バニティミラー(ばにてぃ・みらー)
前席のサンバイザー裏に装備される小さなミラー。
サンバイザーを下げないと有無がわからないが、
女性がお化粧をチェックするのに最適、
ということでバニティ(vanity=化粧テーブル)ミラーと呼ばれる。
運転席のほか、助手席にも装備されたり、夜でも使用できるように
照明が付いている場合もある。軽自動車など女性ユーザーが多いモデルでは、
標準装備されていなくてもオプションで設定されていることがある。
男性ではあまり必要とは思わない装備かも(^_^;)
だけど助手席に乗る女性には必需品ですかね?
生い立ちがトラック生まれのカムロードには付いていない装備です。
最近は軽でも付いている装備ですが自分で取り付けします。
まず、カムロードのサンバイザーのサイズは短辺が15cm
長辺側はそれなりに大きいので短辺に合うサイズで探します。
既製品を買うならAmazonではこんな感じですか。
バニティーミラー_CA-AA032BK-MON
とりあえず既製品を買って取り付けるのは面白くないので、
百均で購入した普通の鏡を利用してみます。
13cm×17cmと丁度良いサイズの鏡が有ったのでこれを使います。
鏡には蓋が付いている方が汚れが少ないと思って蓋付きを選びました。
裏面に両面テープを全面に貼り付けます。
両面テープはこちらで購入したものを利用します。
あとは位置を決めてサンバイザーにぺたりと貼り付けるだけです。
暑さ寒さの温度差が激しい車内での両面テープの耐久性はどうでしょう。
二度と取り外すこともないので剥がした際の粘着残りとかは気にしていません。
ガッチリ付いたら目的達成です(^^)
真夏の暑い時期に取り付けましたが、
寒くなった今でも落ちる気配が無いので問題無いですね。
サンバイザーを上げてもバニティーミラーの存在は気になりませんね。
もう少し小さい方が存在が目立たないかもしれませんが、
我が家の奥は大きくて使いやすいと言っていたので大きいほうが良いのかも
既製品のバニティーミラーだと引っ掛ける金具が表側に出るので、
百均で購入した鏡を両面テープで貼り付けたほうがシンプルですね。
【まとめ】
助手席のバニティーミラーは地味に女性には評判いいのでは?
自分的にはあまり必要とは思わないので
運転席側には取り付けていません(笑)
女性と男性でこれだけ評価が違う快適化は珍しいですね。
高いクルマの割にはこんな快適装備が普通に付いていません。
やっぱりトラックベースだから仕方ないですね。
ワンコインで出来る簡単な快適化でした。
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