PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~ -216ページ目

【人】立花隆さんと五木寛之さん

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-立花隆さん電子書籍 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-五木寛之さん電子書籍
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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。


私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。


マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、

                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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このところ著名作家の著作物の電子書籍化が目立つ。


11月4日。ジャーナリストの立花隆さんが、電子書籍販売サイト「eBookJapan」(株式会社イーブックイニシアティブジャパン運営)を通して、氏の著作物の中から約80作品を電子書籍化し、オンラインで配信する。


第1弾は「田中角栄研究全記録」の上下巻。第2弾は12月2日リリース予定の「被告人田中角栄の闘争 ロッキード裁判傍聴記」の1~2巻で、各630円。同3~4巻も2012年1月6日に発売する予定。その後も、毎月1回のペースで刊行していく。


閲覧可能な端末は、「eBookJapan」の基本サービスに準じる。iPhone、iPad、iPod touch、Android端末各種、Windows、Macなどで読むことができる。


立花氏は「iPadが出て第2次の電子ブックブームが到来したが、本当に盛り上がるかはまだ分からない。特に日本では、フォーマットの統一の問題がずっと引っかかっている。火がついた状態になるかはこれから」としながらも「全集電子書籍化に食指が動いたのは、eBookJapanが(テキストではなく)画像ベースの電子書籍化をしていたこと」だった。


立花氏はさらに「さまざまな図表を追加収録できる点。一般的な電子書籍フォーマットはテキスト文書ないしHTML由来の技術を用いているため、大きなサイズの図表をそのまま収録するには困難が多い。オリジナルの田中角栄研究の紙版書籍では判型が限られるため、大きな図表を載せるのが難しいが、画像ベースの電子書籍であれば、原寸大で収録し、ピンチイン/ピンチアウトで任意に拡大・縮小表示させられる」と語っている。


■立花隆全集 http://www.ebookjapan.jp/ebj/tag_genre.asp?genreid=30297
■イーブックイニシアティブジャパン 
http://corp.ebookjapan.jp/


もう1人の大物作家の五木寛之氏も6月から個人全集を電子書籍で対応中。

第1弾として、「親鸞」「青春の門」など32タイトルを、115円~1200円で配信。


配信は、iPhone/iPad向けアプリ、Androidアプリ、.book形式による電子書籍の3種を用意。iPhone/iPad向けには無料のアプリをApp Storeで提供し、アプリ内のショップから各作品の購入およびダウンロード可能。端末はiPhone(アイフォーン)など。
.

五木氏は「めったに書店で手に入らない本ならば、電子でも2000円、3000円していい。価格は、本の『レア度』でつけるべきだ。普及には、リーダー端末や画面に表示される活字の改善が必要だ」と語っている。

電子書籍については五木氏は、


(1)新しい技術、メディアに対する関心

(2)容量制限がない電子書籍の普及で、現在持ち歩いている重い資料が

  軽くなるのではという期待

(3)埋もれてしまった作品にもう1回光を当て、読んでもらえるのではないかという

  期待


の3つを挙げている一方で、「一部実現した部分もあるが、大部分が実現されていない。この5年間ほどは落胆の中で、電子書籍の推移を見守ってきた」と話している。


■親鸞   http://shin-ran.jp/
■講談社 
http://www.kodansha.co.jp/


さらに、「ニコニコ動画」(ドワンゴが運営)が角川グループと連携し「ニコニコ静画(電子書籍)」を11月8日から開始。おもしろいのは電子書籍を「静画」と呼んでいること。


「ニコニコ静画(電子書籍)」は、電子書籍を閲覧しながら『ニコニコ動画』固有ののコメント投稿が行えるサービス。


「Twitter」とも連携しており、ユーザー間で作品への感想などを共有できるコミュニティ機能を搭載。コンテンツは「ケロロ軍曹」などWeb漫画からスタート。


パソコン(Flash)、Phone/iPad』アプリに対応。2012年にはAndroidへ対応予定。

【人】CSR思想の先駆者「石田梅岩」

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-石田梅岩のことば PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-石田梅岩の本

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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。


私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。


マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、

                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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日本にもCSR思想の先駆者に石田梅岩という素晴らしい人がいた。


