出版に成功した人に共通する柔軟性とは?
こんにちは、樺木宏です。
関東地方は大雨がふったり、晴れたりで、蒸し暑いですね。
節電も大事ですが、体調管理優先でいきましょう。
さて、今日のテーマは「自分の強み」です。
出版のコンサルティングで、直接お目にかかってお話していると、
自分の強みとはなかなか気づかないものだと、つくづく思います。
というのも、ご本人は何年、何十年とやってきている事なのに、会ってすぐの私の方が
その強みに先に気付くからです。
才能についての名著、「さあ、才能に目覚めよう」(日本経済新聞出版社)にも、
「才能とは、無意識に繰り返される思考、感情、行動のパターンである。」とあります。
自分の「強み」も、ご自身の一部となっているだけに、逆に自分では見えないのですね。
例えば、今年4冊の本を出版予定で、雑誌寄稿などでもご活躍の長瀬さん。
当初、ご自身が書きたいと思っていたことと、今出ている本では、まったく違うカテゴリーです。
最初考えていた企画案を見て、その後プロフィールを聞きました。
思わず「えっ、そっちですか?!」と思ったのを覚えています。
出版できそうな強みを持っているのは明白なのに、そこを全く活かしていなかったからですね。
逆に強みでは無く、ライバルも多いところのポジションを取ろうとされていました。
例えば、今年3冊の商業出版を決めた間川さん。
弁護士という職業柄、当初は大変真面目で、堅めの企画でした。
ご経験やそのエピソードを聞くと、意外なギャップのある面白エピソードが満載。
そこを強みとして、柔らかい方向性に持って行ったところ、結果がでました。
今では、ご本人にコツが身に付き、著書を量産していきそうな勢いです。
このような例は、本当に多いです。
むしろ、ほとんどの方はこうしたプロセスを経て出版が決まっています。
自分のイメージする強みと、実際の強みのギャップを受け入れた方が、
出版に成功している、とも言えます。
逆に、ここで過去の自己イメージに固執すると、それ以上の進展がなくなってしまうのですね。
今日のまとめです。
出版に成功した人に共通する柔軟性とは、
「自分のイメージする強みと、実際の強みのギャップを受け入れること」
です。
自分が長年やってきたことでも、第三者のアドバイスを受け入れる柔軟性が、
あなたの価値をさらに高めるのですね。
ご参考になれば幸いです。
結局、諦めなかった人が著者になる
こんばんは、樺木宏です。
今日のテーマは、「心構え」の内容です。
このぶろぐでも、すでに繰り返しお伝えした内容でもあります。
なぜここで再度お伝えするかといえば、「アタマで分かっても、行動できていない」
人が多いからです。
という事で、少し辛口の内容になっていますが、「良薬は口に苦し」ということで、お付き合い下さい。
さて、繰り返し「結局、諦めなかった人が著者になる」という事をお伝えするのはなぜか?
それは多くの場合、私よりもご本人が先に諦めるケースが、圧倒的に多いからなのです。
それも、客観的に見て正しい判断というより、主観的・感情的なものがほとんどです。
逆に、諦めないで継続しているかたは、上手くタイミングが来た時に、その上昇気流に
乗って著者デビューしているのですね。
これは、例えて言えばサーフィンで波を待っている時に似ています。
今自分が乗りたいと思っても、市場という波に合わせない事には仕方がありません。
しばらく良い波が来ないからといって、サーフィンをやめてしまう人がいたら、あなたはどう思いますか?
もしくは、一回目の波に上手く乗れなかったから、自分は当分波に乗れない、と判断する
人がいたらどうでしょう?
ちょっとそれは違うのではないか?と思うのではないでしょうか。
諦めないで乗り続ければ、あなたに適した良い波がいずれ来ます。
もしくは、コツを掴んで乗る技術時代も上達するでしょう。
諦めない人が波に乗れるようになるのと全く同じで、
結局、諦めない人が著者になるのです。
これは私の主観というより、実際の著者デビュー事例に基づいたデータです。
昨年春からはじめた、藤井孝一さんとの出版支援では、1年ちょっとで23冊の出版が
決まりました。
・これら21案件全ての事情と経緯のデータ、
・私が仕事をした全ての編集者の意見、
・複数の同業の出版プロデューサーとの情報交換、
・私が今まで読んだ書籍全ての知見、
を総合すると、やはり
結局、諦め無い人が著者になっています
今はベストセラー著者の方も、無名の時代は企画を却下されています。
それも、一度や二度ではありません。
その回数に比べたら、私の支援した著者の平均の方が、ずっと早く企画が通っているほどです。
さらに言えば、ベストセラー著者になっても、企画は何度も却下されるのです。
皆さん誰もが知っている著者でも、今でも何度も却下されています。
このことは、何度かお伝えしていますので、知識としてはすでに分かっていることと思います。
しかし、残念ながら、実行出来ている人は少ないですね。
提案が1回通らなかったから、企画をつくるのを止めた方。
企画のブラッシュアップがつらく、途中で諦めてしまった方。
先延ばしにしているうちに、モチベーション自体が下がってしまった方。
こうした方に、再度この言葉を贈って今日のメルマガを締めたいと思います。
「結局、諦めない人が著者になっています」