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【軽量コンパクトなヒーターを選ぶ】


 

スノーボードは大好きですが寒がりです(笑)

ちょっと憧れているのは寒い時期に行なうキャンプ
人の少ないキャンプ場でゆったり過ごしたら上級者?
そんなキャンプに憧れますが、最大の敵は寒さですね。

寒くなると当然欲しくなるのがキャンプの防寒ギアであるアウトドアヒーター
大きく分けて「ガスヒーター」と「灯油ストーブ」の2種類がありますね。

ガスヒーター
メリット:ガス缶をセットするだけで簡単に使える。軽量&コンパクトサイズ
デメリット:火力が弱いのでヒーターの前の人や一部分しか温まれない

灯油ストーブ
メリット:火力が強く温かい。調理にも使えるものもある
デメリット:使用前の準備やメンテナンスが必要でサイズが大きく重い

使い勝手も大きさもガスのほうが便利ですが、寒がりの自分には
アウトドアヒーターに関してはガスの選択は無さそうに感じます。
という事で灯油ストーブに的を絞って選択です。





【機種選定】

アウトドアヒーターと言えばまっさきに出てくるのがこれ
真鍮製のボディは錆びにくく独特のカッコよさが感じられます。
小さい割に発熱量がかなり高いモデルです。
武井バーナー 301Aセット
サイズ:160×330mm
重 量:約1.8kg
燃焼時間:約5時間
発熱量:約2,300~5,000kcal(内圧 気温によって変動)
タンク容量:2.1L
実 売:¥ 49,680


電池着火式の石油ストーブで、水平器を標準搭載
特徴は燃焼した際の炎の色が虹のような7色のグラデーションを描くこと
連続燃焼時間も約20時間と通常の使用なら追加の給油が必要になることが無い
スノーピーク レインボーストーブ
サイズ:388×388×485mm
重 量:6.2kg
燃焼時間:約20時間
発熱量:約2,500kcal
タンク容量:4.9L
実 売:¥ 34,344


火力も必要十分で積載や火力のバランスが丁度良い灯油ストーブ
本体がまるごと入る収納ケースも別売りされています。
韓国製なので購入にちょっと手間がかかりそう。
アルパカ TS-77Aコンパクトストーブ
 
サイズ:3238×323×405mm
重 量:5.0kg
燃焼時間:約13時間
発熱量:約3,300kcal
タンク容量:4.0L
実 売:¥ 21,200




【まとめ】

自分的には男心をくすぐる武井バーナーが気になる存在です。
使い込めば使い込むほど愛着が湧く形状と風格ですね。

春秋の寒い時期もアウトドアを楽しむのに必要なアウトドアヒーター
寒い季節もぽかぽか!温かくキャンプをするためのお役立ちアイテムですね。
ま~ 寒いのが苦手な自分が本当に寒い時期にキャンプをするかは疑問
でも、これがなければ寒がりの自分は寒い時期のキャンプはしないし・・・
ストーブが先か春秋のキャンプ体験が先かは判断が微妙

機会があれば一度体験するのが早道かもしれませんね。
誰か私を春秋キャンプに連れてって って所でしょうか?(笑)

 

 

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