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ざっと見印象:三省堂書店神保町本店が新装オープン(2026年3月19日)
さらば、三省堂書店
ビル建て替え検討の時点からそういうフロア構成だったのだろうか? それとも、当初はジュンク堂書店池袋本店に匹敵するような大型書店を目指しながらも、諸般の事情から書籍フロアの規模縮小を余儀なくされていったのだろうか?
残念ながら、これはお子ちゃまジジイの私がぼんやりと思い描いていた新生・三省堂本店の姿ではなかった。でも、どれほどの数の本が並んでいようと、その9割9分9厘と無縁のまま私は一生を終えるのだ。そんな “なんとなくご本がいっぱい” イメージを勝手に押し付けられても、思い出にではなく今に生きる書店にしてみれば迷惑千万な話だろう。
三省堂書店は大きめの新刊書店として本の町神保町に戻ってきた。ジャイアンぽく見えなくもないが、近隣の東京堂書店、書泉グランデの仲間がまた増えた。そういうことなのだろう。
目立つビルだから、神保町での初めての待ち合わせには便利かもしれない。店内でも洋書や古書コーナーは中2階的なつくりになっていて1階フロアの目印的存在になりそうだ。上の階には喫茶コーナーなどがあってひと息つくことができる。サイン会やミニ・イベント用のスペースも確保されているようだ。
意外に手狭に感じられるのはオープニング時の人出のせいか? 各フロアとも新刊・話題書は中央に集められているようだ。
まあ、オープニングの喧騒が収まってからあらためてゆっくり眺めてみようと思うけれど、とりあえず、同店のフロアガイドは必須アイテムだ!
下の画像は靖国通り口(イメージとしては正面入口)から入ってすぐ左方向にある洋書コーナーから見た1階フロア。対向正面には古書コーナーがあり、その裏側にエスカレーターがある。左手に見えるのがすずらん口。
ここは「世界の展望台」と呼ばれるらしい。こうして見ると世界ちっちぇえな! (^^; ただ、全体に明るく開放的な感じがある。
振り返ると、やっぱりここは洋書コーナーであることがわかる。アシモフの『われはロボット』や『鋼鉄都市』も並んでいた。 (^-^)
靖国通り側の奥にはペンギンブックスの古典ものが置かれている。ハードカバーはなさそうで、反対のすずらん通り側の奥には日本マンガの英訳版が置かれていた。
中2階への狭い階段の昇り降りに興じる人々のなか、外国人女性が書棚を眺めていた。
2階フロアには文庫・新書が置かれているが、あまり過度な期待はしないこと。ここではライムスター宇多丸さまの御真影に遭遇!

以前のトイレ事情は決して良好とは言えず、今回かなり改善されほぼパーフェクトなレベルになっていてホッとした。古本まつりなどのイベント時に発生するトイレ難民のかけ込み寺となるのか? (^^;
帰りがけに『三省堂書店神田神保町本店新本店竣工記念誌』を1冊買う。自宅に戻ってあれこれ登録作業した結果、三省堂ポイントは136ポイントになっていた。はたしてこの先ポイントは増えていくのだろうか?
※
三省堂書店神保町本店について思い出すことは多いが、実は私の場合、それは洋書とつながっていることが多い。
旧本店ビルが建設される際、洋書部が一時靖国通りを隔てた飛び地の仮店舗(壁面がガラス張りだったか?)に追いやられていた時期があり、そこはミステリーやSFのペーパーバックが充実していた。特に、やや古書っぽい本も少なくなかったSFの棚は、どシロウトの私にも魅力的に見えたものだった。当時手に入れた本の1冊が、映画「スパルタカス」の原作者、ハワード・ファストの The General Zapped An Angel だった。
その後、(今となっては旧)本店ビルが完成すると、仮店舗はなくなり、ペーパーバックの品ぞろえもフツーの内容に戻ってしまったけれど、その洋書部で私はアイザック・アシモフのノンフィクションものをよく注文していた。たとえば、彼のアメリカ史などを……。
オープンした新本店は、私の知るかつての姿からは遠くかけ離れた存在になってしまっている。それでも、ここ神保町に踏みとどまり生き続けるその姿をもう少しだけ眺めていられるというのもなにかのご縁と言うべきか……(^^;
朝のピンチを切り抜ける
朝起きると8時半!
ヤバい!
