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【唄】キャント・バイ・ミー・ラヴ (ビートルズ)


ビートルズのキャントバイミーラブ

ビートルズのポール・マッカートニーが49年ぶりに来日してライブコンサートを展開しているが、きょうは東京の武道館で開催したとテレビのニュース。


ビートルズのジョン・レノンとジョージ・ハリスンの2人はもう亡くなっている。


人気の秘密は何だろうね。やはりサウンドにつきるのではないか。突然降ってわいたこのメロディーが全世界の若者のハートをわしづかみにしたのだ。


私もご多分にもれず熱狂的なビートルズフアンだった。今でも・・・


好きな楽曲はイスタデイなどバラード調の後期のものではなく、やはり初期のロックサウンドが心地よい。ツイスタンシャウトなどもね。


キャント・バイ・ミーラヴ (ビートルズ) -------YOUTUBE動画
https://www.youtube.com/watch?v=6XUOwDsoRSE

【根本】発想とアイディアは違う

「発想分野」を研究している私にとって、「アイディア」はなじみの深い言葉ですが、根本的に「発想」と「アイディア」とは違うと思っています。


よく「アイディアはいいんだけどなあ」などといいますが、アイディアではなく発想だと思うのです。その理由。


国語辞典を紐解けばだいたい同じような意味に解されています。


発想---------新しい考えや思いつきを得ること。

アイディア ----新奇な工夫。思いつき。


私は自動車免許をもっていないので車に乗れない。だから人の運転する車にはよく乗せてもらうことも。そんな時、楽しみがらドライバーのテクを観察しています。


例えば、初めて走る国道沿いの運転(カーナビがないという前提)。左折か、右折か、直進か、一歩間違えば通り過ごしてしまう。そんなとき、運転のカンどころのいいドライバーはすいすいとだいたい遠からず目的地に着く。振返ると最短時間で到着。


一方、乗車経験も豊富で安心して乗られる運転技術を持っているのに、なぜか、進路を誤ってしまい、目的地とはかけ離れたところにいき、引き返して目的地に着くタイプ。長時間で到着。


まったく初めていく道なので条件は同じ。どちらも乗車経験と運転技術は同じと仮定しても、目的地到着まで最短派と最長派のいずれかにドライバーの技量が分かれてしまう。


なぜか。思うに、方向性のセンスだろうと思う。


例えば、走行中に道路沿いに銀行やスーパーの看板が見えたら人が集まるところが近いんだな、ひよっとしたら駅かもとか、そうだ、こっちの方向に走っておけば間違いはないだろうとか、そういう注意や感性を常に働かせながら運転していたとすると、おのずと差はつくというもの。


当たらずとも遠からずの方向性、目的地を予測する感性。このベクトル(方向性)予知能力こそが運転技術の分岐点だと思っています。


ビジネスの場合、ちょうどこのベクトル部分が「発想」にあたるのではと。発想の優れた人たちはこのベクトルバランスがよく、すぐに目的地に到達する習性があります。


仕事で上司からアイディアを出せといわれた場合、アイディアの方向性というアンテナを無意識のうちに回し始め、次第に、常識とか価値観とか正論とか、自分の知っている領域の遡上にネタ(案件)を乗っける。


そして料理というアイディアの葛藤が始まる。塩味がいいか、味噌味がいいか、醤油味がいいか、これまでの学習経験に照らし合わせ、一応の作品(料理)に仕上げてくる。


ただこれでは可もなく不可もなくの平均点の予想された作品(料理)になってしまう。これまでになかったような斬新なアイディアなどどこにも存在しない。それはそうだ。学習したとおりの「基礎」しかやっていないわけだから。


大事なのは「基礎」から脱却し、「応用」にまで発展し提案する能力。「基礎」を縦横無尽に活用し、「応用」して精度をあげていかなければ斬新なアイディアの世界には到達しない。


昔、道場六三郎さんがテレビに出ていた。六三郎さんが行ったこともない国の島で食したこともない初めて食材を使って料理し、地元の人を喜ばすという番組だった。六三郎さんは食材の「触感」や「味覚」の体験談を地元の人に事前取材していた。


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-道場六三郎さん


その結果、六三郎さんは食材Aをてんぷらに、食材Bは酢醤油で、食材Cは煮込みでというように、いろいろな展開方法を瞬時に提案、自分ですらも食べたことがない料理を「きっとおいしいはずだ」と確信をもって調理して完成させていた。


