PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~ -347ページ目

【伝説のPR職人】ストリート書家

【伝説のPR職人】のハスカです。「ストリート書家」という青年のPRアイディアを立案させてただきました。堀向勇希さま、ありがとうございました。


>堀向勇希です。

>泉のように湧き出るアイデアに触れさせていただいてます!出し>てくださったアイデア、全て大変共感
>し、できるまでやって行こうと思います。ミッション(使命)を書いて>web上に貼るというのは全く斬新なア

>イデアで感動しました。


>活動の拠点を路上から自宅に移せることで、雨の日も仕事がで

>きるという利点もさることながら、東京に
>いながらにして全国または世界中に向けてビジネスを展開できる>というのは、書道アーティストとして予
>想もつかなかったことで、本当にありがたく思います。


>具体的に、実行しやすいように出してくれるアイデアに、蓮香先

>生の深い思いやりを感じずにはいられ
>ません。また、『社会に役立つ』ということが大前提だということ

>で、いじめの根絶に私の書がお役に
>立てる可能性も示していただきました。消防署など、公共の機関>に無償で提供することによって話題性
>が生まれマスコミにとりあげられやすくなるということですが、もし>そうでなくても社会貢献できる喜
>びも感じております。

>ミッションフラッグはすでに宝地図ナビゲーターの望月俊孝さん

>が大絶賛してくださり、近く刊行される本に載せてくださるそうで

>す。蓮香先生のアイデアは実行するとことごとくうまく行き、その

>喜びが次の一歩への活力になります。さすがPRのナンバーワン

>の先生。ありがとうございます


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[ストリート書家]

街の路上で色紙に一筆書く「ストリート書家」の堀向勇希(ほりこうゆうき)さんの特徴は、依頼者の名前とその名前からイメージするひとこ文言を墨一色で書くこと。


HP : http://web.mac.com/yukihoriko49/iWeb_/welcome%21.html
Blog: http://plaza.rakuten.co.jp/paradiso1976/


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現況10項目■

[01] 2004年から、筆を持つとその人に対するメッセージが浮かび、書に書いて知り合い、友達にプレ

   ゼントをしているうちに、いろいろなイベ ントで呼ばれるようになりました。また、ストリート書家として   

   全国の路上でパフォーマンスを行っています。

[02] 路上に座れば一日何人も書かせていただくこともありますが、まだまだ無名なため、それだけの収

   入は不安定。アートイベント、すぴこん http://tokyo.spicon.org/ に出店(有料)することもあります      

   が、その場合の集客はイベント側がしてくれます。出展料2万6000円はすぐにもとは取れます。   

   時間が合うときは出店しています。

[03] 書を通して、その人が幸せになることと、言葉のプレゼントをたくさんの人に贈り、その人が今後の

    人生に光を見いだすことができれば、と思い日々書かさせていただいています。特徴は3点。


   ・名前を見るとメッセージが思い出すので何の苦労もなく楽しくさせていただいています。
   ・いろんな人の話を聞くのが好きなので、しばらく話し込んでいかれる方も多くいます。
   ・ピンク、イエローなどカラフルな色紙を使用、みなさんお部屋に飾っていただいています。

[04] 日々感じたことを書にしてブログ
    http://plaza.rakuten.co.jp/paradiso1976/ に載せていますが、相田みつをさんのように本に出し  

    て、少しでも世の中のお役に立てれば幸せです。今まで口コミ、ブログ告知だけに頼ってきました

   ので、こちらから何かアプローチできる方法を探しているところです。 これまで実施してきた(実施し

   たい)PR活動とPRツール4点。

   ・友達イベントでの無料書き下ろし(無料で書くとリピートがなかったので今はすべて有料)
   ・ブログ告知
   ・ポスティング(予定)
   ・路上でのチラシ配り

[05] 書き下ろしは一日何枚でも生産できますので、イベント、メールでもご注文がありましたら、お作り  

    できます。一度書いて差し上げたお客様が友達にプレゼントしてあげたいという方も多数いらっしゃ

    います。

    他にも持っているとなぜか金運が上がる金運大吉札
    http://plaza.rakuten.co.jp/paradiso1976/diary/200703090002/  も大変好評。

[06] 平均的客層は、スピリチュアルなことに興味のある方(女性多し)、好奇心旺盛な方、路上

    では夜はノリの良い方中心。一人でいらっしゃる方も。男性:女性=3:7の比率。一番多

    い時間帯、場所は夜19時以降の駅前、または晴れた日の大きな公園です。

[07] 交通費(遠方なら宿泊費)とその日の書き下ろし代金(1枚2000円)で全国呼ばれれば

    どこにでも行っています。名前を見ただけで分かるので、注文後、発送もしています。実

    はいまのところ路上では思いつきで書いてもらいやすい値段(2000円)でやっています   

    が、ブログからのご注文では(5000円)でやっています。こちらの注文もよくありますの   

    で、価格設定もどうするか課題があります。

[08] もともとは絵描きですので、似顔絵や絵も付け加えることができます。

[09] 英語が少しできますので、海外でも書き下ろし、またはアートパフォーマンスなどできれば

    話題になるのではと思っています。

[10] 本業であり実家(広島)の子供のための絵画教室『アトリエ星の子』 の全国展開も夢で

    す。売り上げはより良い作品作りの活動資金、筆や道具の購入、旅費などにあてていま

    す。ストリート書家として、全国の人の心に灯をともすのが夢です。
    ▽ http://hoshinoko.com/

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■PRアイディア5項目■(イチ押し)

[A]独自商品「ミッションステートメント」の開発と普及・浸透

個人・法人を問わず、依頼主の「使命・願望・姿勢」をヒヤリング取材し、色紙にアート文字を描いてあげる「ミッションステートメント」なる独自商品を開発、それをプログやWebなどインターネット分野で自己アピールのコミュニケーションツールとして利用されるように普及・提案していく。1件5000円(画像と色紙)。額縁はオプション。個人 系の無料ブログが作れるプロバイダーなど主要サイトから着手、同時並行して「ビジネスブログ」などの法人系もアプローチする。遠隔地からのオファーにはスカイプ電話(無料)でヒアリング取材で対応したい。ユーザーの思いを、魂(Soul)として聞かないと筆が進まないから。

ミッションステートメントに盛り込まれるポイントは以下の通り。
[1]事業を通して社会貢献したいことがらは何か
[2]自分は社会とどう向き合い、どんな人生を歩みたいか
[3]自分の夢をひとことであらわすと何?

早速、私の「ミッションステートメント」を作成、貼り付けてみました。
スーパー広報Blob → http://ameblo.jp/super-koho/

「ミッションステートメント」をブームにするには以下の代表的な無料ブログのサイト間で支持者を増やす必要があります。

▼代表的な無料ブログ

01 .アメーバプログ http://www.ameba.jp/
02. シーサーブログ http://blog.seesaa.jp/
03. ココログブログ http://www.cocolog-nifty.com/
04. goo ブログ http://blog.goo.ne.jp/
05. ライブドアブログ http://blog.livedoor.com/
06. 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/
07. はてなダイアリー http://d.hatena.ne.jp/
08. ドドブログ http://www.doblog.com/weblog/portal.do?method=portal
09. Blogger http://www.blogger.com/start
10. Windows Live Spaces http://spaces.live.com/

R1: ブログで流行「ミッションフラグってなあに」夢を色紙に綴ったもの
R2 :ミッションフラグがネットで話題 書家アーチストの堀向勇希さん

[B]いじめ根絶を願った小中学の校長に取材した「ミッション」を寄贈

過去に事件のあった小中学の校長に電話取材し、いじめのない学校教育を目ざすミッションステートメントとして作成、額縁付で寄贈する。「いじめのない学校づくりに少しでもお役に立てれば」というのが企画の趣旨。

新聞報道で事件のあった学校の校長宛てにお手紙を出し、描かせていただけるご許可・ご返事をいただいた校長のみに電話取材、ミッションステートメントを作成して寄贈するというもの。

贈られた小中学校では生徒の登校・下校時に見えるところに掲示してもらい、「学校ぐるみのいじめ根絶キャンペーンの一環」として位置づける。

寄贈先の地域内に存在するマスコミには、寄贈後2-3日たった時点でお手紙を出して、さりげなく報告をしておく。取材依頼を強く希望するプレスリリースという形ではなく、あくまで書家アーチストとして個人として の思いを大切にしながら情報提供しておく。

第一弾として堀向勇希さん自身が実際に卒業した広島の小中学校から始めるとよい。要領をつかんだら、全国の学校に打診していけばいいのでは。

R1: ○小学校に「いじめ根絶色紙」が登場、東京の書家アーチストが寄贈
R2 :いじめ根絶を色紙で提唱する堀向勇希さん 今なぜ学校に寄贈?

