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ジョブズのプレゼンが英語教材に!

書店でふと目にとまったジョブズの表紙。

なにかと手に取ったら、『ENGLISH JOURNAL』という英語学習雑誌でした。

ENGLISH JOURNAL 2011年 04月号


4月号では、なんとジョブズのプレゼンが教材になっています!

iPhone発表時のプレゼンがそのままCDに収録されていて、解説されています。

これはちょっと勉強したくなりますね!

$パワポ部-ej4

他のページでもジョブズが大フィーチャー。


パワポ部-ej4

さらに「創刊40周年記念号」ということで、付録も盛りだくさん!です。

別冊付録の『ネイティブが好んで使う頻出重要英単語』も役立ちそう。

さらにこの音声もダウンロードできます。

パワポ部-ej4

英語と一緒にプレゼンも学べる!

いい感じです。(まだ勉強してませんけど^^;)

ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2011年 04月号

¥1,470
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Facebookがよくわかるスライド!

Facebook。爆発的に盛り上がってきましたね、日本でも。

僕自身はTwitterが盛り上がってきていた2009年10月にFacebookも登録していたのですが、いままでほぼ放ったらかしにしていました。

パワポ部-facebook

やはりソーシャルメディア。たくさんの人が参加してナンボ!ってことです。

てことで、そろそろFacebookの上手な使い方も覚えねば。

よくわからないこと多いですよね、Facebook。

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さてさて、Facebookと言えば、会社の人に↓こんなスライドを教えてもらいました。

Facebookのビジネス活用についてのスライドなのですが、めっちゃわかりやすい!

スライドのつくりかたも魅力的です。

計138スライド。

このように、たったかたったかと進めていくプレゼンも流行ってますね。

僕もバリエーションに加えてみようw


【参考】 5分でわかるFacebookビジネス活用入門



出典はこちら→ 3分でわかるfacebookビジネス活用入門/フューエル株式会社

YouTubeでユニークな視覚表現を探す方法。

内緒ですが、僕はプレゼンスライドの“おもしろい見せ方”を探すのに、

「YouTube」をよく利用しています。(←バレてます)

が、ひとえに“おもしろい見せ方”と言っても、曖昧すぎて探しにくいですよね。

おもしろい見せ方て。(((´‥`) プッッ

ちなみに“おもしろい見せ方”でYouTube検索したら、

それはそれでおもしろい検索結果になりました。

あ、「クリップアート(袋)篇」が入ってる!(笑)

パワポ部-おもしろい見せ方



……んなことはどうでもいいのです。そうじゃなくて、

おもしろい見せ方を効率的に探すには?

という話。

内緒ですが、みなさんにご紹介します。(違



いえいえそんなにむずかしいことではありません。

とある「検索キーワード」を使うだけ。

早速ご紹介しましょう。検索キーワードは、↓これ。

Motion Graphics Showreel

もーしょん・ぐらふぃっくす・しょーりーる。

「Showreel(ショーリール)」とは、

「複数の作品を一つの映像にまとめたもの」のこと。

クリエイターにとっての「作品集」「事例集」「デモンストレーション」ですね。

例えば↓こんなの。



いやあ、気合い入ってますね。

そりゃあ、自分自身をアピールするものですからね。

なによりも、短い作品にたくさんの手法が入っているところがステキです。

「これパワポでマネしてみたい!」なんて手法がいくらでも見つかります。

もちろん映像とまったく同じ見せ方にはできませんが、あくまでも

見せ方の“アイデア”を探すわけです。

こういった“パワポ目線”で眺めると、非常に楽しいですよ。









“最新の手法”を探すには、「2011」というキーワードを追加すればいいでしょう。






……きりがないのでこのへんにしておきましょう。

「この見せ方すごい!」というものを発見されましたら、ぜひご一報を!

(↑結局、人任せな探し方w)

サイボウズLiveの紹介ムービーがプレゼンチックでいい感じ

サイボウズ。僕も使わせていただいてますよ、会社で。

「サイボウズLive ムービーコンテスト」なんてのをやっていたんですね。

このエントリー作品がプレゼンチックでなかなかいい感じ。

パワポでつくってみたくなります。







ちなみに、サイボウズLiveは「クラウド型の無料コラボレーションツール」。

僕も使ってみようかな。

Preziライクなプレゼンツール! DaruZen

パワポ部-DaruZen


MOONGIFTで新しいプレゼンツールを発見!

