樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -78ページ目

真部賀津郎さんの著作、近日発売です


こんにちは、樺木宏です。

真部賀津郎さんの書籍が、近日発売開始です。

おめでとうございます!

すごい就業規則! ──ダメな職場がよみがえる「社長の本音」ルールのつくり方/自由国民社

¥1,575
Amazon.co.jp


真部さんは、社会保険労務士。

浪人して入った日本大学商学部を5年かけて卒業後、某財団の総合職として採用され、12年間勤務。

その間、数千人の中小企業オーナー社長と出会い、中小企業経営者に共通する物事の考え方や行動パターンを分析、体得。

たまたま赴任していた岩手県盛岡市にてIターン独立開業。

コネなし、ツテなし、お客もゼロ。さらに実務経験全く無しのハンディキャップを抱えた状態から、

前職で培った「社長のホンネを見抜く」能力を活かし、サラリーマン独立後わずか2年で顧問先50社超、

現在では年間100社超の業務を請け負う、という実積の持ち主。



しかし特筆すべきは、その就業規則ノウハウの内容です。

・社長にホンネを出させる、10時間のレクチャーを強制

・いやがる社長の仕事は断る

・社長は思いきりわがままな事を就業規則を作成

・その結果、風通しがよくなり、従業員満足が向上、業績もアップ

加えて、日本で初めてマンガ入り就業規則を労働基準署に認可させる

というおまけ付き。

実際に真部さんは100社以上の就業規則を新規作成、あるいは改善して入れ替えしてきましたが、

一度も従業員とのトラブルは起きず、クライアント企業から切られたことも一度も無いそうです。


この本を読む事で、社長は自社のコントロールを取り戻し、従業員とのトラブルが激減します。

その上、コミュニケーションも向上し、従業員のモチベーション向上も見込めるのですから、

1,500円の書籍代は安い投資ですね。

これから起業する人も、「取り合えず役所のHPからコピペ」だけはしないよう、

本書を読んでおいて下さいね。



ちょっと待った!その販促、やる必要はありません


こんにちは、樺木宏です。


本の重版率は、20%台後半と言われています。

出版を期にビジネスを飛躍させたいビジネスパーソンとしては、

何とかこのハードルをクリアし、本を売って行きたいですね。


そこで注目されるのが、販促のノウハウです。

ただ、中にはむやみやたらにお金をかけてしまい、期待した成果が得られないケースも

あるようです。


結論から言えば、次の2つのリターンを得たいのであればお金をかけて販促すべきですし、

そうでない場合はやらないという選択肢もありです。


1)見込み客リストの獲得

2)書店への販売波及効果



見込み客リストの獲得とは、氏名やメールアドレスや住所などの個人情報を取得すること。

集客やセールスの基本となるものですので、これを得る事で、のちのち費用を回収できる

のであれば、投資として販促を行う価値はあります。


書店への販売促進とは、例えばamazonのランキングが上がることで、書店の担当者が

本を取り寄せてくれること。

あるいは、ランキングを見て読者が買ってくれることです。

しかし近年、ランキング操作に対するチェックの目は厳しく、

必要なランクインの期間も長期化する傾向があります。

費用対効果がシビアになってきていますので、ここは慎重になるべきでしょう。


上記のように、目的を明確にし、費用対効果を慎重に考えてから、行うべきですね。

さらには、Web上には出回っていない販促ノウハウなどもありますので、

やる場合はしっかりと情報収集をしてから、取りかかりましょう。










古い方が新しい!?


こんにちは、樺木宏です。

さすがに9月も半ばに入るとやや涼しいですが、それでもまだまだ暑いですね。

今週もカラダをケアしつつ、頑張りましょう。


さて、各国の"電子書籍利用調査"を見ると、日本はかなり低い数字のようです。

主要10ヶ国の中で、過去半年の利用率が最低の8%とのこと。

日本国内にはいろいろな"障壁"がありますし、

英語圏とは違ってコンテンツが独立した市場ですから、

世界と連動、という訳には行かないようですね。


以前聞いた話ですが、最近のデジタルネイディブの若者は、

「古い・新しい」といった音楽の年代にあまり関心がないそうです。

一発で検索できてしまい、全ての年代のあらゆる曲にすぐ触れられる世代は、

"自分が初めて聞いた曲が新しい曲' と考えるのだとか。

60年代の曲の次に、90年代の曲、という並びに違和感を感じたら、それはもう年、

ということなのでしょうか。


最近のamazonの書籍ランキングを見ていると、同じような事を感じます。

昔の本が、今勢いを増して売れているのです。

これも、音楽のランキングと同じく、

"自分がはじめて読んだ本が、新しい本"という感覚なのかもしれません。


今までは出版企画書の中でも「時代性」というのは大きなキーワードでした。

トレンドを読み、先駆けて出す事で売れる、という流れは確実にありました。

でもこれからは、こうした"先読み合戦"のような様相は薄れ、

「本質を押さえた良書を、正々堂々と出す」

時代に移行していく、と思います。

これからは本を出す事を焦らず、じっくりと力をつけて行くののが"新しい"のでは?

と思う今日この頃です。