■38年前に書いたCSR企画書(1/2)
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近年、企業の社会的責任のことをCSR(Corporate SocialResponsibility) などといってマスコミを賑わすようになっていますね。

自慢ではないですが、私などこの言葉が知られていなかった38年も前に当時勤務していたPR会社で、社長からいきなり「企業の社会的責任に特化したPR企画書を書いてみないか」といわれました。

書けずに苦しんでいたら、その社長が手を貸してくれ一緒に共同作業して徹夜でクライアントに提出したのを昨日のことのようになつかしく思い出します。

クライアントは自動部品会社で、企画書のタイトルは 「二部上場から一部上場に移行するための3ヵ年PR企画書-企業の社会的責任という観点から-」というものだったように思います。

コンペだったのでプレゼンには敗れて採用されませんでしたが、このときの体験はその後の私の人生に大きく影響を与えました。

すなわち、「広報・PRとは何か」「企業の存在価値とは」など倫理観に基づいたもので、究極的には「人としての生きるべき道」にまでたどりついた内容だったのです。企画書は通りませんでしたけど、私はこれで一皮むけました。自信がついたのです。

CSRが日本で使われ始めたのは2001年頃からだと思います。2003年3月に経済同友会が「市場の進化と社会的責任」というテーマでCSRを取りげ、同じ時期に日本経団連も論議を始めたように思います。

これらの動きに加え、翌2002年にはEU(欧州委員会)も「EUホワイトペーパー」を発表、その中でCSRの定義を次のようにしました。

「持続可能なビジネスの成功のためには、社会的責任ある行動が必要であるという認識を、企業が深め、事業活動やステーク・ホルダー(利害関係者)との相互関係に、社会、環境問題を自主的に採り入れる企業姿勢である」

この中で重要な点はキーワードは以下の3点だと思います。


[1]持続可能な成長
[2]ステーク・ホルダーとの中で改善
[3]自主的、自発的な姿勢

[1]の「持続可能な成長」については、次世代への配慮という意味で、CSRにとって   

  は欠かせない言葉。                    
[2]の「ステーク・ホルダー関係」でも相互利益をもたらすような「ウィン・ウィンの関

  係」をめざす経営で、環境・人権問題などこれまでのステーク・ホルダーに「NP

  O」「現地住民」などを加えなければならないものになっている。                           

[3]の「自発的な姿勢」こそCSR発想にもっとも必要なキーワードだ。

■石田梅岩こそCSR思想の原点(2/2)
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では「自発性」が生まれる源泉はどこにあるかといえば「企業の社会的責任」に対する経営者の自覚であり、経営者トップの「倫理観」に帰結します。

それでは経営者の「倫理観」は何に学ぶか。近代日本をつくった渋沢栄一や新渡戸稲造の思想にもあらわれていますが、江戸時代にもしっかりとした倫理観にたって「商売とは何か」を考えていた学者がいた。

それが石田梅岩(いしだばいがん)。


石田梅岩の学問「心学」は「人の人たるの道」を探求したところから出発しており、資本の論理の前提には「倫理、道徳」があり、そのバランスの上に「商人道」は成り立っているとした。

欧米流のマーケティング思想を学ぶ前に、日本独自の「商人道」を見直すべきではないだろうか。江戸期に「商人道」を確立した石田梅岩の「心学」にこそCSRの原型があると思っています。「お客様満足」「利益の正当性」「倹約」「 正直」「持続可能性」・・・。

石田梅岩は11歳でいまの京都府亀岡市から京都の商家に丁稚奉公、15歳でいったん帰郷するが、23歳でまた京都の別の商家へ丁稚奉公に。その後、独学で神道から仏教、儒教の思想を学んだ。

35歳の頃、小栗了雲(おぐりりょううん)という師にめぐり合う。43歳で奉公を辞してのち、京都は車屋町の自宅に、聴講自由、席料無料の看板を掲げて私塾を開いた。多くの門人たちの布教努力によって全国に広がり、講舎は180箇所ほどを数えるまでに。

いまなぜ石田梅岩か、というと、今日こそ「資本の論理」と「倫理」のバランスが崩れている時代だと思うのです。健全な経済活動を取り戻すためにも「企業の社会的責任」が問われていると思います。

