【新商売】モバイルカフェやりたいな
いま外食チェーンの深夜営業の客数が落ちたのは「コンビニのイートイン」効果だといわれている。
イートインとはコンビニ施設内に設置された食べ物を飲食するコーナーのこと。コンビニで買ったパンやお弁当、飲み物などをどこで食べるか、これまでなかったのでそれを提供したのだ。すると客はランチを食べに近くの飲食店に行かなくなったのだ。
イートインはカウンター程度の簡便なものだが、その戦略があたれば複数客だっているよねというわけでコンビニカフェにまで業態が発展していった。
一方、モバイルPC派のために電源カフェなるものも登場、全国的な広がりをみせている。もはや電源機能のないカフェなんて誰も相手にしないのだ。
イートイン自体は入るのはコンビニの中なので無料だが、私は今後急増すると思われるモバイルPC派のために「有料PCカフェ」を経営したいと思った。お金があればね。店舗開業資金がかかるので貧乏な私にとっては夢なのですが。
構想はこうだ。
飲食物の持ち込みはOK、無料だが、入店するのに入店料として300円をとり、あとは在店1時間ごとに100円という商売。平均3時間から5時間の滞店率らしいので300円から500円の実収入。それに入店料の初期費200円が加算されるので500円から700円というのが店の取り分。原価は一切かからない。投資に対して償却費をどうするかによって利益が変わっていく。
客はワンコイン500円あれば3時間は居続けることができるので、そこに好きな飲食物(おにぎり・パン・お弁当・ドリンク)を近くのコンビニ・スーパーあたりで可って来ればいい。従業員は社員1人にバイト1人の合計2人で対応。人件費はこの2人分だけ。あとは清掃などの掃除代だ。
基本的にすべてはセルフサービス形式。テーフルもしくはカウンターの前にどれだけ滞店したかのタイムカード計測器を置き、自動化。原価はからないので在庫などなし。すべてのオペレーションはセルサービス・入店時にカードを発行するのでそれをもらって自分の席にもどり、タイムカード計測に入れればカウントされる。帰るときはそれをもってレジで精算する。電源があるのはもちろんだが、ネット回線も引きたいね。WI-HIで時間を気にせずにすむし、第一、ネットの方が快適だ。画像や動画などを閲覧する時はスイスイといくからね。
昨年似たようなことを書いたが、今度の方がビジネスモデルとしては進化してると思う。もちろん24時間営業。ビジネス街でコンビニ近くが適地だと思う。
実際、何坪のスペースが適地か、何回転するのなど、入念なマーケティングをして損益分岐点をはじかねばならない。
利益を出すためには来店客に他社のアンケート調査を実施して回答してくれればポイントカードをあげ、ポイントがたまるようなシステムにしたい。ポイントカードはもちろん入店・利用に際し、金額と同じ機能を有する。これにより、クライアントさんも低料金で若者の動向(アンケート)がわかろうというもの。利用客を被調査者にしてビジネスを図るという企画、いいとは思いませんか。
▽時間貸しPCルームの新商売
http://ameblo.jp/pridea/entry-11836200357.html
【コーチ】発想を新発想するって
◎「発想」領域を原則化・体系化する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きょう取り上げた書籍「型破りのコーチング」(平尾誠二著)
の章立てのところに「第5章 コミュニケーションの新発想」という気になるワードを見つけた。
[目次]
第1章 型を教えてもメンタルは育たない
第2章 日本の組織では「自律ある個」は生まれないのか
第3章 コーチングの通説を疑え
第4章 だれもがついてくるリーダーシップ
第5章 コミュニケーションの新発想
第6章 やる気は裏切りから生まれる
第7章 最強のチームをつくる
我々のPR広報という仕事もまたコーチング同様、コミュニケーションという領域に特化した「新発想」でビジネスにしている。私はこの「新発想」という世界を追い続けて30年、密かに「発想技術(アイデア)」を「新発想」してビジネスに出来ないかと模索・研究してきた。「発想」という領域で共通部分を抽出できないのかと。「発想」の原則化、体系化という仕事ですね。
それは「広報目線でつくるPRアイデア」のこと。マスメデイア(私の場合、ソーシャルメデイアは社会的信頼度に欠けるため除外しています)による報道コミュニケーションこそ、信頼に足る社会情報として位置づけています。
メデイア的には全国紙3紙とNHK、共同・時事の二大通信社の4媒体のみだ。民放テビは媒体としては認めず、雑誌はもとよりネット媒体などは論外、というのが私の見立て。
