経歴を書き出しても、プロフィールにならない?!
こんにちは、樺木宏です。
"著者プロフィール"と聞くと、どんな印象を持ちますか?
なにやらものものしいというか、すごいものなのでは、
という感じがしませんか?
そのせいか、私に送って頂く出版企画書の多くは、
”実積を大きく見せよう”
と感じさせるものが多いです。
もしこのブログを読んでいるあなたが私に企画を送ったことがあるなら、
思いあたる事があるかと思いますし、
まだ送っていない方も、きっとそういう書きかたをすると思います。
実は、こうした書きかたというのは、ピントがズレています。
こういうと、
「著者はすごい実績がないとだめだから、大きく見せるのは当然では」
という反論が聞こえて来そうですね。
もちろん、大きく見せること自体が悪いわけではないのですが、
それだけでは不十分なのです。
その理由は、先に本をだしているライバル著者も、似たような実績を持った人が必ずいるからです。
あとから本を出すためには、"似たような"では不十分なのですね。
ではどうするか?
それは「ギャップ」です。
・常識とのギャップ
・類書の著者とのギャップ
・過去と現在のギャップ
・多くの人が分かったつもりでいることとのギャップ
などなどです。
プロフィールは大切だが、本当に欲しいのは1点だけ、とも言えます。
このギャップがユニークであればあるほど、出版の可能性は高まりますし、
そうでない場合は、いかに有益な内容といえど、なかなか決まらないでしょう。
だから自分の経歴をそのまま書き出しただけでは、著者のプロフィールにならないのですね。
本当に大事なポイントは「ギャップ」です。
ぜひ著者デビューを現実のものにするプロフィールを考案してください。
ちょっと待った!出版を目的とすると、損をしてしまいます
こんにちは、樺木宏です。
朝情報をチェックしていたら、あのロバート・キヨサキさんの会社が倒産、と出ていてビックリ。
もちろん収入を複線化しているはずなのでダメージは限定的でしょうが、驚きました。
さて、私は1年に30冊以上の出版企画を通していますので、
多くの著者の「その後」を見ています。
そして断言できるのは、
「出版を目的とすると損をします」
ということです。
なぜなら、出版はビジネスのしくみの1部だから。
こういう事を言うと、
「出版しただけでもすごいことじゃないか」
と反論されそうですね。
確かに本を出版するのはすごい事で、それはその通りなのですが、
マーケティングの面から言えば、本は入り口となる商品でしかありません。
もし出版を目的=「出口」と考えてしまうと、そこでビジネスのしくみはストップします。
直接入ってくるのは印税ですから、そこに焦点があたり、少しでも多く、などと考えてしまいます。
結果、ビジネス全体でみると、非常に小さいものになってしまうのです。
ビジネスへの好影響は少なく、肝心の本自体も売れ行きは限定的になります。
これは誰も望まない状態ですよね。
しかし逆に、出版を手段=「入り口」と考えると、全く違った展開になります。
本をきっかけに読者との接点ができ、Webに誘導し、メルマガを書き信頼関係を築き、
セミナーを行い交流を深め、コンサルティングを行う。
こうした一連のしくみが出来てきます。
そしてしくみ全体で考えると、本を出すことも、もらう印税もほんの1部であると考えられる
ようになります。
当然広い視野で、本を売るために投資ができますので、リターンも大きくなります。
あなたも、せっかく出版するのですから、こうした状態が望ましいはずです。
このように、出版を目的とするかしないかで、その後の成功が大きく左右されるのですね。
よくよく考えてみれば、
「投資をせずにリターンは得られない」というのは当たり前の話ですが、
商業出版は人生の一大イベントなだけに、つい視野が狭くなり、しくみ全体を見ずに小さく考えてしまいがち。
この記事を読んでくれたあなたには、出版を目的とせず、大きく飛躍して欲しいと思います。
企画書をスルーされてしまう人のパターンとは?