しかし、「社会的責任」というテーマの本質は法律解釈ではなく、倫理観をもって判断するかどうかだと思います。いまCSRが求められているのは、単に企業防衛や危機管理だけではなく、企業がその理念をしっかり自覚し、社会全体を健全な方向に導くための使命感を示して欲しいと思います。

すでにISO(国際標準化機構)がCSRを世界的に規格化した。これまでの品質規格や環境規格とは異なり、第三者認証という形をとらないことが特徴です。

重要なのは、企業それぞれが自主的に創り上げ、目に見える形で社会にその成果を示していかなければならないことです。企業のコスト負担として防御的にとらえるのではなく、それを契機に企業の新たな価値創造に転化していくという新しい発想が必要なのではないだろうか。 (了)

【芸術】大好きなマチスのこと

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                                     小2 あさかわ・りな さんの作品

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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。


私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。


マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、

                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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世界の美術界を代表する天才画家「アンリ・マチス」。


私はマチスの作品がたまらなく好きです。


マチスの作品は圧倒的に女性層に人気ですが、


思うにそれは「装飾的」だからなのかもしれません。


私自身はマチスの作品をただの一回も「装飾的」などと思ったことはありません。


確かに、色使いは鮮やかですし、形もわかりやすくシンプルなものが多い。


けれど、私はそういうものには惹かれません。


マチスの魅力を「装飾的でキレイ」と評価するのが一番イヤなんです。


マチス自身、インテリアの一部にするために作品を描いたのではないと。


私が惹かれたのは「美の単純化」という思想、人生観、芸術観そのものです。


美を極限にまで追い込んで、それをエレメントごとに単純化する、


そういう一連の発想体系に惹かれたのでした。


自慢ではないけれど、私は3歳の頃から男の子なのに


赤いジーンズを履いて女の子よばわり、近所でも変人扱いでした。


私にとって色は重要なのですが、それよりももっと大切なことは


やはり時間であり、空間であり、構成でした。組み立てです。


というより、発想そのものです。


どこに感情の視点をもっていき、大きく展開、表現していくか。


そのストーリーそのものでした。


私は30年かかって今、「PRの発想体系化」に取り組んでいますが、


マチス同様、「単純化」にものさしを置きたいと思っています。


発想=視点=本質を見抜く=再構築=単純化=表現・・・という流れです。


すべては単純化されなければならない」これが私の命題です。


一番下にある右の作品は、


画家久松誠一のブログ絵画教室というブログ に載っていた


「マチスの金魚」 小2 あさかわ・りな  さんの作品。


そのすぐ左のマチスの有名な金魚の作品をみて描いたそうです。


素晴らしいですね。


私が親だったら、飛び上がってうれしさのあまり、「赤飯」にしますね。


これを感性というのでしょうか。


私はそうは思っていません。発想だと思っています。


あるがままを忠実に書き写す「写実」なんて、まったく意味がありません。


こうやって目と心に入れた対象素材を、事実を、いったん壊して


再構築する、それが「創造」であり、「美」であり、「芸術」であると思っています。


【自論】PRは売りのためにはあらず

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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。


私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。


マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、

                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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人と同じことをやっているのは嫌いだね。なぜマネするんだ。