あなたの会社は1年に1回、わたしのいう4媒体に取り上げられていますか。取り上げられているとすれば優れたPR広報活動をされている証拠。そう簡単には取り上げられていないのが現状・実態なのではないてしようか。
一流メディアに取り上げらるためには「攻めの新発想」に基づく「知恵」が必要なのです。「知恵」とは社会的視点からの新発想が求められている。
【書類】企画書は不要
野地秩嘉さんという人が書いた本に、「企画書は1行」( 光文社刊) があります。
やりたい事柄をビジュアルになるようにイメージ化し、それを1行であらわすという本らしい。私は読んだことも、もちろん買ったこともありません。
私が著者依頼を受けたなら、「企画書は書くな」というタイトルの書名になるものと思っています。事実、私はほとんど企画書を書きません。
私のビジネスの場合、せいぜい、1件あたり何十万円程度の取引だから、たいした商いでもないし、企画書作成など不要だと。
その理由は、時間、エネルギーの浪費という考え方が根底にあります。まあ、何百万円、何千万円という取引だったらそうはならないかもしれません。
先様も会議にかけて決済までに合議制だろうから、それなりの書類と何人をも説得するインパクトが欲しいだろうし。
依頼主のオリエンを受けて企画書を作成しプレゼンするのがビジネスの常道。
オリエン⇒プレゼン⇒採用・獲得⇒プレスリリース⇒活動⇒報告書⇒請求書提出へ
最近の企画書は図解テーストで見栄えがよく、刺激的な言葉が踊っているので「さもありなん」というようにだまされる節があります。私は「ダマシ」が嫌い。
最近、「強み」「強み診断」という言葉をよく散見します。ネコも杓子も「強み」という。誰が言い始めたのか知らないが、私には不愉快な言葉。要するに、人のマネをしているだけ。このマネが気に入らない。言葉が嫌なのではなくマネをしていることが。
最初に言い出した人はいいとしても、それをひたすらマネしていることが気に入らない。もっと人と違う言葉を使えないのかと。何が「強み」か。「強み」ではなく、「特徴」「独自性」でいいじゃないか。なぜ「強み」でなければならないのか、説明せよ。
「わかったようなことをいうな」と。本当にそうなるのと反論したい。そうならなかったら責任とってくれるのかいと。企画書はまやかしの塊だ。
特にマーケティングプランナーと称する人たちにいいたい。しょせんは先人が示した成功例の受け売りをあたかも自分の説のようにいっている。見苦しいぞ。
私の場合、企画書を書かずにどうやってクライアントを獲得するか。
まず、マスコミに情報提供する際の最終形である「プレスリリース」を提示、これを配信すると、「こんなマスコミにこんな形で報道されるでしょう」「そして、報道の結果、こんなうれしいことや楽しいことが訪れるでしょう」と説得するやり方をとっています。
まあこれはハスカ式なので本当はどうでもいい。人それぞれのプレゼンテーションがあっていいと思いますね。
ここでいいたいのは、提示するそのプレスリリースづくりは私しかできない技術だと。何の素材も情報もない、アイディアもない、ないないづくしのところから、いきなりプレスリリースを起すのですよ。もちろん企画すら通っていないのに。
3段跳び、いいえ5段越えです。0から1ではなく、10に膨らますだけの妄想力・発想力が不可欠。
放送作家が現場に行かないであたかも行ったかのような臨場感あふれる原稿を作るように。現場を知っている人しか知らないはずのリアリテイをたっぷり注入して。
そういうプレスリリースは誰でも簡単には作れまいと思っています。私ならではの特技だと。いっておきますが、この特技を習得するのに30年かかっています。
こんなことをいっては何ですが、プレスリリース作成に必要な、素材や情報・企画が完璧にそろっているのに、書けずに悩んでいるビジネスパースンが多いこと、私とは「月とスッポン」です。私はプロであり、専業なので当たり前ですが。
私のやりかた。それはメデイアと時代を動かす「アイデイア発想」づくりがまず先行し、次にそれを裏付ける事実やデータなどのマーケ・検証作業を完備した上で、企画実行後のイメージを想定しながらプレスリリースの文章に落とし込んでいきます。
作成したプレスリリースをみれば企画全体の仕組みが見えるわけです。ですから企画書は不要。企画趣旨から実施要領、結果に至るまでのストーリーをブレスリリースA4判1枚にコンパクトに表現します。
しかも、そのまま使っても報道記事になるように、記事にならない文言はすべて削除して、記事になる事実部分だけを文章化して構成します。
その方が一番シンプルで、お客様にわかりやすいのです。
大事なのは企画の入口を「アイデイア発想」だとすると、社会に公表する情報文書であるプレスリリースは「出口」にあたります。
この「入口」と「出口」を、恋が成就する赤い糸に例えますと、1本の線でつながっていなければならないことです。
