樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -75ページ目

費用対効果の高すぎるセミナーイベントのお知らせです


こんにちは、樺木宏です。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。


今日は私も参加するセミナーのお知らせ。

週末起業フォーラム 秋の収穫祭「週末起業的集客戦略」
http://www.shumatsu.net/communication/autumn2012.html

セミナーとしては最安値に近い金額ながら、数十のセミナーを丸一日受け放題、

という費用対効果の高すぎるイベントです。

また、私も商業出版関連のセミナーをやりますし、30分限定ながら無料でコンサルを受けて頂くことも可能です。

1年で30冊の出版を決めるノウハウを元に、個別のアドバイスをさせてもらいますので、

商業出版を考えている人は、ぜひリンク先をチェックして下さいね。


読者対象は「絞り込み過ぎ」がベストです

こんにちは、樺木宏です。


商業出版で企画の成否を決定するのは編集者ですが、

数多く企画を見ていると、そこに一定のパターンを感じる事があります。


それは例えば、経歴と実績については高評価で一致するものの、

企画自体の評価は??になってしまうケースです。

せっかく著者になれる力量があるのに、企画が採用されない。

これは勿体ないですね。


なぜそういう事になってしまうのか?と言えば、

そういう企画の多くは、想定読者が具体的に絞り込まれていない事が多いのです。


例えば、下記を見てみましょう。

a)20~60代の男性

b)30~50代の会社員

c)45歳を過ぎた中間管理職


どう感じますか?

上の方が抽象的で、下に行くほど絞り込まれています。

この中で比較するなら、c)がベターですね。


しかし実は、出版企画では、これらは全部NGになります。

なぜなら、上記想定読者はいずれも属性に過ぎないからです。

年齢、性別、職業・・・・

これら定量的なデータを羅列しても、読者のターゲッティングが出来たとは言えません。

良くないのは、多くの人に読んでもらいたいと思うあまり、

読者対象を特定のテーマに関心のある人々から、漠然とした一般の人々に広げることです。

読者対象を安易に広げた時、その企画の訴求力は弱まります。


そこで、別の要素を加え、読者を絞り込む必要が出てきます。

具体的には、その人が抱える、悩み・不満・欲求です。

つまり、定性的な要素を加えるという事です。

年齢や性別といった分け方だけでなく、「感情」レベルで読者をターゲッティングします。

読者が少なくなってしまうなんて考える必要はありません。

深くさされば、逆に多くの人に連鎖するものです。


上記の例で言うと、

部下のマネジメントに悩む、課長45歳。
一通り本は読み、セミナーにも通ったが、理論と実践のギャップを感じている。
もっと簡単に、確実に結果が出る方法を知りたいという欲求がある。

というような形です。



今日の結論です。

想定読者は絞り込みましょう。

絞り込み過ぎている位でちょうどよいのです。

定性的な要素を加えましょう。

感情、悩み、不安、欲求、といった要素です。

そうする事で、あなたの出版企画はもっと評価が高まります。

通る企画に共通する"シンプルなあるポイント"とは?


こんにちは、樺木宏です。

すっかり過ごしやすくなって秋を感じる今日この頃ですね。


さて、出版企画らしい出版企画といいますか、

「あ、これは可能性があるかも」と思われる企画には共通点があります。

それは何か?


ズバリ、それは"問題提起"です。

問題提起とは、多くの人が悩んでいるのに、解決していない問題を指摘する事。

この"問題"こそが、売れるかどうかの生命線です。


というのも、本を買ってくれる人の「数と質」がここで決まるからです。

本は読者が買ってくれて初めて成り立つもの。

多くの人が悩んでおり(=数)、深刻に悩んでいる)(=質)なら、その企画は売れる可能性が高いのです。


例えば、英語の出版企画。

ただ"TOEICの点数が上がる本"としてもなかなか企画は通りません。

ここで問題提起。

"TOEICの本は売れているが、○○という問題は解決されておらず、悩んでいる人が多い"

とすればどうでしょうか。

この1文だけで、読者のニーズが明確に判断できますね。

その問題提起が今までにない独自のものであれば、類書との差別化も同時に出来てしまいます。


つい自分の書きたい事だけを書いてしまいがちですが、

自分がどうかではなく「どんな問題があるか、その問題はどれくらい多くの人がどれだけ深刻に悩んでいるか」

に焦点をあてましょう。

グッと通る出版企画に近づきますよ。