか! (^^;

 

 

 

 

 

 

お買い物

熱中症だったのだろう。気がついたらとんでもない買い物をしてしまっていた! 物価高騰対策(?)の給付金などもう風前の灯だというのに……(^^;

 

手提げの紙袋を二重にしてもらって、大事に持ち帰った。

 

 

 

2025 BKT洋書市・雑録 ①:ハードカバーの品定め

新宿にある、紀伊國屋書店の洋書専門店舗 Books Kinokuniya Tokyo で先ごろ開催された “夏の洋書市” で私が拾った(あるいはパスした)本にまつわるお話である。もっとも、どれだけ一般性があるかはなはだ心もとないのだけれど……(^^;

 

 

 

 

 

 

 

初日10日(木)会場に到着した私は、洋書が詰め込まれた箱の数々を見てまわり、まず10冊ほどを自分のカゴに入れた。そのうち2冊がハードカバーだった。

 

その1冊は、The Queen's Speeches: Poignant and Inspirational Speeches from Queen Elizabeth II’s 70-Year Reign だった。

 

しっかりした造本で上質紙160ページほどのこの本がアマゾンでは3665円。表紙カバーはついてなかったけれど、アマゾンの紹介ページの書影でもカバーはなさそう。全体に傷みも見られない。1650円はお値打ちものに見えた。

 

なにより興味深い内容なので、このままレジへ直行してよさそうだった。

 

 

 

 

 

ただ、会場の片隅でタブレットを覗いてみて、キンドル版が1933円で出ていることを知ると、ふと考えてしまった。この本の場合、私としては室内インテリアとして書籍を愛でるというよりは、やはり個々のスピーチをしっかり読んでみたいし、本文の英文テキスト内を自由に探索してまわりたい。それは紙書籍ではかなり面倒だ。

 

それに、各スピーチはどれも部分抜粋なのか? もっと網羅的なスピーチ集があるのではないか? そもそもエリザベス女王のスピーチなら、完璧な形で公的な機関から提供されていたりしないのか? などなど、次々に疑問がわいてくる。

 

ということで、私はこの本を元の箱に戻すことにした。

 

ちなみに、13日(日)に訪れたときには、この本は箱から消えていた。無事望む人の手もとに渡ったわけである。メデタシめでたし!

 

 

 

 

のちにアマゾンを覗いてみると、Ingrid Seward の The Queen's Speech: An Intimate Portrait of the Queen in her Own Words といった類書があることがわかった。版元は Simon & Schuster UK。タイトルは酷似してるけれど、ページ数は先の本よりかなり増えている。

 

 

 

 

 

そして、例によって、無料の品には徹底的に冷たいアメバの Pick システムからは完全に無視されているけれど、Her Majesty Queen Elizabeth II で検索すると、アマゾンでは以下3点のキンドル本がヒットしてくる。

 

The Queen's Christmas Speeches (1952 - 2010) (English Edition) Kindle版

The Queen's Christmas Speech 2011 (English Edition) Kindle版

The Queen's Christmas Speech 2012 (English Edition) Kindle版

 

まずはこちらから読んでみるかな。(^^)

 

 

 

 

 

 

カゴに入れたもう1冊のハードカバーが Hilaire Belloc の Cautionary Tales: funny stories and rhymes for mischievous kids (and adults!) だった。でも、そんなことに興味ある人なんているわけもないか……(^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“予言の書” のその後の夢を見た!

私は世情に疎いお子ちゃまジジイである。

 

だから、なにか大災厄を予言したマンガが流行っているという話も、それによってアジア一帯から日本への観光客が激減しているというニュースに接してようやく把握した次第だ。

 

では、遅ればせながらもと、当の書籍のキンドル版をチェックしたのは、ようやく6月18日のことだった。

 

まあ、どうせキワモノ本の類いだろうと決めつけてはいたけれど、作者たつき諒さんの他の短編作品も収録されているというので、とりあえずアマゾンの “ほしい物リスト” に登録しておいた。

 

紙の書籍より安いとはいえ、1080円は私にはいかにも高かったので様子を見たかったのだ。つまり、問題の7月5日を過ぎたらどうなるかを待ちたかったわけだ。

 

すると、キンドル版はやはり値を下げてきた。832円。 (^^;

 

 

 

価格が23%下がりました  ほしい物リストに追加した時の価格は、¥1,080 でした|2025年6月18日に追加されました

 

 

だが、しばらくすると価格は以前とさほど変わらない水準に戻ってしまった。でも、再び値を下げるのも時間の問題だろうと待ち構えていると、今回600円をつけてきた。

 

 

 

 

価格が44%下がりました  ほしい物リストに追加した時の価格は、¥1,080 でした|2025年6月18日に追加されました

 

 

だが、お子ちゃまジジイのお小遣いは雀の涙に過ぎない。年金? んなもの、パチンコと馬券で即消え失せてしまったワイ!


