樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -147ページ目

本を出したら、ますます企画力が必要になる?!


こんにちは、樺木宏です。


皆さんは出版に関心をお持ちなので、この記事を読んで頂いていることと思います。

では、「出版のゴール」はどのあたりに設定されているでしょうか?


私の経験ですと、「とりあえず本を出すのがゴール」という意識の人が、けっこう多い印象です。

そのため、とりあえず企画を作りたい、という方も多いです。

じっくり腰を据えて企画力を付けて行くより、企画を作って欲しい、という意識ですね。

しかしこの考え方は、あまり得策とは言えません。


なぜなら、本を出したら、ますます企画力が必要になるからです。

というのも、次の本を出さないと、著者のメリットは限られたものになるから。

本は売れ筋にならない限り、半年以内には書店から、戻ってくるケースが多いです。

あなたが出した本が1冊目が幸いにしていきなりベストセラーになれば良いのですが、

残念ながら多くの人がそうはならないのが現実。

データから言えば、むしろ7割くらいの著者は、重版もかからないのです。

そこで次の本を出すためには、企画自体のユニークさが強く求められます。


仮にベストセラーとなり、書店に本が置かれ続けても、遅かれ早かれ同じ状況になります。

「またベストセラーを」という周囲の期待がプレッシャーとなり、逆に思考が止まってしまうかもしれません。


このように結局、企画力はずっと必要とされるのですね。

であれば、最初のうちにしっかりと企画考案スキルを学ぶ事が、

中長期では最もメリットが大きいのです。


向上心の高い皆さんの、ブランディング戦略のご参考になれば幸いです。



長瀬教子さんの3冊目の本、amazonで予約開始です!

こんにちは、樺木宏です。


長瀬教子さんの3冊目の著作、amazonで予約開始です。

おめでとうございます!

介護1年生/長瀬教子

¥1,470
Amazon.co.jp


少子高齢化で今後ますます世の中に求められるテーマと、

長瀬さんの強みが遺憾なく発揮された「介護×マンガ」の組み合わせ。


まさに商業出版に求められる要素、

「世の中に求められている事と著者の強みの接点」

を、同時に満たしているのですね。

新人著者ながら、今年いきなり3冊もの商業出版を実現したのも頷けます。


皆さんの参考になる点は、他にもあります。

それは、「出版とビジネスの連動」です。

著者としてブランディグすると同時に、

関連したビジネスを立ち上げ、連動する。

長瀬さんはそうしたプランを、着実に実行に移されています。

その1例が、この度立ち上げたばかりの、下記のサイトです。
http://www.art-kenkyu.com/


出版とビジネスを連動させる好例として、ぜひチェックしてみて下さい。

ご参考になれば幸いです。



著者になった人だけが持っている、たった1つの事とは?


こんにちは、樺木宏です。


記事の読者の方から、よくメッセージを頂きます。

多いのは、「やる気がでました!」というものです。

でもその後、

「・・・が、自分にはまだ無理かも」

と続くものも多いです。


その気持ち、よく分かります。

というのも、出版が決まった方でも、そうだからです。

例えばここ数日も、何冊か企画が通っているのですが、

私が「おめでとうございます!」と連絡すると、

「えっ!本当ですか」

「まだ信じられません」

という方がほとんどです(笑)


このように、企画が決まってなお、自分のセルフイメージが、現実に追いつくには

時間がかかるものなのですね。

著者になった人も、そうでない人も、そういう意味ではあまり変わりません。


ただ、著者になった人にだけが持っている事があります。

それは、

「出したいと思った時点で行動した」

という事です。


上記の例からも分かるように、

絶対出せると思う前に、すでに行動してしまっているのです。

半信半疑な状態、背伸びに対する不安がある状態。

この時点で行動出来るかどうか?

ここが、結果がでるか、出ないかの大きな分かれ目です。


商業出版によるブランディングというのは、緊急度は高くありません。

出来たらいいな、とは皆思っても、日々のもっと細かく、先にやるべき事が数多くあります。

日々の業務に埋没するうち、モチベーションは必ず下がります。

思い立ったときに行動しないと、次の機会は数年先、10年先・・・という事になるのですね。


今日のまとめです。

著者になった人は、確信が持てる前に、行動してしまっています。

確信を持てる前に、1歩踏み出してしまえるかどうか。

そこが大切、ですね。

これが流れを引き寄せ、結果を出す人の共通点です。


知識を結果に変えたい方の、ご参考になれば幸いです。