旦那さんと窯元巡りの1日。
とても楽しかった。
陶芸作家さんの家やギャラリー
ってお洒落で洗練されている
ので、凄く参考になる。
そしてこうやって、自分の
理想を叶えている人たちと
会うと、夢の実現が早まるのですよね。
脳内イメージが加速するから。
旦那さんも最初は全く、
器なんて興味なかったのに、
今では私よりもハマっているぐらい
ハマっている。
なぜなら旦那さんはかなり
料理人になってきたから。
器で味は変わると、器に目覚めた。
本当彼の初期を知っていると、
あなただれ?と言いたくなる。
包丁握れず、お米さえ炊けず、
味噌汁さえ、カレーさえ
作れなかった人が。
今では晩ご飯はほぼ旦那さん担当。
なぜなら、料理を作っていると
パワーが湧いてくるからだそう。
料理の達人になってから
旦那さんはさらに人生が楽しそう。
だから彼の隠れた能力や才能を
引き出せてあげて本当によかった
と思う。
私はなぜか彼と会った時に
すぐに直感でこの人のもう
一つの顔は料理人だと思ったから。
彼は今は器大好き人間で、
窯元巡りを一緒にワイワイ
しながら楽しめるので本当にいい。
私は家とは別に、
自分のARTギャラリーの土地も
探している。
陶芸や絵画のギャラリー、
カフェスペース、
スタジオ、
瞑想内観ルーム、
そうゆうのが作れたらなと思う。
でも今のところ、そこにお客さん
を呼びたいというよりも、
完全な自分のための基地にしたい。
自分のためのARTスタジオ、
自分のためのカフェギャラリー。
たくさん頑張ってきた自分に
それぐらいドーンとプレゼント
させてあげたい。
本当、この10年は誇りだ。
みんなとは全く違う方向へ
逆走のような10年だった。
よくあれだけ、ギャーギャー
と外野の音が凄まじく、
両親からも本当ギャーギャー
言われたけど、ひとりぼっちで
頑張った。
何もかも捨てて、
知り合い0の土地で、
自分を生き直したから、
だからその経験は財産になった。
あぁ、もう私はあんなにどん底
でも0でも寧ろマイナスでも、
ここまで1人で立ち上がって
全てやり直したのだから。
よくやってきた、本当頑張った!
あなたは私の誇りだ!と
過去の私をギューと抱きしめる。
だからその分、これからは
たくさんご褒美を与えてあげたい。
そして、家は、子どもの頃から
の夢の最後の夢だ。
子どもの頃の夢は、
王子様、大きなお家、本を書きたい、
お姫様になりたい、
お絵描きと粘土たくさんしたい!
だった。
最後のパズルのピースは
大きな家。
これが子どもの頃との約束の
最後の夢だ。
だから土地探しから家づくりは
こだわりがあり得ないぐらい
強いから、凄く大変な道のりだろう
と思う。
さらに家だけではなく、
ARTギャラリーも建てたいのだから。
そうか、子どもの頃のもう一つ
の夢を忘れていた。
豪華な秘密基地を作りたいだった。
私は子どもの頃、秘密基地ばかり
作っていた。
なぜかは今なら分かる。
生まれた時にはもう兄がいて、
1人の空間というものが
なかったからだ。
そして家族以外の居場所を
求めていたのだ。
あとは自然といつも繋がりたかった
から、海が見える秘密基地とか、
山の中の秘密基地とか、
自然の中に作っていた。
そこではお日様を見ながら、
大きな呼吸をできた。
あれは本当の自分になれていた
瞬間なのだろう。
でも、最初は1人の秘密基地を
存分に楽しんで、
たくさんARTを制作した後は
海外からのお客さんとか
来てくれたらいいなぁと思う。
私の先生が世界中から
先生のギャラリーに尋ねにくる
人だから、やっぱりあの
グローバルな世界はとても憧れていた。
初夢もそれだった。
自分のギャラリーに海外からの
お客さんがたくさんきて、
ワイワイと笑っていた自分。
今までたくさんの夢を叶えてきた
けど、最初は苦しさやきつさが
つきものだった。
でも、最後の夢の家は、
もうワクワクと楽しみたい。
すぐに見つからなくても、
中々難航したとしても、
その過程さえもワクワク楽しめたら
最高だ。
今日もイメージがたくさん湧いた。
最後の夢に向けて、一歩一歩♪
『恋愛がうまくいくあのねノート』
〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜
恋愛潜在教育学®︎
教育学/潜在意識の観点から捉えた恋愛の真理