採用される企画の著者プロフィールは、ここが違う!
こんにちは、樺木宏です。
今回の記事は、具体的な出版ノウハウの続きです。
前回、「読者ターゲット」についてお伝えしました。
今回は同じ位大切な「著者プロフィール」についてです。
著者プロフィールの前提は、
企画を採用する側の出版社は不安に思っている
という事です。
その不安を解消してあげるのが、著者プロフィールの役割ですね。
もしここが弱いと、企画自体の評価が高くとも、採用されることはありません。
なぜなら、編集者から見れば、会った事もなく、A4ペラ1ページ程度のプロフィールしか知らない
相手に、費用を投資して一緒に仕事をしなければいけないからです。
過去には、いろいろなトラブルを経験している彼らは、ここで安心しないと企画は採用されません。
具体的には、
・どういう経歴の人か?
情報が少なければ、編集者は不安になります
→経歴をしっかり書くことが有効です。
学歴、職歴を時系列で見せましょう。
まず、氏名と現在の職業を冒頭にご記載下さい。
その後、学歴、職歴などを記入します。趣味で取り組んだ事柄も対象です。
箇条書きや改行を多用し、簡潔に見せましょう。
このテーマの本を書くに値する専門知識を持っている事を証明する、という意味合いです。
・この本をちゃんと書けるだろうか?
実績が見えなければ、不安になります。
→企画内容に直結した実績を書く事が有効です。
本企画を「語る資格がある」と思わせるのも著者紹介の役割です。
上記職歴を羅列するだけでは、無味乾燥ですので、職歴に付随して、何を成し遂げたかを強調しましょう。
数字で示すのがベストです。
編集者に「これだけの実積を持つ人なら書けるだろう」という信頼を得る事が目的です。
上記に加えて、Webサイトも対策しておきましょう。
企画書に関心をしめした編集者は、著者をWebで調べる為です。
自分の名前を検索エンジンに入れた時、どの情報が上位に来るか?
そこで、企画に有利な情報が載っているか?逆におかしな情報が載っていないか?
これらをチェックしておく必要があります。
著者プロフィールは、企画採用で書かせないポイントです。
企画を採用する側の不安を解消しましょう。
経歴・実績をしっかりと作り込み、Webも対策しておきましょう。
これらを踏まえる事で、企画採用確度が必ず増します。
ご参考になれば幸いです。
成功する人の「プライド」は逆だった?
こんにちは、樺木宏です。
多くの著者の方を支援していると、世間一般で言われているいわゆる
「プライド」
という言葉は、使いかたが逆なのではないか?
と思う事が多いです。
よく「プライドが高いから、アドバイスを聞き入れない」
という表現を聞きますね。
私は逆だと思います。
むしろプライドが低いと、アドバイスを聞き入れられないのです。
なぜなら、他人に低く思われているのではないか?と考えてしまい、
無意識に反発が生じるからです。
その結果、成長の機会をのがし、チャンスを失うことにもつながってしまいます。
一方、プライドが高い人は、人に頭を下げて教わることに抵抗がありません。
それは、
・自分の力量を高めること
・社会やクライアントに貢献すること
・知る喜びを追求すること
これらが、自分のプライドになっているからです。
だから素直にアドバイスを受け入れる人が多い。
こうした人は、他人の目線も気にならないので、
どんどんインプットし、改善し、結果を出して行きます。
みなさんはどちらのタイプでしょうか?