先日、周年事業に絡むある対談を仕込みました。詳細は言えませんがそう遠くないタイミングで世に出ると思いますので、その際に改めて大々的にお知らせ致します😏

 

 

さて、宣伝広報のお仕事を長くやっていますが、大体いつも意識するのは(使い古された言葉ですが)「メディアミックス」です。情報の到達範囲も到達回数も手っ取り早く稼げるし、これもずっと意識してますが「刷り込み」の土壌も簡単に醸成できます。なので、単発で終わってる施策を見ると「なんで他のチャネルも絡めないんだろ」と思うわけで。

 

誤解を恐れず言ってしまえば、同じネタを媒体・チャネルを変えて発信するだけの事(もちろん相乗効果が生まれるようなストーリーはベースにしつつもですが)なので、またゼロからネタを作るのが嫌な(=めんどくさがりの)私なんかにはピッタリの戦術なわけです😅 戦いを省略するという意味で言えば「戦術」における「戦略」?まあどっちでもいいですが。

 

しかしそういう思考がベースになったのも、広告代理店時代に色んなメディアと関係を持てた事に起因します。御縁様様。

 

 

戻りますがこの第一四半期、ちょっとだけ派手なことを、それこそミックスして発信&展開して行く予定です。写真は某局アナウンサーさん、当院院長、某新聞社の偉い人。ご期待くださいと言いつつ、自分が一番期待してます😊

 

以上、ティザー投稿でした😌

某名古屋ローカル局の某ニュース番組内の某お天気コーナー。天気予報だけでなく、時節に絡んだ「ネタ」を気象予報士さん自らが取材されています。

 

で、「気象と健康が絡むネタを」…って時、気象予報士さんからダイレクトにご相談をいただける関係性ができています😏

 

 

先週も気象予報士さんから携帯にダイレクトにご連絡、→翌営業日に電話取材、→翌々日にオンエア…と、なかなかのスピード感で着地に持っていくことができました😊

 

こんな関係性が作れたのも、且つスピード感を持ってすぐに形にできるのも、心よく取材に協力してくださる院内スタッフのおかげです。

 

 

 

今回は(今回も)院長に取材対応いただき、顔&名前だし😁 文字通り病院の「顔」として院長をプロデュースしていくのも、広報担当の裏ミッションです😏

リリースしたネタが先週メディアに取り上げられました!
 
❶『健康経営優良法人認定』&『第10回NIPPON女性からだ会議【チャレンジ大賞】受賞』
 
こちらは地元のケーブルテレビ、ICCチャンネルの「街ネタプラス」という番組で紹介されました。放送は4/11(木)。番組の映像は、期間限定でICCチャンネルのYouTubeで公開中です。スクショもアップしておきます。
 

 

 

 

 

◎ニュース映像はこちら。
❷『大雄会病院が新薬を導入 アルツハイマー病治療で』
 
こちらも地元中部エリアで発行されている「中部経済新聞」の、4/13(土)付(朝刊)で紹介されました。Yahoo!ニュースでも展開されています。
小さくても「メディア」に取り上げられたということは、これらの情報にニュースバリューがあることを示しますし、同時に当院の取組みが「客観的に評価された」ということの証拠にもなります☺️

総合大雄会病院・循環器内科の診療部長が、南アフリカ共和国で開かれた循環器シンポジウムに招聘されました!

 

 

日本(当院)の他、アフリカ大陸各国から循環器のドクターが参加する中、当院診療部長はPCIを2例実施!

 

 

国境を超えた医療技術の交流&情報交換が叶いました😌

 

大雄会の循環器はグローバルな活動を通して、世界の循環器医療をリードしています!

 

◎詳しくはこちら。

 

 

 

私ども総合大雄会病院は救急指定病院、もっと言えば「三次救急」すなわち「救命救急センター」を有しているわけです。

 

となると、救急搬送数も決して少ないわけではない😌

 

となると、実際に患者さんを搬送してくださる救急隊の皆さんとの接触回数も、決して少ないわけではありません。

 

そこでこの度、救急隊の皆さんに「当院の強み」を知っていただこうという趣旨で、救急隊の皆さんの休憩スペースに掲示するポスターを制作しました。

 

初の試みとなる今回は、「一次脳卒中センターコアに認定されていること」、ならびに「心カテの技術が海外医師が研修に来るレベルであること」、この二つをPRするポスターをそれぞれ制作しました。

 

 

 

救急救命と言えば、やはり「脳」と「心臓」!と思うわけです。安直ですが😅

 

ちなみにこのポスター、制作ソフトはパワポです。広報というと、やたらと「イラレやフォトショが使えないといけないんでしょ?」的な事を言う人が多いですが、別にAdobeじゃなくたってこれくらいの内製は楽勝です😏

 

もっとうまく作れるスタッフも勿論いますが、今回はスピード重視で動いたので、私が速攻で仕上げました☺️

 

