樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -76ページ目

「東の大富豪の教え」を読みましたか?


こんにちは、樺木宏です。


ナタリー・ユエンさんの「東の大富豪の教え」が売れています。

すでに重版はかかっており、好調ではあったのですが、ここにきて急浮上。

$1日3分!ビジネスパーソンの為の商業出版ノウハウ講座

三省堂有楽町店では、ビジネス書第1位。

リブロ池袋本店でも第3位です。


この本はもともと、

「ビジネス書を大量に読んでいる人」「出版関係者」「ビジネス書著者」

の評価が大変高い本だったのですが、一般の人の認知度も上がってきたようですね。

それを裏付けるように、amazonのレビューも高評価。

普通は数が多いとネガティブなものも混じるのですが、この本に関しては高評価ばかりです。


その理由の1つは、この本が類書には無い切り口があること。

誰にも何度も訪れる「意味ある偶然の一致」に気づき、活かす方法が書かれています。

それも、ワークにまで落とし込まれているので、読者の再現性が高いのが特徴。

従来の「目標を設定し、達成する」タイプの成功法則でうまく行かなかった人でも、

再び前進する勇気が湧いてくる本です。


ビジネス書や成功法則は良く知っている、という方にこそ、読んでもらいたい本です。

「東の大富豪」の教え ユダヤを超える「成功の本質」/経済界

¥1,470
Amazon.co.jp

モヤモヤ耐性があると、著者になりやすい!?


こんにちは、樺木宏です。


出版企画を考えたことのある人には分かるのですが、

どんな企画にしようか考えている間は、一種独特な

"モヤモヤ感"

がありますね。


これはあまり快くない感情なので、一刻も早く逃れようと、

"最初に思いついた企画をそのまま採用してしまう”

事がよくあるようです。

といいますか、私が最初に拝見する企画は9割以上がそうです。


結論から言えばこれは、絶対に避けたいです。

なぜかと言うと、その後企画書作成に費やした労力はムダになってしまうから。

例えばロケットも最初の角度がわずかでもズレれば、着地点は大幅なズレになりますね。

これと同じです。


モヤモヤの苦痛から逃れたいあまり、最初の角度の調整に、十分な時間をとらない人が多過ぎます。

今あるものだけで考えてしまうのはラクですが、


そこで試行錯誤するから、その後の企画の方向性が「売れる」ものとなるのですね。

素晴らしいコンセプトは"モヤモヤ"というストレス状態がセットです。


あなたも是非今まで以上に、"モヤモヤ"してください(笑)


数十万人を狙うには、1人に絞り込む?!


こんにちは、樺木宏です。


今日は名古屋に向かう新幹線から記事を書いています。



さて、初めて出版企画をつくる場合、ついやってしまいがちなのは、読者を広く考えてしまう事。

もちろん多くの読者に買ってもらえればそれに越した事はないので、間違いではありません。

しかし多くの場合、その手段を思いきり間違えているケースが多いのですね。


例えば、会社の人間関係の出版企画。

"上司にも、部下にも、両方役立つ企画"になっている事が多いです。

これでは、上司も部下も買いません。

読者からすれば「自分の為の本だ」となりませんし、対象が幅広いので、どうしても内容が抽象的になります。


あるいは、お金の本の企画。

"高額所得者も、そうでない人にも、両方儲かる本"。

これも、多いです。

心構えや考え方も違えば、当然有効な方法も変わってくるはず。

そこを絞り込んでいない時点で、「読者の心に刺さらない企画」になってしまうのですね。


逆に、想定する読者を思いきり絞り込んだらどうなるか?

一見狭くなってしまうようですが、実際は逆に広く訴求します。

読者の心に深く刺さるからですね。

「自分の為の本だ」「自分にメリットがありそうだ」「自分にも出来そうだ」

となり、深く刺さった企画は売れます。

出版業界には、「たった1人の向こうに何十万人もいる」という、有名な教訓もあるくらいです。


皆さんも、思いきって読者を絞り込みましょう。

採用確度が格段に向上する事、間違いなしですよ。