今日は泌尿器科への出頭日で、いつもならもう家を出ている時間だ! 急ぎ朝食をと思ったものの、買い置いていた物が底をついてしまっていた。
何も食べずに飛び出るとどうなるか既に一度ならず経験済みだった!
だからこそ、そんな非常時のためにエネルギーのチャージ用ゼリー(ひと袋180kcal)まで箱買いしてたというのに、肝心なときに切らしてしまっていたとは! (>_<)
チーズもない。チョコもない! とにかく、すぐ口に入るものは……「チョコレート効果」1枚。これは、ポリフェノールをウリにした板状カカオで、チョコレートではなく、成分表示を見ると、1枚あたりのエネルギーはたった29kcal。
水分も必要だが、経口補水液はもちろん、ペットボトルの類いもない! もうマンガみたいな話だが、目の前にあった「Yakult ジョア」1本を飲み干す。これで1日分のカルシウム&ビタミンDは摂取できるとのことだが、熱量は79kcal に過ぎない。(^^;
とりあえず、コップ半分の水も流し込んで駅へと向かう。駅舎の階段は決して駆け上がらない。やってできないことはないけれど、その直後にダメージがくるはずだ。
なんとか急行には間に合い、乗り継ぎ駅の長いエスカレーターも左側の列で我慢し、なんとか病院に滑り込んだ。
実は、血液検査は昨日済ませてあった。朝一で採血・採尿を行ってもその結果が担当医に届くのが大幅に遅れることが常態化しているため、患者側が了承すれば、それもアリというわけだ。
PSA数値は微減傾向が続いており、投薬は続けるものの検査のインターバルは半年に延びることになった。
※
薬局で薬をもらうともう完全にガス欠。病院に戻ってラウンジスペースで朝食をとることにした。「テミスの不確かな法廷」を観始めてからまたナポリタンを食べたくなってしょうがない。でも、コンビニものはタマネギの量がイマイチなんだよなぁ。
税務署と区役所・再び
ついにやった!
令和7年分の確定申告をやりとげたのだ!
なあんて、だれもがフツーにやっていることを今さら自慢気に話すことでもないのだけれど、とにかく私にとってはとてつもない快挙なのだ。 (^^;
とうの昔にリーマン暮らしに別れを告げ、わずかながらでも年金をもらえる年齢になった私だが、それで悠々自適の生活が始まるわけもなく、預貯金を切り崩しながら年金の受け取り時期をずうっと繰り延べてきた。
そして、ようやく年金生活がスタートしたのが昨年のことだった。
今回、日本年金機構からは「令和7年分公的年金等の源泉徴収票」が、自治体からは「令和7年中に納めた保険料額のお知らせ」として、国民健康保険料と介護保険料の納付額が送られてきていたから、スマホを使えばあっという間に手続きは済むだろうとたかをくくっていて、14日(土)を迎えた!
しかしながら、お子ちゃまジジイの私のボケ具合は、想像以上に進行していたようだ。(^^;
スマホを使った e-Tax での申告は、何度やってもエラーが出て再試行を求められる。マイナンバーがらみのパスワードの誤りではない。その種の誤入力ならとっくの昔にアクセス不可となっているはずだ。エラーは、事前の準備段階を済ませ、いよいよ申告作業開始の画面へ遷移するところで発生するのだ! その都度、準備段階の入力作業を一からやり直すこの徒労感はハンパではない。。(T_T)
もはや紙での申告やむなしと、そちらの準備を始めたものの、e-Tax でもトライを続けていると、今日未明になって奇跡的に先へ進むことができた! 集中していたアクセスがその瞬間だけ途切れたのだろうか?
とにかく、先へ先へと進んでいくと、(明細書類が手もとになかったため医療費控除はあきらめていたが)医療費の欄に数字が埋まっていた。自動的に集計していてくれたのか! 負担限度を超えた還付分が反映されているならすごいなあとそのまま進んで手続きを終えることができた。
ただそのあと、事後紙でも明細を提出する必要があるような記述が見えた(ような気がした)。直後にうっかりその画面を消してしまった!
