実力がある人の為の、チャンスをムダにしない考え方
こんにちは、樺木宏です。
今日はチャンスをムダにしない為の考え方について、お伝えします。
出版企画の講評やブラッシュアップの為のアドバイスをしていると、
その受け止め方は2つに分かれる事が分かります。
それは、
・喜んで改善する人
・改善を嫌がる人
の2種類です。
結論から言えば、前者の「喜んで改善する人」の出版決定率は高いです。
そして後者はその逆になります。
嫌がる人は、企画の改善をネガティブに捉えてしまうのですね。
アドバイスが「ダメ出し」に聞こえるのです。
一方、喜んで改善する人は、これを全く逆に捉えます。
なぜなら、本番の編集会議で企画が落とされる前に、予め落とし穴を教えてくれるようなものだからです。
こう考えると、「予め穴が分かってよかった」となり、前向きに改善する意欲が湧くのですね。
例えば、マーケティングでも、成果を出している人はかならず事前のテストを繰り返しています。
いわゆるテストマーケティングという手法です。
小さくいろいろな条件で試し、比較し、確信をもってから大きく投資します。
これをやらずに、いきなり大きな額を賭けたら、それはビジネスではなく博打ですね。
商業出版も同じです。
本気で著者になりたい人は、本気であるがゆえに事前の改善を望んでいます。
つまりアドバイスを嫌がるという事は、本気で編集会議に通そうと思っていないということなのですね。
私の支援では今年に入って18冊の出版企画が決まっていますが、
ブラッシュアップを真正面から受け止め、前向きな改善に繋げた人ばかりです。
これは、実績や企画の面白さは関係ありません。
それ以前の心構えの問題が、成否を分けるのです。
今日のまとめです。
チャンスを活かす為に、事前のアドバイスを前向きに考えましょう。
ダメ出し=成功率UP、です。
その為には、商業出版に対して本気であることが必須。
その気持ちが、結果的に企画を向上させます。
ご参考になれば幸いです。