樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -176ページ目

実力がある人の為の、チャンスをムダにしない考え方


こんにちは、樺木宏です。

今日はチャンスをムダにしない為の考え方について、お伝えします。


出版企画の講評やブラッシュアップの為のアドバイスをしていると、

その受け止め方は2つに分かれる事が分かります。

それは、

・喜んで改善する人

・改善を嫌がる人


の2種類です。


結論から言えば、前者の「喜んで改善する人」の出版決定率は高いです。

そして後者はその逆になります。

嫌がる人は、企画の改善をネガティブに捉えてしまうのですね。

アドバイスが「ダメ出し」に聞こえるのです。


一方、喜んで改善する人は、これを全く逆に捉えます。

なぜなら、本番の編集会議で企画が落とされる前に、予め落とし穴を教えてくれるようなものだからです。

こう考えると、「予め穴が分かってよかった」となり、前向きに改善する意欲が湧くのですね。


例えば、マーケティングでも、成果を出している人はかならず事前のテストを繰り返しています。

いわゆるテストマーケティングという手法です。

小さくいろいろな条件で試し、比較し、確信をもってから大きく投資します。

これをやらずに、いきなり大きな額を賭けたら、それはビジネスではなく博打ですね。


商業出版も同じです。

本気で著者になりたい人は、本気であるがゆえに事前の改善を望んでいます。

つまりアドバイスを嫌がるという事は、本気で編集会議に通そうと思っていないということなのですね。

私の支援では今年に入って18冊の出版企画が決まっていますが、

ブラッシュアップを真正面から受け止め、前向きな改善に繋げた人ばかりです。

これは、実績や企画の面白さは関係ありません。

それ以前の心構えの問題が、成否を分けるのです。


今日のまとめです。

チャンスを活かす為に、事前のアドバイスを前向きに考えましょう。

ダメ出し=成功率UP、です。


その為には、商業出版に対して本気であることが必須。

その気持ちが、結果的に企画を向上させます。


ご参考になれば幸いです。

自分の強みが見つからない、とお困りの方に


こんにちは、樺木宏です。


この記事を読んでいる方であれば、

「本になるほどの、自分のネタを見つけたい!」

という方も多いと思ます。

ではどうすればいいのか?

ということですが、これは大きなテーマですね。



それを見つける、あるいは作る方法はいくつかあります。

その内の1つが、

「自分では全く別々に考えていた強みを掛け合わせる」

という方法です。

自分の強みや実績を考えるとき、今直接行っているビジネスに限定して考える

人がおおいのですが、それは勿体ないと思います。

長年経験してきた事、培ったスキル、実績を、活かさない手はないからです。

しかし多くの人は、「それとこれとは全く別の分野で、交わらない」

と思っています。

しかし、そうでない場合も多いのですね。


なぜなら、「抽象化してみたら、共通することが多かった」

という事が往々にしてあるからです。

抽象化とは、物事の本質を抜き出して俯瞰で見ること。

例えば「営業」で言えば、セールストークや商品などの枝葉ではなく、

「相手の心をつかむ」という本質に注目し、その視点で高いところから俯瞰で見る、

という事です。

この視点で見れば、

「営業」と「人間関係」は高い所では共通する部分が多くあります。

同様に、

「スポーツ」と「経営」

「音楽」と「建築」

なども、その本質は同じと言える部分があるのです。


こうした考えを持てば、自分が今まで全く別と思っていた実績や経験が、

今のあなたの「強み」になる可能性があるのですね。

ただ、こうした事は自分では当たり前になっており、気付きにくい事が多いです。

意識的に自分を客観視する、もしくは周囲に聞くことが大切ですね。


今日のまとめです。

自分では全く別と思っている強みを掛け合わせてみましょう。

思いもよらない新しい強み、差別化されたポジションが見つかるかもしれません。


ご参考になれば幸いです。

左脳←→右脳両方をつかったアイデア発想法