基礎から応用に昇華した職人の典型であった。職人は食べなくてもだいたいのイメージをつかみ、さらなる新しい味を脳の中でこしらえていたのだ。


ここだ。本当の「発想」とは六三郎さんが演じたこの「基礎」から「応用」へと駆け巡る空想の世界、これこそが「発想」なんだと。この食材にその調味料だとあんな味覚。


上述の「アイディアはいいんだけどな」という言葉。正しくは「アイディアではなく発想」と思います。すなわち、「発想はいいんだけどなアイデイアがイマイチだなあ」と。


この場合の「発想」は「ベクトル」という方向性をさし、アイディアは「展開」をさします。


ベクトル(発想)と展開(アイディア)、この2つを自在に楽しめるようになると一流になっていきます。

【選挙】日本の恥 セクハラ村長再選

萩原達雄村長


セクハラ騒動で前村長が辞職して出直選となっていたた宮城県大衡村長選。前村議会議長の萩原達雄氏(66)=写真=が、前村議の赤間しづ江氏(67)を破り、初当選した。
 
セクハラ前村長が再選されたことは政治家としての資質を認めたことに。都会ではこういう結果にならないだろう。これが日本の政治に対する意識の低さた。
あれだけ世論にたたかれて選挙に出る方も問題だが、それを認めてしまうとい
う選挙民の情けなさ。これが民主主義の結果だからねえ。誰も口を挟めぬ。

たぶんこの村長はまたセクハラをやり続けるだろうな。もう怖いものはいない
と思って、したい放題のことを。まさに日本と日本人の恥だ。


セクハラ疑惑きっかけでダブル選挙 大衡村
http://mainichi.jp/select/news/20150419k0000e010116000c.html

【本】マンガでわかる よのなかのルール

【伝説のPR職人】のハスカです。


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-マンガでわかるよのなかのルール


書籍「マンガでわかる よのなかのルール」(横山浩之著、小学館)。


テーマに 合わせた四コマ漫画が各2本づつあるのですが、個々でも楽しめますし、読み 進めていくと、全体がつながっていて最後は感動するような工夫にしてある。

[本の内容]


子どもと一緒に「常識」を復習。大人でも思わずドキリのルールをマンガ化。 特別支援教育にも活用できる楽しいビジュアルテキスト。

[目次]


自分からあいさつをしよう
「ありがとう」を伝えよう
「ごめんなさい」を言おう
「いただきます」「ごちそうさま」を言おう
大人には「です」「ます」をつけて答えよう
朝ごはんを大切にしよう
かっこよく食べよう
食べ物であそばない
早寝早起きを守ろう
行き先と帰る時刻を伝えよう〔ほか〕
 
[著者情報]
横山浩之氏。1987年、東北大学医学部を卒業、2009年より山形大学医学部教授。小児科医の立場から特別支援教育の研究を続ける。

◎私が編集者だったら、著者と「子供向けの世の中がわかる本」を出そうという企画会議の時、どういうコンテンツで構成するか、を考えるのがとても楽しい時間のように思えたので、この本を取り上げてみました。

【発想】ランチコンサルでアイデイアをゲット



ランチコンサル女性編動画(YouTube)がきょう、756回閲覧を達成しました。

ビジネスやエンタメもののYouTubeコンテンツは、300回閲覧あれば御の字といわれていますが、その倍以上の700を超えたわけですから、もう効果・役割は十分。

目標はキリのいいところで1000回ですが、そこまでいったらもう何もいうことはありません。有名人じゃないのですから、これだけのカウント数は立派、リッパの自画自賛。
                   
ランチコンサルは、私に4000円のランチをご馳走していただければ、 御礼にPRアイディアを2個つくってあげます、という企画です。コンサル料金は不要。


▽ちなみに、http://youtu.be/I75q1XRg0I0  男性編  1540 回再生

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■動画ランチコンサル女性編(8分47秒)
http://www.youtube.com/watch?v=Thj9V_O7lMo
■お客様の課題とPRアイディア回答(2011/2/15実施)
http://ameblo.jp/pridea/entry-10802150913.html