[C]各種政府系機関への「標語色紙」寄贈

例えば、警視庁・警察署の各種法令・条例に基づく「麻薬撲滅」「交通安全」「飲酒運転防止」「迷惑防止」などのキャンペーン標語を色紙に描いて寄贈する。

あるいは、厚生労働省の「新健康フロンティア戦略」「育児休業給付金」 「高年齢者共同就業機会創出」、また、農林水産省の「美しい森林づくり推進国民運動」、環境省の「こどもエコクラブ」「我が家の環境大臣」 「エコライフフェア」「サンゴ礁保全のためのパートナーシップ」、文部科学省の「先端研究施設共用イノベーション創出事業」、総務省の「火災予防」「防災予防」「公害調査」「電子政府システム」など。

47都道府県などの自治体でも同種の「広報案件」は数多くある。こういった行政機関からの各種公的メッセージに堀向勇希さんの色紙ミッションステートメントが採用されるように積極的に提案していく。採用されたと しても謝礼金などはまったく受け取らず、基本的に無償主義でいく。

R1:警視庁「飲酒運転防止」標語に堀向勇希さんのミッション色紙を採用

R2:書家アーチスト・堀向勇希さんのミッション色紙が行政機関で人気

[D]ミッション寺での色紙祈願

ミッション=使命という意味だが、元はといえばキリスト教の使命を帯びた宣教師のことをさす場合が
多い。ミッションスクールというのはまさにキリスト教布教のための学校なのである。

そんな小難しい話はさておき、「ミッションフラグ」を布教している堀向勇希さんにも書家アーチストとして「ミッションフラグ」が増えるようにとの思いを込めて祈願する寺があっていい。題してミッション寺だ。

ネットでいろいろ調べたところ、京都に浄土真宗で親鸞の教えを教義とする宗教団体で真宗興正派がある。本山は興正寺。真宗興正派は10の派、約500の寺院、教会を包括している宗門。
▽興正寺 http://home.if-n.ne.jp/~saikyoji/koshoha/kosyoji.html

ここに「み仏の御名を称えつつ 使命に生きる人間となろう」というのがありますので、堀向勇希さんも1年に1回ぐらいはここにきて、色紙に書くユーザーたちのミッションフラグ=使命に生きる=を祈願されるのもいいかもしれない。新規に購入した色紙を持参していき、お払いを受け祈願してもらった色紙に描きますよ、というメッセージをWeb発信する。

宝くじが当たることで有名な佐賀県唐津市高島にある宝当神社と似た発想です。 http://www.h5.dion.ne.jp/~houtou/index.html
▽これが日本のお寺・神社だ! http://www.otera.co.jp/jinjya_s.php

R1:仏教なのにミッション寺として祈願、堀向勇希さんは書家アーチスト
R2:祈願した色紙ミッションフラグが人気 書家アーチスト堀向勇希さん

[E]「ビジネスミッション研究会」の立ち上げ

ミッションフラグ愛好者の普及推進をめざすために、研究会を作り、情報の共有と同志を増やしていくのが狙い。

ネットではすでに佐柄佳子さんという人が運営する「ミッション研究会」 http://www.mission7.jp/  というのがあるので、それとは違う組織にする必要あり。ビジネスに特化して経営者向けの「ビジネスミッション研究会」(仮称)のようなものがいいのでは。

事業コンセプトを作ってくれるコピーライター、マーケッター、コンセプターと呼ばれる専門家に講師になってもらい、講演会・セミナーなどを実施する。参加者は「ミッションフラグ」作成希望の見込み客につながって いきます。新規に会社を起こす「起業家」向けには最適だと思われます。

講演会・セミナーだけでなく、「ミッションフラグ」普及のために役立つ情報機関として位置づける。同研究会の中で「今なぜ経営者にミッションが必要か」などのアンケート調査も必要になってくる。調査結果はパブ情報として発信していく。ミッションの情報機関として訴求していくこと。

参考▽みっちゃんのミッションステイトメント
http://plaza.rakuten.co.jp/mitsueharu/diary/20070213/

R1:ミッションフラグの作り方講演会 ビジネスミッション研究会が企画
R2:起業家に「ミッションフラグ」ブーム 仕掛け人は堀向勇希さん


■PRアイディア5項目■(ダメ押し)

[F]ビジネス系セミナー会場で「出店開業」

ビジネス系のセミナー・講演会で、同会終了後に会場の一角で「ミッションフラグ」をリアル販売。

事前に会合の幹事や事務局に申し出、許可をもらい、場所代を支払って 「出店開業」する。100人クラスの会場であれば20枚程度では販売できるのではないか。場所代は売れた枚数に応じて支払う出来高制がベター。

販売・集金という売り上げよりも、「ミッションフラグ」を知ってもらうことが念頭に活動。名刺やチラシを渡し、ネットに誘導していく。

R1:ミッション色紙が人気、講演会場で出店開業 作成者は堀向勇希さん

[G]コンサルタント向けに「ミッションレター」開発・販売

税理士・会計士・中小企業診断士・経営コンサルタントなど複数の顧客を抱える通称「先生」と呼ばれる人たち向けに、専用レターや専用フアックスの用箋に、堀向勇希さんのミッションをデザインしたものを開発・販売 していく。

その際、ミッションの内容についてはそれぞれの先生指定の「文言」を採用、先生の独自ツールとして訴求していく。塾の先生に最適?かも

竹田陽一先生のランチェスター戦略
●まごころはがき http://www.lanchest.com/letter.html

R1:コンサル先生の魂の叫び「ミッションレター」に感激 会員から評判
R2:「ミッションレター」が文具会社からオファー堀向さんへ商品化依頼

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■発想のポイント■

[01] 路上で描くというストリート主義を改め、インターネットに移行する。
[02] 路上顧客のクチコミ主義からネット媒体での高速アメーバ拡散を狙う。
[03] BlogやWebのプロフィール欄に貼付の「ミッションフラグ」商品開発。
[04] コンセプトはSSAI(Soul+Social+Art+Interia)。才・差異・彩とも。
[05] 利益よりも社会貢献を優先する「社会起業家」志向の発想で取り組む。

   ・依頼主の思いに魂を込め--------------Sole
   ・社会に役立つをことを願いつつ----------Social
   ・作品を通して芸術心を高め-------------Art
   ・室内ではインテリアとして実用可能 ------Interia

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■評判キーワード(発想ポイント5項目を1つにくくる)

◎ミッション◎


これまでの路上(リアル)で色紙に一筆書くというビジネススタイルを改め、インターネットに移行するモデルを提案したい。それに伴い、自身のポジショニングを「ストリート書家」から「書家アーチスト」に修正。依頼主の使命・願望・姿勢をヒヤリング取材し、色紙に文字で描く「ミッションステートメント」(ミッションフラグでも可)なるオリジナル商品を開発。ネットでは自分のプロフィールを記載した「プロフ」が女子高生を中心に流行っているが、これに続く「ミッション」を追加アピール、日本発のネット文化として習慣化、世界中に拡めたい。