その名は DaruZen

↓こんな感じのスライドが簡単につくれます。



まさしくPreziライク!

ほんと簡単なんですよ。

テキストや画像を配置して、「枠」をつけ、その順番を決めていくだけ。

設定がシンプルなだけに、工夫の幅もひろそうです。

にしても、この手(Prezi的)のプレゼンはなぜか目が惹かれますね。

「俯瞰」「接近」「移動」。

あ、これは『すごプレ』のP123とP172にも書きましたね。

とにかく人は、いろんな距離や角度で物事を眺めたがるようです。

ともあれ、DaruZen、おもしろいのでお試しあれ。

DaruZen Website

めざせレディ・ガガ!(笑) 派手なプレゼン。

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[ロサンゼルス 22日 ロイター] 27日に開催される第83回米アカデミー賞授賞式のレッドカーペットは、米歌手レディー・ガガやニッキー・ミナージュの奇抜なファッションに影響を受けた女優たちが、大胆な未来的ファッションで登場するのではないかと専門家らが予想している。
 近年のアカデミー賞授賞式では、世界的な不況に合わせ、色やデザインが控えめなドレスを着て少なめのジュエリーを付ける傾向が続いていた。
 ただ今年は、米消費者信頼感指数も上向いている中で、ハリウッドを代表する女優たちが肩や袖を工夫したものや、ドレープのあるものなど目立つデザインのドレスを身に着け、色も淡いものから肌色に近いもの、大胆な紫、オレンジ、ミッドナイトブルー、クラシックブラックなど多様になるとみられている。
 助演女優賞にノミネートされているメリッサ・レオなどのドレスを任されているというデザイナーのマーク・バウワー氏は、「(ガガなど)アーティストが風変わりで奇抜なものを着るようになり、それがファッション界にも波及している」と話した。

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すごい影響力ですね、レディ・ガガ。

僕も大好きですよ、レディ・ガガ。

↓これを観たときは「なんちゅう格好で弾いとんねん!」と思いましたが(笑)





とにかくファッションとパフォーマンスが共に強烈。

意外とみんな、こういう奇抜な感じや派手なものが好きなんですよね。





レディ・ガガの映像をいろいろと探していたら、ちょっとプレゼンスライドっぽいものを見つけましたよ。





そう、プレゼン。しかも、派手なプレゼン。

とかく「派手なプレゼン」は敬遠されがちで、ことによると「派手なプレゼンはやめましょう」と諭されたりもしますが、時と場合によっては派手なプレゼンも効果的だと思うんですよね。

もちろん、プレゼンする内容に見合っている必要がありますが、逆に

「派手なプレゼンに似合う内容にする」

という手もあり!でしょう。

すべては工夫次第です。

なんせプレゼンですからね。魅力的に伝わる「作戦」が大切。

てことで、派手なプレゼンというものについてちょっと考えてみました。

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派手なプレゼンにまず必要なのは、やはり「派手なスライド」でしょう。

個人的には、PowerPointやKeynoteでびゅんびゅん動くスライドにしたいですね。

↓こんな感じのスライド。




でも、これからは「AR(Augmented Reality)」なんでしょうね。(昨日も取り上げましたが)

ARプレゼン。これは派手ですよ!





そして、とどめはやはり「ファッション!」

レディ・ガガをめざす(?)には、ど派手なファッションが欠かせません。

しかし、あんな奇抜な衣装はなかなか入手できませんよね。

そこで↓この手法です。そう、衣装はプロジェクターで!



このような画像から、お好みの衣装を選んで画像加工しましょう。

さあ、これであなたもレディ・ガガ!
(着地点、間違えてます、、、)

なお、派手なプレゼンはすっ転び方も派手になりますので、

念入りな準備とリハーサルをもって臨みましょう。

危険です(笑)

ARプレゼン!

おもしろいですね。

Augmented Reality――拡張現実プレゼンテーション

↓1分過ぎたあたりから。



このプレゼン手法、今後主流になってくるのではないでしょうか?