こんにちは、樺木宏です。
急に寒くなりましたね。
朝起きてやや風邪気味で、「しまった!」という人も多いのではないでしょうか?
カラダが鈍ると、頭も鈍ってしまいますね。
そんな時は私はビタミンBが多い豚肉を食べて、コンディショニングしています。
さて、一生懸命企画を考えたのに、編集者にじっくり読んでもらえる人と、スルーされてしまう人がいます。
絶対に前者の方がよいですよね。
でも、多くの人は後者になってしまうのです。
それはなぜか?
「知名度が無いから」
「差別化されていないから」
「独自性が無いから」
いろいろな答えが聞こえてきそうですが、実は答えはもっとシンプル。
「自分のことしか書いていない人」
の企画は読まれません。
なぜなら、商業出版では「読者がどれだけ多いか、そして深刻に悩んでいるか」が前提だから。
それが無いと、いくら素晴らしい内容の本でも、決して売れる事はありません。。
すると、続きは見るまでもない、とされてしまうのですね。
どこでそれを判断されるかと言うと、まずタイトル、そして企画概要の冒頭です。
つまり企画書の1枚目の上半分で、読者の数が多いこと、悩みが深刻なことに触れる必要があるのです。
極端な例を上げれば、自費出版に多い「わが半生」などのタイトルは、読者について全く触れていないので、
その時点でアウト。
おそらく1,2秒でスルーでしょう。
そこまで行かなくとも、
「○○の法則」の○○の部分が素人には意味の分からない専門用語になっていたり、
「○○する方法」の○○について、類書が全く無かったりすると、同様にスルーです。
この記事を読んでいるあなたには、折角書いた企画書がそんな残念なことにならないようにして下さいね。
そのためにも、
"今の時代に、多くの人が深刻に悩んでいること"
そこに焦点を当て、問題解決を志向しましょう。
自分では無く、相手に焦点を当ててあげる。
そうすれば、スルーされる事はありません。
ご参考になれば幸いです。
急に寒くなりましたね。
朝起きてやや風邪気味で、「しまった!」という人も多いのではないでしょうか?
カラダが鈍ると、頭も鈍ってしまいますね。
そんな時は私はビタミンBが多い豚肉を食べて、コンディショニングしています。
さて、一生懸命企画を考えたのに、編集者にじっくり読んでもらえる人と、スルーされてしまう人がいます。
絶対に前者の方がよいですよね。
でも、多くの人は後者になってしまうのです。
それはなぜか?
「知名度が無いから」
「差別化されていないから」
「独自性が無いから」
いろいろな答えが聞こえてきそうですが、実は答えはもっとシンプル。
「自分のことしか書いていない人」
の企画は読まれません。
なぜなら、商業出版では「読者がどれだけ多いか、そして深刻に悩んでいるか」が前提だから。
それが無いと、いくら素晴らしい内容の本でも、決して売れる事はありません。。
すると、続きは見るまでもない、とされてしまうのですね。
どこでそれを判断されるかと言うと、まずタイトル、そして企画概要の冒頭です。
つまり企画書の1枚目の上半分で、読者の数が多いこと、悩みが深刻なことに触れる必要があるのです。
極端な例を上げれば、自費出版に多い「わが半生」などのタイトルは、読者について全く触れていないので、
その時点でアウト。
おそらく1,2秒でスルーでしょう。
そこまで行かなくとも、
「○○の法則」の○○の部分が素人には意味の分からない専門用語になっていたり、
「○○する方法」の○○について、類書が全く無かったりすると、同様にスルーです。
この記事を読んでいるあなたには、折角書いた企画書がそんな残念なことにならないようにして下さいね。
そのためにも、
"今の時代に、多くの人が深刻に悩んでいること"
そこに焦点を当て、問題解決を志向しましょう。
自分では無く、相手に焦点を当ててあげる。
そうすれば、スルーされる事はありません。
ご参考になれば幸いです。