「入口」部分はプランナーが書き、仕事(クライアント)をゲットした後の実行部分は別の人間が担当する、ということがあってはならない、と思っています。
言う人とやる人が一緒、同一人でなければならないと。「言行一致、同一人あるべき」というのが私の一貫した態度。大きなクライント、大きな代理店ですと、ほとんどこういうふうにはなっていません。言行不一致のところが実態です。
【発想】自分のことは自分ではわからないもの
「自分のことは自分が一番わかっている」ともいえますが、一方で、「自分のことはなかなかわからないもの」という見方も真実であると思います。
つまり、自分のことを知りたければ他人に聞いてみるべし、ということをランチコンサルが教えてくれます。
「ランチコンサル」というサービスをはじめて思うことがあります。
私は、PRアイディアの、発想のプロとして30年間、ずうっと「発想のメカニズム」だけを考えてきました。
成功者というのはビジネスの入口に相当するPRアイデイアがずば抜けて素晴らしく、そのことを解明したいと研究し続けてきたのです。
二番煎じで成功している人もいますが、ここでは対象外。
誰も手がけなかったことをはじめてやるという人々は、総じてPRアイディアに優れています、これは分野は違えど成功者に共通の事柄です。
事前にオリエンやレクチュアも受けませんし、依頼主の現場にもいきません。そしてあるとき「ひらめいたアイデイア」を知り合い・他人に向かって「どうだ」と説き伏せるのですが、たいていは「いまひとつだねぇ」などと応えます。
そのくらいで屈しないのが成功者の共通の行動認識。
他人の意見は参考にはするが、どんどん前に進みます。
そして、意外な人のひと言で、「絶対に成功するはずだ」と決断の時がきます。
それは、ほとんどの場合、自分の位置とは遠い人たちにあるようです。
これを逆説的にいいますと、
「人間、誰でも自分のことは自分でわからない」
「自分の属する家族、会社、業界、コミュニテイに近い存在の人ではなく、自分をまったく知らないはずの業種・業界といった異質・異能の人こそが、 自分のよさを評価してくれる」
という事実に出逢います。
その意外な人は成功者によっていろいろですが、ランチコンサルでは、私がその「異質の人」と思ってください。私はきっとその役割を果たすでしょう。
あなたのすばらしさに目を覚ますPRアイデイアを提示します。
しかし、私はそもそもその10項目が本当の課題なのか、現況と称して10項目を箇条書きにしていただきますが、 それをみて私はPRアイディアを考案していきます。
というところのスタート時点に疑問を投げかけ、作業を開始します。
「思い込み」という名の壁、これが素敵な発想をさえぎっている真犯人です。
発想とはそういう壁を取り除く一連の作業なのだと思っております。
私は売り上げや利益をどうしたらあげられるかの「お金」の話をしません。
それより、人や組織、社会の仕組みについて切り込みます。
そうすることがまわりまわって自分の会社に「いいこと」をもたらしてくれるからです。
「販売促進」「集客向上」といったテーマを期待されるなら他の人にやってもらったらいいでしょう。
私がランチコンサルでいっていること、それは、「社会と仲良くなる方法」につきます。
具体的には「よのなかメガネ」というメガネをかけて社会的視点で発想すること。
ランチコンサルは、4000円のランチ代提供で、他は何もいりません。
【歩考】歩きながら考える習慣
脳がよく働き、「知恵」や「アイディア」がでる環境は、私の場合、「歩きながら考えること」です。題して「歩考発想」。おすすめします、ぜひやってみてください。これをじんわりと実行していくと見違えるほど「グッドアイディア」を連発するようになります。
ウォーキングといっても服を着替えて専用シューズを履く、といった形式にはとらわれず、単純に散歩同然と思えばよい。歩き方は「かかとで着地、つま先で蹴り出す」。このリズムが脳を一番刺激するらしい。いい発想を得るための歩行というのは「リズム」が重要です。あとは膝をのばし、少し歩幅を大きくとるのが発想のためのベストウォーキング。
昔からいいアイディアが生まれるのは「三上(さんじよう)」であるといわれます。中国北栄の欧陽脩(おうようしゅう)という学者が「帰田録(きでんろく)」という書物の中で、「よい文章やアイディアが生まれる場所は3つある」と記し、それは「馬上(ばじょう)・枕上(ちんじょう)・厠上(しじょう)」であると。
馬上------馬の上で揺られている時(今でいうドライブや電車の通勤時)
枕上------枕の上。寝入りばなや目覚めの一瞬
厠上------厠(かわや)の上とかいて、用を足しているトイレの時
いずれも自由な環境のときに、人間の心は開放されてアイデアが出るというこ
とを指しています。