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【伝説のPR職人】均一価格型ミニスーパー

【伝説のPR職人】のハスカです「均一価格型ミニスーパー」というお店のPRアイディアを立案させてただきました。女性FCコルサルタントのM・Yさま、ありがとうございました。


>M・Yです。今回頂戴したアイデア回答例から、4点ほど学んだように思います。


>まず、地域密着&貢献。PRというと、とかくマスコミを意識し、奇をてらったアイデアのみを考えがちでし>たが、ご提示いただいたアイデアは、一見地味ですが(A案、D案)、地域の方にこちらの誠意や経営姿>勢が自ずと伝わるものでした。その結果、単なる安売り店から、好感の持てる地域の一員としての店に>格上げできると強く感じました。


>次に、社会の抱える課題に対し、自社の特徴を生かした解決案を提示して見せることで(C案、>E案)、>役立つ店であることはもとより、企業としての品格も打ち出せます。


>さらにユーモア(B案)。ちょっと楽しい、ほほえましい話題は、誰からも喜ばれるもの。最後に語呂合わ>せの力(99=くんくん)を痛感しました!たかがネーミングですが、99円をくんくんと読ませることで、ミ>ニスーパーがこの活動をすることを、無理なく納得させる不思議なパワーが出ますし、印象にも残りま

>す。こういうセンスは磨いてゆきたいですね。


>以上学んだことを生かし、PR道に精進してゆきたいです。抽象的な指南より、具体例を挙げていただい>たことで、とても分かりやすかったです。ありがとうございました


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[低価格均一型のミニスーパー]


フランチャイズ専門の女性コンサルタント 性M・Y様


当社クライアントですので、店名などを出すことは控えてくださいとのこと。 現況は9項目しか作成されていませんでしたが、与えられた与件の範囲内で考えさせていただきました。


■現況10項目■

[01] 大手FCのミニスーパーで24時間営業の路面店 。

[02] 同店を中心に半径500メートル以内にコンビニ10店、大手スーパー1店がひしめく激戦地。同店が

   出店した建物の一階は、過去に大手コンビニも含め多数の店が出店してきたが、激戦のあまり撤

   退を余儀なくされてきたいわくつきの物件。

[03] 取材時点で一日あたりの来店客数は1800人~1900人。客単価470~480円。1日当たりの

   売上は平均85万円(ちなみにセブンイレブンの平均日販(チェーン加盟店全店の一日の売上を店

   舗数で割った数字)は2002年度実績で65万5000円)

[04] 客層は幅広い。午前中は高齢者、昼時は弁当需要でOL、サラリーマン、3~4時は主婦。午後5

   時以降はお勤め帰り。

[05] 店舗の印象は、よくあるミニスーパーといった感じ。取り扱い商品は一般のスーパー同様、精肉、

   野菜、果物、冷凍食品、菓子など。店頭に積み上げられた野菜類、果物類は新鮮で安い。大手ス

   ーパーと比べても遜色なし。カルビーのポテトチップスなど知名度の高いナショナルブランドの菓子

   類も多数、しかも溢れんばかりに陳列されている。

[06] 大半の商品は量を抑えた上で99円均一で販売。中には299円の弁当、990円の米(2.5キロ)も

   あり。

[07] 店内の買い物客に直接コメントを求めたところ「主人と二人暮しなので少量の冷凍食品は使いきれ 

    て大変便利。種類も豊富」 (60代女性) 「少量で安いのでいろいろ買えるのが良い」(50代女

    性)など使いきれる量への評価が多かっ た。

[08] 確かに店は繁盛しているようだが、安いので通常のコンビニの倍は稼動しないと利益が得られな 

    い。しかも、よく売れるので頻繁に商品を補充、陳列する必要があり、それが従業員の負担を倍加

    している。そのため離職率が高く、常に人材を募集しなければならず、人件費がふくらみ経営を圧

    迫しがち。

[09] 広告宣伝について。FCとして以前はテレビCMなどやっていたが現在はみかけない。多用してきた

   チラシも経費削減で抑制傾向。2006年12月2日付の日本経済新聞にも同社のは粗利益率向上

   のため経費削減、店舗運営効率化が課題との記事掲載あり。競合激化も売上伸び悩みの一因。

   同業態も苦戦中。もともと客の需要は高くても利益が出にくい業態なので、費用をかけずに宣伝せ

   ざるをえない。

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■PRアイディア5項目

[A]スクール菜園(生ごみ提供による堆肥化

ミニスーパーで破棄予定のお弁当や野菜などの「生ごみ」を商圏内の小学校に提供、小学校では生ゴミの有機物を分解し土壌のこやし「堆肥」を作り、再度さまざまな野菜などを造る「菜園づくり」に。子供たちに自然のリサイクルを通じて食べ物の大切さと教え、堆肥ネットワークを通じて地域コミュニティのあり方を提案していく。生ごみ堆肥(コンポスト)は小学校自身が手作りで作って欲しいが、今は便利な生ごみ処理機も売られているので、店側がメーカーから購入して小学校に贈呈、「堆肥・簡便化」で菜園作りの実現化を促進してもよい。

▽生ゴミ堆肥の作り方
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/1004/taihi/making.html
▽生ごみ処理機 【価格.com】
http://kakaku.com/itemlist/I2136000000N101/

[B]犬のお使いサービス 「くんくん」

同社チェーン店では「つり銭を盲導犬基金に」と呼びかけているが、評判キーワードである「99」の「くんくん」をもじって、利用者の愛犬が同店で「300円以内」の「お使い」をすると、ご褒美に愛犬のペットフード1個分(99円)を無料贈呈する。「お財布と買い物メモ」は愛犬用コスチューム(Tシャツ)に付いている「ポケット」に収納する。愛犬が店頭入口で待っていると従業員が買い物代行をして、愛犬の体に商品を入れた袋(ポケット)に収納・巻きつけて帰すというサービス。お使いが出来る賢い愛犬あることが前提条件となる。本企画で「犬のお使いブーム」到来か ? 重い商品だと愛犬が背負っていけないので「お買い上げ商品300円以内の軽いもの」とした。ポケット付愛犬用コスチュームは1000円程度で実費販売。

[C]レジ袋を廃止、専用エコバッグへ切り替え

商圏(半径5キロ)内の顧客が同店Webの専用フォームから申し込めば布製の同店オリジナル買い物袋を無料贈呈。レジ袋のごみ資源削減に伴いレジ袋有料化問題対応と顧客の囲い込み(データベース)が狙い。PCからの申込み以外は受け付けず、同店で購入の場合は実費販売(500円相当)とする。申込書の出力ペーパーを持参すれば無料配布する。すでに富山市のクリーニング店の「ヤングドライ」社では「無料バッグ配布3ヶ月」でレジ袋45%を削減している。店側が作ると なればそれ相応の膨大な費用になるが、長い目でみると専用バッグの方が安上がりになる計算と、これを機(無料贈呈)に会員登録(データベース)を促す絶好の機会と捉えた方が懸命なのでは。これは店側よりも本部側の問題かもしれない。現行のレジ袋はいずれ廃止の方向にいかざるを得ないだろう。

[D]「不要ダンボール」を希望者に無料贈呈

不要になった商品梱包用ダンボールを無料で贈呈するというもの。引越しシーズンの時期にあっては地域住民に喜ばれるのでは。あらかじめ必要とするダンボールのサイズを指定してくれれば、お店に取りに来てくれることを前提に手渡す。「リユースやサイクル」などに取り組む店舗姿勢を打ち出し、利用者還元サービスとしての企画。来店受け渡しが原則で、ワンストップシヨッピングで「購買」の動機づけにも。