それでも、この本が年内に499円とか399円という値をつけてくるという夢を見た! まあ、来年には99円というセール価格もあるのではというのは単なる私の願望に過ぎないけれど。 (^^;

 

 

 

 

ちなみに、この著者の『天使の遺言』についての夢はまだ見ていない。

 

 

 

 

 

それから、話は少しずれるけれど、このジャンルの古典的作品『ノストラダムスの大予言』がいつか99円で売り出されるはずだという根拠レスな妄想だけは相も変わらず抱き続けているのだが……(^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国が報じた日本の参院選

私は情けない英語弱者だが、中国語はもうまったくの白紙状態である。

 

だから、「人民日報」なんぞ読めるわけもなく、かろうじてそのタブロイド版「環球時報」の英語版 GLOBAL TIMES を遠くから眺めるぐらいのことしかできない。

 

その GLOBAL TIMES が日本の参議院選挙の結果について報じた記事があった。

 

 

与党勢力過半数をとれず|Published: Jul 20, 2025 10:48 PM

 

全体に朝日新聞のWebサイトやNHK、時事通信、ロイター、ジャパン・タイムズなどの報道を適宜紹介する形でまとめている。

 

記事中に、“Yoko Kojiya, secretary-general of the Children and Textbooks Japan Network 21, a non-governmental organization that has long been focusing on issues surrounding textbook approval and the presentation of war history in Japan” とあるのは、市民団体「子どもと教科書全国ネット21」の糀谷(こうじや)陽子事務局長のことか? お子ちゃまジジイはよく存じ上げません。ネット検索でパッと目につくのは以下のあたりか……。

 

 

 

 

 

石破首相続投を表明|Published: Jul 21, 2025 11:38 PM

 

こちらも、読売新聞、AP通信、ロイター、朝日新聞、ワシントン・ポストなどの報道を紹介しており、ニューヨーク・タイムズからは、

 

Taro Aso, a former deputy prime minister and LDP heavyweight, said he "couldn't accept" Ishiba staying on as prime minister, The New York Times reported Monday citing Japanese media.

 

といった細かな又聞き(?)ニュースも拾っている。その元ネタは以下のサイトらしい。

 

 

環球時報もニューヨーク・タイムズも同じ画像をトップに使っているところが面白い。まあ、画像自体はストック・フォトなんだろうけれど、たしかにこの状況下なら誰でもこの1枚を選びたくなるものだろう。(^^;

 

で、麻生太郎氏にかかわる部分のタイムズ記事の文章は以下のとおりだった。

 

Taro Aso, a former deputy prime minister, said he “couldn’t accept” Mr. Ishiba staying on as prime minister, TV Asahi reported.

 

元ネタにいちおう “自民党の重鎮”(LDP heavyweight)ということばを添えているところが、環球時報の芸の細かさというべきか……(^^;

 

 

あぁ、こんなこと書いていても、ちっとも英語力アップにはつながらないのに……(T-T)

 

 

 

 

 

 

2025 “夏の洋書市” は明日が最終日!

紀伊國屋書店の洋書専門店舗 Books Kinokuniya Tokyo で開催されていた “夏の洋書市” が明日21日(月)終了する。

 

私は初日の10日(木)、13日(日)、15日(木)、そして今日20日(日)の4回ほど覗いてきた。

 

 

今日ざっと見たところでは、最低価格はロバート・B・パーカーの『初秋』(Early Autumn)の660円。それに対して Sherlock Holmes in 221 Objects は5500円。(^^;

 

これは個人コレクターの収集品の一部(オリジナル原稿や自筆書簡、初版本や海賊版のカバーなど)を書籍化したものだが、ガチなシャーロッキアンなら必見の1冊だろう。この日の昼段階では1冊残っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、3300円のT・S・エリオットの『荒地』もあったのだけれど、今はもう残っていないのでここには書かない。

 

それらの格調たかさに比べて以下の Beasts of the Blood-stained Jackboot  ははるかに扇情的ではある。(^^; ただ、残念ながら本文ページはすべてモノクロ。アマゾン価格の半額とはいえ、いかがなものだろうか。ただ、レアもの企画であることは間違いないと思う。

 

 

 

 

 

 

オヤと思ったのはお懐かしやゴルバチョフWhat  Is at Stake Now  880円。

 

 

 

 

 

 

ほかにも、映画「オッペンハイマー」のスクリーンプレイなんかが転がっていたりするので、やはり箱のなかはよく見なければ! でも、1650円……。

 

 

 

 

 

 

 

帰りがけに紀伊國屋書店に立ち寄ってビックリ! 以前から文庫化してほしかったものが山積みになっていたのだ。

 

 

 

 

 

 

そして、江川卓訳カラマが中公文庫に登場!

 

 

 

 

でも、ホントに驚いたのは角川文庫の新訳!

 

 

 

河合祥一郎が遂にディケンズにまで手を出してきたか……(^^;