院内の評判はまずまずですが、あとはこれがしっかり救急隊の皆さんに届いて、「虚血の疑いなら大雄会!」「脳卒中と言えば大雄会!」と思ってもらえることこそが、唯一であり最大の目的です。

 

先は長い。しかし必ず変わってくるものであると信じます。

病院南にある高層マンション(20階以上は高層マンションらしい)から、我が大雄会グループの三病院の遠景を撮影☺️

 

 

中央に総合大雄会病院、その手前ちょい左に大雄会クリニック、写真右に大雄会第一病院。

 

総合大雄会病院と大雄会クリニックの間、奥の方に見えるクリーム色の建物はかつての第一病院、現在の管理棟でしょうか?

ここに勤務してます😌

 

そして写真左奥には、一宮市のランドマークとも言える138タワー😁

 

スマホ(iPhoneSE3)でもなかなか良い写真撮れます。

先日、病院所有の救急車が新しくなりました😁

 

 

1年前に始動したドクターカー(ラピッドレスポンスカー)と同じデザインのラッピング😏

 

 

雨中のお披露目でしたが、晴天の下ではきっともっと映えるんでしょう。近く、ドクターカーとの揃い踏みでも撮影する予定です。

本日、報道各社へリリースした内容です。ぜひご一読ください。

 

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2024年4月2日、総合大雄会病院で尾張西部初となる認知症治療薬「レカネマブ」の投与が行われました。

 

この日は「アルツハイマー型認知症」と診断された一宮市内在住・70代の男性患者さまが、奥さまに付き添われて紹介外来へご来院されました。

 

投与前に少しお時間をいただき、レカネマブ治療へ期待すること、治療に至った経緯などを伺いました。(お付き添いの奥さまにお答えいただきました)

 

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―新しく承認された認知症の治療薬「レカネマブ」 にどんなことを期待されていますか? 

 

認知症は「治らない」ということはわかってはいますが、今の状態が少しでも進まないこと、症状が進まないことを期待しています。

 

 

―今の生活でどんなことに苦労されていますか?

 

やはり「物忘れ」が出てきていますので、本人(旦 那さま)も私に話しかけた時、私の反応が自分が 思っていることと違うと、(症状が出たことが)本 人もわかると思うんです。そういうことを思うと、 誰よりも本人(旦那さま)が可哀そうで、これ以上進まないように...と思えてきます。

 

―今回尾張西部では初めての治療になりますが、この治療を受けようと決めた経緯を教えてください。 

 

このお薬(レカネマブ)が承認されるのを、すごく 待っていました。主人にこの病名(アルツハイマー 型認知症)がついてから、何か薬がないかと調べつ くして、このお薬のことを知りました。でもなかなか日本では承認されなくて。昨年12月にやっと国内でも承認されて、かかりつけの先生にもこのお薬のことをしょっちゅう訊いていたものですから、「じゃあ1番にやってあげるね!」と仰って下さいました。待ちに待った、待望の治療でした。

 

 

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今後こちらの患者さまは、MRIで定期的に状態をチェックしながら、隔週で1年半レカネマブによる治療 (投与)を続ける予定です。患者さまのご快復を心より祈念いたします。

 

これからも社会医療法人大雄会は、時代のニーズをとらえた医療の提供を続けて参ります。

 

※ 本記事は、患者さまならびにご家族さまの了承のもと、公開させていただきました。

 

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このお話を奥さまに伺った時、「こういう情報を必要としている人はたくさんいると思います。ぜひ広報してください」と仰ってくださいました。本当にありがたい言葉でした。

 

「今はこんな治療法があったのか…もっと早く知りたかった」。こんな後悔の声を一つでも減らすことが、病院広報の願いです。

 

この方の好き嫌いは置いておいて、この言葉には激しく同意します。全く同じことを常々考えてました。

 

 

 

 

60点の出来で良いからスピード重視、手数で勝負。これは別に新人に限らず、ベテランにも言えることだと思ってます。

 

手数を打てば、それはそのまま経験になります。レベル1ならメタルスライム1匹にも勝てないけど、スライム1000匹になら勝てます。

 

スライム1000匹倒す頃には、仕事の出来栄えも80点くらいになっているかも知れません。ベギラマくらいは唱えてるかも。

 

 

質にこだわってるふりして(=考えてるふりして)一向に着手しないと、本当に成長のチャンスを逃すだけです。

 

「いつかやりたいね」「まだそのレベルじゃない」なんて言ってる残念な生き物も、社内で何人も見てきました。

 

いつかっていつだよ?きっと今も同じこと言ってるんでしょうね。そして未来永劫、成長のチャンスがないと嘆いていることでしょう。

 

若干話はずれましたが、迷う前にとにかく手数、とにかくスピード。成長する上でこれは普遍だと思うわけです。成長したければ頭でっかちはやめましょう😌