樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -180ページ目

自力で本を出版し続けられる人とそうでない人の、「ほんのわずかな違い」とは?


こんにちは、樺木宏です。


商業出版のノウハウを発信するこのブログ、スタートから早いもので1年以上が経ちました。

そもそもこのブログを始めたのは、商業出版で著者デビューし、ビジネスで飛躍できるノウハウを、

皆さんにシェアしたい、という思いからです。


そもそも著者とは、お金を払ってでも読みたい情報発信者である、というお墨付きを、

出版社に貰えるという事です。

つまり、出版のノウハウは当然、セミナー講師の講義の内容や、士業の方のコンサル内容、

そしてブロガーの方の記事にも大変役立つのですね。

さらには商業出版での著者デビューも見えてきて、ブランディグの準備にもなる、

と言う事を意図して発行しています。


さて、商業出版はよくハードルが高いとか、シビアだと言われますが、実際は

ちょっと違うと思います。


ハードルが高いのではなくて、「売れるかどうかを真剣に考えている」

という事なのです。

ですから、「読者に売れる事」を考えている著者の企画はあっさり通ることも多いですし、

いくら自信があっても「自分の書きたい事」にこだわり過ぎる方の企画は、

本人の力量如何に関わらず、なかなか通りません。

であれば、「売れる」企画を考えて提案すれば、良いだけの話だと思うのです。


では、どうすればいいか?

結論から言えば、「読者の欲求を満たす企画」にする事です。

なぜなら、人は自分の欲求に対してしか、購買行動を起こさないと分かっているからです。

そして人は、お金をはらうかどうかは感情で決めています。

脳で言えば、ほ乳類の脳に相当する部分がそれを司っています。

もっともらしい購買理由は、後付けで人間の脳が考えているだけなのですね。

この差はほんのちょっとしたことなのですが、結果は大きく変わってきます。


そう考えると、「自分の書きたいこと」にこだわり過ぎることの弊害が見えてきます。

読者の為に書くのが本なのに、読者の悩みが分からない、人数もどれくらいいるか皆目検討がつかない

などといっているようでは失格です。

商業出版はまず読者の欲求があり、次に自分の書きたいこととの接点を探す

という順番が有効なのですね。


そうでないと、例え出版が決まったとしても「たまたま」で終わってしまい、

何年も本を出し続けることは、絶対に出来ません。

過去なんども、実力はあるのに、変なプライドが邪魔をしてこの壁を越えられない方々を

見てきました。

初期の段階でこうしたノウハウを学んでいれば、そのような残念なことにはならなかったはず、

という思いも、このメルマガ発行の動機のひとつです。


あなたの企画は、読者のどんな欲求を満たす為の企画でしょうか?

後付けで、「そういわれれば、こういう欲求も満たされる」ではいけません。

その程度の企画では過去多く出ている似た本の後追いになってしまい、売れないからです。

他の本に先駆けて、あなた独自の切り口で、読者の欲求を満たし、問題解決に貢献する。

こんな企画を考案できれば、意外と簡単に著者にはなれます。

逆に、そこを疎かにすれば、いくらでも遠回りする事になってしまうでしょう。


今日のまとめです。

読者の欲求を満たす企画を考えましょう。

それが「本」というものの価値の本質です。


そして皆さんを著者のステージに上げる、唯一の心構えでもあるのです。

ご参考になれば幸いです。


このブログを読むと得られるメリットの「本質」とは?


こんにちは、樺木宏です。


このブログは「出版ノウハウ」と題していますので、内容は文字通り

「商業出版する為の方法」が中心です。

しかし、実際に得られるメリットは、それ以上のものがあります。


それはいったい何か?