もともと医療費控除はあきらめていたので、紙の申告書ではそれを省いたうえで、
① 最初 e-Tax で医療費控除込みで申告
(ただ、その明細が手もとにないので)
② あらためて医療費控除なしで申告を行う
ことを記したメモ書きを添えて書類を税務署に持ち込んだ。
受付会場では書類を投函ポストに入れるだけのことだったけれど、たまたま人が少なかったせいか、あるいは私がよほどのボケ老人に見えたか、案内のベテラン女性が、「書類の提出だけですか?」と確認してきたので事情を説明すると、「では、この紙の書類は “確定申告” ではなく “訂正申告” として今は受付けますが、区役所で医療費の関連書類を再交付してもらってからこちらに “修正申告” してください」とのこと。
年の中途からの支給だったので総額でも課税対象にはならないと思ったのだが、「所得税はともかく都民税などのほうで影響が出るかもしれませんので」と強く “修正申告” を勧められたのだった。
どうせ外に出たのだから今日のうちにと、そのまま区役所まで出向いて健保扱いの医療費資料の再交付を依頼してみた。すると、担当の女性は「その e-Tax が資料提出を求める画面は残っていませんか?」という。もしかしたら e-Tax ですべて完結できたのだろうか?
これは答え合わせのいい機会だ。もう急ぎではないので資料は郵送してもらうことにして私は区役所をあとにした。
実は、今年私はいわゆるシェア型書店を通じて自身の本を売れないだろうかと思案している。実現したら来年の確定申告はいったいどうなるのだろうか? いっそ最初から税務署に相談しつつ進める手もありかもしれないなと妄想を膨らませるお子ちゃまジジイであった。
税務署 → 区役所 → 珈琲羊羮 → プライムビデオ
今日は昼に税務署に出向いてあれこれ書類をもらい受ける。確定申告の締め切りが迫っていて、今日は税務相談の窓口が大にぎわいのようだ。
年金の受け取り開始時期をずうっと繰り延べてきた私は、昨年からやっと “かつかつ自適” が始まり、今年の確定申告とあいなるわけだ。
それから区役所に移動してマイナンバーのパスワードの再設定を行っておく。最大16桁の長いほうのパスワードがわからなくなってしまっていたからだ。土壇場でスマホ申告となったときのための転ばぬ先の杖(になるのかよ? (^^;)
それにしても、マイナンバーカードの更新と内部データの更新の二本立てというのが不可解でならないというのはやっぱりボケ老人の世迷い言か?
3月11日:この日に思い出す歌
3月11日で思い出すのは、なんといっても斉藤和義のこの歌だ。
こちらはイニシャル版! 順序が逆か。(^^;
ロウソクは当時の節電要請に応じてのものだろうか。
※
直接被災された皆さんにはほんとうに申し訳ないけれど、ここでは正直に言ってしまおう。その時(東京で)私たちは、なんとはなしにニヤついていた。
揺れが始まったとき、すぐこれは大きいなとフロアの皆が感じた。勤務先の1階で外に出る非常口のいちばん近くにいた私は、スチールドアを開け放った。ドアが変形して開けられなくなること(もあるとされていた)なんてあるのかなと思いながら。
路地を隔てた隣には、隣接する土地を入手後に本格的なビル建設が予定されていたため、プレハブの仮社屋があった。その2階は相当揺れたに違いない。「でかかったなぁ」「震源地はどこだろう」「マジやばかったよなぁ」などと言いながら、どこか高揚した雰囲気の社員がぞろぞろ出てくる。
皆しばらく路上にたむろしていたが、眉をひそめるとか、険しい表情を見せるでもなく、ほとんどが所在なげにニヤニヤしていた。自分がどんな表情をしてたかなんてだれも考えていなかったと思う。テレビドラマでこういう場面だったら、だれもが沈痛、深刻な表情を見せるべきところだろう。そこで俳優らが求められるのは “記号的演技” でしかないのだ。
でも、「これ、震源地近くは大変なんじゃないか」と言う私自身の口元もニヤけていたような気がする。なぜそうなるのか自分でもよくわからない。めったに経験しない珍事を安全地帯で仲間と共有している気分だったのか。
もちろん、このときまだ私たちは津波のこと、火災のこと、原発のことなど思いもよらなかった……。
ちょっとだけ気分転換。斉藤和義の遊び心! (^-^)
そりゃ、やっぱりこうしてみたくもなるよなぁ。 (^^;
NHKラジオ講座「ニュースで学ぶ “現代英語”」の今
4月からNHKのラジオ講座テキストが軒並み値上がりするなか、「ニュースで学ぶ “現代英語”」には変わりが見られない。
この講座には紙のテキストがないからだ。 (^^;
以前は大判のテキストがあったような気がするけれど、私が聴き始めた頃以降は、学習素材としての英語ニュース(NHK WORLD-JAPAN の英語ニュース)の英文トランスクリプション、和訳、語句注、解説記事などはウェブで提供されていた。
おそらくは、ニュースの鮮度を考えると、もはや紙テキストの出る幕はないという判断(あるいは経費削減のため?)だったのかもしれない。そして、講座の内容についても試行錯誤が重ねられてきたことが、私のような英語弱者のお子ちゃまジジイにも感じ取られるのだ。
※
私が聴き始めた頃には、ウェブ上の語句解説はかなり詳細を極めていて、いわゆる “時事英語” の解説はもちろん、高校生向けの英文解釈教材的な注の類いも豊富に(というか、ある意味 “過剰に”)設けられていた。
それが今はどうか? 以前に比べると、そうした情報はスッカスカ状態である。これを “手抜き” と取る人はいるかもしれない。私も当初はそう感じていた。
ただ、英文と和訳を見比べれば、わざわざ語句注としてあらためて書き出すまでもないのかもしれない。ニュース英語は小説や詩などと違って、英文と和訳との対応関係が比較的わかりやすいケースが多いからだ。ニュース素材の選定にあたっても、専門的な時事英語、略語、数字満載のものは意図的に避けられているのかもしれない。
そうしたもののかわりに加えられたものは何か?
