水野久美子さんの出版が決まりました!
こんにちは、樺木宏です。
水野久美子さんの商業出版が決まりました。
おめでとうございます!
水野さんは、公認会計士にして税理士。
それも、外資系企業が主なクライアントで、日本進出への橋渡し役として税務顧問業務、
コンサルティング業務等を全て英語で行っている、まさにグローバルなビジネスパーソンです。
今回は数ある水野さんの引き出しの中から、まずは『英語」をテーマに出版決定です。
英語の本はニーズが高いものの、その分類書が多いため、差別化をいかに行うかがポイント。
水野さんは英語での仕事、コミュニケーションを積み重ねる中で、
「高度な業務であればあるほど、難しい文法を駆使するより、平易な英語の方が効果的」
であることに開眼。
シンプルな方法論に体系化し、日々の外資系企業とのビジネスにおいて自ら実践しています。
この部分が独自性であり、ここを発展させる事で、類書との差別化に持っていきました。
このように類書の多いテーマでは、
「自分の経験、知見をいかに差別化にもっていくか」
が企画の成否を分けますね。
ご参考になれば幸いです。
ブラッシュアップは「登竜門」です
こんにちは、樺木宏です。
昨年12月に行った「出版企画コンテスト」というイベントでは、1回で11冊の商業出版が決まっています。
これは、今までのコンテストと比べても、良い数字なのですが、何がちがったのでしょうか?
この成果を、皆さんの今後に活かせないかと思い、記事を書きます。
今回の好調の原因、それは「ブラッシュアップ」にあります。
今回は、最後までブラッシュアップを何回も継続した方が多かったのです。
また、修正の意図が伝わり、アドバイスした方向に、一生懸命考えて、
方向修正してくれた人も多かった。
では、なぜブラッシュアップが大切かというと、いわば、
"出版社のダメ出しを先取り"
しているからですね。
出版社が「売れない」と思う理由、「売れるかどうか分からない」という不安、
これらを徹底的に事前に潰しているのです。
そうなれば、あとは出版社の得意分野とのマッチング、そして編集者個人の興味次第。
数を打てば、必ず誰かの関心を引きます。
もしそれを先にやっておかなければ、本番で企画がスルーされて終わりです。
実際、今回の出版企画コンテストでは、約30通の企画を送ったのですが、
その内実に25近くの企画に対し、出版社が「一度会いたい」と言ってきました。
1つの企画に対し5社近く関心表明があったものもあります。
このように、ブラッシュアップを着実に行い、一定のレベルを超えさえすれば、
必ず出版社の興味、関心は引けるものなのですね。
逆に、残念ながら声が掛からなかった企画も、わずかながらあります。
それは例外なく、ブラッシュアップを途中で止めているケースです。
「自分はこのように書きたい」という思いが、「売れるかどうか」を上回ってしまったとき、
ブラッシュアップは滞り、結果がでないのですね。
これは実は、優秀な人ほど陥りがちなワナです。
この記事を読んでいる情報リテラシーの高い皆さんは、ご注意下さい。
今日は、ブラッシュアップの大切さ、というテーマでお伝えしました。
時にネガティブな事も言われ、辛い部分もある「ブラッシュアップ」。
しかしそれは、出版社のダメ出しを先取りし、結果を出す為の登竜門なのですね。
その意義を、再度ご確認頂ければ幸いです。
もう二度と企画考案で詰まらない方法
こんにちは、樺木宏です。
まだ肌寒いものの、過ごしやすくなってきましたね。
わが家のねこも、冬毛が抜け始めて来ました。
さて、よく「出版企画を考えるのは、難しいのでは?」
という質問をもらいます。
結論から言えば、これは誤解です。
もちろん売れる企画にする事は容易ではありませんが、
少なくとも企画を考え、企画書で効果的に表現すること自体は、それほど難しい事ではありません。
この誤解がある為に、多くの本を出したい人が引いてしまい、損をしています。
でも、なぜ多くの人は、そのように誤解しているのでしょうか?
それは、
"いきなり完成形を目指すから"
です。
最初から完全なものをいきなり書き始めようとしたら、それは大変です。
逆に最初はラフを書く、くらいの軽い気持ちなら、結果的にうまく行くのです。
なぜなら、要素を1つ1つ見ていけるからです。
要素とは、具体的には、
・ターゲットを決める
・自分の強みを活かす
・方向性を決める
・その内容を決める
・具体的な構成を決める
ざっくり言っても、これだけの要素があるのですね。
これを最初から全て満たしながらいきなり完成させるのは、確かに難しいです。
多くの人が詰まってしまう原因は、ここにあります。
これは、順を追って行けば、決して難しい話ではありません。
ストレスに感じるのは、企画を考えるのが難しいからではなく、
いきなり完成形を目指してしまうからなのですね。
考えてみれば、マンガも、建築も、まずざっくり大まかな外枠を決め、ラフから入ります。
方向性を決め、徐々に細部にとりかかるのです。
「いきなり髪の毛の先から絵を描き始めるマンガ家」や、
「いきなり内装や家具の配置から設計する建築家」はいませんね。
出版の企画書も同じです。
いきなり完成形を目指さず、おおまかに外枠から決めて行きましょう。
ストレスを減らして、ラクに企画を考える事ができます。
ご参考になれば幸いです。
まだ肌寒いものの、過ごしやすくなってきましたね。
わが家のねこも、冬毛が抜け始めて来ました。
さて、よく「出版企画を考えるのは、難しいのでは?」
という質問をもらいます。
結論から言えば、これは誤解です。
もちろん売れる企画にする事は容易ではありませんが、
少なくとも企画を考え、企画書で効果的に表現すること自体は、それほど難しい事ではありません。
この誤解がある為に、多くの本を出したい人が引いてしまい、損をしています。
でも、なぜ多くの人は、そのように誤解しているのでしょうか?
それは、
"いきなり完成形を目指すから"
です。
最初から完全なものをいきなり書き始めようとしたら、それは大変です。
逆に最初はラフを書く、くらいの軽い気持ちなら、結果的にうまく行くのです。
なぜなら、要素を1つ1つ見ていけるからです。
要素とは、具体的には、
・ターゲットを決める
・自分の強みを活かす
・方向性を決める
・その内容を決める
・具体的な構成を決める
ざっくり言っても、これだけの要素があるのですね。
これを最初から全て満たしながらいきなり完成させるのは、確かに難しいです。
多くの人が詰まってしまう原因は、ここにあります。
これは、順を追って行けば、決して難しい話ではありません。
ストレスに感じるのは、企画を考えるのが難しいからではなく、
いきなり完成形を目指してしまうからなのですね。
考えてみれば、マンガも、建築も、まずざっくり大まかな外枠を決め、ラフから入ります。
方向性を決め、徐々に細部にとりかかるのです。
「いきなり髪の毛の先から絵を描き始めるマンガ家」や、
「いきなり内装や家具の配置から設計する建築家」はいませんね。
出版の企画書も同じです。
いきなり完成形を目指さず、おおまかに外枠から決めて行きましょう。
ストレスを減らして、ラクに企画を考える事ができます。
ご参考になれば幸いです。