出版に成功した人に共通する柔軟性とは? | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

出版に成功した人に共通する柔軟性とは?


こんにちは、樺木宏です。


関東地方は大雨がふったり、晴れたりで、蒸し暑いですね。

節電も大事ですが、体調管理優先でいきましょう。


さて、今日のテーマは「自分の強み」です。

出版のコンサルティングで、直接お目にかかってお話していると、

自分の強みとはなかなか気づかないものだと、つくづく思います。


というのも、ご本人は何年、何十年とやってきている事なのに、会ってすぐの私の方が

その強みに先に気付くからです。

才能についての名著、「さあ、才能に目覚めよう」(日本経済新聞出版社)にも、

「才能とは、無意識に繰り返される思考、感情、行動のパターンである。」とあります。

自分の「強み」も、ご自身の一部となっているだけに、逆に自分では見えないのですね。


例えば、今年4冊の本を出版予定で、雑誌寄稿などでもご活躍の長瀬さん。

当初、ご自身が書きたいと思っていたことと、今出ている本では、まったく違うカテゴリーです。

最初考えていた企画案を見て、その後プロフィールを聞きました。

思わず「えっ、そっちですか?!」と思ったのを覚えています。

出版できそうな強みを持っているのは明白なのに、そこを全く活かしていなかったからですね。

逆に強みでは無く、ライバルも多いところのポジションを取ろうとされていました。



例えば、今年3冊の商業出版を決めた間川さん。

弁護士という職業柄、当初は大変真面目で、堅めの企画でした。

ご経験やそのエピソードを聞くと、意外なギャップのある面白エピソードが満載。

そこを強みとして、柔らかい方向性に持って行ったところ、結果がでました。

今では、ご本人にコツが身に付き、著書を量産していきそうな勢いです。


このような例は、本当に多いです。

むしろ、ほとんどの方はこうしたプロセスを経て出版が決まっています。

自分のイメージする強みと、実際の強みのギャップを受け入れた方が、

出版に成功している、とも言えます。

逆に、ここで過去の自己イメージに固執すると、それ以上の進展がなくなってしまうのですね。


今日のまとめです。

出版に成功した人に共通する柔軟性とは、

「自分のイメージする強みと、実際の強みのギャップを受け入れること」

です。

自分が長年やってきたことでも、第三者のアドバイスを受け入れる柔軟性が、

あなたの価値をさらに高めるのですね。

ご参考になれば幸いです。