[E]「少量消費」で生活習慣病予防を提案

過食しない「(食品の)少量消費」を社会提案するための病名別カロリー表示をしたメッセージボードを設置。管理栄養士などの監修を仰ぐ。できればカロリーオーバーによる「(商品の)買い過ぎ」も自動表示できるレシートも開発。多く売るのが商売なのだが、生活習慣病の患者については申し出れば「少量購入」「少量消費」を提案させていただくなどの対応が店側も求められる。


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【伝説のPR職人】SNS型自分史作成サービス

【伝説のPR職人】のハスカです「SNS型自分史作成サービス」というお仕事のPRアイディアを立案させてただきました。高橋誠さま、ありがとうございました。


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[社史や自分史を作成する年表SNSサービス]

株式会社スマイルメディア 代表取締役 高橋 誠 様
▽HP
http://www.smilemedia.jp/
▽ブログ
http://ameblo.jp/kankuro11/

■現況10項目■


[01] まだロサンゼルスに住んでいた約3年ぐらい前に、SNSに年表機能を組み合わせたら面白いサイトが作れる

   のではないかと思いつき、開発してく れる会社や、出資者などの協力者を探してなんとか目途がついたの

   で、昨年の5月に日本に戻ってきて、現在の会社を立ち上げました。

[02] それから、先に社会貢献型クイズサイトの「eQuiz(いいクイズ)」を昨年の6月1日にオープン。その後Histy

   の開発を進め、今年の1月21日オープンしました。

[03] Histyは、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)と年表機能を組みわせたサイトで、日本の出来事、

   テレビ番組、ヒット曲など、いろいろなテーマの年表を並べて見比べながら、自分史や日記、将来計画、

   読書記録などの年表をつくって楽しめるサイトです。

[04] コミュニティで、テーマに沿ってコミュニティのメンバーみんなで年表をつくったり、自分史などの年表をブロ

   グパーツにして、自分のサイトやブログに貼りつけたりすることもできます。

[05] ビジネスモデルとしては、通常のバナー広告やアフィリエイト広告のほかに、この7月からは、個人向けと法

  人向けのプレミアムサービスを始めます。個人向けは、月525円で、年表がたくさんつくれたり、印刷できた

  りなどプラスアルファの機能が使えるようになります。法人向けは、会社や団体の沿革、歴史を年表として載

  せることで、PRツールとして使ってもらおうというものです。初期費用5万円、年間維持費用5万円で、データ

  入力は別途見積もりになります。

[06] 現在までにやったプロモーション活動は


  ・IT系ニュースサイトなどにプレスリリースを送る
  ・ブログ、mixi、メルマガ、ツイッターなどでの情報発信
  ・プレミアムサービスとイメージガールの発表記者会見
  今後やろうと思っているのは
  ・学生団体、シニアコミュニティなどへの働きかけ
  ・テレビ、新聞への働きかけ
  ・「年表コンテスト」などのイベント
  ・ ビジネスコンテストへの参加
  ・ベンチャーフェアなどの展示会への参加

[07] 現在の登録会員数は約800人で、6月の発表会がいくつかのIT系ニュースサイトで記事として取り上げら

  れ、認知度も上がり、会員数も増えましたが、もっと増やさないと採算ベースに乗せるのは難しいです。1年以  

  内になんとか会員を10万人ぐらいにしたいと思っています。

[08] 現在のメインターゲットとしては、これから将来を考える大学生や若手社会人と、シニア層を考えています。

   将来的にはもっと幅広い層に使っもらえるようにしたいと思います。

[09] 現在は、神奈川県大和市の実家を拠点にしていて、ほとんど一人で動いています。年表データ作成などを

   多少アルバイト的に手伝ってもらってます。できれば営業的な仕事ができる人を仲間にしたいと思っていま

   す。

[10] Histyは、有名人だけでなく、一般の人の経験や知識も含めて、いろいろな知識を年表の形でみんなで共有

   できる、「年表のウィキペディア」 的なサイトに育てていきたいと思っています。

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■PRアイディア5項目■

京都府で不動産業「村田興産」の村田完次社長の自身の頭髪の状態をもじって、みずから「はげあたま」としてユニークな表現をしています。

は---------はきはきと
げ---------げんきよく
あ---------あかるく
た---------たのしく
ま---------まえむきに


▽村田興産の経営理念→
http://easyurl.jp/3la

この伝に習って、御社の「Histy」を「あいうえお作文」流で。

H--------------ヒ  (比較すれば)
i --------------ス (すっきりして見えてくる)
s--------------テ (お茶=ティー=でも飲みながら)
t --------------ィ  (お茶=ティー=でも飲みながら)
y--------------|   (お茶=ティー=でも飲みながら)

[A] Histyサービスの案内人「年表ソムリエ」の創設


2009/6/16記者発表会で起用されたタレントの岡村麻純さんの「Histyイメージガ-ル」よりも、年表作成に関する専門的知識と教育指導性を発揮する「年表ソムリエ」(仮)の方が文化性、マスコミ対策の両面からみてもベスト。
イメージガールではきれいどころお姉ちゃんの添え物的にしか扱われない懸念があります。

「年表ソムリエ」は年表作成の専門家であり、同サービスを普及・啓蒙させるガイド役。Histyの世論形成キーマンであり、旗振り役でもある。マスコ ミ媒体の棲み分けでいうと、ITなどの専門誌媒体は高橋誠社長、それ以外
の媒体はすべて女性「年表ソムリエ」が社外広報部長として取材対応する。タレントだとコスト(出演料)がかかりすぎるので、パブを打って一般公募で選出し、評判がよければ第1回、第2回と恒例化していく。

歴史好きの女子のことを「歴女(レキジョ)」というが、これに呼応して「表女(ヒョウジョ)」の略語で訴求していく。一般的には広告塔というポジョニング。

年表ソムリエ=表女の情報ツールとしては「折り紙立体名刺」「動画CD」 「冊子」「ポーケン」「プレスリリース」「たすきがけ」などを常備携帯してメディア訪問、攻略していく。専門家の名称にはソムリエのほか、「コンシェルジュ」「ファシリテーター」「マスター」「ガイド」「オーソリティ」「マエストロ」「広報大使」「宣伝部長」などがあるが、語呂が座り、発音しやすく覚えやすいのが「年表ソムリエ」と思われます。

[B] 情報シンクタンク「日本年表活用研究所(JCUL)」を開設

JCUL(ジェクル)はJapanese chronology use laboratoryの略。自分史、将来計画、読書記録、社史等、様々な歴史を年表にして比較活用することで次世代の生き方を考える研究所を設立。任意機関からスタートし、法人へ昇格。同研究所の活動内容は、「調査・研究」「普及・啓蒙」「出版・イベント」「講座・研修」「教育・指導」等。商材であるHistyサービスをハードと考えれば研究所はその使い方(生活文化)や次世代の年表マーケティング(新
思考法)を提唱するソフト部門。

Histy 思想を会得した新しいオピニオンリーダーを育成・輩出させ、その成果物を「出版」という形で表現。例えば、生活文化なら「夢が叶った77人のHisty法」、新思考法なら「会社を変える 年表マーケティング」というよう
に、著作物を通じてHistyサービスを拡めていく。

出版界では「図解」本が流行っているが、この技法を活かし、「比較で見えてくる新しい発想法、年表マーケティング」を提唱、新進気鋭の年表マーケッターをデビューさせる。シンクタンクなのだから、マスコミや一般市民か
ら「年表」「新思考法」「比較マーケティング」「時系列マーケティング」というキーワードで探しものがあれば本研究所に問い合わせがくるように 「年表のウィキペディア」として位置づける。

