樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -139ページ目

採用される企画の著者プロフィールは、ここが違う!


こんにちは、樺木宏です。

今回の記事は、具体的な出版ノウハウの続きです。

前回、「読者ターゲット」についてお伝えしました。

今回は同じ位大切な「著者プロフィール」についてです。


著者プロフィールの前提は、 

企画を採用する側の出版社は不安に思っている

という事です。

その不安を解消してあげるのが、著者プロフィールの役割ですね。

もしここが弱いと、企画自体の評価が高くとも、採用されることはありません。


なぜなら、編集者から見れば、会った事もなく、A4ペラ1ページ程度のプロフィールしか知らない

相手に、費用を投資して一緒に仕事をしなければいけないからです。

過去には、いろいろなトラブルを経験している彼らは、ここで安心しないと企画は採用されません。


具体的には、

・どういう経歴の人か?

情報が少なければ、編集者は不安になります

→経歴をしっかり書くことが有効です。

学歴、職歴を時系列で見せましょう。

まず、氏名と現在の職業を冒頭にご記載下さい。

その後、学歴、職歴などを記入します。趣味で取り組んだ事柄も対象です。

箇条書きや改行を多用し、簡潔に見せましょう。

このテーマの本を書くに値する専門知識を持っている事を証明する、という意味合いです。


・この本をちゃんと書けるだろうか?

実績が見えなければ、不安になります。

→企画内容に直結した実績を書く事が有効です。

本企画を「語る資格がある」と思わせるのも著者紹介の役割です。

上記職歴を羅列するだけでは、無味乾燥ですので、職歴に付随して、何を成し遂げたかを強調しましょう。

数字で示すのがベストです。

編集者に「これだけの実積を持つ人なら書けるだろう」という信頼を得る事が目的です。



上記に加えて、Webサイトも対策しておきましょう。

企画書に関心をしめした編集者は、著者をWebで調べる為です。

自分の名前を検索エンジンに入れた時、どの情報が上位に来るか?

そこで、企画に有利な情報が載っているか?逆におかしな情報が載っていないか?

これらをチェックしておく必要があります。



著者プロフィールは、企画採用で書かせないポイントです。

企画を採用する側の不安を解消しましょう。

経歴・実績をしっかりと作り込み、Webも対策しておきましょう。


これらを踏まえる事で、企画採用確度が必ず増します。

ご参考になれば幸いです。




成功する人の「プライド」は逆だった?


こんにちは、樺木宏です。


多くの著者の方を支援していると、世間一般で言われているいわゆる

「プライド」

という言葉は、使いかたが逆なのではないか?

と思う事が多いです。


よく「プライドが高いから、アドバイスを聞き入れない」

という表現を聞きますね。

私は逆だと思います。


むしろプライドが低いと、アドバイスを聞き入れられないのです。

なぜなら、他人に低く思われているのではないか?と考えてしまい、

無意識に反発が生じるからです。

その結果、成長の機会をのがし、チャンスを失うことにもつながってしまいます。


一方、プライドが高い人は、人に頭を下げて教わることに抵抗がありません。

それは、

・自分の力量を高めること

・社会やクライアントに貢献すること

・知る喜びを追求すること

これらが、自分のプライドになっているからです。

だから素直にアドバイスを受け入れる人が多い。

こうした人は、他人の目線も気にならないので、

どんどんインプットし、改善し、結果を出して行きます。


みなさんはどちらのタイプでしょうか?

読む本を、厳選しなければいけない理由とは?