看護師の1日動画、第二弾を公開しました☺️


今回密着したのはHCUの男性看護師です。HCU(ハイケアユニット)とは、ICU(集中治療室)と一般病棟の中間に位置する「高度治療室」です。ICU治療後にまだ高度な管理が必要な患者さま、一般病棟では対応が難しい重症患者さまを専門的に治療・看護する部署です。


◎「HCU看護師の1日」はこちら。


(以下、概要より引用)

看護師のリアルに密着!【総合大雄会病院 HCU 4年目の看護師】のお仕事に1日密着しました。HCUの雰囲気や、実際の教育制度についてもインタビューで紹介しています!「HCUでの看護師の仕事はどんな感じ?」「どんなふうに成長できるの?」そんな疑問に答える動画です。ぜひご覧ください。


過去に公開した「地域包括ケア病棟」の看護師の1日も、合わせてご覧ください😌


◎ 「地域包括ケア病棟看護師の1日」はこちら。

明日11月10日の夕方、「病院マーケティングサミットJAPAN2025」で事例をお話させて頂きます。オンラインです😌




これまでにも当サミットで何度か登壇させていただきましたが、今年の舞台は「病院ファンづくり甲子園」の予選セッション☺️


YouTubeライブで生配信され、その場で視聴者により審査されるという、なかなか登壇者にはいや〜な座組のようです😅


まあ、とは言え、今更事例を変えることもプレゼンスタイルを変えることもできませんので、いつも通り「伝わること」を念頭にお話させていただくつもりです😌


◎詳しくはこちら。


今週の回を最後に、今年の市内教養講座への講師派遣が終了しました。











今年は一宮市内7地区、計9回の講座へ講師を派遣。延べ聴講者数は500名を超えました☺️ この手の「医療講演」は、一般市民と病院が直接的な接点を持つことができる、数少ない広報施策だと思ってます。


ちなみに大雄会ではこの講座を活用して、アンケートを実施しています。基本的に地区が被らないため、サンプルも重複することはありません。年間通して全体で500ほどのサンプルになるので、データとしての精度は低くはないと思ってます☺️


アンケートも今年で3回目、広報の現場でオペレーティングして、数百規模のサンプルを集め、年次で且つ定点で観測できるデータはなかなかないと思います😏 医療講演がもたらす聴講者マインドの変化、現行広報施策の認知&到達度、大雄会への印象&評価など、怖いですがリアルな声が集まります。広報活動の「通知表」みたいな要素もあるかも😅


大変ではありますが、講演(講師派遣)もアンケートも、毎年継続すべき取り組みであることは間違いないと考えます😌

去る10.16(木)、名古屋の「宗次ホール」で医療講演を行いました。ホールって言うだけあって、この日は「医療講演&ピアノコンサート」という座組の企画でした。



都会のど真ん中にあるので郊外型の大ホールには及びませんが、それでも80名ほどの観客(聴講者)がいらっしゃいました😌


平日の昼間に音楽を楽しむ方…は年代的に、確かに今は健康でもそう遠くない将来に医療機関にかかる可能性の高い方…かも。クラシックのコンサートと医療講演は、遠いようで実はそんなに遠くもないターゲットなのかも知れません。


 総合大雄会病院・形成外科の中村万由子医師と、ピアニストの宮脇彩永さん。


ちなみに「宗次ホール」は、CoCo壱の創始者さんが作ったホールです☺️ 昨年の100周年事業から、CoCo壱とは何かしらのご縁がございます😌

昨日と今日、全日本病院学会に参戦して参りました😌


初日は札幌コンベンションセンターで口演。




二日目(本日)は産業振興センターでポスター発表。








口演では大雄会第一病院の事務長と同じセッション、ポスターでも総合大雄会病院の助産師さんと同じセッション…という奇跡☺️ 今年は大雄会としても、広報ネタが活況だったということか😏



今回の学会、大雄会からは20名弱の参加!「昨年の参加が少なかったからテコ入れ施策考えて」…と統括院長からオーダーが飛んできたのが今年の頭。「学会へ行こう!」ポスターなんかも作ったりしましたが、それが功を奏してくれたのかも😁