発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

【週刊誌】週刊新潮2015年4月30日号

週刊新潮 2015年4月30日号 中吊り
週刊新潮 2015年4月30日号表紙

4月21日発売の週刊新潮 2015年4月30日号のコンテンツです。


同誌の目次だけを穴があくぐらい見るのが大好きオッサンですが、

絶対に買いません。目次だけで十分です。


これを見るだけで、酒もおつまみもいりません。3時間は楽しめます。

ただただ「なぜこういうタイトルになったのか」を考えるのです。


直線的・平面的ではなく、弁証法的に動的・螺旋状に深く考えていきます。


============= 最新号目次 =============


大新聞の論調はお先真っ暗でも……
悪い話ばかりじゃない「人口激減社会」の利点検証
――深刻、消滅、限界……。人口減を報じる新聞の紙面には、暗い単語が躍っている。だが、悪いことばかりか。人口が減れば、物価も地価も下がり、今より家は広くなる。満員の通勤電車ともおさらばで、孫を連れていくテーマパークの行列も短い。悲観も絶望もしないで済む「人口減社会」への心構えを検討する。

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宮内庁も心配するICUオリエンテーションで外泊!
「佳子さま」過熱に「雅子妃」「高円宮妃」のさざ波
――戦後70年の今年、皇室への関心はやや上向きだという。その原因の一つとされるのが、成年皇族となられた「佳子さま」。だが、容姿端麗な内親王の露出が増えて巻き起こったフィーバーにさざ波が……。

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控除額2倍! 還元率7割8割も登場!
大幅に拡充した「新ふるさと納税」厳選ガイド
▼岡山県備前市/タブレットPC ▼千葉県大多喜町/還元率7割の金券 ▼福岡県久留米市/電動アシスト自転車 ▼大阪府泉佐野市/LCC「ピーチ」航空券etc

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【特別読物】
▼「死ぬまでセックス」を真に受ける「初老男」に「いきなりエイズ」の落とし穴
 ノンフィクション・ライター 窪田順生
▼移住者が殺到で出生数も急上昇! 「五島列島」自給自足できる小さな島
 ノンフィクション・ライター 白石新
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【ワイド】叩けよ さらば開かれん
(1)家賃130万円だった松濤邸宅に「FOR RENT」看板の「渡辺喜美」
(2)9秒台はお預け! 「桐生クン」実家はトロフィーより空手バカ一代
(3)国会婚活! 隣席の代議士と結婚する「田中美絵子」駅中キスの後
(4)元なでしこ「大竹七未」夫の火遊びでタイ女性が妊娠したと大騒ぎ
(5)「悠仁さま」入学は夢のまた夢「学習院大学」こんなアンケート
(6)都庁本庁に栄転「部長職」に手が届くサーヤご主人「黒田慶樹さん」
(7)娘が母の自宅を差し押さえたリクルート「江副浩正」遺族の戦争
(8)「横浜市立大学医学部」眼科教授と「故金丸信」主治医の白い巨塔
(9)議員宿舎にこだまする民主党「安住淳」国対委員長代理のパット練習

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数字が出そろった「春ドラマ」悲鳴と歓声の楽屋裏
▼「キムタク」と「堺雅人」激突の勝者 ▼オールドタイマー「山口智子」 ▼「多部未華子」ドS役の誤算 ▼主役「木村文乃」は知らない本当の敵
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■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
もう一度ゼロからサイエンス/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界史を創ったビジネスモデル/野口悠紀雄
十字路が見える/北方謙三
この連載はミスリードです/中川淳一郎
逆張りの思考/成毛 眞
生き抜くヒント!/五木寛之
PTに訊け! 「全身改造」/中野ジェームズ修一
反オカルト論/高橋昌一郎
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/犬養裕美子
管見妄語/藤原正彦
週刊鳥頭ニュース/佐藤 優・西原理恵子
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■■■ テンポ ■■■
▼マイオンリー/冴木杏奈「陶芸」
▼ロビー/「翁長」のカタを待つ「江田憲司」のあらぬ理由
▼オーバーシーズ/大規模デモに米軍の攻勢に「朴槿恵大統領」の限界
▼ビジネス/投資家が注目する優良企業の尺度「ROE」とは
▼マネー/先物なら安く手に入る「金地金」のカラクリ
▼エンターテインメント/カンヌ映画祭へ 「綾瀬はるか」映画の下馬評
▼スクリーン/グレゴリー・スター『セッション』
▼スポーツ/やっと初V1800万円で「菊地絵理香」“美女に金棒”
▼グルメ/新宿区荒木町に「フレンチ割烹 ドミニク・コルビ」
▼テレビジョン/“吉”は出なかった46歳「森高千里」ナマ司会
▼タウン/多選批判を蹴飛ばす“8期32年”「中央区長」の価値
Bookwormの読書万巻/高山文彦
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▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智) ▼結婚
▼墓碑銘 ▼ガイド ▼文殊のストレッチ ▼東京情報
▼オリンピック・トリビア!(吹浦忠正) ▼掲示板
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■■■ 小 説 ■■■
室町無頼/垣根涼介
犬の掟/佐々木譲
嘘 Love Lies/村山由佳