また年表周辺に関連するアンケート調査を頻繁に行い、その結果をパブリシテイし、掲載記事を通して「情報の一元化、ウィキペディア化」を図っていく。プレスリリース資料はすべてこの研究所から発信とした方が社会的有用性の点から掲載されやすくベスト。高橋誠社長は研究所所長を兼務。

[C] 学究的組織「日本年表マーケティング学会」の設立

「年表マーケティング」という視点で各界を斬り、それぞれの事例を横断的にたばねていき、「年表マーケティング学」という新しい学問分野に誕生させ、育成発展させる。各界とは「経済産業」「健康医学」「スポーツ」「芸能」「文化」「教育」「厚生労働」など、国の行政区割りと同一と思ってよい。

高橋誠社長は同理事長に就任。理事を学者、歴史家、教育者、評論家、ジャーナリスト、マーケッター、企業経営者などで構成。「年表マーケティング学」が果たす社会的役割を中心に、そのメカニズムの解明と歴史文化のアプローチ法として確固たる学問領域に構築していく。

手始めに、全国の中学・高校の歴史勉強法に、この「年表学」を導入・採用してもらうように働きかける。すなわち歴史の「事実」のみを教育・習得させるのではなく、その「歴史」の教訓を現代に活かすとどうなるのか、といった過去の史実と現代起こっている事象を「同時比較」させることで歴史の楽しさを生きた学問として興味・関心を喚起させるのが狙い。そのときに使用するこのHisty的思考法が大きな役割を果たすのはいうまでもありません。

頂点にこのような学会があればその下にさまざまな企業・団体がぶら下がってくるので、ビジネスモデルとしては「許認可」権と同種の権限をゲットしたことになります。年表プロデューサー→年表マーケッター→年表ガイドと
いうように上位から下部にいたるまで資格を与えていくのもビジネスモデルとしてはおもしろいかも。トーナメントではないが、地方に散在する年表ガイドたちの研究成果と活動報告をベースとした「年表マーケティングサミッ
ト」というイベント開催。歴史年表は英語ではHistory chronology。年代学者のことをchro・nol・o・gis 「チョロノロジスト」というからこのワードも流行らせる。

[D] PRイベント「人生年表を使った留学生の夢実現コンテスト」の開催

留学生はみんな具体的な「人生年表」を持っていといいます。留学生がなぜ日本に来たのか?何を勉強しに来たのか?将来何をしたいのか?夢を描いた後にどのように日本や当事国の社会・政治情勢は変化したのか。それらを全部記録していきやがて夢実現。留学生はみんな具体的な「人生年表」を持っています。Histyサービスを使いながら、その夢を達成した人に「○○○支援金」を贈呈するという社会貢献プロジェクト。5年単位で審査・表彰して いく。


事前にノミネート提出した計画を達成しており、成果や実力など総合的に判断。日本と当事国(外国)を結ぶ夢お手伝いプロジェクト。入賞後は 「夢大使」になってもらい、日本各地に出向き、講師になって講演キャラバンを敢行、夢を持つことの大切さ、Histyサービスのよさを伝えていただきす。

同様のイベントとして「タレント間寛平のヨット世界一周横断」や、「大リーグ・イチロ-の大記録への挑戦」などにHistyサービスを使う手があります。

あるいはわが国の総理大臣などの動静をウオッチングする「総理Histy」を立ち上げ、総理の発言・行動を年表化していく。歴史というよりも同時進行ドキュメントという形で履歴化していく。総理ウオッチングという社会的監視機能をHistyサービスが積極的に果たしていく。

「留学生夢コン」では、生活拠点が母国と日本の2つの国にまたがっていること、言葉や文化の壁など夢実現の達成度が困難なことなとが予想されるため、その分信念や意志の強さなどが試されます。そのときに強力なパワーを発揮するのがHistyサービスの存在だろうと思います。審査結果はヒューマンドキュメントに優れていた参加者になるでしょう。当然のことながら、日本にいる参加者母国のジャーナリスト特派員に入賞者を大きく取上げていただき、次回以降の参加者の動機づけとして位置づけます。

[E] ユーザー発掘組織「年表づくりを楽しむ会」を発足

現在のHistyサービスのユーザーは「自分史(出版・ビデオ)」「IT」「SNS」などに関心のある特殊な層と思いますが、これのボトムアップを図るべく、一般の人でも年表づくりを楽しんでもらえるような組織づくりと、その活動に共鳴するような地道なセミナーを全国規模で展開していく。いろいろなテーマの年表の会があっていい。われわれの知りえない使い方があるのかもしれない。知識の共有と仲間のつながりで新しい発見が生まれてくるはず。地方単位で増やしながらやがて全国規模に拡大してくれれば本望。それぞれの地方に上述の「年表ガイド」なる有資格者を育成していき、彼らを通じてセミナーを行って賛同者を増やしていく。「生活」や「エンタメ」「ビジネス」などのシーンで、Histyの思想ならびにHistyサービスが具現化されていくことだろう。

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長崎の田中康雄さんから、お祝いの言葉をいただきました

【伝説のPR職人】のハスカです。


長崎で、市民エフエム放送の企画広報支援室長をされている田中康雄さんから、開店祝いの言葉をいただきました。遠い長崎より、本当にありがたいことです。

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PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-田中康雄さん.jpg  



PRアイデア直売所 蓮 香 様


「PRアイデア直売所」のオープンおめでとうございます。


私も広告と広報の違いには以前から注目していました。


しかしながら、広報の分野は広告と違い一貫した法則のようなものを提供することが困難だったのではないかと思います。


インターネットが本格的に普及する中、もう一般消費者はいわゆる宣伝文句には踊らされません。


これからは企業活動の意義や思いを伝える広報活動を企業活動の中心に出来ない企業は発展が難しくなります。


なぜなら広告は心がなくても適当に打てますが、広報は企業に心がなければ打つことができないどころか、企業の致命傷になることすらあるからです。


蓮香様の長年の実践に基づくPRアイデアを心待ちにする心ある企業のために、この直売所が大いに役立っていくことを期待しています。


私も精一杯応援させていただきます。


NPO法人 長崎市民エフエム放送
室長兼クロスメディアプロデューサー
田中康雄

NPO法人長崎市民エフエム放送 http://www.nagasakifm.net/  
わくわくラジオ アーカイブ     
http://radioblog.seesaa.net  

名古屋の小島章裕さんから、お祝いの言葉をいただきました

【伝説のPR職人】のハスカです。


名古屋で、企画が生まれる企業づくり、人づくり、仕組みづくりをビジネスにしている、あの、ウィッテムの小島章裕さから、開店のお祝いの言葉をいただいた。大変うれしい


私はこの小島さんといつの日か一緒に仕事ができないかなと考えています。


例えば、夏休み強化合宿と称して「長野県八ヶ岳」あたりの「ログハウス」ペンションでセミナーをやるとかですね。これはもう私の永遠の憧れですね。



小島章裕さん、私の目の黒いうちに実現しましょうね。


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ハスカ様


いつもありがとうございます。


「PRアイディア直売所」の開設、おめでとうございます。


私は、PRが苦手なので、いつも勉強になります。


とても斬新で、多くの企業が求めているサービスだと思います。


PRが下手な中業企業は名古屋にも多いですから…。


世の中になかった新事業は大変ですが、お互いにがんばっていきましょう。


今後ともよろしくお願いいたします。


追伸 「社会の認容なくして企業の存在はなし」 とてもステキな発想の源流です。


◆--[メール送信者]--◆

 『あなたの会社に新しい価値を生み出す企画専業会社』
有限会社ウィッテム 
info@witem.co.jp

代表取締役&企画参謀 小島章裕

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〒460‐0003
名古屋市中区錦2-6-13 長者町えびすビルPART3
TEL 052-221-5661 FAX 052-221-5660