歩くことは、適度なリラックス状態を維持し、脳がアルファ波を保ってくれるので創造力が高まっていくというわけです。歩くといっても単なる街歩きは駄目で、コースをよく選びたい。車の流れや人込みを歩いたのではアルファ波はでない。脳が緊張を強いられるからです。
信号のない、止まらず歩けるコースがベター。一番いいのは川に沿った長い遊
歩道や大きな公園。細かいことをいえば視覚から入ってくる風景も重要な要素。視覚だけでなく、音、風、太陽光線、臭いなどの刺激も大切。これで新たなアイディアが生まれてくる・・・。ポイントはリラックスして歩くということ。
歩いている時にいいアイディアが浮かんできたら、すかさずその場で記録する
「ボイスレコーダー」は優れもの。メモ帳や手帳を持ち歩くのもいいが、書く ためには立ち止まらなくてはならない。夜など暗い場合はメモはできない。
デジタルのICレコーダーで思いついたアイディアょ残すようにしていますが、
最近は携帯電話(私は携帯電話を所有しない主義)にボイスレコーダー機能が
あるので、そろそろ携帯電話でも購入してみようかと思う。周囲の人にはまる
で電話をしているようにしか見えないところがいいところだ。
ただ、携帯電話のボイスレコーダーを使って録音する「音声メモ」は、あとでどこに入っているかを探すのが大変なので、できるだけ早い機会に文字化することをおすすめします。
その際、録音は「ワンセンテンス主義」がいい。昔、NTTに電報を打つ時に
交換手が「葉書のハ、雀のス、為替のカの、ハスカさんですね」と確認をして
きますね。こういう言葉や句読点を入れて録音した方が後になって文字化しや
すくなる。
例えば、「私は、PCパソコンで報告します。」という場合、「わたしはてん」 「ピーシー」「パソコンで報告しますまる」というふうに分解して録音すると あとから聞き返したときにわかりやすくなります。
哲学者の矢内原伊作氏はその著作「考えながら歩く」(みすず書房)で、頭の
「中を掃除するには散歩がいちばんである」と指摘しています。
矢内原氏は、頭の中を掃除する散歩は、ただブラブラと歩くのでは駄目で、険
しい山道を歩くことを想定し、歩くことそのものに夢中になっているときのほ
うが、頭の中を掃除できる、とも書いています。
[驚き:]この記事をアップして現在8人が「いいねボタン」を押してくれたが、驚くのは8人中7人が女性であったということ。私の中にはこの記事は男性向けだと思っていた。何が女性の心をとえたのだろう。「歩きながら考える」というのはお金もかからないし、自分にもできそうだから簡単で素敵と発想したのか、「歩きながら考えるというのは難しいことで現実にはできないのでないか」と考えたのか・・・私にはわからない。
この反応はニュースに該当する。私が新聞社のデスクだったら、反響がいいので、再度、女性向けに書き直して再出稿せよと命じるだろう。反応・反響というのはかくも大事なことなのです。私の視点はモノを考える作業は脳を揺らしてリラックスにするという状態を創ることだったのです。そのために、歩きながら考えるというのがもっともふつわしいと。(文責はすか)
▽歩考力 「ひと駅歩き」からはじめる生活リストラクチャリング(下関マグロ著)
http://tinyurl.com/ogff3n
▽能率手帳の流儀(野口晴巳著、日本能率協会マネジメントセンター)
http://tinyurl.com/q8cko6
▽「歩く!」仕事術 能率を上げる発想がひらめく
(二木紘三著、アーク出版) http://tinyurl.com/qlbvgn
▽歩くとなぜいいか?(大島清著、新講社)
http://tinyurl.com/pxd5ot
▽歩くとなぜいいか? (大島清著、PHP研究所)
http://tinyurl.com/o5hcfn
▽歩きながら考える (矢内原伊作著、みすず書房 )
http://tinyurl.com/q9babt
▽「散歩学」のすすめ(古川愛哲著、中央公論新社)
http://tinyurl.com/q7pb7k
▽動作の意味論 歩きながら考える(長崎浩著、雲母書房)
http://tinyurl.com/pyw4t5
▽ものの見方について (笠信太郎著、朝日文庫)
http://tinyurl.com/okozhp
▽足が未来をつくる〈視覚の帝国〉から〈足の文化〉へ
(海野弘著、洋泉社) http://tinyurl.com/pg4uyk
▽50歳からはじめるあなたにピッタリ!ウォーキング
(湯浅景元著、山海堂) http://tinyurl.com/okxs6z
▽脳が若返る歩く習慣(米山公啓著、中経出版)
http://tinyurl.com/ojfkd5
▽竹中式マトリクス勉強法(竹中平蔵著、幻冬舎 )
http://tinyurl.com/qauhxd
▽考具―考えるための道具、持っていますか?
