パワポ部 -40ページ目

いい味出してるパワーポイントホラーアニメ(笑)

……なんと申しましょうか。独特の世界観を醸し出しております、、
試用版の透かしも含め、怖いような、まったくコワくないような(笑)

■Part 1


■Part 2

めちゃめちゃいい本、発見!

週末、ちょっと大阪に帰ってました。
帰阪した日は、例の「新幹線、運行停止!」のタイミングに重なり、東京駅で2時間も待つはめに。
でもこれ、視点を変えるとすごいんですよね。
だって、約4時間もストップしていたわけですから。
それがほんの2時間の遅れで済むなんて、いやはや迅速な対処が進められたのでしょう。
裏側では、たくさんの人が頑張ってくれたのですね。

閑話休題。

いま読んでいる

『プロデュース能力 ~ビジョンを形にする問題解決の思考と行動』

という本、めちゃめちゃ良いです。
内容の詳細はまたあらためて書こうと思います。
とにかく、良い本です。

現状を変えたい、と考えている人。
なにか新しいことをはじめたい、と思っている人。

必読です。

こういう本を、ただ流してしまうのではなく、自分のなかに“据え置く”ことが大切ではないかと思います。
これ、新しく「イ本」にしよっと。

プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動/佐々木 直彦

¥1,680
Amazon.co.jp

厳選! プレゼンで使えるパワポのショートカット!

パワーポイントの操作をスマートにする「ショートカットキー」。
これが結構たくさんあるんですよね。

PowerPoint2007で使用するショートカットキー

PowerPoint2003ショートカットキー

欲張ってたくさん憶えようとしても、なかなか憶えられなくて結果使えないもの。
そこで今回は、

ショートカットがもっとも活躍するシーン
=プレゼン!


のときに使えるショートカットキーを厳選してみました。

**********************************

【プレゼンをスマートにするショートカットキー】


●スライドショーを開始する

スライドショーを最初から実行
→ 
F5

スライドショーを現在のスライドから実行
→ 
Shift + F5

●スライドを移動する

最初のスライドに戻る
→ 
1 + Enter

●スライドショーを一時停止する

プレゼンテーションを一時停止/再開する
→ 
Ctrl + S

画面を黒くして一時停止/再開する
→ 
B
※プレゼン中の暗い室内をさらに暗くするという演出に有効

画面を白くして一時停止/再開する
→ 

※プレゼン中の暗い室内を明るくする演出に有効

●スライドショーの画面にペンで書き込みをする

ポインタをペンツールに切り替える
→ 
Ctrl + P

書き込みを全部消す
→ 
E

書き込みを部分ごとに消す
→ 
Ctrl + E

ペンをポインタに戻す
→ 
Ctrl + A

**********************************

以上!
とりあえず、これだけ憶えて使いこなしましょう。

【覚え書き】 PowerPoint2007で作成したスライドマスタが2003ではなんじゃこら!?

取り急ぎメモ。

PowerPoint2007のスライドマスタにて、

◎タイトルスライド
◎目次スライド
◎テーマスライド
◎本文スライド(箇条書き)
◎本文スライド(段落番号)

のテンプレートを作成。
設定したのは、

シンボルマーク
ヘッダー
テキストボックス
プレースホルダ
日付
スライド番号

以上の要素。

これをPowerPoint2003で開いたところ、
やややっ!? こ、これは?……


【なにがバグった?】

●2007のスライドマスタでつくった「テキストボックス」
 「プレースホルダ」が2003では見あたらないっ!?
●2007で設定した「箇条書き」「段落番号」の設定が、
 2003では死んでしまうっ!?
 具体的には……

 ■
  ●
   -

 という箇条書きの階層設定が、

 ■
  ■
   ■

 になっていた。
 また、

 1.
  ①
   a.

 という段落番号の階層設定が、

 1.
  1.
   1.

 になっていた。
●さらに不思議なのは、2003にて、

 ■
  ●
   -

 への変更は可能だったが、段落番号は

 1.
  1.
   1.

 のままだった。

【原因&解決法】

いまのところ不明。
これって2007のバグ?

とりあえず本日は文字のみにてメモ。

マイクロプロジェクターがやってきた!