≫運営事業≪ 

[み ん なの企画部。]  http://witem.co.jp/
[ア イ デ ア 朝塾 ]   
http://asa109.com/
[みんなの企画会議。]
http://minkikai.com/  
[プチ紳士・プチ淑女] 
http://giveandgive.com  

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そうそう、小島章裕さんには著書があります。皆さん、買ってあげてくださいね。もちろん私は愛読しています。


「儲けのヒントはこの本から盗みなさい!」. 中経出版 (2004/07)

http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31408361


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-儲けのヒントはこの本から盗みなさい.jpg


[本の内容]

画期的なアイデアを引き出す150企画!そのまま使える企画であれば思い切り盗んでもよし、ここから新しいオリジナルのアイデアを発想するもよし、あなたの事業展開や起業アイデア、販促プランにお役立てください。


[目次]



1 少しの工夫で売上げ・宣伝効果アップ企画
2 感動・喜びをお客に売る企画
3 お客の手間・悩みを解消する企画
4 現在の事業を飛躍させる企画
5 ニッチ市場を切り開く企画
6 新しく市場を創る企画


[著者情報]



小島 章裕(コジマ アキヒロ)
サービスコンテンツ・プランナー。1971年10月16日岐阜県生まれ。大学農学部を卒業後、農場経営を夢見て種苗会社に就職するも、現実の厳しさに直面し、挫折。その後、転職雑誌を見ているときに、間違えて電話した広告会社に拾われ、企画マンとしての人生がはじまる。まったく知識も経験もない自分がはじめから結果など出るはずもなかったが、一念発起して1日18時間労働を3年続け、叩き上げで企画力を身につける。やっと満足に企画ができるようになった29歳の秋、独立。有限会社ウィッテムを設立し、代表取締役に就任。その後、世間の荒波にもまれながらも「俺には企画しかない!」と決意、広告業から足を洗い、企画専業の現職に就く。現在、日刊メルマガ『企画“生”ノート』と週刊メルマガ『パワーシンキング』を発行中(読者数計1万人

きょうから営業開始です

【伝説のPR職人】のハスカです。


きょう8/25から「PRアイディア直売所」の営業開始です。


いい商材があるのに、経営に苦しんでおられるブロガーの皆様、一度、私にお


任せしてみませんか。5つのアイディア(フラッシュ)を1万円でお作りします


お申し込みは、トップ画面の赤い字の「お申し込みはこちら」の


https://ssl.form-mailer.jp/fms/2baacb6f58518


から、現状と課題を箇条書き風に10項目を書いてお送りください。


1週間以内にPRアイディア5個をお届けします。


皆様のご来店とお買い上げをお待ち申し上げております。


PS

.開店の挨拶どころじゃなかった。すでにお申し込みの案件5件をどんどん片付けてアップしなくちゃ。

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2009/8/25
読者数73人
ビジネス : 210位
広告・マーケティング : 134位

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【伝説のPR職人】起業家向けコーチング

【伝説のPR職人】のハスカです「起業家向けコーチング」というお仕事のPRアイディアを立案させてただきました。山口由起子さま、ありがとうございました。


>山口由起子です。

>頂いたアイデアは、「自分でも方向性として考えていたけどぼんやりしていたことを、具体化し

>て頂いた」ものばかりで、そうそう!そういうことがやりたいんだ!と何度も心の中でうなずき

>ました。自分なりにそしゃくしまして、実行に移して参ります。


>今、ホームページを「ソーシャルコーチング」用に変えるべく、文章をつくりなおしています。


>また、「自分のことはわからない」とおっしゃいましたが、まさにその通りで、客観的な視点を教>えていただき大変参考になりました。どうもありがとうございました。


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[起業家向けコーチング]

起業家支援「ララマル」代表 山口由起子様
▽HP 
http://lalamaru.com

「ララマル」の意味 ララ=歌声のラララ? 楽しい気持ち マル=つながり、循環

■現況10項目■

[01] 2009年3月に、コンサルティングのクライアントに「この人にコーチン グをしてほしい」というかたちで

   クライアントさんを紹介され、始めました。もともと人の話を聴くのは好きで得意×人の前向きな行動

   をサポートするのが好きということで、これだ!と思い本格的に始めました。

[02] 場所は、渋谷のカフェかスカイプ(電話)で行っています。お客さんは直接こちらからご提案したり、

   知り合いからの紹介やHPをみてのお申し込みを頂いています。

[03] 特徴3つ。セッションでは、3つのポイントを循環しながら行います。
   ・その人が人生全体を通してやりたいことを引き出します。日常から離れ、何も枠のない状態でイメ    

    ージすることで、本音でやりたいことを引き出せます。
   ・そのために今、何をするのかを引き出します。本音でやりたいことをやってる状態から時間を巻き

    戻して行き、今のタイミングで何をするのか引き出します
   ・その人自身の考え方や感じ方のクセをフィードバックします。行動の前提になっているクセを客観

    的に知ることで、ネガティブなものはなくしたり、ポジティブなものは強みにしたりできます。
   ・独自性。東洋風のコーチングでありたいと思っています。単に個人と してではなく、全体の中の    

    一部として自分のミッションをわかる、と いうことです
 
  ・個人として「成功」するだけでなく、たくさんの人とつながってる感じ、安らぎを得られ

   ・自分だけの努力ではなく、(ひと・運などにも)助けられていることを感じながら、そのようなものに

    感謝しながら暮らせるようになる
   ★フィードバックするときも、そのような点に焦点をあててコメントしています。(そのときは意識して

    なかったですが、振り返ると)
   ★目標よりも、プロセス重視
     その人なりの目標は結果的にクリアになります。とはいえ、それよりも、たくさんの人とつなが
る 

     人であるとか、その人自身の楽しさが増えているといった、どんなプロセスを味わっているかを

    視します
   ★プロセスが楽しければ結果的に目標も達成されるという考え方

[04] 今まで実施して来たPR活動は、ホームページでブログを書くことです。読む人が元気になったり、

    心とあたまのフタが開いたらいいな、と思いながら書いています。課題はアクセス数をあげること、

    そしてたくさん の人にサービスを知ってもらうことです。

    自分にキヤッチフレーズをつけるとすれば、
    ・あなたらしさを呼び覚まします 目覚まし屋さん
    ・あなたの可能性を引き出します 引き出し屋さん
    ・あなたらしく、社会とつながるお手伝いをします つなぎ屋さん