(加藤昌治著、阪急コミュニケーションズ)
inyurl.com/vza3m
▽歩きながら考える生命・人間・子育て
(大田尭著、一ツ橋書房) http://tinyurl.com/oyf42z
▽歩きながら考える 食べ方は生き方(近藤とし子著、芽ばえ社)
http://tinyurl.com/qlqpff
▽歩きながら考える対話集(鶴見良行著、太田出版)
http://tinyurl.com/r8yd3c
▽どうする就職 歩きながら考える“就活法”
(根本孝著、TAC株式会社出版事業部) http://tinyurl.com/qn864t
▽旅の散歩・散歩の旅 歩きながら考えるということ
(岡田政信著、宝塚出版) http://tinyurl.com/ow5c7g
http://t
[参考文献]
▽歩考力(下関マグロ著、ナショナル出版)
また、同じものを見てもそこから豊かな発想が生まれる人と、そうでない人が
います。これは問題意識があるかないかということだと思います。
さあ、きょうからすぐに「ウォーキング発想」を試してみよう。本編を書くのに以下の本を参考にさせてもらったが、どの本にも似たようなフレーズがあった。それは
「成功している人はあなたの倍は歩いている」
「歩かない人は仕事ができない」。
という言葉だった。
また、「歩考力」(ナショナル出版)の著者、下関マグロ氏も「楽なこと=最善だと思っていたが、こういう思想から脱却しなければいい発想など得られず、 いい仕事はできない。IT的にいうとショーカット至上主義からの脱出」とし、 「歩く人ほどアイディアを生み出す」とまで言い切っている。
これからはクライアントと「歩きながら打ち合わせをするウォーキングミーティング」を提案していこう。従来から取り入れている私の企画「ランチコンサル」にも採用し、ウォーキングしたあと食事をすればいっそうおいしさが感じられるかも
しれない。ウォーキングランチコンサル(WLC)。少しはダイエットに貢献するかな。
【5月】こいのぼりアラカルト
こいのぼりのいなり寿司
こいのぼりバーグ
アメブロ「キャラケーキの作り方~簡単な方法・裏技レシピこいのぼり寿司の作り方☆」
この方の、「こいのぼり寿司」(一番上の左端がその作品=さくらさんの・・・)という
キーワードに惹かれて、ネット検索してみたら、他にもたくさんありました。
きょうはこいのほりが泳ぐような5月のさわやかなお天気。
つい、こいのぼりのキーワードに惹かれたわけです。はいっ。
こいのぼり=恋がノボル=って素敵な響きですね。これはいいフレーズだ。
こういうキャラ手法、PRに使えますね。囲み記事でカラーで載るでしょう。
キャラ弁の好きなプロガーさんに、食品関連の仕事がきたらお願いしてみようっと。
【犬】ネパールの人を救ってくれ夢之丞
広島で殺処分寸前の捨て犬が処分数が多くて後に回されたことで助かった。
犬の名は「夢 之丞」。
その夢之丞はいま紛争地や被災地で人道支援をしているNPO 法人ピースウィンズ・ジャパン(広島、PWJ)の災害救助犬になり、現在は地震で大きな被害を受けたネパールで活動している。
人によって捨てられた命が災害に苦しむ人たちの命を救うべく活動しているという素敵な話。
よく生きていてくれたね、夢之丞、今度はキミが人間を救う番だぞ。 頑張れ、夢之丞。世界がキミの活躍をみているぞ。
詳細⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150430-00000001-withnews-int
【週刊誌】週刊文春 2015年GW号
4月28日発売の週刊新潮 2015年GW号のコンテンツです。
同誌の目次だけを穴があくぐらい見るのが大好きオッサンですが、
絶対に買いません。目次だけで十分です。
これを見るだけで、酒もおつまみもいりません。3時間は楽しめます。
ただただ「なぜこういうタイトルになったのか」を考えるのです。
直線的・平面的ではなく、弁証法的に動的・螺旋状に深く考えていきます。
============= 最新号目次 =============
原発で官邸襲撃!
「ドローン男」山本泰雄40歳の正体
◆参考書はゲバラ「ゲリラ戦争」 指原莉乃「逆転力」
◆ドローンの名前はヤスプレイ 官邸警備隊長は進退伺い
◆アベノミクスに対抗「第一の矢」は高浜町議会に汚染土?
◆航空自衛隊出身 昨夏テレビ工場退社 父は借金苦で猟銃自殺
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超大型ワイド36本 スッキリさせよう!!
