パワポ部 -47ページ目

ペチャクチャナイト、大阪で開催!

以前、パワポ部でも取り上げた、

プレゼンイベント「ペチャクチャナイト」

11月21日(土)に大阪で開催されるそうです!


クリエーティブプレゼンイベント「ぺちゃくちゃ」、
大阪で初開催

http://umeda.keizai.biz/headline/630/



観に行こーっと!

早口プレゼン。

(メモ)

早口プレゼンのサンプルをつくる。

エレベーターピッチ
+高橋メソッド
+エヴァンゲリオン
+ビジュアライズ

通常は「1分400文字」程度。
→600~800文字にする?

Document Talker Plusにてナレ録。

10分プレゼンの構成。

プレゼンテーションの構成について、

とてもわかりやすく書いてあるサイトを見つけました。

ナレーションの宅配便

プレゼンテーション用
ナレーション原稿の書き方


プレゼンを10分間で組み立てる際の、構成内容と時間配分。

なるほど、こうやって表にまとめるとわかりやすいですね。

$パワポ部-10分プレゼン

久々につくった“紙”の企画書。

いつもこんな感じで企画書つくってます!
(紙状態は久しぶりですが)

$パワポ部-紙の企画書

実はこれ、ものすごーく大切な企画書なんですよね~。
ちゃんと伝わりますように。

スマートなプレゼンのための裏技。

スライドショー実行時の裏技コマンド。
※スライドショーモードで「F1」キーを押すと表示されます。

「(スライド番号)+Enter」で該当するスライドにジャンプ!
なんてのはなかなかかっこいいです。

$パワポ部-スライドショーヘルプ

図形(オートシェイプ)に「アンフォールド」を設定する方法。

※PowerPoint2007を使用しています。

アニメーションの開始効果「アンフォールド」

これは、

「左から右へ流れながらフェードで登場」

という効果なのですが、悲しいことにエフェクトがかけられるのは

「文字」のみ、なんです。

そう、図形には適用できないんですよね。

$パワポ部-アンフォールド01


が、しかし!

ちょっとした裏技で図形をアンフォールドさせることができます!

■文字のアンフォールドと図形のアンフォールド




やり方は簡単。

オートシェイプで図形を描き、

その図形を選んだ状態でテキストを入力します。

「あ」とか「い」とか、なんでもいいです。

で、そのテキストを図形の塗り色と同じにして、テキストが見えないようにします。

$パワポ部-アンフォールド02

$パワポ部-アンフォールド03


これだけ。

これだけで図形にアンフォールドを設定できるようになります。

アンフォールドの他にも、

「スイッシュ」「フリップ」「ホイップ」

といった効果が、同様の手法で図形にも適用できます。

ぜひ一度お試しあれ。

縦長のスライドをつくってみた。

4:3とか16:9とか、いわゆる

横位置

のスライドが一般的ですが、

縦位置

にして悪い、ってことはないですね。

とゆーことで、ちょっとつくってみました。

縦3:横1の比率。



映像ではわかりにくいかもしれませんが、

↓こうなってます。

$パワポ部-縦型スライド

この縦長のスライドを

縦長のパネルやスクリーン

にプロジェクター投影すると、

なんだかちょっとユニークな見え方になるはず。

似非デジタルサイネージ的なw

次の展示会で試してみます!

高解像度の写真がフリー!

高解像度の写真が無料でダウンロードできる
サービスを教えてもらいました!

ペイレスイメージズ

↓こんな写真があります。
※文字は私が入れました
$パワポ部-フリー素材

フリー素材。ありがたいことです m(_ _ )m

「わかりやすい説明」は結論から始まる!


説明というのは、
まず「大きな情報」から始めて
「小さな情報」に移る、というのが
もっとも聞きやすいのです。


『頭のいい説明「すぐできる」コツ』
鶴野充茂


頭のいい説明「すぐできる」コツ―今日、結果が出る! (知的生きかた文庫)/鶴野 充茂

¥600
Amazon.co.jp

直撃する広告

いまAmazonで調べてみたら、残念ながらこの本、

絶版になってるんですね。。。

コピーライター時代の僕のバイブル。

直撃する広告
――見知らぬ人を動かす36の広告作法

岸井 保 (著)

$パワポ部-直撃する広告

広告表現の「切り口集」とでも申しましょうか。

伝えたいことに対する最適な表現が見つかる本です。

プレゼンテーションスライド制作にももちろん活かせます。

36の切り口(広告作法)。

ちょっと列挙してみますね。

内容は想像してください(笑)

-----------------------------------------------------

1 単純化
 余分なものをそぎ落としできるだけあっさりと簡単にする
2 提示
 モノをはっきりと示しその外観で強い印象を与える
3 クローズアップ
 カメラがいちばん主要な部分に近づき画面いっぱいに写す
4 並列・反復
 同じモノや同種のモノをいくつも並べたり繰り返して強調する
5 集団
 多くの人やモノを集めて一つの強力なかたまりにする
6 多様
 いろいろな種類のものを一揃えで見せて変化をつくる
7 シンボル
 形のない内容を具体的なモノや動物で表現する
8 擬人化
 動植物やモノなど人間でないものを人間になぞらえて表現する
9 誇張
 事実の枠を越えできるだけ大げさに言い表す
10 カリカチュア
 人やモノの特徴を変形したり拡大してユーモラスに描く
11 記号
 本来は関係のない符号やしるしを使って一定の考えや事柄を表す
12 文字
 点や線の組み合わせによって言語を一句切りごとに記号化して使う
13 ナンセンス
 本来の意味をわざと消したりひっくり返して効果を狙う
14 対立
 反対の内容を持っている二つのものを向き合わせて置く
15 結合
 二つ以上の別々のものを合わせて新しい意味を持たせる
16 比較
 二つ以上のものを互いに比べて類似点や相違点を示す
17 対照
 共通点を持っているものを二つ示してコントラストを際立たせる
18 実証
 ある事柄を事実を使ってわかりやすく証明する
19 実例
 実際に使用されている状態を例として示して納得させる
20 解説
 物事を順序立てて並べたり図示したりして説明する
21 パターン
 人々の生活の中の決まった形態や類型を使って共感させる
22 スライス・オブ・ライフ
 日常生活の中の出来事や些細な心の動きを捉える
23 ドキュメント
 フィクションでなくありのままの記録を使って表現する
24 不安
 はらはらさせどきどきさせ心配させることで人の心を捉える
25 引用・紹介
 ほかの事例や他人の文章などを引いて説明する
26 体験
 実際に生々しく身をもって経験したことを使う
27 アレゴリー
 抽象的な事柄を類似した具体的なものに託してたとえ話にする
28 逆転
 事柄の成り行きを反対の方向に向かわせて人の思惑の裏をかく
29 逆説
 逆に見えて両立しそうもない二つの概念を強引に結びつける
30 パロディ
 小説や映画など有名な作品をまねて異なった内容を表現する
31 異次元
 SFやファンタジーなど人間の世界とは違う別の世界を使う
32 アンユージュアル
 トリックや奇抜なものなど風変わりな素材を使用する
33 明喩
 明らかにわかる事物を示して「のように」と形容する
34 暗喩
 「のように」という比喩にせずにたとえるものに直接結びつける
35 権威
 一般に最高級と思われている人や団体を使うことで認めさせる
36 エモーション
 人の心情とイマジネーションに訴えて同化させる

-----------------------------------------------------

以上です。

なにをつくるにも、ちょっとした“企み”が大切ですねぇ。