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黒い報告書/蓮見圭一

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■■■グラビア ■■■
・昭和の「ブリキ玩具」鑑定団【最終回】
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
・水村山郭不動産【最終回】

【対応】麻生副総理発言でブーイングとか

麻生太郎さん


今月3日の記者会見で、

香港の衛星テレビ局「フェニックステレビ」の李東京支局長が麻生副総理に「中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加を見送った日本政府の対応を野党が批判している」として対応を求めたが、

麻生副総理は「うち(日本)は共産主義じゃないから中国と違って(野党が)何でも言える。パクられることもない」と発言。


李さんが質問を続けようとしたところ、挙手しなかったことから麻生氏は英語で「ここのルールを知らないのか」と述べた。


李さんは取材に「(日本で記者をして)8年間で初めての経験。麻生さんには真摯(しんし)に答えてほしかったし、首相や外相を経験しており、外国人記者に対する態度としていかがかと思う」と話した。


このことで中国メディアは「記者に対して失礼な対応」としてブーイングが起きているらしい。


詳細記事はhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150423-00000148-jij-cn


私は個人的には麻生さんを好きになれないが、この1件だけからみるとまったく正しい対応。


共産主義独裁の中国が主導するAIIBに参加しなくてよろしい。その理由について日本政府が述べているように、懐疑的な運営が見え隠れするのだ。


中国の戦略は透けてみえている。米国主導のドルから中国の元に世界の貨幣秩序を移行させ、最終的には世界を牛耳っていこうするものだ。


前近代的な共産主義の国など相手にする必要はない。日本はG7なのだ。


記者クラブにはルールがある。いかなる記者も挙手して質問することだ。ここは日本なのだからルールには従わねばならない。


かくして麻生副総理の対応はまったく正しい。

【言葉】「私のブログにも遊びに」はNGワード

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ネットサーフィンしていたらたどり着きました。役立ちそうなブログですね。エールを贈りますので頑張ってください。差支えなかったら私のブログにも遊びにも来て来てださいね。

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最近、上述のようなコメントをいただくようになりました。一言でいって私は不愉快です。本人たちはどのように思ってのことか知りませんが、少なくとも私は「返事コメントなどは書かず、即座に削除します」。


[コメントの構造]

1..ネットサーフィンで来たの経緯

2.当ブログの評価・感想

3..自分のブログにも閲覧せよ


の3つから成り立っていますが、1.は問題ないとして2.はウソでしょう。当ブログのどの部分がどういいのかの具体性がないので、予め用意された心ないよいしょ言葉でしょう。それよりも私が気に入らないのは3.だ。


結局、きれいごと1.2.を並べ立てたうえで、本音の自分のブログを来てよ、ということではなかったのか。


このコメントをいただいて、私のような受け止め方をするのは異例かもしれませんが、こういう考え方をする人もわかってほしい。


何よりも、当方ブログの評価をするとき、どの部分がどのようによかったから「おもしろいブログですね」といって欲しい。早い話、ぜんぜん読んでいないからこそこういうコメントになるのだと思います。


ブログ読者を増やしたいたらその人のところにいってコメントしてほしい。私のブログはそもそもそういうブログではありません。ブログにコメントがついたら、普通、どんな人なのというわけでその人のブログを見に行くでしょう。行って不快でなければ読者登録をするでしょう。僕のところにも、私のところにも、来て

というブロガーに限ってロクな人はいないと断言できる。


たいていこの種のコメントをする人は「お金儲け系」の人が多い。当ブログはそういう人種をもっとも嫌っています。


[ベタやコメントをもらいたくないブロガー]

http://ameblo.jp/pridea/entry-11629304979.html



発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。


【週刊誌】週刊文春 2015年4月30日号

週刊文春 2015年4月30日号 中吊り
週刊文春 2015年4月30日号表紙

4月21日発売の週刊新潮 2015年4月30日号のコンテンツです。


同誌の目次だけを穴があくぐらい見るのが大好きオッサンですが、


絶対に買いません。目次だけで十分です。


これを見るだけで、酒もおつまみもいりません。3時間は楽しめます。


ただただ「なぜこういうタイトルになったのか」を考えるのです。


直線的・平面的ではなく、弁証法的に動的・螺旋状に深く考えていきます。


============= 最新号目次 =============

緊急特集

症例数、最先端治療、「任せなさい」の落とし穴
「名医」を疑え!


