![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
今はあまりこだわらず
なんでも履きこなせる自分でありたいと思い
靴を脱いだ後の
足のメンテナンスを意識しています。
あまり合わない靴を履いた後は
足でグーをして
骨をボコボコ出す形を作ると
足がつります
(しかしそれが快感だったりする )
これをやると、
いかに日中、靴の中で
こんな足になってたんだろうなと思います。
こんな勘違いをしている人が
よくいらっしゃいます。
「靴の幅は広い方が良い」
私自身も、そう思っておりました。
若い頃
「外反母趾の原因の一つは先の狭い靴」
というのを知ってから
(先の細い靴の例)
自分の本来のサイズより
ちょっと幅広の靴を
選んでいました。
でも、足には
こういうアーチと
こういうアーチが必要です。
現代の生活では、靴の中で
こういう方向へ
反る癖がつきやすいので
(親指がピコーンと持ち上がる『ばね指』など)
このブログでは
足指運動や
「足裏つらせて」
「足裏にシワ寄せ」で
このように↓↓
アーチを作る筋肉を取り戻そう!
と言っています。
ですが、横幅の広い靴を履きなれていると
こういう方向へ反る癖がつくのです。
あまりに偏平足で
足裏で衝撃を吸収できない方には
足をぐるぐると巻く
テーピング療法もあるくらいです。
(「開張足」で検索すると、出てきます)
大き目よりもやはり、
フィットするのが一番良い靴なのです。
そして、常に重心がかかり続けている
足裏を活性するのも大事^^
グーチョキパー動かせるようになったら
冒頭の動画のように
グーのまま足の甲のばし
そしてさらに…
(詳しくは↓)
足裏を縮め
足裏にシワを作ったまま
→足指の力を抜く
足裏は縮める
けれど
足の甲は伸ばす
という
表と裏で
相反する使い方が
できるように
まとめますね。
この↓↓筋肉を働かせて
靴の中で
足裏に(少し)シワを残したまま
足指をリラックスさせて
伸ばせるかどうか?
で、靴の幅を判断してみてください^^
自分の筋力を使わずに立っていると
骨に負担がかかり、
外反母趾になりやすいです。
美の土台は
足の小さな筋力を使うこと
足は、ちゃんと使えば使うほど
蘇りますからね
みなさまも、勇気をもらって
動かし続けてみてください
ブーツの季節は特に
足先・足首の感覚が
鈍りやすいです
足を変えないと
上に乗っかっている
太ももやふくらはぎは
変わりません。
足指運動や土踏まずエクササイズは
やって損は全くないので
お試しくださいませ
※着用品
(とにかく安い!!肌触り柔らか薄手で、インナーとしても着やすいです)
(ニットに合わせるのに長さが絶妙!)
(シンプルで合わせやすい!)
(ワイドなシルエットなのに、タックの位置が考えられていて、すっきり見えます!すごく考えられたデザイン!!)
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