会社で買っちゃいましたよ。

マイクロプロジェクター

3MのMPro110。

パワポ部-MPro110-1

↓デスクの下に映してみたところ
※明るいところではちょっときびしいですが、暗いところだと結構キレイです。
パワポ部-MPro110-2


型落ちで安くなってます、いま。
14,800円也。
Amazonだと18,480円。

3M マイクロ プロフェッショナル プロジェクター W115×D50×H22 MPro110/住友スリーエム

Amazon.co.jp


このマイクロプロジェクター。
営業時に使ってもらう予定です。
ビジュアルな商材を扱っておりますので、やはり営業もビジュアルでないと!
こういうガジェットって、好きな方たくさんおられますよね。
きっと食いついてくるお客様もいらっしゃるはず!
営業パーソンもお客様も、どちらもおもしろがってくれるといいなあ。


↓ナプキンに映写するのは演出上もグッド!


↓こんな感じの商談になる?


↓このスクリーン、いいなあ



ラジオを聴いているうちにラジオが欲しくなった件。

ラジオ。買っちゃいました。
ラジオ。目覚めた瞬間にスイッチ入れちゃいました。
いやあ、いいわあ、ラジオ。



買ったのは↑これ。
Panasonic TV(1ch-12ch)/FM/AMラジオ RF-U700-S。

Panasonic TV(1ch-12ch)/FM/AMラジオ RF-U700-S/パナソニック

¥ 8,940
Amazon.co.jp

かなり高感度です。
東京・小石川のワンルームマンションですが、きれいに聴こえています。
「地域設定」てのがあって、選局登録がめっちゃ簡単でした。

さてさて。
以前からラジオは欲しかったのですが、買う直接のきっかけとなったのは、

FMラジオを聴いていて

なんです。
と言っても、ラジオを持っていたわけではありません。
僕が聴いていたのは本物のラジオではなく、↓これ。

TOKYO FM の iPhone Radio β

iPhone / iPod touch用の専用アプリ。これでTOKYO FMのiPhone向け放送サービスを楽しんでいました。

すごいんですよ、これ。ラジオの本放送が聴けるんです。(数分の遅延あり・一部聴取できない番組やコーナーあり)
僕は部屋をワイヤレス環境にして、iPod touchのWi-Fiで受信。PCの外付けスピーカーに接続して聴いていました。ノイズもなく快適に聴けます。

で、こんな感じで数日間ラジオを聴いていたら、やはり本物のラジオが欲しくなってしまった、という次第であります。

体験型マーケティングにしっかりと乗ってしまった状態ですが(まあ、TOKYO FMとしては「ラジオを買わせたい!」が目的ではありませんが、「結果的にTOKYO FMの聴取者が増える」ことを目指すなら、ラジオ購入も目的達成の一過程として位置づけられます)、実際に威力ありますよね、「無料体験」てやつは。
ほんの数日触れただけで、「TOKYO FMいいわあ」なんて思い、実際に聴いちゃってるわけですよいま。

もちろんその体験で「いい感じ」をつくらないと逆効果となりますけど。

そして、この「いい感じ」をつくるのにいまや必須なのが、各種レビューや、ブログ・ツイッターといったソーシャルメディアでの「評判」でしょう。

いま、僕はTOKYO FMを聴いていますが、これはiPhone向け放送サービスに加え、身近にいたリスナーに「おすすめ」されたから。
そういえばラジオ本体も、Amazonのレビューを参考に選びました。これもある意味、「体験」ということになります。(ヨドバシで買っちゃったけど^^;)

実体験あるいは仮体験。それは究極の「具体化」と言えるでしょう。
先日ブログ記事で取り上げた「AR(拡張現実)」なども、具体化の一手法と捉えることができます。

いかに具体化するか?

それがあらゆるアプローチの核になるような気がします。

って、話が横っ飛びに逸れました、、、

ともかく、ラジオ最高!って話でした!

パワポでつくるパワポの指南書! オープニングをちらり。

パワーポイントでパワーポイントの「指南書」みたいなものをつくりたいな、と。
とりあえず、ごくごく一部、オープニングのオープニングをつくってみました。
(たぶん変更すると思います)

いろんな表現手法を盛り込みたいなあ。

※映像変換がうまくいっていない部分があります、、

「ダイヤモンドビジョナリー」誌のサイトからパワポファイルをダウンロード!