[05] 平均的客層は、20代後半~30代後半/起業・独立している人/したい人です。今のところ男性ばかり   

    です。客層は限定したいわけではなく、たまたまそういう人が集まりました。女性にも広げたいなと

    思っています。 「起業・独立」している人がどのようなことをやっていきたいのか引き出し、具体的

    に形にしていくサポートができます。ベンチャー&ベンチャーキャピタル時代に300人以上の起業家

    と面談した経験や、余暇や仕事として起業家支援を行った経験からです。

[06] 基本のコースは3ヶ月(月2回・3.5万円/月・対面で1回80分)です。 だいたい、このような流れを

   辿られる方が多いように思います。

   ・まずは、目の前の問題を解決します。(その問題に対して)理想的な状態はどのようなものかイメ

    ージし、解決方法に落とし込みます
   
・行動していくと、気分がスッキリしたり、具体的に問題が解決していきますすると同時に、自分自

    身が人生を通してやりたいこともハッキ リしてきます

   毎回、その日のセッションの内容をまとめてメールでお送りしています。紙の報告書は出していな  

   いです。

[07] コーチングの「型の質問」はできるだけ使わずに、自然な言葉遣いで、クライアントさんが話しやす

   い雰囲気をつくることを心がけています。自分らしく、社会に貢献したいと思ってる人にご相談頂き   

   たいです。 子育て中のママさんが、あいた時間を活かして塾をやりたいとか・・・

[08] 楽しく暮らしてる人がいっぱいいる世の中になるといいなあと思っています。人は自分の内面と外

    側(社会)とがつながると、楽しいのだと思います。内面を引き出し、外側とつなげるサポートをする

    のがコーチングです。触媒みたいな役割です。

[09] コーチングセッションは良いのですが、もっと気軽な感じで提供できないか、とも思っています。

   
[10] コーチング的なことを、本にまとめたり、人前で話したりとブログ以外のツールでも伝えていきたい    

   なと思っています

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■PRアイディア5項目■

混迷の時代。目標はあるけれど途中でぐらついてブレてしまい迷ってしまう。そんな時代背景からか、いまコーチングビジネスはブームの感。数多くのコーチャーの中からマスコミに取上げてもらうためにはサービスなりキャラクターなりにユニークな特徴のあることが不可欠。ターゲットを「起業専門」に絞り込んでおられるみたいですが、それでもライバルは多い。そんな中、山口由起子さんのポジョニングを確立することが急務。つまり、「山口由起子さんってどんなコーチングをしてくれる人なの」に対する回答を明示しておくことがPR戦略上重要です。それを具現化するためのキヤッチフレーズから。


[A] IDポジョニングを確立、対外向けに情報武装


[キヤッチフレーズ]

1.ラポール由起子のすっきりコーチング(相互信頼で課題がすっきりと)
2.山口由起子の花まるきコーチング(起業の起と由起子の起で起業支援)
3.ラポール由起子の座禅コーチング(コーチングと座禅の2つをゲット)
4.ラポール由起子のソーシャルコーチング(社会問題家決に悩む人が対象)
●夢の扉をあける!コーチングナビゲーター・山口由起子

[マニフェスト]

私は、お客様である起業家の「心と頭の」フタをあけ、本来持っているお客様自身のすばらしさを蘇らせ、課題・目標をすっきりさせることをお約束します。具体的には、 [タサキヒスラツ]

1.たぐり寄せ (タ)
2.呼び覚まし (サ)
3.聴き入り (キ)
4.引き出す (ヒ)
5.すっきり (ス)
6.自分らしさ (ラ)
7.社会繋がり(ツ)

[3つのメソッド]

1.見えない心を聴く傾聴プログラム
2.価値の最大化を引き出すプログラム
3.人や社会の繋がりを導くプログラム

[ロゴマーク]

1.ラポール由起子のすっきりコーチングの場合
 ラポールはフランス語で「橋を架ける」。長崎の思案橋ならぬラポール橋(太鼓橋)をイメージ。太鼓橋の

 カーブは凸ではなく、凹にする。凹は由起子のU字を表す。
 
2.山口由起子の花まるきコーチングの場合、
 これは当然○の中に起が入るロゴ。花文字よろしく○の周囲を花で囲めば花まるきが完成。お味噌メ

 ーカー風だが、自己紹介時に、起業支援のために生まれてきた由起子ですとやれば拍手喝さい、忘

 れられな い「つかみ」になっていくでしょう。

3.ラポール由起子の座禅コーチングの場合
 これは座禅の横姿をモチーフにする。依頼者と一緒に座禅をした後に コーチングを実施するというシス

 テム。座禅の参加費は1回100-300円。


▽都内の坐禅会情報     
http://www.rinnou.net/cont_02/kenbetu/13t.html
▽出勤前の坐禅おにぎり会  
http://ichigaya.keizai.biz/headline/486/

[ノベルティ]

すっきりコーチャー「ラポール由起子」を忘れずにいて欲しいために、 逢う人ごとにオリジナルデザイン(由起子さんの似顔絵イラスト)のデジタル名刺「ポーケン」を贈呈するのも、予算が許されるならおもしろい


▽ポーケン http://poken.jp/ja/

[B] 書籍「ラポール由紀子の質問しないコーチング」を出版

現在、コーチングの資格制度は「CTI JAPAN」「コーチ・トゥエンティワン」「日本プロコーチ認定評議会」などがやっているが、資格がないからといって事業活動ができないことはない。


同認定評議会       http://pro.alive-one.net/20vrua/post_5.html
CTI Japan         http://www.thecoaches.co.jp/
コーチ・トゥエンティワン  http://www.coach.co.jp/


しかし、人的依存度の高い職業だけに、名刺代わりに自分以外の第三者機関が評価してくれるようなツールとしての「出版」を活用すべき。

本を書くためにはそれなりの文才が必要ですが、東大卒の才媛に無類の読書好きとくれば不安な要素は何もありません。問題は書籍の切り口。実用書にするのか、啓発本にするのか、はたまたビジネス書か、その辺の出版戦略が最も大事。

この本は出版後の事業活動にも大いに貢献するであろうPRツール。ど うせなら新刊パブリシテイとしても使えるように、ビジネスとPRの両面から複眼志向のユニークな書籍にすることがポイント。要は著作物を もって山口由紀子さんの「社会的信用」に変えていく作戦。

現段階での私のイチオシ書名です。この書籍のポイントは「コーチング は質問力が要」といわれる業界の常識を否定するもので、「質問しないコーチング」という新奇性と独自性という切り口で出版社に提案していきます。

●ラポール由紀子の質問しないコーチング~つぶやけば見えてきます~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●ラポール由起子のソーシャルコーチング~社会変革の思いを強くする~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

[C] 起業家のための組織「ひとりビジネス拡大委員会(OBEC)」の設立

ひとりビジネス拡大委員会(One Business Expansion Committee)。起業家専門のコーチャーを目指すなら、彼らが一堂に会する場、組織を設ける必要あり。ないなら作ればいい、というわけで、おひとりでビジ
ネスをされている方同士の横の勉強会「ひとりビジネス拡大委員会(オーベック=OBEC)」を任意に立ち上げます。彼らにとって、必要な財務・広報・販促企画・総務・モチベーションなど経営に役立つさまざまな人材と情報を提供しながら、ひたすら起業支援に努めるという組織。

[参考サイト]インディペンデント・コントラクター協会
http://www.npo-ic.org/php/member-search.php

彼らの役に立つことをしていけばおのずと主宰者である山口由起子さんへの信頼も高まっていき、回りまわってコーチングの仕事もくることになるという狙い。単に、起業家のための勉強会だけなら、リクルートなど各種の企業がセミナー開催していますが、参加者の囲い込みとデータベース化が最終目的ですので、やはり自力で立ち上げられることをおすすめします。

入会金、運営費はとらず、毎回の参加費だけの実費にすれば幅広くの参加者を集めることになるでしょう。厳しい時期ですから1回あたり5000円前後が妥当かも。毎回、講師を呼んでセミナー方式での運営。「おひとりさま」マーケットという言葉がありますず、起業家とその予備軍を 「ひとりビジネス」としてとらえ、かれらを如何に発掘し確保しDB化できるかがポイントとなります。

コアターゲットはレンタルオフィスで頑張っている「ひとり起業家」。OBECセミナーのチラシを作成・持参し、同オフィスの共同掲示板に貼ってもらえるよう自力でプロモーションするくらいの情熱が必要になりま
す。

[勉強会の参考サイト]
▽勉強カフェ 
http://www.bookmarks.co.jp
▽レジェンド会 http://s-pr.com/legend/
▽広報達人会 http://s-pr.com/koho-lecture/

[D] アンケート結果リリース「起業家はつらいよ」通信の発行

志をたてて起業家の道を選んだのだけれど、計画通りにはうまくいかなかったり迷いが出てくるなど「挫折感」「焦燥感」に襲われる。その時の起業家の深層心理を引き出したく、時代背景としての社会的話題とからめながらテーマを設定したアンケート調査を実施。調査頻度は初年度は年2回。次年度からは年4回に。