結論から言えば、

「お金を払ってでも求められ、満足される情報を発信する力」

です。


というのも、商業出版は、出版社がリスクを100%負います。

著者は、売れる売れないにかかわらず印税をもらって書く立場ですし、

書店は本が売れなければお金を払わずに返本する事が出来ます。

出版社の「売れるかどうか」という目利きはシビアで、確かなものがあります。

だからこそ、そのハードルを越えようとして「身に付く力」もまた確かなのですね。


具体的に出版社がいくらのリスク負うかと言えば、著者への印税、デザイン、印刷・製本費、

販売費、広告費などをあわせれば、1冊あたり約300万円です。

これらの出資を、企画書という名のA4のペラ2,3枚で要求しようというのが、著者なのです。

当然、「読者がお金を払ってでも欲しいと思うかどうか」について、文字通り戦略的に

企画を練っていく事になります。

同時に、「著者自身の持てる力を最大限引き出す」ノウハウも蓄積されていますし、

「競合となる著者や似た本とどう差別化するか?」に答えを出す方法論
が求められます。


ここで大切なことは、これは出版の為だけの閉じたノウハウでは無いということです。

商業出版は「知識を通じて問題解決を提供し、対価を得るビジネス」ですが、

これはセミナー、コンサルティング、コーチング、カウンセリング、士業のサービスなど、

「知識」を提供する全てのビジネスに共通
だからです。

だから、商業出版のノウハウが、あなたの知的生産力を高めることに直結するのですね。


まとめです。

商業出版のノウハウは、あなたの「知識」を提供するビジネスの質を高めます。

出版を目指すかたはもちろん、情報発信者全てが、スキルアップ出来るノウハウなのですね。


さらに質の高い情報発信を志すあなたの、ご参考になれば幸いです。

読書の習慣が、著者としてのあなたにもたらすメリット


こんにちは、樺木宏です。


以前、自己分析の本を読み、ワークをしたことがあります。

そして、私の特性に「収集心」がある、と分かりました。

その時は特にものを集める趣味はないな・・・と思いました。

しかし良く考えたら、確かに集めていたのですね。

なにを集めていたかというと、自分が関心のある「情報」です。

その典型的なのが「読書」。

また、Webのクラウドサービス「Evernote」などを使って、情報を収集していました。


さらに考えてみると、その収集心のおかげで、けっこう得をしていることが分かりました。

それは、メルマガやブログ、そしてセミナーなどのネタに困らない、という事です。

現在私は、ブログとFacebookページはほぼ毎日更新、メルマガは毎週2本発行しています。

加えて、セミナーも毎月行っています。

それでも、特に苦労もなく新しいコンテンツを生み出しながら継続できているのです。


では、収集心で具体的に何をしているのかというと、

情報を、「頭で覚えるだけでなく、データの形でストックし、集める」ようにしています。

そうすることで得られるメリットは、

・忘れない
人間の頭は、1回見聞きしただけでは3日後には80%近く忘れます。
ストックして再度見ることで、記憶が定着しやすくなります。

・再利用できる
引き出したい時に引き出せなければ、その情報はないも同然です。
整理する方法はいろいろありますが、自分が欲しいときに、すぐアクセスできる
体制は不可欠です。

・アウトプットの質が高まる
情報がストックされ、すぐに参照できれば「思い出す」ことと「考える」ことを分けることが出来ます。
考えることに集中できるので、アウトプットの質が高まります。
逆に「思いだしながら考える」ことは、情報の質量的にも、その活かしかたについても、劣ります。

・知的生産を習慣化できる
好不調の波の、影響を受けにくくなります。
大量に、かつ安定した品質でアウトプットを継続することがラクに出来るようになります。


ざっとですが、以上のようなメリットがあります。


シンプルに言ってしまえば、情報の収集・整理さえ出来ていれば、

情報発信は「抽象度を上げて、並び替えをすれば出来上がり」なのですね。

やり方は各人様々ですが、今でしたらITをつかわない手はありません

詳しいやり方は、下記のFacebookページにも書いていますので、参考にしてみて下さい。 
http://www.facebook.com/note.php?note_id=229569447053833


今日のまとめです。

情報は、頭で覚えるだけでなく、データの形でストックし、集めておきましょう。

そのことが、あなたの情報発信の質を高め、継続できて、しかもラクになります。


今日のノウハウがあなたの知的生産の、ご参考になれば幸いです。