東京ドイツ村 ~ 300万の煌めき 後編 ~ | キャンピングカーと雪山と

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【イルミ】

 

東京ドイツ村ウインターイルミネーション昼の部、前編からの続きです。

 

もう少し暗くなってから廻ろうと思っていましたが、

何やら天気予報だと18時から小雨予報に変わっていた。

って事でまだ明るさは若干残るけど17時に園内を巡り始めます。

 

ひゃ~ いつのまにやら凄い人出で大混雑しています。

昼間は空いていましたが夜は激混みでびっくりです。

ここまで混んでいるとは予想外でした。

真っすぐ歩けないだけの人でごった返す園内

大型観光バスからガンガン人が降りてくるのでそのせいでしょう。

でもイルミネーションで昼間とガラッと変わってまるで違う場所のようです。

 

昼は気が付かなかったけど屋根の上にも(^^)

 

昼間とまるで違う飾り付けのようで、

やっぱり昼間に見るよりとてもキレイですね。

 


【広場へ】


 

広場の名前はマルクトプラッツ
ここは巨人の国で巨大な玄関が出迎えてくれます。
なにもかもが大きい世界では楽しい音楽が聞こえてきます。
光と音のショーで巨人が歓迎してくれている様です。

 

マルクトプラッツの広場を上から観てみます。
広場にはシャボン玉が飛んできたり楽しい世界感
 
音楽に合わせて光り輝く世界は、
懐メロや最新の音楽に合わせてまばゆい光の世界です。

 
二人の相性診断
両手を繋いでタッチするとスイッチが入る仕掛けで、
「愛」や「恋」に「変」など二人の相性を占います(笑)
我が家は「愛」でした、面白くない(^_^;)

 
巨大な玄関から巨人の世界に侵入してみましょう。
ここは自分たちが小人になった世界です。
巨大な植物や巨大なお菓子など自分が小さくなった感じがします。
 

こちらは昼間見たインタラクティブイルミ

巨人の部屋にあるコンセントはやっぱり巨大で、
コンセントにタップを差すとイルミが動き出します。

昼間は何かよくわかりませんでしたがこんな感じです(笑)

 


【丘の上へ】


 

広場は一面のイルミネーションの世界

向かいにある丘の上から見るとこの場所が巨人の世界だとわかります。

広場を通って向かいの丘の上まで行ってみましょう。

 

目で見ると分からなかったけど画像で撮ると何となくわかりますね。
 
東武動物公園とは違ったイルミネーションの演出
 
これは丘の上からではなく観覧車から観たほうが良いのかな
ガリバーが覗いているのが何となくわかりました。
 
見晴台のある丘はこちら
 
見晴台の上から見た風景ではイルミネーションの中を
歩いている人たちもガリバーの中の世界の演出のようです。
丘の上から見るからこそ価値のあるイルミネーションでした。
 
丘から降りて続きを観ていきます。
昼間見たよりお城はライトアップされてキレイですね~
 
スイッチを押すと大砲が発射します。
音と一緒に煙も出てきます(^^)
 
光の動物たち
 
光のトンネル
基本的に人が多すぎてヒキで撮れずにアップ気味で撮っています。
本物はもっと長い光のトンネルです。
 
コラボ企画:カラフルピーチ
 
こちらは伏見稲荷ですかね
幻想的な光の鳥居となっていました。
 

夜に見た見頃のお花たち

 

4,000株のウインターリリー

 

光によって本物のウインターリリーが幻想的に輝きます。

 

観覧車に乗って観るとドイツ村って書いてあるのが見えるのかな

地上からは何となく文字が読める程度でした。

観覧車から園内を見回すのがベストなんだろうけど、

でも、あれだけの観覧車待ちで並ぶのは難しいな~(^_^;)

 


【まとめ】


 

東武動物公園とはまた一味違ったイルミネーション

たんにイルミネーションと言っても全く違いますね。
イルミネーションってどれも同じものかと思っていたけど、

見せ方や企画によって大きく違うんだと認識しました。

これなら違うイルミネーションでも色々楽しめそう

来年はもう少し早い時期からイルミネーションを見に行こう

12月に入ってからだと混雑が凄いね(^_^;)

 

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