被調査者はレンタルオフィスや上述OBECの参加者などのひとりビジネスに取り組む起業家300人程度。アンケート用紙を作成し、書いてくれた人のみを回収する留め置き法。それなりのコストがかかるので心しなければならない。

アンケート調査報告書とその骨子をプレスリリースにしてまとめ、マスコミをはじめ関係機関に情報提供していく。データを数値化することで客観性が与えた情報になり、報道素材としてマスコミ露出されることになります。

▽リリースの雛形イメージ http://s-pr.com/room/lalamaru-release.doc

起業家が「挫折感」「焦燥感」を感じた時、コーチャーからみれば「コーチング」のお仕事のオファー機会と捉えています。つまり、マスコミを通して起業家の「挫折感」「焦燥感」を煽る記事が氾濫すればするほどいいことになります。

山口由紀子さんのブログを読んでいると、顧客のほとんどがコーチング依頼の動機として「漠然とした不安」をあげていますね。ここをもっと詳細に科学的に分析したい。なぜ不安に陥るのか、どうしたら不安を取り除けるのかを分析したアンケート調査結果をプレスリリースにまとめて発信すれば報道記事になることまちがいなし。

やがて記事掲載の頻度をあげていくと、マスコミからは「山口由紀子さんから届くプレスリリースはおもしろい。起業家がらみの特集の時には必ず山口さんを取材し、コメントをもらおう」という機運になってきます。

つまり、起業家取材の時の「情報の一元化」であり、起業家支援専門家の監修コメントとして使用されるわけです。こうなったらしめたもの。いつしか起業家支援の専門家として業界で確固たるポジショニングを得てきます。

●レンタルオフィスで働くひとりビジネスの起業家を「インタビュー取材」 してご自身のHPに連載アップ。こうしていくことで起業家とレンタルオフィス運営者の人脈をスムーズに作り、アンケート依頼の共同告知板貼付なども協力を得やすい状態に。レンタルオフィスのリンク集があるはず。

[E] 社会起業家を支援する「ソーシャルコーチング」分野への進出

これはPRというよりビジネスの提案になりますが、現在の営利性の強い起業家向けのコーチングという考え方を一歩進め、社会に役立つコーチングという分野に特化していきます。社会起業家支援コーチングというわけです。普通、起業家向けというと、その起業家の営利事業をサポートするというようにみえます。

「ソーシャルコーチング」はそうではなく、比較的「営利性の薄い」という分野でのコーチングを展開していくわけです。こちらの方がコーチングの特性とも合っていますし、社会的意義に加えて、働くやりがい、生きがいがあります。マスコミはまちがいなくこちらの方を多くとりあげていくでしょう。

ネット検索しますと、ソーシャル・コーチング・センター株式会社という会社が名古屋にあるようです。ここの事業はビジネス、子育て、医療の3本柱になっており、私のいう社会起業家向けコーチングは入っておりません。

いま日本に「ソーシャルコーチング」という言葉はありませんのでこの分野は新しくチャンスといえます。具体的にはコーチングという手法を使って社会起業家を支援していくのです。社会起業家(ソーシャル・アントレプレナー)は、いうまでもなく、社会変革のチェンジメーカー(担い手)として、社会の課題を、事業により解決する人のことですね。

具体的には、医療・福祉・教育・農林水産・司法・行政などの分野です。

社会起業家たちは「ささやかながら社会を変えてみたい」という一心で立ち上がったに違いない。しかし、実際に手がけてみると、資金面はもとより、行政との軋轢や関連業界からの圧力などでなかなか思うように進まない現実にぶつかり、ストレスがたまり、やがてさじを投げ、初志貫徹の強い思いもどこか遠のいてしまう。こんな時こそコーチングが必要。

山口由起子さんにぴったりの職業なのです。起業家向けだから「営利も非営利もない、なんでもやりますよ」ということのようですが、山口さんってどんな人と聞かれたらウリがなければいけませんので、社会起業家を支援する「ソーシャルコーチング」と答えるとポジショニングが明確になります。

以上5項目のPRアイディアをあげさせていただきましたが、私としては「ソーシャルコーチング」が斬新と思われますのでこちらをお奨めいたします。PRとしてもいろいろな切り口、テーマで今後話題になる分野と思われるからです。

そしていつの日か、山口さんの指導の下で全国に巣立っていった「ソーシャルコーチャー」たちが横断的組織「ソーシャルコーチング連絡協議会」を立ち上げ、やがて日本初の団体「日本ソーシャルコーチング協会」を設立して社会起業家支援コーチングの普及・啓蒙に尽力していかれることを期待します。

[参考サイト]
▽ソーシャル・コーチング・センター 
http://www.scc-coach.com/   
 
▽社会起業支援サミット2009    http://www.cccjp.org/  

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トップスキンのバナーイメージ

【伝説のPR職人】のハスカです。


トップスキンのバナーのイメージは以下のようになります。


ただいまレイアウト制作中。終わり次第、設置します。


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-筆文字トップスキン完成.jpg

あす25日正式オープンします

【伝説のPR職人】のハスカです。


「アイディアの販売なんて成立しない」といわれ──。

念願であったPRアイディアを有償販売するサイト「PRアイディア直売所」 があす8月25日にオープン、同時に営業を開始します。
▽PRアイディア直売所 
http://ameblo.jp/pridea/

私は30年間たくさんのプレスリリースを拝見してきましたが、これはと感じ入ったものは一度もありませんでした。それはプレスリリースの文章作成の巧拙という問題ではなく、そこに記載されている情報全体の企画といいますか、ネタそのものが悪すぎるのです。

これではマスコミ配信しても載るはすがありません。報道される内容になっていないのですから。で、どうしたら報道されるネタが作れるのか、この一点について、ずうっと研究をしてきました。

このたび思い余って、それをビジネスにすることにしました。「PRアイディア直売所」は、お客様の課題(10個)に対し、私がオーダーメイド感覚でPRアイディア(5個)を作って差し上げるところです。


皆様もイラッとしていいアイディアが浮かばないときはぜひ私にやらせてみてください。報道されるアイディアを作ります。このPRアイディアを出すという仕事はこの歳になって私にしかできない、まさに天職のように思えてきました。

ところが、このビジネスを始めるにあたって何人もの人に意見を聞いてみまし たが、ほとんどが「アイディアの販売なんて成立しない」というものでした。そういわれると逆に燃えてきますね。ブロガーの皆様の応援だけが頼りです。ぜひ応援を。
▽[本企画]に対する皆様のご意見
http://s-pr.com/room/objection.doc

6件ほどの依頼が

【伝説のPR職人】のハスカです。


トップスキンの筆文字(バナー)ができておらず、正式には営業開始していないにも


わらず、はや6件ほどのご依頼、ご注文をいただきました。


ありがたいことです。早めにPRアイディアを作ってみますね。


おそらくいつかは頼んでみたいと思われているプロガーもおられることでしょう。


出来上がったPRアイディア作品はできるだけ公開します。ご覧になってからでも遅く


ありませんので、「ぜひ自分も」と早く決心をしてくださいませ。


マスコミ攻略は、人脈でもなければプレスリリース作成力でもありません。


大事なのはアイデイアであり、発想あり、企画なんです。報道のための素材開発、情


報開発こそがビジネスの勝敗を決める生命線。マスコミとの付き合い方とか、危機管


理がどうだとか、そんなものはクソクラエといいたい。攻めるんです、マスコミは攻め


るために存在する、そういう強い意識を持って情報武装する、それがPRアイディ


ア・・・・


どんな情報を提供すればマスコミは報道するか、それを知っているのは広報歴30年


のキャリアを持つ私。皆様のPRアイディアづくりはプロにお任せください