旦那さんといつも2人で

このテーブルと椅子に座り、

お茶を飲みながらたくさん話している。



最近は、2人が叶えたい

未来の夢の話。



2人とも夢がたくさんあるので、

それをどうやって叶えていくかの

戦略会議。



本当、運命の相手はもう1人の

自分だから、戦略会議がとても

楽しい。



旦那さんが昨日、ユリちゃんは

不動産ともう一つこの事業も

間違いなく、天職だから

絶対にやった方がいい!と

伝えてきた。



でもユリちゃんは、宅建とかの

資格系の勉強まるで興味ない

だろうから、僕が取るよ!



たぶん、少し勉強したらすぐに

取れるよ!資格系の勉強なら、

百戦錬磨だからね!笑




だから不動産系に必要なのは

僕がするから、ユリちゃんは

ユリちゃんのその天性の

直感、スピリチュアル能力、

人脈、コミュニケーション能力

で、最高の場所を僕に教えて

欲しいと!




もう一つの事業は、英語が必須

だろうけど、僕は英語は得意だから

現地に行っても大丈夫!



でも交渉術や嘘本当の見抜き方や

その他の能力はユリちゃんに

任せるから!




ユリちゃんは凄い才覚をもって

いてその才覚は、大きいお金を

動かすのに向いている。



精神力や胆力や思考力が

優れているから、

そうゆう人はどんどんやって

いかないとね!




これが本当の夫婦関係なんだなぁ

としみじみと思った。




男性と女性の陰と陽のエネルギー。

運命の相手。

もう1人の自分。






ずっと、ずっと、少女漫画を

食い入るように読み続けてきた。



何回も何回も読むから、

いつも本はボロボロになり、

その度に本をお庭で燃やして供養

して、また同じ本を本屋で

買いに行っていた。



大学生になっても、アパートの

部屋の本棚は少女漫画で

いっぱいで、



ユリは本当に乙女だよね。

運命の相手を心底信じているの

ユリぐらいなんじゃない?



と言われてきた。



だってどうしても行きたかった、

あの運命の相手との極上の愛の世界に。



この世界にたったの1人だけ、

私が生まれてきたことを

心の底から喜んでくれる人。



本屋でパッと目を引いた

アシガール。



全巻買って、1巻ずつ読んでいこう

としていたら、気がついたら、

3時間で全巻読んでいた。



面白くて、笑って、愛の世界で

素晴らしくて、読み終わった後に

最高の気分になった。



主人公の唯が、戦国時代の

若様に一目惚れして、

戦国時代で生きていくお話。



唯は若様だけが全てで、

その為なら現代の安定した暮らしも

高校も全ても捨てて、


いつ死ぬかも分からない

戦国時代で生きていく覚悟を

固めた。



唯の若様への真っ直ぐな愛と、

若様の唯への真っ直ぐな愛は、

本当に美しかった。



ずっとこうやって、いつも

少女漫画の主人公達に、

パワーをもらってきたおかげで、


今の私になれた。



私が医学を極めた根底には、

旦那さんを絶対に死なせたくない!

という強い思いがあった。



120歳ぐらいまで生きてもらわないと

困る。



また来世も会えるだろうけど、

今世の旦那さんが凄く好きだ。



だからとても嫌だ、旦那さんが

死ぬことが。



唯も全く同じで、若様が

死ぬことだけが絶対に嫌で、

その為には、ありとあらゆる

ことをした。




愛を知った女性は本当に強くなる。


そして本当は男性が女性を

守るのではなく、女性が男性を

守るのだと思った。



いつか今世で旦那さんとバイバイ

をする日がくる。だから毎日、

全く時間を無駄にできない。



今日も明日もやっと出会えた

運命の相手と、2人の未来に向けて

戦略会議をする。







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『恋愛がうまくいくあのねノート』

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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3