手術中にゴルフ練習

“神の手”慈恵医大血管外科大木隆生教授が
患者遺族に訴えられた!

日本未承認のステントグラフトを使い、
遺族は「手術死亡率を低く説明」と主張


腹腔鏡8人死亡 群大病院 姿を消した問題医師の“黒幕上司”を直撃!
腹腔鏡11人死亡 千葉県がんセンター医師「世界に例のない手術」に固執
生体肝移植4人死亡 神戸新病院広告塔“世界的パイオニア”院長の汚名
手術の巧拙からセカンドオピニオンまで 失敗しない病院選び最新5カ条


総力特集第2弾

総額11兆円超!
「沖縄振興予算」という“麻薬”

▼人口6000人の島に400億円の巨大橋
防衛予算で球場建設 巨人キャンプ誘致した翁長知事
▼環境省が反対しても人工ビーチ建設で環境破壊
米軍基地地代年間1000億円 地主は「返還するな!」


ワイド特集 粛々と

花燃ゆ 視聴率一ケタで“腫れ物”扱いされる井上真央

「ママをバカにするな!」ヒロミ松本伊代の夫婦善哉

25人負傷 アシアナ航空 韓国人機長はなぜ謝罪会見しないのか

モヒカン頭で「制圧」!? 巨人澤村はやっぱり“投げる野獣”

高浜原発「差し止め裁判長」に京大地震学の権威も呆れた

「世界で最も影響力のある100人」近藤麻理恵は欧米人キラー

「カジノで日本文化を発信」と胸を張る下村博文文科大臣

雪国まいたけが公表しない「現物入り脅迫状」事件


日テレ「完全な事実無根」抗議の虚構を暴く!
上重聡アナ 松坂大輔からの「友情ボール」全真相


THIS WEEK

政治 最強刺客出馬で岩手の陣は小沢一郎の最終戦争か

経済 東京五輪スポンサー契約で3メガバンクの思惑

社会 ろくでなし子「性器の法廷」女だらけ“珍”対決

国際 安倍プーチン首脳会談のカギは「橋」と「カザフ」

スポーツ 2回KOデビュー辰吉ジュニア“本当の実力”

芸能 バナナマン日村に元NHKアナ“急接近”

新聞不信・食味探検隊


グラビア

原色美女図鑑   有村架純

行楽の季節に楽しみたい!   古民家ステイの愉楽

韓流ブーム到来   韓国美人ゴルファー図鑑


野球の言葉学   マウロ・ゴメス(阪神タイガース)


飯島勲の激辛インテリジェンス(100)


殺人犯との対話(12)   小野一光


出る杭は伸ばせ!(26)   辻野晃一郎


「トイレ探検隊」がゆく!(6)   坂上 遼

愛川欽也享年80が愛した
3人の“妻”

俳優座同期の女優と結婚も全財産を渡して離婚。
うつみ宮土理と再婚後は芸能界きってのおしどり夫婦。
最後に寵愛した38歳劇団員はケロンパ黙認だった──


連載

夜ふけのなわとび   林真理子

本音を申せば   小林信彦

悩むが花   伊集院静

そこからですか!?   池上 彰

ツチヤの口車   土屋賢二

いまなんつった?   宮藤官九郎

マンハッタンマトリクス   福岡伸一

考えるヒット   近田春夫

人生エロエロ   みうらじゅん

川柳のらりくらり   柳家喬太郎

言霊USA   町山智浩

この味   平松洋子

時々砲弾   宮崎哲弥

ジブリ見習い日記 ときどきニコ動   川上量生

今週のバカ   適菜 収

お伊勢丹より愛をこめて   山内マリコ

手脳会談   山藤章二

いつまで独身?   小林麻耶

いまさら聞けない日本語   海野凪子


幻庵   百田尚樹

橋を渡る   吉田修一

魔女の封印   大沢在昌

真・天国の恋(終)   中島丈博


阿川佐和子のこの人に会いたい   岩崎宏美


新・家の履歴書   小田真弓


文春図書館

『ナイルパーチの女子会』   柚木麻子

『マルティンとフリッツ・ハイデッガー』   H・D・ツィンマーマン

著者は語る   川島小鳥

私の読書日記   穂村 弘

文庫本を狙え!   坪内祐三

ミステリーレビュー   千街晶之

漫画の時間   いしかわじゅん

充電完了。   永江 朗

ベストセラー解剖、北の国から、新刊推薦文


この人のスケジュール表 バニラビーンズ、ゴルゴ松本、平原綾香

病院情報ファイル2015 乳癌検診と要精検パニック

ぶらりわが街 大人の散歩[温泉編]