なぜ同じ言葉に反応し、同じ発想で同じ行動するのか。


そんなに成功体験が欲しいのか。お金が欲しいのか。


人によって、時代によって、成功体験は違うのに。


上達者、成功者の事例を研究するのはいい。


あくまで研究対象だけだ。


他者にない、独自な境地を開いてこそ、人生は楽しい。


痛快だからね。追ってきても絶対マネされないノウハウを確立せよ。


多くの人は人のマネばかりやっている。


亡くなった元フジテレビのプロデューサー、笑いの仕掛け人「横澤彪さん」の


一貫した制作態度。


それは既存の価値を壊し、強いものに立ち向かうという姿勢や態度、


これを残していったんだよ。誰もやらなかったことをやれよと


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-横澤彪さん


もう一度いおう、人の真似はよせ。ただし、参考にするのはいいぞ。


いま世間でいわれていることを全部否定せよ。


そうしなければ新しい発想や価値など生まれない。


何が「戦略PR」か、そんな造語など存在しない。おかしい日本語なのだ。


戦略そのものに決まっているじゃないか。


もともとPRは第一級の戦略用語。戦争理論から生み出された言葉だぞ。


その言葉の冠に戦略をつけるとはダブってしまう。


「戦略PR」といっているやつらは販促PRとして位置づけている。これが大間違い。


時代の空気を読めと、馬鹿なことをいっちゃいけない。おかしな思想だ。


ハッキリいおう。売りを達成するためにPRは存在していないのだ。


PRの邪道を歩んでいるやつらが、わかったような顔をして、


PRを限りなく売りにつなげようとしている、発想の入口から間違いを起こしている。


そんな野心など、市民はすぐに見破ってしまうのだ。


つまらない仕掛けでモノやサービスが売れるわけがない。


やはりITがいけない。ラクをしてコトを効率的にすすめようという手法の価値観。


大衆や世論は騙されないないよ。みんな見ているよ。


私などWebサイトを20本もって、1日メールを1500本処理しているけれど、


ネットなんて90%はウソの世界だと疑惑の目でみている。


デタラメのいい加減なやつがあまりにも多すぎる。もう疲れるほどだ。


Webやデータやテキストだけでは人間はわからないのだ。


でもほとんど人間がこのITという魔物に騙されている。


文字をみよ、そこに何が書かれているか、


どんな考え方なのか、どんな思想なのか。いったい何をしようとしているのか。


IT世界を渡り歩くには自分が目にした情報の90%は疑え。


疑わなければ真実はみえない。そう思っていかないとあまりにもウソが多すぎる。

【発想】創発思考の時代へ

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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。


私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。


マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、

                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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これからの時代は「創発的思考」が主流になるでしょう。


■既存のものを「つなげて」みる(1/2)
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マスコミからの問い合わせに対応することだけが広報の仕事だと思っている人がいるとしたら、それは大きな間違いで時代遅れといっていい。

昔は文芸志向で文章上手、比較的おとなしい性格の人を広報セクションに置いたもので、そのために営業部門からは嫌われ者の「窓際族」と呼ばれていた。

しかし、今は違う。常に戦略志向で攻めの経営センスがなければつとまらない。広報こそ「攻めそのもの」だと信じている私は一貫して、「広報はアイディアだ」「アイディアの出ない人は広報に不向き」と唱えています。

さて、広報企画のためのアイディアは訓練次第で腕が上がってきますが、一定水準までに到達するには多様・多彩な案件をこなすことにつきます。

つまり、アイディア出しは、まずは量、そして質へと移行していき、クライアントに通る企画を優先し、一方で通らないかもしれないが、おもしろい企画はストックしておくというように、仕分けをしながらすすめていったらいい。

なあに、斬新なアイディアといってもノーペル賞クラスのものを期待しているわけではないのだから気楽に考えればいいのだ。「画期的なアイディアを出さなければ」と気負えば気負うほど生みの苦しみにつながっていきます。

アイディア出しでもっとも有効なのが「既存のアイディアを組み合わせる」やり方。ゲットしたマーケティング情報をごちゃまぜにすると融合反応を起こし、新しいアイディアがひらめいてきます。

「ひらめきはアイディアの引き出しの数で決まる」といった人がいたが、私もそう思います。混ぜ合わせた情報が頭の中で融合し、醗酵して、新しい情報アイディア)に生まれ変わっていくのです。

例えば、「和」と「洋」をごちゃまぜにすると「和洋折衷」になります。

▽月見大福、フランスおせち料理、洋風懐石
▽すしパン、すしバー、そばめし、
▽畳ベッド、お茶漬けラーメン、そうラーメン、蒲焼ハンバーガー

まったくつながりのないモノ同士をごちゃまぜにすると新しいアイディアが生まれてきます。中でも二律背反する要素のごちゃまぜを「悪魔の結婚」といいます。

▽食べるほどダイエット、おいしい薬
▽生前葬、別れても好きな人、ライバル同士の合併
▽明るいドラッグ、冷やしカレー、ホテルのような病院

「今までになかったこのつなぎ方は面白い結果になるかも」と好奇心旺盛にいろいろと巡らして連想することが新しいアイディア発掘につながります。

アイディアはある意味、既存の要素の新しい組み合わせだと思いますので、できるだけ多くの視点を持っておくことが大事です。

■ひらめきは部分から全体に(2/2)
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新しいつなぎ方をするために、そのソースを人に求めていくことも一つの手ではあります。いわゆる「人脈」ですね。文字通り人脈拡大です。人脈といってもそれほど有名人、オピニオンリーダーでなくてもいいと思います。

