当院の産科は、助産師さんが自分たちでInstagramを管理・運用されてます。そしてそれがかなりのハイクオリティです!その辺の並の病院広報よりも、はるかにハイレベル😁


そして感銘を受けたのが最新の動画です。こんなのあったら良いね!が具現化されたものです。











こういうコンテンツって誰もが思いつくけど、ちゃんと形にできる人は限りなくゼロに近いと思います。それを専門でもないのにあっさりやってのける大雄会の助産師さんたち、マジですごい👍


◎詳しくはこちら。

恥ずかしながら、当法人のWEBサイトはユーザビリティに富んでいません。「サイト内で迷子になる」「辿り着きたいページに辿りつかない」…こんな声が内部からもよく聞こえてきます😓 まあよく言えば、伸びしろの宝庫です。取り敢えずサイト全体のリニューアルは、喫緊の課題でございます。

さてそんな中でも、アクティビティの高いドクターのいる診療科は、ページの更新頻度ももちろん高いです。当課としても広報活動を注力している診療科のページは、自ずと更新頻度が高くなります。そのあたりの状況を踏まえつつ、簡単に昨年度のWEBサイト周りをご報告します。

2022年度→2023年度の比率を、最も初歩的な指標ですがPV(ページビュー)で振り返りますと、以下のような結果になります。

⚫︎サイト全体 99.6%(微減)
⚫︎注力診療科①循環器内科 114.9%
⚫︎注力診療科②呼吸器科(内+外) 108.6%
⚫︎注力診療科③乳腺外科 159.5%
⚫︎注力診療科④産科 113.3%

全体PVが下降する中でも広報注力科のPVが上昇しているのは、「ページの更新頻度が高いから」に他なりません。実にシンプルです。このブログもしばらくネタを上げていなかったため、アクセスは現在底辺です😅 更新頻度、大事です。




もちろん、PVが多いからって患者が増えるわけではないですが、サイトが誰にも見られていないような病院にかかりたいと思うかどうか?私は思いません。そして手段はなんであれ、活況なサイトなら検索にも引っかかりやすくなるわけですから、ゆくゆくは集患につながる可能性は十分にあるわけです。

しかし当院サイトの全体PV、過去の推移を見ると2023年度は過去最低値…。前々年と比較するとその落ち込み具合に「歯止めがかかった」と言えなくもないが…WEBリニューアルは喫緊の課題です。対策は「更新頻度を上げる環境」を整えるだけです。簡単です。あとはやるだけです☺️

先日、周年事業に絡むある対談を仕込みました。詳細は言えませんがそう遠くないタイミングで世に出ると思いますので、その際に改めて大々的にお知らせ致します😏

 

 

さて、宣伝広報のお仕事を長くやっていますが、大体いつも意識するのは(使い古された言葉ですが)「メディアミックス」です。情報の到達範囲も到達回数も手っ取り早く稼げるし、これもずっと意識してますが「刷り込み」の土壌も簡単に醸成できます。なので、単発で終わってる施策を見ると「なんで他のチャネルも絡めないんだろ」と思うわけで。

 

誤解を恐れず言ってしまえば、同じネタを媒体・チャネルを変えて発信するだけの事(もちろん相乗効果が生まれるようなストーリーはベースにしつつもですが)なので、またゼロからネタを作るのが嫌な(=めんどくさがりの)私なんかにはピッタリの戦術なわけです😅 戦いを省略するという意味で言えば「戦術」における「戦略」?まあどっちでもいいですが。

 

しかしそういう思考がベースになったのも、広告代理店時代に色んなメディアと関係を持てた事に起因します。御縁様様。

 

 

戻りますがこの第一四半期、ちょっとだけ派手なことを、それこそミックスして発信&展開して行く予定です。写真は某局アナウンサーさん、当院院長、某新聞社の偉い人。ご期待くださいと言いつつ、自分が一番期待してます😊

 

以上、ティザー投稿でした😌

某名古屋ローカル局の某ニュース番組内の某お天気コーナー。天気予報だけでなく、時節に絡んだ「ネタ」を気象予報士さん自らが取材されています。

 

で、「気象と健康が絡むネタを」…って時、気象予報士さんからダイレクトにご相談をいただける関係性ができています😏

 

 

先週も気象予報士さんから携帯にダイレクトにご連絡、→翌営業日に電話取材、→翌々日にオンエア…と、なかなかのスピード感で着地に持っていくことができました😊

 

こんな関係性が作れたのも、且つスピード感を持ってすぐに形にできるのも、心よく取材に協力してくださる院内スタッフのおかげです。

 

 

 

今回は(今回も)院長に取材対応いただき、顔&名前だし😁 文字通り病院の「顔」として院長をプロデュースしていくのも、広報担当の裏ミッションです😏

リリースしたネタが先週メディアに取り上げられました!
 