参院選出馬決断? 古賀茂明の切り札は菅原文太の遺言
“首相”5人討ち死に 朴槿恵が本気で恐れる政権崩壊Xデー
「まれ」土屋太鳳 役作りに熱心過ぎてスカートがはけない
日テレ上重聡アナ「スッキリ!!」続行で視聴者苦情1700件!
母親は呼ばれず 後藤健二さん未亡人と後藤家が教会で葬儀
萩原流行 ハーレー事故死 20年前の遺言状と“Wうつ”妻
大河視聴率一ケタ 大沢たかお女子大生セクハラ悲鳴の夜
浪速のエリカ様 上西小百合の厚化粧が曇る「吊るし上げ集会」
反日疑惑 8.6秒バズーカーが「文春さんマジでお願いします!」
かぐや姫に完敗 大塚家具父が悔いる“鳥居の呪い”
中川郁子が本誌記者に不敵な笑み「お詫び行脚が楽しみです」
モラハラ高橋ジョージを撃退した三船美佳の“ポイズン・ママ”
ビートたけし“百億円の愛人”通い愛を直撃すると「うるせぇ!」
歌番組司会で復活 森高千里とあの落書き女優の共通点と相違点
仏メディアも批判 ピケティが13歳下美人妻の宣伝マンになっちゃった
黒田博樹“球界の健さん”が過熱する男気ブームに「勘弁して」
63キロが40キロ台に! 加藤茶を激ヤセさせた45歳下嫁の手料理
後妻業 筧千佐子を“完オチ”させた大阪府警のスゴ腕刑事
肉食女優 北川景子と「激アツ」DAIGO 結婚情報を母に聞くと…
「当分働かなくていい」坂上忍が正月の競艇で大穴ゲット!
批判ジャーナリストを会見締め出し ユニクロ柳井会長は裸の王様
大場久美子“55歳の入浴シーン”「中途半端はよくないでしょ」
結果が出なければ即ファーム 斎藤佑樹をいたぶる「ドS監督」
滝川クリステル“おもてなし”はテキーラ・ボディタッチ・潤んだ瞳
元NHKお天気お姉さん 岡村真美子“変態W不倫”今は刑事と同棲中
ハリルホジッチ監督がエリック・クラプトンになりたかった頃
「これじゃない!」と飲食店にクレーム 神田沙也加 高飛車な素顔
竹田恒泰が「心を入れ替えて結婚」した一般女性は“尊皇研究家”
オタキング岡田斗司夫「愛人リスト騒動」で大学教授クビの金欠状態
日本ユニセフ大使アグネス・チャンが今も苦しむ“偽善者”の誹り
蛸が自分の足を食う ふるさと納税で得する人と損する人
女芸人椿鬼奴 下ネタでは席を外すお嬢様女子大出身の貞淑
「選挙に行ったことない」と豪語する見城徹は安倍首相のお友だち
最後の頼み 中国人ツアー客がワタミに蒸し餃子をリクエスト
中日 落合博満GMがコーチを嘘発見器にかけていた!
上田桃子母が本誌に語ったスザンヌ元夫と“密会”の真相
千葉18歳少女「生き埋め」惨殺 ホスト地獄と5万円借金の果て
今こそ読むべき14冊!
半藤一利×佐藤 優 「あの戦争」を読む!
最強の案内人による究極のブックガイド
インテリジェンス・レポート
小泉進次郎“被災地女川出禁”という挫折 常井健一
高血圧、糖尿病、リウマチから抗がん剤まで!
ジェネリック医薬品 飲んではいけない15種リスト
白鵬「愛人がいた!」
九州場所の打ち上げで知り合ったモンゴルの幼馴染みの妹。
彼女が住むマンションに愛妻家の横綱は通っていた──。
本誌恒例 今井舞(毒)ブッタ斬り!
キムタクと堺雅人に大あくび「春眠」ドラマ2015
「基地反対闘争はマスターベーション」発言の過去
沖縄翁長知事の変節
下村文科大臣 東京地検特捜部がついに動いた!
ドンといってみよう!
欽ちゃんのボケないキャンパス珍道中
新連載(1)「新しい友だちができたよ」
出る杭は伸ばせ!(27) 辻野晃一郎
グラビア
原色美女図鑑 満島ひかり
本誌読者が選ぶ 戦後最も美しい女優10人
ブームから30年 元祖「B級グルメ」
衝撃スクープ
国民的アイドル女優はなぜ消えたのか?