私たちは日常的に自分が話をしているうちに、「話していて気づいたんだけど」といったような新たな「気づき」に出会うことがあります。

その出来事を意図的に起こそうというのが今流行っているコーチング(聴いてくれる人)なのかもしれない。そうだとすれば私は広報業務に特化した「広報コーチング」という役割を演じるには格好の適性があるのではと思っています。

いろいろな既存の情報をごちゃまぜにしてつなげていくと、筋書きにないドラマに生まれ変わることがあります。これを「創発」(そうはつ)」と呼ぶことができます。

もともと「創発」とはシステム用語で、部分の性質の単純な総和にとどまらない性質が、全体として現れることをさします。局所的な複数の相互作用が複雑に組織化することで、個別の要素の振る舞いからは予測できないようなシステムが構成される状態のこと。

「創発」はシステムを中心に複雑系の理論において用いられる用語でありますが、今日では非常に多岐にわたる分野でも使用され、拡大解釈されることも。


例えば、アリは一匹一匹に高い知性はありませんが、群れとしてはとても複雑な共同作業をします。巣をつくり、ごみ捨て場や、死んだ仲間の墓地もつくります。


個々の単純な動きが相互に作用し、いわばボトムアップで思いがけない高度な秩序が生まれていく。そういう現象を創発と呼びます。


また大都市でも、トップダウンの都市計画より住民の相互作用から生み出された街並みの方がうまくいく。これも創発といえるでしょう。


意表をついた組み合わせ、発想やビジネス連携を期待するものとして最近盛んな異業種交流会というものがありますね。あれなどまさに「創発効果」を狙ってのものでしょう。

一企業という個だけでは発揮し得なかったことノウハウも異業種の個同士が連携することにより、全く新しい価値を創造していくことになるかもしれません。

広報アイディアの源泉である「ひらめき」は、自分とは違う環境・領域にいる人と逢うことから始まり、その人と話していることで生まれると思っています。

これからの広報パースンは単に社外の人脈拡大というだけでなく、さらにその人の魂の部分にまで入り込んで、お互いにWIN-WINの関係になるような思想連携を基盤にした「創発的視点」こそ、最も重要な要素と考えています。

【広報メルマガ】スペース提供広報(11/07)

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PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-伝説のPR職人の落款スタンプ横太



【編集長】文化通信「星野渉」さんの意見

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-星野 渉 さん2 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-文化通信題字ロゴ


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。


私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。


マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、

                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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[星野 渉(ほしの・わたる)さん]


株式会社文化通信社  取締役編集長(媒体名:文化通信)。日本出版学会理事・事務局長、東洋大学非常勤講師。1964年東京生まれ。専門紙記者として出版流通、再販制度問題、電子出版、流通EDIなど、出版産業の変化を取材。共著『オンライン書店の可能性を探る』(日本エディタースクール出版部)、『出版メディア入門』(日本評論社)、『読書と図書館』(青弓社)など。1964年生まれ、國學院大學卒。

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2011年10月31日号の「文化通信」(出版業界の専門誌)の社説「視点」とコラム「出版時評」は編集長の星野渉さんの自ら執筆された記事を掲載していた。


書店と電子書籍に興味を持つ者にとっては大変興味深い記事だったので、ここにその全文を転載、紹介します。星野さんからの掲載許可はとってあります。


●社説「視点」 これからの書店経営 アマゾン前夜に考える


アマゾンジャパンの「キンドル」の国内発売が近いという情報もあって、電子書籍の市場拡大が現実的なものとして受け取められ始めている。


まだ、主要出版社で契約を結んだところはほとんどないといわれるが、今年に入ってドイツ、フランスでも発売されていることから、そう遠くない日に日本でもお目見えすることはほぼ確実だ。