❶『健康経営優良法人認定』&『第10回NIPPON女性からだ会議【チャレンジ大賞】受賞』
 
こちらは地元のケーブルテレビ、ICCチャンネルの「街ネタプラス」という番組で紹介されました。放送は4/11(木)。番組の映像は、期間限定でICCチャンネルのYouTubeで公開中です。スクショもアップしておきます。
 

 

 

 

 

◎ニュース映像はこちら。
❷『大雄会病院が新薬を導入 アルツハイマー病治療で』
 
こちらも地元中部エリアで発行されている「中部経済新聞」の、4/13(土)付(朝刊)で紹介されました。Yahoo!ニュースでも展開されています。
小さくても「メディア」に取り上げられたということは、これらの情報にニュースバリューがあることを示しますし、同時に当院の取組みが「客観的に評価された」ということの証拠にもなります☺️

総合大雄会病院・循環器内科の診療部長が、南アフリカ共和国で開かれた循環器シンポジウムに招聘されました!

 

 

日本(当院)の他、アフリカ大陸各国から循環器のドクターが参加する中、当院診療部長はPCIを2例実施!

 

 

国境を超えた医療技術の交流&情報交換が叶いました😌

 

大雄会の循環器はグローバルな活動を通して、世界の循環器医療をリードしています!

 

◎詳しくはこちら。

 

 

 

私ども総合大雄会病院は救急指定病院、もっと言えば「三次救急」すなわち「救命救急センター」を有しているわけです。

 

となると、救急搬送数も決して少ないわけではない😌

 

となると、実際に患者さんを搬送してくださる救急隊の皆さんとの接触回数も、決して少ないわけではありません。

 

そこでこの度、救急隊の皆さんに「当院の強み」を知っていただこうという趣旨で、救急隊の皆さんの休憩スペースに掲示するポスターを制作しました。

 

初の試みとなる今回は、「一次脳卒中センターコアに認定されていること」、ならびに「心カテの技術が海外医師が研修に来るレベルであること」、この二つをPRするポスターをそれぞれ制作しました。

 

 

 

救急救命と言えば、やはり「脳」と「心臓」!と思うわけです。安直ですが😅

 

ちなみにこのポスター、制作ソフトはパワポです。広報というと、やたらと「イラレやフォトショが使えないといけないんでしょ?」的な事を言う人が多いですが、別にAdobeじゃなくたってこれくらいの内製は楽勝です😏

 

もっとうまく作れるスタッフも勿論いますが、今回はスピード重視で動いたので、私が速攻で仕上げました☺️

 

院内の評判はまずまずですが、あとはこれがしっかり救急隊の皆さんに届いて、「虚血の疑いなら大雄会!」「脳卒中と言えば大雄会!」と思ってもらえることこそが、唯一であり最大の目的です。

 

先は長い。しかし必ず変わってくるものであると信じます。

病院南にある高層マンション(20階以上は高層マンションらしい)から、我が大雄会グループの三病院の遠景を撮影☺️

 

 

中央に総合大雄会病院、その手前ちょい左に大雄会クリニック、写真右に大雄会第一病院。

 

総合大雄会病院と大雄会クリニックの間、奥の方に見えるクリーム色の建物はかつての第一病院、現在の管理棟でしょうか?

ここに勤務してます😌

 

そして写真左奥には、一宮市のランドマークとも言える138タワー😁

 

スマホ(iPhoneSE3)でもなかなか良い写真撮れます。

先日、病院所有の救急車が新しくなりました😁

 

 

1年前に始動したドクターカー(ラピッドレスポンスカー)と同じデザインのラッピング😏

 

 

雨中のお披露目でしたが、晴天の下ではきっともっと映えるんでしょう。近く、ドクターカーとの揃い踏みでも撮影する予定です。