能年玲奈
本誌直撃に悲痛な叫び
「私は仕事がしたい」
▼「あまちゃん」時代は月給5万円「パンツも買えない」
▼事務所社長「お前は負け犬」マネジャー「仕事は入れない」
▼「事務所を辞めたい」訴えの後に洗脳・独立情報が噴出
▼あまちゃん“母”小泉今日子は「私たちが守るから」
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連載
夜ふけのなわとび 林真理子
本音を申せば 小林信彦
悩むが花 伊集院静
そこからですか!? 池上 彰
ツチヤの口車 土屋賢二
いまなんつった? 宮藤官九郎
マンハッタンマトリクス 福岡伸一
考えるヒット 近田春夫
人生エロエロ みうらじゅん
川柳のらりくらり 柳家喬太郎
言霊USA 町山智浩
この味 平松洋子
時々砲弾 宮崎哲弥
ジブリ見習い日記 ときどきニコ動 川上量生
今週のバカ 適菜 収
お伊勢丹より愛をこめて 山内マリコ
手脳会談 山藤章二
いつまで独身? 小林麻耶
いまさら聞けない日本語 海野凪子
幻庵 百田尚樹
橋を渡る 吉田修一
魔女の封印 大沢在昌
阿川佐和子のこの人に会いたい 羽生善治
新・家の履歴書 林下清志
殺人犯との対話(13) 小野一光
文春図書館拡大版
戦後70年記念企画
最強の案内人による究極のブックガイド全54冊
「あの戦争」を読む!
浅田次郎・原武史・保阪正康・戸髙一成・春名幹男・古処誠二・中島京子
戸部良一・秦郁彦・梯久美子・門田隆将・安冨歩・一ノ瀬俊也・又吉栄喜
病院情報ファイル2015 難治性逆流性食道炎の新手術
ぶらりわが街 大人の散歩[温泉編]
見もの聞きもの
テレビ健康診断 亀和田武
言葉尻とらえ隊 能町みね子
シネマチャート/新着☆DVD
木曜邦画劇場 春日太一
シネマドリフター 松江哲明
クローズアップ 武田梨奈
ヨコモレ通信 辛酸なめ子
アプリ俺 上田裕資
マンガ
タンマ君 東海林さだお
沢村さん家のこんな毎日 益田ミリ
日々我人間 桜 玉吉
【週刊誌】週刊新潮2015年GW号
4月28日発売の週刊新潮 2015年2015年GW号のコンテンツです。
同誌の目次だけを穴があくぐらい見るのが大好きオッサンですが、
絶対に買いません。目次だけで十分です。
これを見るだけで、酒もおつまみもいりません。3時間は楽しめます。
ただただ「なぜこういうタイトルになったのか」を考えるのです。
直線的・平面的ではなく、弁証法的に動的・螺旋状に深く考えていきます。
============= 最新号目次 =============
政権ナンバー2の座に2年と4カ月!
総理の椅子が欲しくなった「菅官房長官」権力の階段
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動機は卒業アルバムと風俗転々! シャンパンタワー終わって拉致!
「黒幕少女」がラインした「18歳少女」生き埋めまでの一部始終
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【特別読物】
▼新・兵士に聞け 徴兵制から最も遠い「自衛隊」の真実【前編】
オキナワの海を守る「P-3C」搭乗記
作家 杉山隆男
▼遺恨も風化で死刑を免れたオウム「高橋克也」の逃げたが勝ち
ノンフィクション作家 青沼陽一郎
▼東大合格「塾歴社会」の頂点! 「サピックス小学部」と「鉄緑会」の秘密
育児・教育ジャーナリスト おおたとしまさ
▼袖の下は当たり前! 特許も技術も盗まれる! 義理も人情も何もない!
中国進出「日本企業」への悲惨な「チャイナハラスメント」
ジャーナリスト 相馬 勝
▼世界最大級の城が目の前に! 「江戸城」めぐり完全ガイド
城郭ライター 萩原さちこ
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読む 見る 聴く【GWお薦めガイド】
●私が選んだ「ベスト5」
Book Selection 川本三郎/中江有里/大森望/縄田一男
●BD/DVD&CD Selection
●GW映画24本チェック
Cinema Selection 白井佳夫/北川れい子/グレゴリー・スター
●GW Special Guide
●TV視聴室 GW番組スペシャル
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腸内年齢130歳! まさかの乳酸菌ゼロ! 大腸がんへまっしぐら!
荒れ果てた本誌記者4名の「腸内フローラ」をどうする?