「キンドル」発売4年目を迎えた米国では、今年上半期に書籍の売り上げが前年比で10%以上減ったという。


大手書店ボーダーズ破綻の影響が考えられるが、特に電子書籍の利用が増えているミステリー、ロマンス、SFといったフィクションで減少幅が大きいというから、電子書籍の影響が現れ始めたとみるべきだろう。


「日本は全国に書店があるから米国とは違う」という意見もあるが、イノベーションは国土や言語などに関わらず進行する。どんなに国土が狭くても自動車が発明されたら馬車や駕籠に乗る人はほとんどいなくなるのと同じだ。


もちろん、業界構造やインフラなど環境が違うので、同じ速度ではないだろうが、先行指標であることは確かだ。


また、日本の出版業界は、それ以前に抱えている大きなリスクを業界で共有し、各段階で対処する必要がある。


それは、電子的な情報流通への移行によって、雑誌市場が急激に縮小し、雑誌に依存してきた取次システムが厳しい状況に陥りつつあるということだ。


これは雑誌と書籍が同じ流通・小売で販売されている日本固有のリスクであり、「返品」を前提にした取引システムが維持できなくなることを示している。


雑誌市場の縮小と電子書籍市場の拡大という二つのリスクを抱えているが、出版業界にとって書店が果たしている役割は変わっていない。


日々、本が好きな人々が来店し、未知の本と出合うことができる空間は、産業全体にとって重要だ。現に今でも人々で溢れる書店は数多く存在する。


そういう書店が今後、市場環境が急速に変化する中で生きていく道筋としては、シェアを拡大することで規模を維持、成長させる方向がある。だが、この選択は、激しい競争が予想され、資本力が求められる。


逆にカテゴリーや地域、好みなど、自分のコンセプトを明確にして絞り込む方向もある。品揃えや著者イベントなどで本好きの人々がコミュニティを形成し、彼らにとって魅力的な空間になれば、オンテマンド出版や電子書籍ダウンロードサービスなど、新しい技術を取り入れることで相乗効果も期待できる。


目に見えないものを恐れて萎縮したり、「紙の本はなくならない」といった心地よい言葉で思考停止するのではなく、世界で進行する変化に目を凝らし、正確な情報に基づく危機感をもったうえで、自分たちの”敵”と、”自らの強み”を見定める必要がある。


ただ、いずれにしても、雑誌依存、低コスト・低マージンといった現在の書店構造を転換させなければならない。


新しい技術が書店空間の魅力を完全に代替する日が来るまでは、書店が不要になることはなく、厳しい環境でも経営が成り立つような産業の仕組みを追求するべきだろう。(了)


●コラム「出版時評」  ”書店主導の形”が明確に


第2回となる首都圏書店大商談会が開催された。会場がJR秋葉原駅から至近で、1フロアで展開できたことなど、前回に比べて来場しやすくなった。会場内も出版社、書店、取次関係者などで活気づいていた。


これまで日本では、注文しなくても商品が入荷する「配本」が商品調達の中心だったため、出版社が書店に売り込む「商談会」がほとんどなかった。


書店の発注が原則のドイツのフランクフルトブックフェアやアメリカのブックエキスポアメリカなどは、出版社が書店に本を売り込む場としてスタートした。


今回の商談会は書店が自分で仕入れのための場を設定したことで実現した。もちろん各取次は取引先書店のために協力した。


会場入口な各取次の「はっぴ」が一同に並んだ光景は印象的だった。そこでは、自社取引の書店にできるだけ満足してもらおうとする、取次が本来の競争を展開する姿もあった。


2週間後の関西での「BOOK EXPO」も期待が高まる。出展社は東京を大幅に上回り、書店直取引出版社や、知育教材などの商材を扱うメーカーの名前もある。まさに書店主導の形が明確に出ている。


電子化という波が世界を覆う中で、業界では”委託から買切”という流れが進行している。ますます店舗の魅力を高めるために、書店は商品を選んで仕入れることに磨きをかけなければならない。


そんな時期に、書店が自ら仕入れるためのイベントが始まるのは、歴史的な必然なのかもしれない。(了)


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【音】サザン 50歳バースデイライブ


桑田佳祐 夜遊び 50歳バースディイブライブ1 wmv

桑田佳祐 夜遊び 50歳バースディイブライブ 2.wmv

桑田佳祐 夜遊び 50歳バースディイブライブ 3.wmv

夜遊び「ゴールデンウィークをぶっとばせ」 桑田佳祐 4.wmv

発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。

私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。

マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、
                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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11月に「ゴ-ルデンウィークをぶっとばせ」とはいささかね。

