「AR」はプレゼンテーションである。 | パワポ部

「AR」はプレゼンテーションである。

AR。エー・アール。Augmented Reality. 拡張現実。
「セカイカメラ」で一躍有名になった技術。
最近は広告に取り入れるところも増えているようです。



百聞は一見にしかず。
ウェブカメラをお持ちの方は、ぜひこちら↓お試しください。

住友商事「情熱、コツコツ。」

これ↓もおもしろいです。

Living Sasquatch



これ↓なんてめっちゃかっこいいですよ!





で。

このAR=拡張現実。きわめてプレゼンチックではございませんか?
いやいや、これはもうプレゼンの世界に堂々と登場してきますよ、AR。
たとえば、自動車の展示会。
ただ実物のクルマを展示したり、走っている映像を流すだけではもの足りない。
やはり、クルマをぐりぐりと回し、車体内を透かしながらプレゼンしたいわけですよ、ご担当者は。
そんなこと、いままではできませんでしたよね?
その場その場でフレキシブルに「見せたいところを見せる」なんてこと。
それができそうな感じですよね、ARって。
プロジェクターが映し出すのは、拡張された現実。

「パワーポイント+拡張現実」なんてプレゼン手法、
もうどこかで行われているかもしれません。
てゆーか、そんなの企画してみようかな。

と、その前に、まずは「パワーポイント+生身」にチャレンジ!
↓こんな感じで。