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【ワイド】魔女と淑女と悪女の冒険
(1)「小渕優子」政治資金で裏金作りを解明した「地検特捜部」情けない結末
(2)ド派手披露宴から4カ月で「小倉將信」代議士と別居の「島本真衣」アナ
(3)棚ぼたで派閥領袖になっちゃった「山東昭子」にもう一つ夢がある
(4)「上戸彩」に負け続けたから今があるお色気女優「橋本マナミ」日陰の道
(5)「後藤健二さん」未亡人は悪夢の日から「義母」と一言も口を利かない
(6)妹と元側近から「あの手記はデタラメ」と非難される麻原彰晃「三女」
(7)美人でプロ棋士で医師も目指す「伊奈川愛菓」初段の苦手な学業
(8)局内では腫れ物扱いなのに日テレ「内定取り消しアナ」が見せた胆力
(9)「ヤンキーレスラー」の喧嘩ファイトで顔面崩壊! 「美人ヒール」の述懐
(10)大富豪と結婚「ビビアン・スー」高齢出産の胎教は「ゴッドファーザー」
(11)「上西小百合」のお金目当ての一人会派に「維新」のリベンジ
(12)昼ドラで再ブレイク「田中美奈子」が聖教新聞で折伏アドバイス
(13)75歳で9キロもダイエットした「中村玉緒」の身体に起きていること
(14)「ダンプ松本」は「実のダメ親父」をぶっ殺すためにプロレスを選んだ
(15)「安倍訪米」に「ケネディ家」ゆかりのボストンが入る「キャロライン大使」
(16)獄中からメディアに抗議! 「私の人権」を主張するオウム「菊地直子」
(17)クジラ映画に取り組むドキュメンタリー映画の才媛「佐々木芽生」監督
(18)二枚目夫を運転手つきベンツが送迎する「松田聖子」の浮気コントロール
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「やるか…イヤ…やらない」
官邸「ドローン四十男」気弱なブログ原文公開
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目標は10年間放置で大幅黒字!
選択肢が多すぎる6000本「投資信託」の単純な買い方
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■■■ コラム ■■■
だんだん蜜味【新連載】/壇蜜
スジ論 わたしのルールブック【新連載】/坂上 忍
ほとけを旅する【新連載】/上野 誠
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
もう一度ゼロからサイエンス/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界史を創ったビジネスモデル/野口悠紀雄
十字路が見える/北方謙三
この連載はミスリードです/中川淳一郎
逆張りの思考/成毛 眞
生き抜くヒント!/五木寛之
PTに訊け! 「全身改造」/中野ジェームズ修一
反オカルト論/高橋昌一郎
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/岡田茉莉子
管見妄語/藤原正彦
週刊鳥頭ニュース/佐藤 優・西原理恵子
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■■■ テンポ ■■■
▼ロビー/安倍総理「AIIB」問題で「財務省」「経産省」の鞘当て
▼オーバーシーズ/首領バグダディ重傷「イスラム国」に“謎の後継者”
▼ビジネス/動き出す「マイナンバー」“銀行混乱”は回避できるか
▼マネー/“新商品”登場で多様化する「金先物取引」
▼スポーツ/他球団をも潤す赤ヘル「黒田博樹」のある問題
▼マイオンリー/北村有起哉「着物」
▼エンターテインメント/掃き溜めに「大地真央」! の熱海五郎一座
▼グルメ/ここは銀座?「栞庵 やましろ」で楽しむ山菜料理
▼タウン/渋滞、渋滞、渋滞、 京都「四条通」の一大事
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▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智) ▼結婚
▼墓碑銘 ▼文殊のストレッチ ▼東京情報
▼オリンピック・トリビア!(吹浦忠正) ▼掲示板
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■■■ 小 説 ■■■
室町無頼/垣根涼介
犬の掟/佐々木譲
嘘 Love Lies/村山由佳
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黒い報告書/岩井志麻子
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■■■ グラビア ■■■
・続・蒼穹から名建築
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
【水】今夏はこれだ。ココナッツウォーター
①トロピカーナココナッツウォーター
きょう初めてコンビニでココナッツウォーターをみつけて「今夏はこれがくる」と思って飲んでいた。ココナッツオイルが体にいいと世界中に広まったのだ。糖尿病の私も愛飲している。米国では痴呆症に効果的とされて大人気なので。
そのココナッツを主原料にした清涼飲料水だ。ネットで検索するとあるわあるわ、たくさんのメーカーが出していた。これは間違いなく、今年の大ヒット商品になるに違いない。こんなにたくさん出ていたとはちっとも知らなかった。ああ、トレンドに素早い私が何としたことか。でもなんとか間に合ったよ。情報ゲットに。
②ワイオラ ココナッツウォーター ③キングココナッツウォーター
④ココマックス ココナッツウォーター ⑤ビタココ ココナッツウォーター
⑥森永トロピココ ココナッツウォーターライチ味


