※
番組は月金を通した週5日の15分番組で、週の前半2回は、講師ら(伊藤サム《講座の総合監修者》、高橋敏之)が英語ニュースを通じて「生きた英語」を紹介しつつ、番組内で積極的に読者からの質問に答えている。
週の後半3回は、ニュースや研究の現場で活躍している専門家(大門小百合、前嶋和弘、大島希巳江)が、「実際に現場で使われる英語」をニュースの背景とともに解説したり、講師と外国人パートナー(トム・ケイン)が短い対話を試みたり、リスナーに、自身の意見を英語で口に出してみる機会を提供したりしている。
実際、アシスタントのトラウデン直美自身が英作文や英語での意見表明にチャレンジするコーナーもあり、彼女の英文の改善点をトム・ケインが指摘する場面も少なくない。
時事英語や英単語の知識がどんどん増えてゆく実感が以前ほど湧きにくいかもしれないけれど、ツールとして使える表現をしぼり込み、自前の英文をアウトプットしてゆく力を育てる方向に舵を切り替えたということらしい。ただし、このあたりの方針変更が明示されているわけではない(と思う)。
今はなき「中高生の基礎英語 in English」の終了時に、それを引き継ぐのがこの「ニュースで学ぶ “現代英語”」ではないかという予感がしたのだけれど、その当てずっぽうもそう的外れでもなかったのではとさらに妄想をたくましくするお子ちゃまジジイである。
番組に寄せられるリスナーからの声によると、番組が募る短い英語エッセイにクラス単位で参加する学校もあるらしく、熱心な英語教師がこの番組を上手に活用していることを窺わせる。卑近な例を持ち出すなら、英検などの検定試験の面接対策の基礎づくりになるのかもしれない。
ただ、あえて警告しておくなら、この番組の解説記事を鵜呑みにしてまんま周囲に吹聴していると思わぬ恥をかくハメになるやもしれないのでご注意を!
まだまだ書きたいことはあるのだけれど、アマゾンのプライムビデオも観なければいけないので、とりあえず今日はここまでで。 <(_ _)>
変わるNHKラジオ講座とテキストの値上げ
すでにご存じのとおり、NHKラジオ第2の語学講座というか、すべての講座が4月から(正確には3月30日から?)NHK FM(周波数:82.5MHz)に切り替わる。ラジオ第2がなくなるのだ。
私の場合、講座をリアルタイムで聴くことはなく、聞き逃し配信を利用しているので、たぶん大きな変化はなさそうだ。
だが、そのいっぽうで、講座テキストが軒並み値上がりするらしい。
たとえば、「ラジオ英会話」の紙テキストの場合、3月号の定価 660円 から 710円となる。「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」については、リーディング素材としての性格もあるためか、他の講座テキストとは異なる、ペーパーバックを模した版型が採用されている。3月号は690円だったが、これも4月号から710円になると予告されている。値上げ幅は抑え気味のようだが、従来どおりペーパーバックの体裁が維持されるかは不明だ。
ものみな値上げの風潮に、はたして今回のイラン要因が追い打ちをかけてくるのだろうか?
ちなみに、「まいにち中国語」は新たな講師が登場するらしいのだが……(^^;
風雲アトロク城の出現とギャリコの猫本2冊など
池袋のジュンク堂書店1階のフロアにタワーが出現していた!