そういえば昨年の前半、

営業専門ビジネス誌『ダイヤモンドビジョナリー』

という隔月刊の雑誌で、

「見た目は中身だ! PowerPointクリエイティブ講座」

という連載記事を4回ほど書かせていただきました。

ダイヤモンドビジョナリー誌自体は休刊になりましたが、
連載時に“おまけ”として付けていた「PPTサンプルファイル」は
まだダウンロードできるみたいです。

↓画像をクリック。それぞれのウェブページ内からダウンロードリンクを見つけてください。

パワポ部-2009年1月号 パワポ部-2009年3月号 パワポ部-2009年5月号 パワポ部-2009年7月号

個人的なおすすめは↑2009年3月号ですかねー。
よろしければダウンロードしてPPTファイルを覗いてみてくださいまし。

パワーポイントは“なにデザイン”か?

グラフィックデザイン、ウェブデザイン、プロダクトデザイン、ファッションデザイン、インテリアデザイン、空間デザイン……などなど、一口に「デザイン」と言ってもいろんな種類に分かれている。

では、パワーポイントはなにデザイン?

そう問われてみたとき、即答するのは意外とむずかしい。
たとえば企画書のように、スライドを平面として捉えた場合は「グラフィックデザイン」
スライドショーによるプレゼンテーションを目的とした際は、「映像デザイン」もしくは「モーションデザイン」になる。
情報をわかりやすく伝える、という意味では、「情報デザイン」の視点も欠かせない。
ハイパーリンクやアニメーションなどの仕掛けを盛り込み、“使用される”ことをイメージしてつくる場合は、「インタラクティブデザイン」であり、もしかすると「プロダクトデザイン」になるかもしれない。
プロジェクターを用いた照明や“イメージビデオ”的な使い方を目指すなら、そのアプローチを「空間デザイン」と呼んで過言ではないだろう。

ひとえにパワーポイントと言っても、用途によってデザインの姿勢は異なるのである。

このように、多様なデザイン思考をフレキシブルに求められるパワーポイント。
それはもはや、

パワーポイントデザイン

と呼ぶしか定義のしようがない。
逆に「パワーポイントデザイン」として向き合うことによって、「さまざまなデザイン感覚を駆使する」ことをよしとするスタンスが生まれる。用途に応じたデザイン手法を選択し、使い分けるのが“パワーポイントクリエイティブ”という考え方ができる。それは、多彩なデザインが混在し、溶け合い、コラボレーションする世界。

こう考えると、なんだかわくわくしないか?

パワーポイントを「パワーポイントデザイン」として堂々と考える。
新たなコミュニケーションが、ここから生まれる。

「AR」はプレゼンテーションである。

AR。エー・アール。Augmented Reality. 拡張現実。
「セカイカメラ」で一躍有名になった技術。
最近は広告に取り入れるところも増えているようです。



百聞は一見にしかず。
ウェブカメラをお持ちの方は、ぜひこちら↓お試しください。

住友商事「情熱、コツコツ。」

これ↓もおもしろいです。

Living Sasquatch



これ↓なんてめっちゃかっこいいですよ!





で。

このAR=拡張現実。きわめてプレゼンチックではございませんか?
いやいや、これはもうプレゼンの世界に堂々と登場してきますよ、AR。
たとえば、自動車の展示会。
ただ実物のクルマを展示したり、走っている映像を流すだけではもの足りない。
やはり、クルマをぐりぐりと回し、車体内を透かしながらプレゼンしたいわけですよ、ご担当者は。
そんなこと、いままではできませんでしたよね?
その場その場でフレキシブルに「見せたいところを見せる」なんてこと。
それができそうな感じですよね、ARって。
プロジェクターが映し出すのは、拡張された現実。

「パワーポイント+拡張現実」なんてプレゼン手法、
もうどこかで行われているかもしれません。
てゆーか、そんなの企画してみようかな。

と、その前に、まずは「パワーポイント+生身」にチャレンジ!
↓こんな感じで。