樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -16ページ目

成功本で成功するためのコツ?!


こんにちは、樺木宏です。



さて、またに聞くのが「成功本を読んでも成功できない」という話。

なんの統計データも無い空論ではありますが、妙に否定できない一面も感じるセリフですね。


結論から言えば、今成功している人で、成功本を読んでいない人は一人もいない訳で、

ようは本人の行動次第です。

といってしまっては身もフタもないので(汗)、

今日の記事では私見をひとつお伝えします。


よくある成功本には、抜けている要素があります。

それは、「読者それぞれひとりひとりが、何をネタにすれば良いか?」という事です。

本は著者ひとりに対し読者多数、という構造にならざるを得ないので、どうしても個々人の

ビジネスのネタにまで踏み込めません。

そのため、大勢に共通する一般論しか書かれていない本が多いのです。



しかし考えてみれば、それでは皆と同じですから、成功できるはずもありません。

実際に成功しようと思ったら、ライバルとどこで差別化するか、という

「差」の部分こそが大切なのは、ビジネスをしている皆さんであれば先刻承知済みのことでしょう。

分かりきった話ですが、最近出版された副業本の中には、そうした事が全く書かれていない

にもかかわらず、売れてしまっているので残念に思う事があります。

こうした本をタイトル買いしてしまい、「成功できないではないか!」と

思ってしまう事が、先の「成功本を読んでも成功できない」という空論に繋がっているのでしょう。


ではどうするか?という事ですが、やはり名著を読むべきです。

ひとつの方法は、信頼のおける人の勧める本を読む。

あるいは、amazonのランキングで、1000日以上100位にランクインしている本を読むことです

ここ2年くらいは、amaozonランキングを見れば、著名の左側に、そうした表記がされるようになっています。

これは名著を見分けるチェックポイントとして、参考になります。



このある意味マニアックなメルマガを読んでいる皆さんは、知的生産に対する意識は相当高い方々ですから、

ぜひこうした視線を持つ事で、さらにそのインプットの質を高めてもられてば、と思います。

また万一、「成功本では成功できない」という風評を鵜呑みにしている人がいれば、まずは自分自身の目利きで、

本を選ぶようにして行きましょう。

相手に強い印象を与える文章の絶対条件とは!?


こんにちは、樺木宏です。

今日もブログを読んでいただき、有り難うございます!


さて、文章で相手に強い印象、与えたいですよね。

それが出版企画書であれば、採用される可能性が高まりますし、

それがメルマガやホームページであれば、読み続けてくれたり、商品を買ってくれる可能性も高くなります。

知的生産で生きている士業・コンサル・コーチにとってみれば、

"自分の収入を左右する技術"と言っても過言ではないのが、この技術ですね。


そんな大切な文章技術ですが、どうやったら強い印象を与えることができるのでしょうか?

それには、

「極限まで文章を削る」

ことです。


その理由は、相手の頭にすんなり入り込むから。

例えば、逆を考えてみて下さい。

本題に入る前に長い前置きが入ったり、しばらく読み進んでも何をいわんとしているのか

分からない文章ってありますよね?

そんなとき、あなたは読むのを止めたくなりませんか?

もし編集者であれば、企画書を読むのを止めてしまいます。

そうなると、いくら素晴らしい内容がその後に書いてあっても、ムダになってしまいます。

これは残念ですね。


多くの企画をアドバイスしてきて思うのは、

"難読な文章ほど高度な内容に見えるのでは"という勘違いが、採用確度を低くしているということ。

私は企画のアドバイスで、企画主旨をいったん極限まで削る、という作業を行うのですが、

論点が明確になり、ロジックの弱さが浮き彫りになって改善し、読みやすくなり、

と良い事づくめです。


ぜひあなたも「極限まで削って」、結果のでる文章を量産してくださいね。

タイトルは読者への約束です!


こんにちは、樺木宏です。


良いタイトルがどんどん浮かんできたら良いですよね。

実はこれにはコツがあって、結論から言ってしまうと、

読者のメリットを大きく見せて書けばよいのです。

なんだそんなことか、と思われるかも知れませんが、これは結構難しい。


なぜかと言うと、「著者が読者に約束出来る範囲で」という制約があるからです。

本のタイトルは凄いが、中身と一致しない、では著者は済まされませんからね。


もし「看板に偽りあり」と読者に思われてしまえば、

amazonのレビューが炎上してしまったり、

出版による集客の効果があまり無かったり、

ソーシャルメディアで良からぬ噂が広まったり、

と、ロクなことがありません。


そこで、限られた「読者へ約束できること」の範囲の中で、知恵を絞ってタイトルを考えて

行く事になるわけですね。

限られた実績の中で、いかに読者にユニークで魅力的な約束をするか?

ここが企画の中核そのものです。


実際に多くの著者と知り合いになれば分かりますが、必ずしもその人の力量と、

出版している冊数は比例しません。

そこそこの力量で何冊も出版している著者は、「読者への約束のしかたが上手い」のです。


・今の時代、多くの人が悩んでいることは何か?

・そのテーマで、まだ他の著者が書いていない新しい事は無いか?

・もっと簡単にその悩みを解決する方法は無いか?

などなど、考える事が上手かったり、上手い人と協力関係にあったりするわけです。


これを逆に考えれば、今の実績や知名度はそこそこでも、

上記の「上手く読者に約束するスキル」を高めれば、本は出せることになります。


いかがでしょうか?

この1点に気づけば、著者への最短距離が見えてきます。

ぜひ参考にしてみて下さいね。