現行のアマゾンでの価格(およそ2900円程度)とのひらきはかなりのものだろう。【2026/03/02 20:25追記:投稿後のリンク確認で価格の爆上がりを確認。近年のアマゾンの梱包問題を考えると、書店買いが賢明にも思えてくる】
人文書のフロアでは東京大学出版会の75周年記念コーナーが設けられていたけれどそのまま通りすぎる。
2階の文庫・新書フロアには、猫をフィーチャーした棚があり、ポール・ギャリコの『猫語の教科書』と『猫語のノート』が並べて置かれていた。
以前から、『教科書』より『ノート』を見かけることが少ないような印象があったのだけれど、今回も、ざっと見で前者は後者の3倍の部数置かれていたようだ。
奥付を見ると、文庫版の『教科書』は1998年12月3日に第1刷が出て、2026年2月15日に第43刷りとなっているのに、『ノート』は2016年5月に1刷が出た後、2024年になってようやく2刷という次第である。
『教科書』が、猫による猫のための人間奴隷化指南書の体裁で通しているのに対して、『ノート』はギャリコの詩と短いエッセイをまとめたもので、読み物として前者が好まれた結果なのだろうか(ただ、『ノート』のエッセイには私好みの愛すべき猫エピソードがいくつも含まれていた)。
ちなみにどちらの巻末にも大島弓子の短いマンガエッセイがあり、『ノート』には角田光代のエッセイ、そして西川治による豊富なフォト(一部カラー)がページを飾っている(『教科書』には写真家スザンヌ・サースが白黒フォトをカットとして提供している。
“チャンドラー短編全集” の第1巻『キラー・イン・ザ・レイン』を見かけて、一瞬創元推理文庫がいよいよ動き始めたのかと思ったけれど、なんのことはない、ハヤカワ・ミステリ文庫が2007年9月に刊行したものの増刷だった。奥付は2025年の12月の4刷だった。
でも、ちゃんと第4巻まで増刷するんだろうな、ハヤカワ? (^^;
ニール・セダカ(1939年 - 2026年)
ニール・セダカ(Neil Sedaka)が2月27日に亡くなったという。
私がガキのころ、「カレンダー・ガール」(Calendar Girl)や「すてきな16才」(Happy Birthday Sweet Sixteen)などが流行っていて、日本人歌手にもよく歌われていたものだった。
TVアニメ「機動戦士Ζガンダム」への楽曲提供などもあり、世代によって彼に寄せる思いは異なるだろうが、この時期私が大切に聴き直したいと思うのは、彼がジョン・レノンに捧げたという The Immigrant だ。
待ち時間のお伴はキンドル本
今日は、定期検査の一環で、地元の眼科医院へ出頭。
視力や瞳孔を開いての検査の結果、例によって、白内障、緑内障ともに引き続き様子見を続けることとなる。
いつもは目薬サンコバ3本を処方されるのだが、先生から「花粉症のほうは大丈夫ですか?」とのご下問あり。実は、この数日間、屋内でも鼻水が止まらないでいたのだ。
目のかゆみ止めも加えた処方箋を持っていちばん近場の薬局を訪れると、まさかの混みよう。待合室のソファが全部埋まっているだけでなく、立ったままの人もいる! 「20分ほどお待ちください」の案内があった。この薬局では初めての経験だった。花粉あたりの影響なのだろうか? 先ほどの眼科はさほど混みあってはいなかったのだが。
近くのスーパーで麦茶のペットボトルを買い、駅前広場のベンチで少し時間をつぶしてから薬局に戻ると、待ち時間は40分になっていた! (@@;
だが、私には Kindle がある。直近で読みかけの『霞が関官僚の英語格闘記「エイゴは辛いよ。」』の先を続けることにした。
薬局から解放された私は、近くのドトールに寄って、大矢俊雄のハイソな(でも決して無益ではない)英語格闘記を読み終え、続けて、こちらも読みかけだった、駒田信二 編訳の『中国笑話集』に取りかかった。ほとんどが微苦笑ものばかりなのだけれど、なんとなく次々にページをめくってしまう。というか、キンドル本だからページ(の端)をタップしてしまうというべきか。 (^^;
複数の本を並行して読み進めるとき、キンドル本とそのリーダー機は実にありがたい存在である。

























































