こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
みなさんは、ご自身のお体
固いと思いますか？
それとも柔らかいですか？
「体は柔らかい方が良い」と
耳にするかも知れませんし
「年齢とともに、体がかたくなってきた…」と
感じることもあるでしょう。
かといって、
柔軟体操を闇雲に頑張っても
・痛い
・全然効果ない
・自分の体のかたさを直視したくない
なんてこともありますよね。
実は
30代以降は
柔軟性を部位ごとに
分けて考えるべきです。
歳を重ねた身体は
・使いやすく、酷使している場所
・使いづらくて、かたくなっている場所
があります。
単純に
・体重だけ
・前屈ができるかできないか
…といった【目に見える簡単な水準】ではなく
いかに自分の力で
使いグセを是正しながら
体をラクな方向へ向けられるか次第ですよ
（姿勢改善ダイエットで落ちる体重は、適正な数値でピタリと止まりますよね
体重が変わらないのに体型が変わる方も多いです）
体重が変わらないのに体型が変わる方も多いです）
呼吸がラクになる
しんどい事があっても
自分でケアできる
肩甲骨・脇・肋骨が伸びると認識できる
↑
体には
こういう「健康的な柔軟性】が必要！
これは【前屈がペターとできる柔軟性】とは、違う種類の柔軟性ですよね。
前屈がベターとできても
・呼吸が浅く
・代謝が悪いこと、よくあります。
ぜひ、このブログを見た皆さまは
ご自分の体を
「立て直せる力」としての柔軟性を
身につけていきましょうね！
具体的には
メッセージにあったように
「肩甲骨・脇・肋骨」の柔軟性が鍵です。
ザクザク運動が気持ち良いと
書いてくださってますよね
ザクザク体操は
このブログでは何度も紹介していますが
このメッセージをくださった方のように
効果的にやるには
柔軟性を理解して
やりましょう。
人の体の特徴は
・動き過ぎる場所＝腰
・動かず固くなってる場所＝肋骨周辺
エクササイズでは
普段の逆をやりましょう。
・腰を動かさない意識で
・肋骨周辺を動かす
ただガシガシ動かすのではなく
こうやって理解して
柔軟性にアプローチすることで
「体が薄くなった」と感じるような効果が現れるのです！
理にかなった
的確なアプローチによる
柔軟性向上は
見た目を変えるだけでなく
動きをコントロールする筋力も使うので
ダイエットにも効果的！
ぜひ、皆さまも
うまくやってみてくださいね
見たことある、やったことある…と思っても、意識の仕方で全然違ったりします^_^
【関連記事】
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・実は、体が柔らかい人は要注意なのです
・くにゃくにゃではなく、ヌルヌル動ける柔軟性を目指して！
◆肋骨・肩甲骨の更なる柔軟性には、骨盤の安定が必要です！【体がすごく変わるストレッチルーティン】が身につきます。何から始めたらいい？と思う方はこの入門編をどうぞ
参考にしてみてください
◆姿勢の癖で縮み、頑固に固くなった場所にオススメしてる吸玉（すいだま）※カッピングが 大好きすぎるのですが
ついに！少しずつ集めてたら
全種類コンプリートしてしまいました
※全部使ってみての感想は、これが一番 肌に優しくて使いやすいですが→VACUUMER UNIVERSE
お肌が乾燥してると吸い付きません。保湿大事。細かいところには、小さいのが使いやすいですね
※その他のタイプ使い勝手については
◆「とにかく着心地良くて暖かい」というレビューがすごく多いんですが、本当に柔らかくて、安くてびっくりなニット。定番で使いやすいです！
作り手さんの想いがこもってるなーと感じます＾＾こういうの良いですね
参考にしてみてください。
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