【基本情報】
幸手権現堂桜堤(4号公園)
「桜の季節が終わってからも四季折々に咲く花を」という思いから、
ボランティアの方たちを中心に、あじさいの花が植えられました。
今では100種16,000株に増えたあじさいで、6月の権現堂桜堤を色づかせます。
所在地：〒340-0103 埼玉県幸手市内国府間887-3
第18回 幸手あじさいまつり
開催期間：2018年6月1日（金）～7月1日（日）
入園料：無料
駐車場：利用時間8時30分～19時 400台 無料
【色とりどり】
桜で有名な幸手権現堂桜堤ですが、埼玉でも有数のアジサイの名所です。
朝から雨模様でしたが、思ったより早めに雨も上がったので急遽あじさい見学に。
天気もあまり良くないからか、お昼に到着ですが駐車場には余裕で駐車できました。
広い駐車場でキャンピングカーでも問題ありません。
駐車料金も無料で埼玉有数のあじさいを楽しめます。
県営権現堂公園は、桜の名所として親しまれている幸手権現堂桜堤や
隣接する権現堂調整池の水辺空間を活かし、
「レクリエーションの拠点ならびに水とのふれあいの場となる公園」を
目指して埼玉県が整備を進めています。
アジサイと言えば雨に濡れてしっとりとしたイメージで写真に撮るのが向いていますね。
晴れ間とは違い雨上がりの中しっとりと咲くあじさいはとても綺麗にたたずみます。
可愛いヤギがいるよ～の看板が出ているのであじさい橋を通って
ヤギがいる新しくできたヤギの広場を見学します。
権現堂堤には100種類、16,000株ものアジサイが植えられています。
どれも違った表情で面白いですね。
途中、峠の茶屋があり休憩しながら見学できます。
【白い絨毯】
人気品種の「アナベル」3000株が一面満開に花開き真っ白に染まり、
まるで雪山のような景色が広がります。
こんな白い絨毯を滑ってみたいですね(笑)
【まとめ】
100種にも及ぶ品種があり、どのあじさいも表情が違って見ていて面白い。
形だけではなく色も色々あって見ていて飽きさせないですね。
花は晴れの日に撮るのが一番と感じることが多いのですが、
あじさいに限っては雨でしっとり濡れる様を撮るのも雰囲気が出ます。
あじさいの花言葉は「辛抱強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」
家族で仲良くあじさい見学に行くのも良いでしょう。
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