見もの聞きもの

テレビ健康診断   青木るえか

言葉尻とらえ隊   能町みね子

シネマチャート/新着☆DVD/ランキング

木曜邦画劇場   春日太一

クローズアップ   おぎやはぎ

ヨコモレ通信   辛酸なめ子

アプリ俺   上田裕資


マンガ

タンマ君   東海林さだお

沢村さん家のこんな毎日   益田ミリ

日々我人間   桜 玉吉


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。


【適性】あげまん女性3つの共通点

コンビに無料誌として置いてある「R25」(リクルート発行)という雑誌。


この雑誌に載っていた記事全文を公開します。


タイトル「“あげまん”女性3つの共通点」


付き合ったら、結婚したら、なぜか相手の男性がトントン拍子に出世していく…そんな縁起の良い女性を“あげまん”なんて世間では呼ぶけど、男としては、ぜひそんなあげまん女性と付き合いたいもの。とはいえ、そんな幸運を持った女性と出会うなんてそれこそ偶然の産物。あげまん女性を探す方法なんてあるはずもない?


「いえいえ、そんなことありませんよ。あげまん女性にはそれなりの共通点があると思います。それも運や偶然とは違う、もっと確かなものです。それをしっかり知れば、あげまん女性を見つけることも夢ではないと思いますよ」


そう答えてくれたのはWebサイト『婚活学.com』を運営し、恋愛相談にものっている精神科医の平野達也先生。あげまん女性に共通点があるなんて、これは聞き逃せない!


「あげまん女性に必要なのは、


(1)浮気の心配がない、

(2)あまり遊び歩かない貞淑さ、

(3)パートナーに頼らない自立した精神


という3つです。


これらはつまり“男性が仕事に集中できる環境を作ってくれる女性”ということなんですね」(平野先生)


つまり、パートナーの浮気を疑ったり心配になったりする関係では、男性はどうしても彼女へのサービスに重きを置いてしまい、ビジネスへの比重が減ってしまうということだ。たしかに、浮気を恐れ彼女に尽くそうと考えれば、残業や夜の接待、休日出勤は減らしたいし、また、彼女が頻繁に出歩けばどうしても不安になる。


一方で、ちょっとしたことですぐ彼女から連絡が来たら仕事にならない。つまり、上述のことが備わっていないと彼女にエネルギーが割かれてしまい、仕事に力を注ぎにくくなるということだ。


「そういう意味では、姉さん女房のカップルはあげまんになるケースが多いといえます。妻の年齢が上だと精神的に成熟していますから、男性としては仕事に打ち込める環境が作りやすいのでしょう。イチローや松坂大輔など、姉さん女房のスポーツ選手が活躍しているのも偶然ではないはずです」(同)


ところで、すでにパートナーがいるという男性は、彼女をあげまん女性にするために何かできることがあるのだろうか。


「誠意を見せることです。そうでないと女性は猜疑心を抱き、気持ちを確かめようと様々な意地悪をしますから。ワガママを言うのもそうですし、ときには浮気もしてしまいます。それでは当然仕事に集中できません。とにかく相手への気持ちをしっかりと表現して、彼女を安心させることが大切です」(同)


先生の言葉を借りれば「はじめからあげまんの女性はいない」とのことで、その女性があげまんになるか、さげまんになるかは、パートナーである男性との関係やバランスがカギを握っているようだ。それならその言葉を信じて、さっそくあげまん探しの合コンに行ってくるか!(河合力)

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それにしても、Webサイト『婚活学.com』 http://konkatsugaku.com/  はコンテンツが充実しており、わかりやすい。最近でははじめてみた。こんな素晴らしいサイトは。


なぜ素晴らしいのか。いろいろと考えてみた。文章なのか、サイトのデザインなのか、いや、文章を形作る平野達也さんの頭脳であり、思想であり、人格そのものだと思います。


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。