たぶん近い将来、発売されますよ。

PowerPoint AR

僕もつくってみたいなあ。







Google リアルタイム検索っておもしろい。

ご存じですか? Google リアルタイム検索

ツイッターで“いま”つぶやかれたワードが検索できて、自動更新で表示できます。

パワポ部-リアルタイム検索

これ、すごいんですよ。

たとえば「パワポ」というワードで検索した場合、「パワーポイント」「PowerPoint」さらには「ppt」なんてワードも同時に引っかけて表示してくれます。

もちろんハッシュタグでも検索できますよ。

ちなみに上の例で、「pptの検索は表示させたくない」という場合は、「パワポ -ppt」で検索すればOKです。

こりゃおもしろいわ。

マーケティングなんてものにばっちり使えるじゃないですか。

こんなの眺めてたらきりないですけどねw

ということで、今朝はリアルタイム検索でこんな映像を見つけちゃいました。

MicrosoftのKinectを利用したパワーポイントプレゼン。



あかん、、いろんなワードで検索してたら止まらなくなります^^;、、、

the telephones

仕事がちょー忙しくて煮詰まっていたところ、なんだかかっちょいいバンドを発見!

the telephones。「電話」って呼ばれてるんですね(笑)

(知るのが遅くてスミマセン、、)

◆urbandisco


◆Monkey Discooooooo


◆I Hate DISCOOOOOOO!!!


アルバム買っちゃおっと!

English Presentations

先日購入した『英語プレゼンハンドブック』を参照しながら、英語のサンプルスライドをつくってみました。

ほとんど文字のみで構成してみましたが、英語だとなんだかかっこよく見えますよねぇ。

いいなあ、英語。

以下、本書からいくつかのポイントを抜き書きします。

★サンプルスライドのpptデータはこちらからダウンロードできます★

パワポ部-slide1

◆タイトルのつけ方

前置詞や冠詞以外の各単語の最初を“大文字”にするのが主流。
「in」や「of」などの前置詞、「a」や「the」のような冠詞は小文字に。

例)Sales Strategy
  Action Plan in Q3
  Features of Product A

冠詞を使わず、名詞を羅列したタイトルのつけ方もある。

例)1H Sales Results

パワポ部-slide2

◆長い文章をつくらない

スライドにはポイントだけを記載。
簡潔でシンプルな表現を用いた箇条書きを活用。

◆重要な順番で並べる

箇条書きにする場合は、重要な順序で並べる。
強調したいことや、優先順位が高いものから順に記載する。

パワポ部-slide3

パワポ部-slide4

◆ビジュアル的な表現に

視覚的に訴求できる「図表」や「グラフ」を積極的に活用。
グラフの場合、少数派を「その他」としてまとめる。

パワポ部-slide5

◆順番(優先順位)がある場合

順番があるようなものは、1、2、3…などの数字をつけて記載。
逆に、順番を表さない項目の頭には数字を使用しないこと。

◆ポイントとなる単語を主語にする

ポイントとなる単語を主語にすることにより、そのポイントが主体となった文章が作成される。
受動態よりも能動態を積極的に使うよう心がける。

例)ポイントが「ECO 1000」である場合

→【悪い例】 Productivity can be increased by "ECO 1000".
       「ECO 1000」によって、生産性が向上します。

→【よい例】 "ECO 1000" can increase productivity.
       「ECO 1000」は、生産性を向上させます。

◆主語について

社外向けのビジネスプレゼンテーションでは、主語は「自分」というよりは「当社」となる。
個人的な意見を述べたりする場合以外は、"I"ではなく"We"を使うこと。


……なるほどねぇ。

英語ならではのルールもいろいろとあるんですね。

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この本、他にも英語プレゼンのポイントがたくさん載っています。

CDが付いているのもGood。

おすすめですw

英語プレゼンハンドブック(CD BOOK)/味園 真紀

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(追記)

上のスライドで使用したフォントは「Garamond(ギャラモン)」。

以下、フォントを変えたものもつくってみました。

「Futura(フーツラ)」版と「Helvetica(ヘルベチカ)」版です。

フォントで雰囲気が変わりますね。

◆Futura(フーツラ)版

パワポ部-F1

パワポ部-F2

パワポ部-F3

パワポ部-F4

パワポ部-F5

◆Helvetica(ヘルベチカ)版

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