樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -14ページ目

アジアに情報発信する時代ですね


こんにちは、樺木宏です。


最近、私の支援する人の「アジアで著者デビュー」が相次いでいます。


例えばここ数ヶ月だけを見ても、

小林一行さんの「ラスト・ダイエット」台湾で出版決定、

片平悦子さんの「たった3cmで人生が変わる座り方」が韓国と台湾で出版決定、

など、数名の方が決まっています。


こうした傾向の理由には、

・日本には優れたコンテンツが多いので、海外からオファーがくること

に加えて、

・出版不況の日本から、アジアにも販路を広げたい日本の出版社の意向

という理由もあるようです。


日本の出版市場は読者が約1億人いると言われており、単一の言語としてはそこそこ大きい市場

なのですが、世界全体で見れば1/60に過ぎません。


今後国境や言語のカベを突き破って、世界で活躍する著者さんがどんどん出てくると、

ビジネス的にも、文化的にも素晴らしいですね。


あなたの中にも、世界に通用するコンテンツが埋まっている可能性があります。

ぜひ、出版にチャレンジすることで、掘り出して見て下さい。








量の違いが質の差を生む


こんにちは、樺木宏です。


より良い出版企画を作りたい、とは著者なら誰しも思う事ですが、

残念ながら全員がそうならないのも事実。

とても良い企画が作れる人と、そうでない人には歴然とした差があります。


では、その違いを分けるのは何でしょうか?

スキル、経験、実績?

それは、考える「量」の差なのです。



例えば、編集者がタイトルを考えるとき、100個くらい考える事も普通です。

もともと仕事に進行管理や事務処理など、クリエイティブ以外の業務も多いので、彼らは多忙です。

にも関わらず、彼らは一見遠回りに見えるほど、タイトルの「量」を考えます。


また、リサーチにも時間をかけます。

リアル書店には定期的に頻繁に足を運び、類書のデータをネットで何十冊も調べます。

類書を取り寄せ、何冊も読んでいます。

もともと大体の過去のデータは知っているはずですし、企画考案自体にも慣れているのですが、

それでも、省略したりはしません。(私の知る優秀な人は、ですが)


転じて、皆さんはいかがでしょうか?

企画案を考える際、いくつのタイトル案を考えましたか?


また、類書のリサーチは、何冊しましたか?

Webでamazonや紀伊国屋Bookwebなど、無料で便利に検索できますし、

リアル書店の前を通ることも多いでしょう。

類書との差別化が企画採用の重要ポイントだという事は分かっているはずですが、

どの程度の割いて立ち寄ったでしょうか。


これらの行動の「量」に加えて、「諦めないマインド」をもっていたら、著者になるのは

時間の問題とも言えます。

さらに言えば、本気の思いは周囲に伝わり、応援者を「引き寄せ」ます。



いかがでしょうか?

商業出版は人生のステージを上げる機会です。

それだけのエネルギーを注ぐ価値があります。

諦めるのは、「量」をこなしてからでも遅くは無いですね。

一番てっとりばやく企画を考える方法



こんにちは、樺木宏です。

出版にチャレンジすると、当然ですが成功する人もいれば、志なかばでモチベーションが下がってしまう人もいます。


意欲に波があるのは自然なことですが、そのままフェードアウトしたらそれまでです。

そこで今回は、モチベーションを下がったときに活用したいテクニック、

「てっとりばやく企画を考える方法」をお伝えします。


「売れている類書の逆を行く、もしくはズラす」というやり方です。


この方法は、モチベーションが下がったときはラクので、とてもお勧めです。

なぜかと言うと、まずラクが出来るという事があります。

すでに売れている類書が基準になるので、企画背景や想定読者数を示す必要がないからです。

必要最低限の著者プロフィールで根拠を示せれば、あとは類書との差別化だけがポイントです。


例えば、「不動産投資」の企画を考えるとします。

amazonで「不動産投資」と検索しましょう。

以下2011/08/20現在の検索結果を元にお伝えします。

3番目に

「まずはアパート一棟、買いなさい! 資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意」

という本があります。

これをずらしていきましょう。

といっても、この本の表面をずらしてもしょうがありません。

コンセプトを分析して、その上でずらしていく必要があるのですね。


この本のコンセプトは、「収入が多くないひとに」「不動産投資で儲ける方法を」伝える本です。

そこに、一般的なな「まずは1部屋買う」という常識を外した「いきなり1棟買う」

というギャップの面白さで差別化している本ですね。

そこをずらすのであれば、同じくらい常識に反した内容が必要です。


例えば、「融資」という切り口でずらしてみたらどうでしょうか。

常識的には、何億もの多額の融資を引っ張る為には、普通の人にはハードルが高い、

という考えが根強いでしょう。

そこで、「むしろサラリーマンだから融資を受けられる」としたら、それはギャップになります。

このように考えれば、ギャップのある切り口はラクにいくらでもつくれるのですね。

実は、この本は今月発売になったばかりの本です。

「サラリーマンだからできる月100万稼ぐ不動産投資法」http://goo.gl/2cTcq

いかがでしょうか?

かなりラクに考案出来る感じがしませんか?

また、実際に企画を通した本人が言っいるので、メリットの大きさも感じて頂けるのではないでしょうか。



今日のまとめです。

「類書の逆を行く、ずらす」のはもっともラクな方法です。

知識だけで終わらせるのではなく、「行動」に移して見て下さいね。