【基本情報】
寄居北條まつり
豊臣秀吉の小田原征伐の際、鉢形城に陣取った郷土の武将北条氏邦は、
豊臣勢5万人を相手に、わずか3,500人の兵力で1カ月余り攻防戦を続けました。
このときの戦いを北条・豊臣の両軍に分かれて玉淀河原で攻防戦を再現します。
開催日：5月第二週 日曜日
駐車場：あり 無料
スケジュール
9：00～12：00 アトラクション
11：15～12：40 武者隊パレード
12：50～13：15 セレモニー、あいさつ
13：15～14：00 伝令、三献の儀、出陣太鼓
14：00～15：00 攻防戦、一騎打ち
所在地：〒369-1203 埼玉県大里郡寄居町寄居
【戦国時代絵巻】
駐車場が空いているうちにという事で当日は10時20分に鉢形城歴史館駐車場に到着
時間も早くそれなりに遠い駐車場のためまだまだ空きがあります。
玉淀河原までゆっくり歩いて25分程度です。
ほとんどのイベントが行われる玉淀河原はこんな感じです。
ステージではアトラクションが行われていますが、人気は今ひとつ(笑)
ステージ前より横に観客が多いのはメインイベントの攻防戦のための場所取りです。
11時からの武者隊パレードに備えて続々と集まってきます。
玉淀河原は一旦賑わうのですが、武者隊は市内のパレードに出かけます。
ふたたび玉淀河原が賑わうのは13時半位ですね。
大砲に火薬をセットし始めていよいよって感じです。
14時 いよいよ攻防戦の開始になります。
騎馬武者を先頭に真田隊（ここでは敵）が陣形を整えます。
我が家が陣取ったのは敵陣地のようです。
まずは一騎打ちから
次は地元の中高生が掛け声とともに出撃です。
何度も何度も攻め込みますが北条側のまもりは固いようです。
飛び道具の登場、結構近くで大音響の大砲が鳴ります。
もう入り乱れての乱戦に
戦う中高生はヘトヘトです(笑)
守り切りましたが最後は仲裁が入り終戦です。
参加者の皆さんは疲れ切っての退散です。
【まとめ】
正味は13時から15時迄の玉淀河原で行われる2時間ですね。
それでもなかなか面白いと思います。
これでもかこれでもかと攻め込んで参加者のみなさんが
ヘロヘロになるまで戦い続けます。
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