でもいいか、桑田サウンドだから。

【コンサル】ランチとスイーツをチェンジ

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-抹茶スイーツ 写真素材 PIXTA
                                      (c) chikaphotograph写真素材 PIXTA


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。


私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。


マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、

                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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ランチコンサル は飲食店で(東京にいる私が)ランチをいただくことから、首都圏のお客様しかご利用になれないという嫌いがありました。

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ランチコンサル は、3000円分のランチをご
馳走くだされば、

お礼に2つのPRアイディアを作成してあげます、というサービスです。
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地方のお客様が上京されてランチコンサル を受けられるケースは少しずつではありますが、増えてきてはいます。それでも「まだまだ」というのが現状。


何とか地方にいながらにして、ランチコンサル が受けられるようにはできないものか。


熟考した結果、ランチコンサル のランチ相当額のフード(スイーツとかグルメ)=写真=をご送付いただければそれでもOKという結論に達しました。


なぜスイーツやグルメなのか。理由などありません。単に私が食いしん坊というだけです。それも超甘党ですので甘味系にしただけのことです。


お客様は洋菓子店や和菓子店などのメーカーの方はもとより、一般の個人の方でも、(私に)お送りするものとして3000円相当のフード(スイーツとかグルメ)であればいいことになります。


宅急便等でご送付いただければありがたく頂戴いたします。ご相談のテーマは問いません。PR回答を差し上げるのはスカイプでやりあいましょう。スカイプは無料。


つまり、簡単にいいますと、食事でランチするのは「ランチコンサル 」、ランチの代わりにフードをいただくのはランチェンコンサル」というわけです。前者は首都圏向け、後者は地方向けということになります。


新サービスの名前ですが、ランチコンサル のランチをチェンジするということで

「ランチェンコンサル」

と名づけました。 どうぞ、ふるってお申し込みくださいませ。


受け方はランチコンサル と変わりません。課題(現況)を10項目にまとめて送ってください。それをみてPRアイディア2個を作成します。


以下のボタンを押していただきますと、申し込みフォームです。


Lunchi Consul 申し込みボタン


【発想】赤い糸で結ばれている

発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。


私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。


マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、

                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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プレスリリース(報道発表資料)はもらった記者から見て


1. 記事にしたいと食指が動くような文章構成
2. A4版1枚がベスト
3. 問い合わせ欄には電話番号の記載は必須


3.の意味は、マスコミが問い合わせする時、不在なら二度と再電話しないのが記者の習慣です。リリースの問い合わせに「本件はメールのみ対応可です」と表示する広報担当者がいますが、もってのほかです。自分の都合だけを書いてはいけません。


プレスリリースは企画が出来上がった後から作成するのではなく、企画したその瞬間から想定リリースを作成されることをお勧めいたします。


そういう意味で、企画の入口とリリース提供という出口とは「赤い糸」でつながっている必要があると思います。


「入口と出口がつながっている発想を」とは私の常套台詞。


広報は社内のすべての案件に企画開発などの入口段階から積極的に関与し、マスコミという出口を意識しつつ、戦略的に企業情報を総合管理しなければならない。


私の言う「入口と出口はつながっている」の入口は、「アイディア出し」「ネタづくり」などのマーケティング機能であり、出口はマスコミをゴールとする「プレスリリースづくり」のことです。


すべての企画概要が出来上がった後からリリース原稿を作成するのは遅いのです。スピードのことをいっているわけではありません。


ネタ(マスコミが報道するであろあろう素材や情報のこと)の仕込みを企画開発の段階から「しのばせておく」ということです。


それが私のいう「入口」。


この入口をおろそかにすると、出口であるプレスリリース作りはうまくいきません。出口をいつも意識しつつ、入口に入る、というより入口を意図的につくっていく、といった方がより正しいでしょう。


●「入口出口一体論」(2007/06/18配信)
 
http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=1593
●同「入口出口論2」(2009/03/02配信)
 
http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=1600



PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ランチコンサルリリース2011年5月画像