過去の学会や研修会でご一緒した方々にもお声がけいただいたり、ブース出展されている元同僚さんとも再開したり。なかなか刺激的な出張になりました☺️


そして帰宅直前、来月オンラインで行われるある勉強会へのオファーもいただきました。今回の口演のネタをベースにもう少し掘り下げてお話しさせていただくつもりです。


さて来年は埼玉らしいので、地元の美味いものを調べておきます😌

明日から二日間、全日本病院学会に参戦します😌



全日病学会での発表は初。にもかかわらず、調子に乗って二演題エントリーして、口演とポスター発表それぞれひとつずつ採択いただきました☺️




会場で顔を見たら、ぜひお声がけくださいませ😌

先月は色々あり、なかなか備忘録も書けないままひと月が過ぎてしまい💧今更ながらざっと9月を振り返ります。


毎年この時期に活況となる、市内各連区での教養講座。今年も例年通り始まってます。9-10月(本日まで)で5地区、約400名の方に聴講いただきました。





今年の講座の特徴は、メインの講演が始まる前に、救命救急センター統括部長自らが「救急外来のかかり方」をプレゼンするところ。好評☺️





これはマジで刺さると思うし、多くの方が興味深く耳を傾けてくれています。


月初には、久々にテレビ愛知さまから電話取材がありました。当院院長が「残暑バテ」について解説、管理栄養士さんも残暑バテを乗り切るレシピを考案してくれました。もうひと月も前の話なのに、まだ残暑が続く今日この頃😅







細かいネタもまだまだあるのですが、ざっと振り返るとこんなところです😌

この度「眼瞼下垂症」をメインテーマとした動画を、公式YouTubeチャンネルに公開しました☺️










大雄会に転籍して2年半になりますが、眼科や形成外科、あるいはリハビリの体操など、いわゆる「命に関わる疾患の治療」よりも「生活の質を上げる治療」の講演の方が、ぶっちゃけウケが良いな!と感じることが多々あります。


前職では脳や心臓、救急、がん…といった、ゴリゴリの急性期医療の講演ばかりやってたので💧 経営的にはそれが定石なのかもしれないけど、ファンづくりとか患者さん予備軍囲い込みという視点からすると、今回紹介した「眼瞼下垂症」なんてすごく良いテーマだな!と思ってます。


◎動画はこちら


講師を務めてくださった先生は画力もおありで、スライド内にもいろんなイラストを散りばめてくれました😁 こういう差別化もいいすね。

今年の1月に発刊した100周年記念誌「大雄会100年のあゆみ」。この度、ウェブサイトでも公開しました😊


もちろん、単に画像データを載せるだけ…なんて芸のないことはしてません。優良なコンテンツとして確立させるべく写真もテキストもしっかり使って、新規コンテンツとして制作してます。


他部署の協力を得ながら、広報のメンバーが繰り返し校正し、過去の資料とも突合させ、矛盾点は正直に「真偽不明なので本書ではこっちを採用!」と明言したりもして…。とにかく手間とお金をかけて作った周年誌、一部の業界関係者だけに配っておしまい…なんて悲しすぎる🥲


…という思いで、まるまるホームページに転載しよう!てことになり、その準備を始めたのが今年度になってから。まだ完全体ではないですが、第三章までは移植が完了したので、本日公開の運びとしたわけでございます😊





簡易版の方は7月から公式Instagramで連載してますが、こちらはそれの元になった「正史」。読み応えあります!ぜひご一読ください。


⚫︎当該ページはこちら。


ほぼ1年ぶり、同じ会場&同じ診療科のテーマで市民公開講座開催😊

1年前は申込186、来場166。今年は申込250(定員に達して受付ストップ)、来場236!しかも今年は受付をストップした後も約60件ほどの問い合わせが😅

私が知る限りは大雄会の医療講演で最大の反響でした!



要因は…なんだろう?💧初の試みだがコメディカル(今回は視能訓練士さん)が講師となったからか?1年前よりも「大雄会」の露出が明らかに増えたからか?…真相は謎😅

しかしこういう事も、単発で終わっていては気付かなかった事。継続するといろんな発見もあります。

余談。今回から開演前の時間を利用して「病院紹介」と「救急外来のかかり方」をPR。プチプレゼンテーションだけど、こういう時間の積み重ねがブランド構築に繋がり、いつか大きな成果になっていくんだろうな…と思うわけです。